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プロフィール
コメント数 97
性別 男性
ホームページ 無し
年齢 66歳
自己紹介 好きなジャンル
西部劇、ギャング、戦争、アクション、サスペンス
邦画だと時代劇も好きです。
嫌いなのはホラー。特に残虐ホラーは絶対見ません。

好きな映画監督
セルジオレオーネ、クリントイーストウッド、黒澤明、ジャン=ピエールメルヴィル、ジョンヒューストン、ハワードホークス

好きな俳優
クリントイーストウッド、アランドロン、シャーリーズセロン、オードリーヘップバーン、スティーブマックイーン、 マリリンモンロー、

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1.  隣人は静かに笑う 《ネタバレ》 
驚きの展開の末、まさかのエンディング。しばらく立ち直れない程に。 始め、隣人を疑い始めるきっかけが少し弱く不自然さを感じましたが、実はこれは観客に錯覚をおこさすための仕掛けなのかなと思いました。錯覚というのは主人公の隣人への誇大妄想、被害妄想では無いのか。それが原因で主人公が事件を起こすのでは無いかと。と言うのも、見ていて私はその様にストーリーが展開するものと思ってしまったからです。隣人役のティム・ロビンスも終盤まで善人としての表情しか見せなかったので私も良い意味で騙されました。深く読みすぎてしまったと言うのが正解かもしれませんが。主人公の講義の内容にあった爆弾事件のたった1人の犯行と言うのもラストの付箋になっていたとは。これは新しいどんでん返しなのかな。立ち直るのに少し時間がかかりましたが、「セブン」の様な後味の悪さは感じず、見終わってみればまさに邦題の通りの作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2022-02-17 00:18:20)
2.  007/カジノ・ロワイヤル(1967) 《ネタバレ》 
ジョンヒューストン監督でオールスターキャストのデタラメ映画でした。 これでもかと言うくらい贅沢な豪華キャストには正直驚いた。本来なら主演を張るほどの俳優、女優がちょこちょこ出ては消える、出ては消える。 ある意味すごい映画だと思うけど、う〜ん、ひとつも笑うところはなくストーリーも支離滅裂だし、本来なら1点なんだけど、豪華キャストに1点と、はちゃめちゃなラストに1点かな。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-08-30 00:11:24)
3.  ミネソタ大強盗団 《ネタバレ》 
ジェシージェームズを描いたものの中では一番好きかな。当時、周辺の庶民には人気があったと言われる義賊としての一面もある盗賊団。でもこの作品ではその一面を見せながらも悪党として描いている点、それが南北戦争の敗者側にいたからと言う部分も描いているところに映画全体の説得力につながっていると思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-08 20:36:07)
4.  荒馬と女 《ネタバレ》 
なんともひどい映画だ。退屈なシーンの連続で最後は馬をいじめるし。ジョンヒューストンの映画では「許されざるもの」も酷かったがこちらの方がよりひどい。二度と見ることのない映画だ。しかしアメリカ人は動物をいじめるのが好きらしい。 付け加えですが、基本的にジョンヒューストンは私の好きな監督の一人です。「アスファルトジャングル」「黄金」「キーラーゴ」「ロイビーン」等。しかしこの作品「荒馬と女」「許されざる者」は最低だ。点数を0点にしなかった理由はマリリンモンローとイーライウォラックに1点ずつとしたからです。それにしてもさらにクラークゲーブルにモンゴメリークリフトを加え大スターが勢ぞろいしていてこの出来?信じられん駄作でした。
[地上波(字幕)] 2点(2020-05-23 01:02:33)
5.  トランス・ワールド 《ネタバレ》 
何の予備知識もなくたまたまタイトルに引かれて録画したのを見ました。いや、予備知識を持たなかったからこの映画を最大限楽しめました。 出演者は十人にも満たなく、コンビニのシーン以外は全て森の中という設定。かなりの低予算で作られた映画のようだけど、導入部分からグイグイと引き付けられ、想像していた展開も全て裏切られると言う予想を遥かに凌ぐ面白さ。これは掘り出し物だったなと思える一編で久し振りに映画を楽しむことができました。なのでネタは伏せてのレビューとさせていただきます。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-05-23 00:42:15)
6.  若き勇者たち 《ネタバレ》 
観ていて楽しめたのでこの点数としました。主演のパトリックスウェイジを始め、個々のの役者の表情、演技力も上々です。ただ、設定が第三次世界大戦との事ですが、全体像が全く見えて来ません。局地的な紛争にしか見えず、アメリカ側の反撃がほとんどないのも不自然。あのアメリカがまさかのやられっぱなし状態とは。 ともあれ、若者の青春サバイバル作品としてみる事で結構面白かった。ラストの兄弟の散り方とか、その兄弟を見つけた将校が撃たず武士の情けの様なシーンに日本的なものも感じた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-02-29 00:02:43)
