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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  喜劇 愛妻物語 《ネタバレ》 
水川あさみがエロい。 なかなかやらせてもらえなくて泣きそうになったけど、なんとかやれたので良かった。 その後の展開はちょっと切なくて泣きそうになったけど、最終的にはいい話になってて安心した。 何が幸せなのかは人それぞれだけど、幸せな家族の物語だったように思う。
[インターネット(邦画)] 8点(2023-04-17 16:31:02)
2.  君が世界のはじまり 《ネタバレ》 
ストーリー展開にインパクトが欲しかったのかも知れないけど、この作品に殺人事件は必要なかったように思う。 高校生の些細な悩み事に共感できるかどうかが作品の面白味の分かれ目になるはず。 でも、殺人事件の深刻さに比べたら、6人の悩み事はちっぽけに思えてしまった。 女優さんたちは個性的で、それぞれに魅力的だったけど、男3人は地味。 誰が誰だかわからなくなるシーンもあって、もう少し頑張って欲しかった。 コミカルで笑えるシーンもあったけど、コメディとして楽しむのは不謹慎なような気もしてモヤモヤした。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-04-14 12:49:20)
3.  機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 《ネタバレ》 
3部作の1作目というわけで、登場人物や世界観の紹介という感じでしょうか。 ハサウェイがヒーローみたいに改変されてるのかと危惧したけど、俺の知ってるハサウェイだった。 見た目は成長したけど、中身は昔のままで、過去の出来事に引き摺られてるのがよく分かった。 演出としては、市街地でのMS戦に巻き込まれる描写は迫力があって良かった。 主人公なので死なないのはわかってるけど、ハラハラドキドキしました。 逆に終盤はMSに搭乗して緊張感が失われてしまった。 物語としては、テロを肯定する方向性なのか、改心してテロを断念するのか興味深い。 たぶん仲間たちが死んでくんだろうけど、今のところ愛着ゼロなので、泣く自信はない。 それぞれのキャラの魅力や関係性をどう描いてくのか、続編が楽しみです。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-02-28 17:22:16)
4.  君と100回目の恋 《ネタバレ》 
ヒロインが可愛い。 しかも、歌い出したらもっと可愛くなる。 そのまま2時間歌い続けてくれても良かったくらい。 内容的にはよくあるループ物かと思ったら、意外な展開で驚いた。 あきらめたらそこで人生終了ですよ?
[インターネット(邦画)] 7点(2023-02-11 15:33:00)
5.  きみの鳥はうたえる
モラルの無い主人公に共感できず、そんな男と簡単に寝るヒロインにも共感できず、何が面白いのかさっぱりわからない。 関西弁の後輩が可愛かったのが救いだけど、出番が少なくて残念。 書店の店員と言えば知的なイメージだけど、本を読んでそうな登場人物が皆無なのも謎。 あんな書店では本を買いたくないな。 タイトルだけ見て音楽に関係する物語なのかと思ったけど、どんな意味があるのかもよくわからなかった。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-02-11 13:28:01)
6.  漁港の肉子ちゃん 《ネタバレ》 
序盤は退屈だったけど、出生の秘密が語られ始めて、急に面白くなった。 泣ける話だけど、親に捨てられて可哀想という感情ではなくて、今が幸せで良かったという嬉し涙だったように思う。 肉子ちゃんがダメな親という描かれ方をしていたけど、いろいろ苦労したんだろうな。 深刻な話ではあるけど、肉子ちゃんのキャラクターのお陰で心が救われた気がする。
[地上波(邦画)] 7点(2023-01-05 16:09:01)
7.  機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート
中途半端な総集編なので、08小隊を見てない人が見て面白いような作品にはなってない。 逆に本編を見た人なら、改めて見る必要性も感じない。 名場面の総集編ならまだマシだったろうけど、審問会とか辛気臭い話がメインなので、見てて気分が悪くなる。 ストーリーに関わるシーンをすべてカットして、戦闘シーンだけを繋ぎ合わせて曲を乗せてくれれば良かったのにね。
[インターネット(邦画)] 3点(2021-06-09 18:06:20)
8.  恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!
