21. GANTZ
《ネタバレ》 さすがに漫画原作だけあって発想がすごい。しかし、漫画原作だけあって映像化には無理がある作品のような気がします。現時点では謎な部分ばかりであるが、完結編でどう決着をつけるのか楽しみです。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-05-04 01:58:28) |
22. カイジ 人生逆転ゲーム
《ネタバレ》 原作未読。出来の悪いライアーゲームという印象。香川照之さんが岩崎弥太郎にしか見えない。。。という感想を投稿してからずいぶんと時を経て再鑑賞。香川照之さんは岩崎弥太郎ではなくなりました。作品自体も改めて観るとそれなりに楽しめました。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-11-02 23:16:44)(笑:2票) |
23. 隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS
《ネタバレ》 いまいちどこが見所なのか分からない映画であった。特に盛り上がる箇所もなく時系列に沿って淡々と物語が進んでいくだけ。なんだか誰も彼もが人間味がなかった気がする。何も伝わってこない映画。ダラダラと観ることを目的に観るような映画です。 [地上波(邦画)] 5点(2009-11-15 16:41:12) |
24. ガメラ2 レギオン襲来
《ネタバレ》 特撮映画というよりもモンスターパニック映画な感じで始まりましたが、最後にはガッツリ特撮映画でした。ちょっと画面が暗くて見にくいシーンがいくつかありました。それで不気味さが増すというメリットもありますが、個人的にはストレスの方が強いです。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-09-19 00:07:25) |
25. 学校の怪談4
《ネタバレ》 これまでのシリーズの学校に閉じられた舞台ではなく、田舎の海辺の街でのひと夏の思い出的な感じ。「学校の怪談」から離れて、もう少し深く掘り下げれば、名作になったのではないでしょうか。シリーズの中では一番大人向け? [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-10-21 00:16:21) |
26. 学校の怪談3
《ネタバレ》 鏡の中の世界ですね。学校から飛び出して町の中が舞台にもなります。だからと言って何かが変わるかというと何も変わらない、いつも通りの内容です。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-10-07 16:06:26) |
27. 学校の怪談2
《ネタバレ》 ちょっと荒唐無稽の唐突さがあったように思います。で、どちらかというとコメディー映画かと。もうちょっと、子供を怖がらせる方向に仕上げないと。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-09-16 18:26:55) |
28. GANTZ:O
《ネタバレ》 原作未読者は完全無視の作品です。原作を読んだことのない人が観るような作品ではないとは思いますけど、個人的には一見さんお断り的な作品はあんまり好きではない。ぬらりひょん第一形態がヨーダにしか見えない。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-09-23 05:12:33) |
29. 風立ちぬ(2013)
《ネタバレ》 宮崎駿監督が引退作として描きたかった作品と、我々が宮崎駿の集大成として期待していた作品とで大きなズレが生じていたようである。それを受け入れることができた人は高評価であり、受け入れることができなかった人の評価は高いものではないのでしょう。 [地上波(邦画)] 4点(2015-04-17 22:16:45) |
30. 神様のカルテ
《ネタバレ》 原作を楽しんだ者にとっては、「神様のカルテ」は医師の話ではなく、もちろん病院の話でもなく、人と人とのつながりの話であると断言したいところではあるのだが、原作の魅力を引き出すことはできなかったようです。おそらく子供が誕生しているのであろうと推測される続編も期待薄ですね。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-05-23 21:42:05) |
31. GANTZ:PERFECT ANSWER
《ネタバレ》 GANTZとは?星人とは?の答えを出してこそのPERFECT ANSWERではないのでしょうか。誰かのために世界のために自分が犠牲になるなんて答えはキレイ事以外のなにものでもない。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-05-07 19:46:03) |
32. 鴨川ホルモー
《ネタバレ》 原作既読。この原作を映画化した点は評価に値するが、原作の勢いというか良さというか原作の魂というようなものを消してしまっているように思われる。原作ファンとしては残念でした。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-01-01 02:25:15) |
33. 陰日向に咲く
《ネタバレ》 原作既読。こんな話だったか?という違和感溢れる作品。なんだか場面場面を無理やりくっつけた継ぎ接ぎだらけな印象は拭えない。まぁ、ぶっちゃけ映像化を失敗した典型的な例です。ただ、宮崎あおいさんの笑顔は100点満点です。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-06-06 13:13:20) |
34. 母べえ
《ネタバレ》 辛いだけの映画。残念ながら家族の温かさみたいなものは伝わってこなかった。父べえがだらしないと思う。責任感なさ過ぎでしょう。 [地上波(邦画)] 4点(2010-02-27 22:43:23) |
35. 彼女がその名を知らない鳥たち
《ネタバレ》 誰一人として共感できる人がいない作品。強いて言えば性欲のままに生きる松坂桃李さんの気持ちは分からんでもない。最後の選択は全く理解不能の行動ではあるが、それが彼の愛情表現と言われれば、それまでのことなのかな。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2019-11-23 14:40:48) |
36. 花芯
《ネタバレ》 なんて退屈な映画でしょう。かと言ってそんなにエロくもなく。あんまり観るべきところがない映画です。やるなら徹底的にエロくしないと。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-07-02 04:27:16) |
37. ガッチャマン
《ネタバレ》 日曜日の朝にやってそうですね。その割には色恋沙汰を中心にストーリーが展開されます。製作者側は誰をターゲットに作品を作っているのかな?ただの自己満足であるならば興行しないでいただきたい。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-02-19 23:57:19) |
38. かぐや姫の物語
《ネタバレ》 個人的には「まんが日本昔ばなし」の方が好きです。 なにしろ、30分で2話分観れるし、作画や語りでどっぷりとあの独特な雰囲気に引き込まれますからね。 制作費にどの程度の差があるのかは知れないですけど、世の中お金ではないということではないでしょうか。 [地上波(邦画)] 3点(2015-04-24 22:50:59) |
39. 感染列島
《ネタバレ》 新型インフルエンザ発生→日本中に蔓延→人々が次々病死→数ヵ月後ワクチンが開発されて沈静化。このストーリーをただ淡々と観せられるだけの映画です。というよりも朗読を聞かされているに近い感覚。 [地上波(邦画)] 3点(2013-09-20 21:09:06) |
40. かもめ食堂
《ネタバレ》 何も起こらない日常を日記に綴り、それを映像化しただけって感じの映画。これほど何も起こらない映画は他に類を見ない。ある意味、希少価値の高い映画。だがしかし、この映画をお勧めする気には全くなれない。 [地上波(邦画)] 3点(2010-12-05 08:29:15) |