7.  パッセンジャー(2016) 《ネタバレ》 
故障により突然目覚めさせられ、絶望と孤独の中気が狂ってもおかしくないと思う。そんな精神状態だったからオーロラを起こしてしまったんだろう。絶対ダメなことはわかっていても分かる気がする。あとは特に珍しくもない展開が始まるけどラストで分かる二人のその後の暮らしぶりを想像すると清々しい気持ちになれたのでこの評価。 宇宙船や内部のデザインも素晴らしかった。特にプール。宇宙に飛び出てしまいそうなあんなプールで泳いで見たい。  Jin
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-02-13 00:08:46)
8.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 
クリントイーストウッド最後の出演作として最高のラストでした。ハリーキャラハンなら問答無用で撃ち殺したろうけど、ある意味どんでん返しでした。こんな決着のつけ方があったのか。これなら復讐の連鎖も無いだろう。お見事としか言いようがない。 気だるそうなラストの音楽も最高です。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2018-02-04 01:10:23)
9.  ヴィレッジ(2004) 《ネタバレ》 
自然と先入観にとらわれてしまう演出の仕方がシャラン流ですな。またしてもどんでん返し。お見事です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-02-04 01:05:09)
10.  ラストサマー
つまらなくはなかったけど、怖がらせ方がわざとらしい。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2018-02-04 01:01:04)
11.  ヴィジット 《ネタバレ》 
衛星放送の吹き替え版で視聴しましたが、字幕で見た方がさらに怖かったかもしれませんな。 基本的にホラー映画は苦手ですがシャラマン監督に引かれて見た次第。しかしホラー映画と言うよりサスペンススリラーでした。 まず、すっかり騙されましたが、そこがこの監督のうまいところでしょう。 子供達がヴィデオカメラで写すまでも自然な流れを作り不自然さはありません。そのヴィデオカメラ視線が臨場感を出しており本当に怖かった。 ヒッチコック作品を思い出した。満足な一編でした。
[CS・衛星(吹替)] 9点(2018-02-03 23:59:56)
12.  チャンス(1979) 《ネタバレ》 
ファンタジー映画という印象でした。そしてこの作品が遺作となることを知ってるかのようなピーターセラーズ渾身の演技に脱帽。 知的障害に加え敷地内から一歩も外へ立たことが無く育った主人公の、ある意味冒険物と言える作品。 些細な交通事故をきっかけに大富豪の屋敷に行ったことで驚きの人生をスタートさせてしまう。 まあ、本来ならすぐ障害のあることはバレるはずですが、そこはコメディーなので問題なし。 本来ドタバタコメディーが得意なセラーズさん。しかし今回はシリアスな演技に終始しており、皮肉な展開を笑いにしているこの作品の方向性にピッタシ。 大富豪の主人が亡くなった時、主人公のチャンスが涙を溢れさせるところが特に印象的。元の主人が亡くなった時はその意味を理解してなかった様なのでチャンスも人と関わることで成長したのでしょう。このあとチャンスはどこへ行ってしまうのかな。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-01-21 10:48:01)
13.  新・ガンヒルの決斗 《ネタバレ》 
まず一言申し上げるとタイトルが悪い。邦題ワースト1位と言ってもいいですな。もっと別のタイトルならもっとヒットもしただろうし、知名度が上がったと言える作品でした。 見終わっての印象はデッキーという女の子が非常に可愛かった。しかし主人公のグレゴリーペックは少し歳をとったのかな。全体としては中途半端な出来栄えに終わってしまって少し残念。ただこの映画、決闘物としてではなくペックと女の子のロードムービーとしてみるとまた違った印象になる。 二人の掛け合いが微笑ましく、本当の親子なのかどうかわからないけど段々それらしくお互いを認め合って行く過程が楽しい。多分親子なんだろう。デッキーが現れた時点で血生臭い復讐や三人の悪党とのやり取りはこの程度で押さえておいて良かったと思う。しかし、そこが中途半端になった原因とも言えるけど。出来れば二人の道中でもう一つエピソードを加えてロードムービーを強調してほしかった。 期待してなかっただけに結構楽しめました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-01-21 10:07:41)
14.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 《ネタバレ》 
