21. アウトレイジ ビヨンド
《ネタバレ》 前作に比べるとパワーダウンしている感は否めません。そして、前作を観ていなければまったくもって意味が分からないと思われます。どうせなら2作続けて観ることをお勧めします。 [地上波(邦画)] 6点(2015-03-01 23:27:16) |
22. アフロ田中
《ネタバレ》 前半はそれなりに楽しませてもらいました。後半になってくるとアフロにもキャラにも飽きてきてしまいまして、ストーリーのみでの勝負になるのですが、そのストーリーがごくごく普通のストーリーであるため、凡作という感じは否めませんが、男の友情のバカさ加減に居心地の良さを感じ、観終わった後に何故だか少しの幸せを感じました。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-01-21 22:23:48) |
23. 荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE
《ネタバレ》 テレビシリーズを観ていた人にも、観ていなかった人にもどちらにも楽しめるようにという作り手の意図は伝わってくるのだが、残念ながらどちらも逃したという結果になってしまっています。これはキッパリと割り切ってテレビシリーズを観ていた人にのみターゲットを絞って、テレビシリーズのその後からラストシーンまでをコミカルかつシリアスに描くべきであったといえる。テレビシリーズのファンとして期待していただけに残念である。 [地上波(邦画)] 4点(2014-03-25 23:43:06) |
24. 悪夢のエレベーター
《ネタバレ》 原作既読。ではありますが、ずいぶん前に読んだので話が進む中で徐々に記憶が蘇っていく感じ。こんな話やったっけ?って違和感がなかったので原作に忠実に映像化されたのでしょう。大筋を覚えていたので驚きもなくサラッと終わった感じです。動きが少ない分映像化する意味はあまりなかったかもしれません。 [地上波(邦画)] 5点(2013-12-23 00:54:57) |
25. AKIRA(1988)
《ネタバレ》 原作も知らない、映画を観たこともない、ただ、映画の評判だけを知っていた。そして、観る機会がなくここまで来たけれども、ようやく見る機会に巡り合い、初鑑賞。結果、ただの超能力バトルという印象。しかも超能力を持たない一般人のカネダ君が大活躍するのも腑に落ちない。きっと原作はもっと深いのでしょうが、予備知識なしで観ると置いていかれた感は否めない。 [地上波(邦画)] 5点(2013-07-24 03:10:47) |
26. あしたはきっと…
《ネタバレ》 時をかけた少女のお話である。時をかけた割にはたいした事件が起こるわけでもなく、何気ないどこにでもある女子高生の日常を淡々と描いているだけである。田舎な感じの風景は日本人の心に癒しをもたらします。 [地上波(邦画)] 5点(2013-05-26 03:07:10)(良:1票) |
27. アウトレイジ(2010)
《ネタバレ》 組織の中で単なる指示待ち人間として上司の命令を淡々と遂行していく人間よりも、学を身につけ指示を遂行しながらも自ら考え、先を見る人間が最終的には出世していくというストーリーを描いた作品。サラリーマンにとってはひょっとしらた組織で生き抜いていく為の気付きがあるかも。 [地上波(邦画)] 8点(2012-10-02 23:10:10) |
28. 相棒 -劇場版Ⅱ- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜
《ネタバレ》 相棒ドラマシリーズ初回or最終回2時間スペシャルでやってても全く違和感ないです。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-07-18 22:33:02)(良:1票) |
29. 悪人
《ネタバレ》 中盤くらいから早く終わってほしいなぁと思いながら見ていました。長いと感じさせる映画は個人的に合わなかったんだろうなと半分諦めが入ってしまうのですが。誰もが救われないのは残念です。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2012-02-11 22:54:03) |
30. アンフェア the movie
《ネタバレ》 加藤ローサさんは絶対に生きてて、黒幕なり救世主として後で登場すると最後まで思っていました。まさかあの一瞬の出番で終わってしまうなんて。ある意味大どんでん返し。 [地上波(邦画)] 3点(2011-10-19 18:54:16) |
31. アンフェア the special コード・ブレーキング-暗号解読<TVM>
《ネタバレ》 篠原涼子は歳を重ねる毎に魅力的になっていると思う。言いたいことは篠原涼子の魅力に支えられているシリーズであるということ。キャストは良いのに生かしきれていないのがもったいない。 [地上波(邦画)] 5点(2011-10-16 03:51:33) |
32. アマルフィ 女神の報酬
《ネタバレ》 全く期待もしていなかったのですけど、テレビ局が全面に絡んだ邦画でもここまでできるんだ?っというプラスのイメージ。そこそこ頑張って、そこそこ楽しめる作品に仕上がっています。キャストも豪華。時間もかかってそう。演者達は終わった後にさぞ充実感があったことと思います。悪くはなかったです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-01-23 13:48:07) |
33. アイデン&ティティ
《ネタバレ》 極めて退屈な映画。ボブ・ディランって私にとっては馴染みがないアーティストではあるけれど、小説や映画ではよく引用されるアーティスト。小説や映画を楽しむためにボブ・ディランを聞いてみようかな?と思わせることには成功していると言える。宮藤官九郎さんが脚本ということで期待が大きかっただけにアマリにも残念な映画であった。 [地上波(邦画)] 4点(2009-08-10 21:29:43) |
34. アヒルと鴨のコインロッカー
《ネタバレ》 原作既読。あまりちゃんと覚えてなかったので、なかなか楽しく鑑賞できた。文字では伝えにくい部分を映像と音で上手く補えているように思う。伊坂幸太郎氏の作品にはまだまだ映像化する価値のあるものがたくさんあるので、本作のようにガッカリさせないように映像化して欲しいものである。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-05-05 00:48:47) |
35. 明日の記憶
《ネタバレ》 原作を読んだ当時、怖いなと思った。何が怖かったのか?いまいち定かではないけれども、病気に侵されていく自分を自覚できてしまう病気のことや、大切な人を忘れていってしまうことに対して。そして、そんな境遇に自分がなった時、側にいてくれる人がいるのかどうかという事に対して。今回、この映画を観て原作を読んだ時とは少し違って、大切な人がそんな境遇になった時に側にいてあげたいと思う自分がいる。すごく絶望的で悲しい病気だけで今ある気持ちが変わることのないように絆を深めて行きたいと思わせる映画でした。結婚を控えたこの時期に観れたことを感謝します。今まで渡辺謙さんの役者としてのすごさがよく分からなかったんですが、この映画ですごいなって思いました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-10-13 18:31:33) |
36. アルゼンチンババア
《ネタバレ》 ゆったりと時間が流れる映像がのんびりとした映画です。夏休みって感じの映画ですね。ロケット花火を打ち上げてた悪ガキ達とアルゼンチンババアのひと夏の戦をじっくりと描けば楽しい映画になったことでありましょう。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-07-19 10:07:36) |
37. 相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン
《ネタバレ》 TV版はたまたまやってたらちょっとだけ観るって感じで、あんまり興味もなく誘われたので鑑賞。TV版をちゃんと観ていたら、この人はあの時の…って楽しみ方もできたのかもしれないが、観てない人にもちゃんと楽しめるように作られてます。犯行が逮捕されてから、その背景をちゃんと丁寧に描いていたのが良かった。色々と考えさせられる部分もありました。しかし、最初の方で「4f」やら「5d」やら出てきた時に16進表現やなと思ってしまった私は立派な職業病…。 [映画館(邦画)] 7点(2008-05-04 22:49:59) |