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LOISさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  インサイダーズ/内部者たち 《ネタバレ》 
イ・ビョンホンというと、ペ・ヨンジュンに次ぐ韓流ブームの火付け役、おば様達のアイドル、ってイメージですが、それでは終わらない。 スクリーンの中で魅せる汚れ役はあまりに男気に満ち満ちてる。悲しい歌を口ずさみ(美声!)ネクタイ弛めながらゆっくり歩く。手には鎌、歩く先には裏切り者。ホントに惚れ惚れする。ロン毛も額の深いしわもくわえ煙草もサマになるな~カッコイイ!まだ47歳?まだまだ楽しめそうです。チョ・スンウも悪くないけど、もうちょっと抑えたキャラが好きです。 「この国に正義は残っているのか?」それをエンタメ作品にして大ヒットさせる韓国映画のパワー。 最後の屋上のシーンは「太陽にほえろ」のラストみたいです←古すぎですね。 R15+ということですが、大物おじさん俳優が体を張った(?)すごいゴルフをします。あり得ないです(-_-;)
[インターネット(字幕)] 7点(2017-11-16 20:24:12)
22.  オクジャ/okja 《ネタバレ》 
映画の面白さを感じました。映像、音楽、テーマ、メセジ、脚本、役者、分かりやすさ。どれをとっても◎。 特に子役が素晴らしい。オクジャが捕えられてからの彼女のすべて、その瞳が行動が感情が観ている者に迫ってくる。オクジャとの再会シーン。上手いな~、子役も監督も。 食肉文化のみならず世の中は不条理と矛盾に満ちている。動物愛護団体が食べている野菜も遺伝子操作された命という点ではオクジャと変わらない。木に実るカキや滝壺の魚は同じなのか、違うのか。 エンタメとして十二分に楽しめる映画を見ていろいろ感じてくれ、心を震わせてくれ、と巨匠ポンジュノ監督は言ってるのかな~と思う。 Netflixに新作として登場した時、子役と豚のポスター見て、まさかこんな映画とは知らずスルーしていました。鉄腕麗人さんのレビューがきっかけです。ありがとうございました。
[インターネット(字幕)] 9点(2017-11-14 21:43:39)(良:1票)
23.  大統領の理髪師 《ネタバレ》 
重かったです。子どもの拷問あたりは正面から見られない思いでした。  ソンガンホという人はすごいです。これ「殺人の追憶」と同じ年度なんですね。なんというエネルギー! 韓国映画で且つソンガンホだから見ることが出来ましたが、邦画だったらこの重さ無理だったと思います。外国の映画にはどうしても甘くなってしまいます。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-04 14:53:05)
24.  マラソン(2005) 《ネタバレ》 
ドラマ「秘密の森」でカッコ良かったチョ・スンウを私も見てみむとて見るなり。  役者がなにか障碍のある役を演じる映画は苦手だけどあまり気にならなかった。風が吹く野原でススキや葦を手のひらで感じながら、木漏れ日を浴びながら、空を仰いで走るシーンが気持ち良い、自分走れないので。 「レインマン」のダスティンホフマンを観た時の違和感はなくそこそこ爽やかでした。チョンスンウもその後益々良い役者になったと思う。上からで済みません。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-10-27 21:42:50)
25.  私の少女 《ネタバレ》 
「言っていいかわかりませんがドヒには可哀そうだと思いながらも 良くない印象も持っています。まるで小さな怪物にに思えることも」 ラストで若い警官が言います。 14歳でこの役を演じたキムセロン。 言っていいかわかりませんが まるで小さな怪物に思える。映画の役が役者個人の人格に与える影響。子役に関してはいつも思いを馳せてしまいます
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-10-09 21:42:24)
26.  新感染 ファイナル・エクスプレス 《ネタバレ》 
ゾンビってなんですか?感染っていうんだから病気?噛むと増えるから吸血鬼?っていうほどゾンビ初心者です。 が、怖くなくてとても面白かったです。悪い人間が殺人するよりずっと安心。早く走ってドアさえ閉めればいいんだし。 それに昼間の設定なので恐怖感がなかった。ホッ  主人公たちの勇気やカッコよさを見るにつけ、 体くねらせてオエオエ言ってるゾンビ役の俳優さんたちに「アッパレ!」と言いたい気持ちになりました。走る電車にしがみついてひきづられほうきの形のように重なって膨らんでいく様は、本当に楽しかったです!ラストも良い!希望って大切。 家族愛、夫婦愛、の部分は結構湿っぽくて、もうひとひねり欲しい感じです。 隣の女性、これであんなに泣けるなんて涙がいくらあっても足りないでしょう。 新宿の街に出たら、みんながゾンビじゃなくてホッとしました。  主人公たちがゾンビを最初に見た時、「一体これはなんなんだ?」という驚きがあまりなく対策を知っている。 皆もワールドウォーZとか見てる、という設定かな~