文句なしにセルジオレオーネ監督の最高傑作。見る度に新しい発見のある奥深い映画でもあります。逆に言えば一回見ただけで理解するのは無理でしょう。 物語は初老となったロバートデニーロ扮するヌードルスが少年期と青年期を時系列が入れ替わりながら回想する形で描かれます。 実際に描かれている物語を表とするとこの映画には裏の物語があるはずですがそれらは描かれていません。それを匂わすシーンはいくつかあります。その一つが病院でのシーン。ヌードルスが病院を出ていくのとすれ違いに大ボスのフランキーが病院にやってきますがその後フランキーは一度も出てきません。これはマックスとフランキーがその後も繋がっているという裏の物語の付箋でしょうか。 ラストのゴミ収集車に向かうマックスはそのまま収集車の後ろに飛び込むかの様に描かれ、実際収集車が言ってしまった後にはマックスの姿も消えていました。収集車の後ろをヌードルすが覗きますがそこには砕かれたゴミの残骸だけで一滴の血もついていませんでした。 とにかく謎の多い映画ですが、3時間半の映画があっという間に終わってしまうくらい引き込まれてしまうギャング映画の最高傑作でした。
[DVD(字幕)] 10点(2017-12-08 08:34:45)
15.  大陸横断超特急 《ネタバレ》 
サスペンスアクションロマンティックコメディー超大作。これだけ色々な要素を詰め込んだ大陸横断鉄道の列車がシカゴへ向けて突っ走る爽快な映画でした。主演のジーンワイルダー、ジルクレイバーグは勿論共演のサスペンスアクションロマンティックコメディー超大作。これだけ色々な要素を詰め込んだ大陸横断鉄道の列車がシカゴへ向けて突っ走る爽快な映画。主演のジーンワイルダー、ジルクレイバーグは勿論、共演のリチャードプライヤーも憎めない泥棒をいい味で好演していました。 シカゴ駅に列車が突入する迫力あるラストシーンはさすがハリウッドといったところでしょうか。軽くいくつかのどんでん返しにスリル満点で笑いもあり、最後まで飽きる事なく楽しめました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-12-08 00:53:17)
16.  サーカスの世界 《ネタバレ》 
ジョンウェイン演じるマットのサーカスへの情熱が凄い。大事故を起こし全てを失ってからの再起をかけたジョンウェイン演じるマットの執念がひしひしと伝わってきます。本当の親子では無い父と娘の親子愛。娘の母親でもある元恋人との再会。そしてテントの火災にもめげず初興行を成功させるラストシーンなどラストまで飽きる事なく楽しめました。 ただ、鏡やポスターへのいたずら、放火を匂わすテント火災はそのまま置き去りにされたままというのはどうなんでしょうか。そこは残念でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-12-08 00:23:59)
17.  テキサス 《ネタバレ》 
【サムライ】を見た翌日見ましたが真反対のコミカルなアランドロン。一生懸命なのは分かるけど、私としてはやっぱしクールなアランドロンが好きかな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-12-01 00:37:12)
18.  北国の帝王 《ネタバレ》 
骨太で男臭い映画でした。 まるで生き物の様な機関車の上で、男の意地と意地のぶつかり合いは岩と鉄が喧嘩している様な迫力。それでいてどこか晴れ晴れとした爽やかさを残す作品でした。音楽も如何にも70年代の作品らしくて良かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-12-01 00:11:48)
19.  ハンニバル・ライジング 《ネタバレ》 
ハンニバルレクター博士のファンの方々には受けが良くないようで。 確かにアンソニーホプキンスのレクター博士とはかなりイメージが違い、綺麗すぎるキャラでした。 しかしその綺麗さが狂気を際立たせており、薄笑いの表情はまるで般若。最高のキャスティングではないでしょうか。 また、レクター博士の異常性に明確な理由付けを行ったストーリーに、個人的には良かったと思います。 もちろんシリーズ最後の作品ということが前提ですが。 ただ、レクター博士の若い頃の侍並みの強さは如何なものでしょう。強さによる復讐というより、もっと知恵を生かし、心理的な恐怖を与えたほうがアンソニーホプキンスの天才レクター博士に近づけるのではないでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-12-01 00:11:14)
20.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 
これほど純粋に楽しい映画は少ないですね。難しい所はないけど複雑に絡まる時間の旅が面白い。 悪党だけれども憎みきれないビフもこの映画でワサビ的なキャラで魅力的。 逆に言えばこれをつまらないという人いるんですか?いないでしょ。 十数回この映画を見ている私は今日また見てしまい、今そのレビューを書いてる次第です。
[DVD(字幕)] 9点(2017-12-01 00:10:05)
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