[映画館(字幕)] 7点(2017-09-12 09:41:36)
27.  建築学概論 《ネタバレ》 
ケースを見て男女4人のストーリーと思ってた。 未練とか思い出とかが苦手なので、スッキリしなかった。終わった恋愛は終わり。
[インターネット(字幕)] 4点(2017-05-30 21:57:45)
28.  暗殺(2015)
内容がややこしい上に苦手な歴史。しかも 吹替で見ると→みんな日本語が上手で、日本人と韓国人の区別がつかない 字幕で見ると→日本人役を韓国人俳優が演じて不自然な日本語を話し、日本語を話す韓国人という役もあって、何しろ分かりにくい どっちに転んでも大変混乱する映画でした。 でも2度見たら、なるほど顔見知りの名優達は皆うまくて、韓国映画作りの変わらぬ本気度がヒシヒシと感じられて7点です。アネモネカフェでのダンスシーンは地味ながら名シーンです。残念な言語の混乱でマイナス2点。 韓国は自国の事であれ日本の事であれ、歯に衣着せぬ表現でエンタメにしてしまうエナジーを持っていますね。
[DVD(字幕)] 5点(2017-03-14 07:09:27)
29.  THE NET 網に囚われた男 《ネタバレ》 
初ギドク監督は重かったぁ~~ 分断された二つの国家権力の狭間で、一介の漁師の人生が台無しになる話。 満席に近い映画館にいた人達が全て日本人とは限りませんが 隣国の問題提議は限りなく重く救いや希望がありませんでした 席を立つ皆も落ち込みオーラを放っていたように思います(-.-;)  ギドク監督の問題提議は、誰に届けばいいのでしょう 新宿で映画を見てた私たちなのか…… 世論に訴えれば希望が見えるのか ト、思いつつも 自国をえぐるように描く監督のパワーと この映画が裏街道をいかない韓国に驚きます。 ところで漁師の役者さんのお兄さんが「ベテラン」の監督のリュ・スンワンと知って すごく驚きました!
[映画館(字幕)] 7点(2017-01-15 22:29:18)(良:1票)
30.  弁護人(2013) 《ネタバレ》 
ソンガンホはいいな~ 10年ぶりの来日舞台挨拶(youtube)は大変魅力的。プロデューサー曰く「政治的な視点で見る必要はない、一人の人間が不正とどう戦っていくかを見てほしい」と。エンタメとして楽しんで!という舞台挨拶は、重いテーマの映画らしからず和やかで温かみに溢れるものだった。 ソンガンホがゆるぎない安定感で、成り上がり弁護士が正義の弁護士に変わっていく様を丁寧に演じる。若く貧しい頃、法律書欲しさに食い逃げしたクッパ屋のおばさんへの恩返しが絡んでいる。後半の法廷シーンではカメラ長回しで、ソンガンホの力のこもった熱弁を「どうだ見たか!」とばかりに写し出す。迫力満点! 映画のどこにも故ノムヒョン元大統領の半生とはうたわないが、「政治やるな」の言葉を残して自害した最期を思うと切ない。 オダルスがチョイ役で出てくるが、あまりにチョイ過ぎてちょっと物足りないかんじだった。
[映画館(字幕)] 8点(2016-12-02 21:08:06)(良:1票)
31.  ワンドゥギ 《ネタバレ》 
大変良い。ユ・アインの魅力が詰まっています。 初回は中断しました。貧しい韓国の高校生が無神経な担任教師にいじられる映画を見る意味もないかな、と。 しかし、ユ・アインという役者が、他の作品そこここで魅力をふりまくのを観て、二度目ですっかり虜に。20分を過ぎたころからググッと面白くなります。 ユ・アインは巧いですね。役者としての覚悟、オーラを感じます。 製作費をかけた訳でなし、イケメンを揃えた訳でなし、ストーリーも目新しくない、登場人物も少なくて単純、でも無理に笑わそうとしてないのに笑える、見て良かったと思う。脚本、演出、役者、制作現場の本気の相乗効果でしょうか。 好きなシーンは、家の前の坂道、ご近所トラブルシーン。まるで素人がスマホで撮ってるみたいなやり方。怒っている大人たちを遠巻きに、自然体でありながら演技者として映っているユアインが魅力的です。あっちとこっちにいる人物を交互にカメラを振りながら追うのが、なんか素敵です。教室内で女子高生がからかわれる時の、ワンドゥクの登場するタイミングもなかなか面白い。最初ウザイと感じた教師役のキムユンソクや近所のだめおやじキムサンホもいい味を出しています。というかみんな魅力的です。後で知ったことですが、みなさん有名な役者さんみたいです。 将来が楽しみなユアインに捧げる満点です!
[インターネット(字幕)] 10点(2016-08-10 20:54:38)
32.  新しき世界 《ネタバレ》 
同じ漢字をルーツに持つ国だから原題のまま「신세계(シンセゲ)新世界」が良いと思います。 黒社会映画ですが映像がきれいです。人入りドラム缶が海に転がり落ちる青みがかった映像は恐怖のシーンだけど美しくも悲しい音楽とあいまって心打ちます。無駄なシーンがオプソヨ(ありません)。字幕も便利です(ボソッと話してもよく分かります)。ヤクザさんの怖さの表現が「ドスの利いた怒鳴り声」「下あごが曲がるようなべらんめえ口調」「やぶにらみ顔」ではありません。みんな若くスマートでカッコいいし自然です。冒頭で死んじゃう先代の組長も素敵じゃあありませんか。ファンジョンミンも「てめえ、コノヤロー!」って言ってるかもしれませんが、何しろかっこよくて自然体でお茶目で魅力的で男の色気があって。ソンムにとどめさすときでさえ……あ゛~コワイ。 韓国俳優はうまいですね。悪いヤクザ感をどう演じるか、ではなく、人間の狡さ、孤独さ、愛憎をどう表現するか。制作発表の主役3人の写真が本当に「いい役者の顔」で惚れます。その表情、演出、間合い。何度でも見られる傑作だと思います。 ラストシーンは賛否あり、私も当初不要と思っていたのですが、あまりに深イイブログ「無い袖はノースリーブ」さんの妄想1&2を読んで変わりました。一つの映画を深読みし妄想して楽しめるのは素晴らしいことですね。というわけで自分もセメントの沼に足をとられています!
[DVD(字幕)] 8点(2016-07-06 18:53:31)(良:1票)
33.  ベテラン 《ネタバレ》 
「ベテラン」という原題(邦題共)が、まず良い。 ①ファンジョンミンが刑事役②新聞で「香港製アクションへの敬意をあらわにした監督の才気」とベタ褒め③いち推し俳優ユアインが悪役、というわけで劇場へ。 アクション良い!テンポよく爽快で中だるみも無い!ソウルでのカーチェイスや路上乱闘は制作側の並々ならぬ努力があるとのこと。ド派手なアクションはジャッキーのようにコミカルで、シリアスぶらないから逆にチープ感もない。動体視力に追いつかないほどのアクションはスタントもあるのかな?劇場内の年齢層が高かったからか、やけに静かでノリが悪かったのが残念だ。もっと大笑いしたかった。コンテナ置き場の鬼ごっことか最高! ファンジョンミン。正義感あふれ、泥臭く人間臭いベテラン刑事が等身大といった風で演技力が光る。一方ユアイン。財閥バカ御曹司はふざけ要素がゼロで、役者としてうまいだけに、本当に「怖い」「冷たい」「悪い」のオンパレードだった。特に子役と犬役が絡むあたりは怖すぎ。 dvdなったら、劇場で見逃したところをもう一度じっくり見直すのが楽しみだ。未知の可能性を秘めたユアインにささげる7点。  2016.6 dvdレンタルで。いやぁ~、やっぱり面白い!ソ・ドチョルとその仲間たち最高!バカ御曹司悪すぎ! そしてファンジョンミンとユアイン、役者として格好良すぎです。ということで1点追加。
[映画館(字幕)] 8点(2016-06-18 09:00:52)
34.  王の運命 -歴史を変えた八日間- 《ネタバレ》 
原題(사도)のままサド(思棹)とすべきでしょう。固有名詞だし。題が変えられると同映画と認識がしにくい。「サド」「ベテラン」「ワンドゥギ」など韓国はシンプルな題が多い(どれもユアインだ!)流行、余韻、制作者の思い、こだわりに敬意をお願いします。  役者、子役、映像、本気度、すべて良しですが、全体のトーンが同じでメリハリがあまりなかったかと。王が息子を米櫃に入れる期間「8日間」は場面に広がりが乏しい。王として親として苦悩する父、愛されたい、愛されない、故に狂っていく息子とが、繰り返される感じです。まるっきりカメラワークが同じシーンが2度出てきたようだ。なぜそうしたのかな。 米櫃で餓死する王子の頬に手を伸ばし涙する王、王ゆえの苦悩、もがき葛藤を名優達の演技で見たら誰でも泣いちゃうよ。泣かせどころではなく、「うん、巧い!」と膝を打つシーンのある映画が好きです、おこがましいが。(それ言ったらレビューできないが) 最後ジソブ(サドの息子)はユアイン(サド)かと思うほど似ていてザワッときました。思いの丈を込めた舞いを完全体の形で見たかったです。そしてお母さんの老けメークが、あんまりでした。にしてもユアインの本気はいつみてもすごいです!!映画は6点、ユアインにささげる1点、計7点。
[映画館(字幕)] 7点(2016-06-17 08:12:07)
35.  王になった男 《ネタバレ》 
「韓国映画は侮れない」というフレーズをよく聞く。侮る人が多いのだろう、残念。洋画も邦画も見るが、韓国の映画作りはエンタメとしての完成度が高い。今作もストーリーとして目新しくないが、俳優、脚本、映像、演出、2時間飽きることなく楽しめる。暗殺におびえる王が、自分に瓜二つの影武者を探す。王と偽王の二役演じるのがイビョンホン。いい役者。特に王と偽王の初対面、王が簡単なせりふでオーデイションをするシーンが、思わず膝を打つ面白さだ。オープニングの王の身支度シーンも、映画の始まりワクワク感を盛り上げる。そして悪評の常となるいわゆる「説明」のセリフが無い。冷酷な王で始まるが、偽王のシーンからコメディ色となる。その笑わせ方がなかなか上手いのだ。そして後半ホロリとさせて余韻も残る。二度観も出来る秀作だ。盛り沢山過ぎる米画、説明する邦画、に何かを見いだせない自分にとって、エンタメの極意を分かっている韓画が面白い。 また観たらいっそう面白かったのでプラス1点。無駄なシーンが無い!
[インターネット(字幕)] 9点(2016-06-12 23:18:50)(良:1票)
36.  英語完全征服 《ネタバレ》 
「チャンヒョク推し」なので観た。イマイチだった。英語完全征服というから、ガチな特訓で笑いをとるかと思いきや初心者コースの入り口の話。ラブコメとしても納得いかない。ヒロイン(イ・ナヨン)がチャラ男(チャン・ヒョク)に一目ぼれ、チャラ男も次第に恋に落ちるがその訳がピント来ない。ヒロインに感情移入できない。チャラ男のお母さん役が笑いも涙も取れない。英語も上達しない。中途半端だった。 チャンヒョクは大男オーラを持っているが177センチ、韓国俳優の中では低い方である。他の男優と並ばない限り、存在感を強く主張する魅力的な肉体だが、今作ではずんぐりとしてキレがない。最近の作品ほうが若々しいとは、また不思議だ。 この後いい役者として変化し、今なお活躍し続けるストイックな俳優チャンヒョクの原石時代を知ったようで満足の6点。やっぱり表情はカッコいい!
[DVD(字幕)] 6点(2016-05-03 08:56:31)
37.  アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~ 《ネタバレ》 
原作も日本ドラマも見ていないが、皆さんのレビューでの比較を読んで、見たくなった。  チュジフンとキムジェウクが、この世の男とも思えないカッコ良さ、まさにCool!と言いたい。チュジフンは「宮」ではハマらなかったので、この映画のでのこなれブリが、感性に合ったのだと思う。軽快感は良いが、途中のミュージカル、やるならもっと徹底的に、中途半端なら、ない方がよい。観ていて気恥ずかしい。 大好きなユ・アインが、まだまだ荒削りながら頑張っている。不思議な人。小柄だったり(チュジフンの隣だからか)大人だったり子どもだったり。この時21歳。なんか高校一年生みたい。  ドラマにしろ映画にしろ「成功した」韓国作品は、「まあ成功した」日本作品と、どこが違うのだろう。お金のかけ方?時間のかけ方?気合いの入れ方?日本ドラマ視聴が楽しみだ。
[DVD(字幕)] 7点(2016-02-03 12:23:07)
38.  ただ君だけ 《ネタバレ》 
二人の主人公の写真集として充分に楽しめました。男は武骨でシャイですが体は見応えがあり笑顔になるとギャップ萌えできます。 女は、可愛い過ぎで癒されます。カメラワークや採光もきれいでハッピーエンドです。直前に見た邦画ラブストーリーは、暗く、せりふは聞き取れず、痛痛しくシュールでしたので、明るいこちらは〇です。ですから、ストーリーには、あまりケチをつけません。……が、愛する人の目を治すため、汚い道に行くのはどうでしょう。マッサージして背骨を押したとき、何かに気づいてもらいたいものです。または、顔を触って気づくとか。体に触れても気づかない、愛犬が吠えても気づかない、は残念です。伏線と因果関係に一工夫欲しいです。
[インターネット(字幕)] 5点(2016-01-02 22:51:25)(良:2票)
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