今まで学んできた恐竜の常識が嘘だらけだったことがよくわかった。 でも、この作品の内容が本当なのかどうかも怪しい。 映像は素晴らしいけど、わざわざ劇場版にする必要性は感じない。 テレビの特番で充分だと思います。
[地上波(邦画)] 5点(2021-01-03 09:46:17)
9.  今日子と修一の場合
生保業界からクレームが来るんじゃないかと心配になるゲスいシナリオ。 そんなゲスい理由で故郷を離れたけど、帰省する口実が出来て良かったねと言いたいのだろうか??? 主演に演技派を配役してるのに脇に棒読みの素人が混ざってるので台無しになってる。 見てるだけで滅入ってしまう辛気臭い作品でした。
[インターネット(邦画)] 4点(2019-02-21 22:01:31)
10.  きみはいい子
正直言って、前半は苦しくて仕方なかったです。 虐待される子役が可哀想で直視してられなかった。 演技なんだ、フィクションなんだ、と自分に言い聞かせながら見てたけど、苦行のようでした。 僕も小学生のとき、授業中にお漏らししたことがあって、クラスメートが雑巾とバケツを持ってきて掃除してくれたことをよく覚えている。 もし逆の立場だったら、僕は掃除してあげられただろうかと考えさせられます。 中盤以降、この苦行の解決方法が提示されるわけですが、涙が止まりませんでした。 この作品は子を持つすべての親と教師に見てもらいたい。 こういった問題はケースバイケースで、同じ方法ですべてが解決するとは思わないけど、この方法で救われる人が少しでも居るのなら、作品を見る価値はあると思います。 いい役者を揃えた良作で、それぞれ素晴らしい演技をされていましたが、どんなに演技力の高い俳優さんも子役の笑顔には勝てませんね。 作品を見終えて、なんだか心が穏やかになったような気がします。 何かが僕を抱き締めてくれたのでしょうか?
[DVD(邦画)] 10点(2017-01-21 15:38:07)
11.  帰郷(2004)
そういうストーリーだから仕方ないけど、酷い母親だね。 父娘???の交流を描くことが本筋なんだろうけど、母親の理不尽な言動が納得出来なくてもやもやする。 そういう理由なら仕方ないって思えるような設定にしておいてくれたら、すっきりしたんだろうけどね。 それでも終盤の展開は微笑ましかったので、心が和みました。
[DVD(邦画)] 7点(2016-05-06 18:01:57)
12.  キッチン(1989)
これはキッチンというより、お引越しだな。 中身は無いに等しい薄っぺらい作品だけど、川原亜矢子のおっとりした雰囲気と橋爪功の力技でなんとか見られるレベルにはなってる。 終盤は橋爪功の出番が減って失速してしまったけどね。
[DVD(邦画)] 5点(2016-01-29 08:54:16)
13.  木村家の人びと
昔の邦画コメディってこんな感じだったなぁって懐かしさを覚えた。 アイドルや芸人を起用したゆるい作品と違って、がっつり演技派の俳優を揃えてるので安定感がある。 きっちり作り込まれてる分だけ意外性が無いような気もするけど、そこそこ笑えました。 あと、岩崎ひろみは結構好きな女優さんなので、子役時代の活躍を見られて嬉しかったです。
[DVD(邦画)] 6点(2016-01-10 13:34:52)
14.  きな子~見習い警察犬の物語~ 《ネタバレ》 
登場するわんこがそれぞれ可愛い。 夏帆も可愛い。 子役は憎たらしいけど、最後は可愛くなった。 ストーリーは捻りのない薄っぺらな感動物語だけど、こういう作品にはそれが合ってるのかも知れない。 冒頭と終盤の救出シーンは危なく涙腺が決壊しそうでしたよ。 ずぶ濡れの幼女とわんこという構図だけで、何か変なスイッチが入ってしまいそうでした。 きな子が上手く飛べないのはきな子が悪いんじゃなくて、上手く飛ばせてあげられない杏子が悪いという教訓かと思わせておいて、実際には上手く飛ばせてあげられるように杏子を指導できなかった所長がいちばん悪いという構成には笑わせてもらいました。 子役が憎たらしいのも、うどんが不味いのも、全部所長が悪いような気がします。 あと、この展開ならラストで合格というのがセオリーなんだろうけど、実話ベースということで合格したかどうかわからない編集になってたのが斬新。 てっきり合格するもんだと思って見てたので、意表を突かれました。 その後どうなったの???ってちょっと気になって調べてみたら、映画公開後にちゃんと合格したようで安心しました。 というわけで、合格祝いの御祝儀として+1点おまけしておきます。
[地上波(邦画)] 6点(2014-07-17 12:31:21)
15.  清須会議 《ネタバレ》 
とにかくキャストが超豪華で、この布陣で大河ドラマをやってもらいたいと心から思いました。 それが無理なら、せめて賤ヶ岳の戦いでもう1本映画を撮ってもらいたい。 内容的にも贅沢な構成で、清須会議だけに2時間以上も費やして濃厚に描くなんて、歴史好きには堪らない作品に仕上がっていると思います。 特筆すべきは大泉洋の存在感で、これほど多くの名優たちに囲まれても、燦然と光り輝いて見えました。 ややコメディタッチに呑気な一面を見せつつ、終盤では後の天下人を予感させる荘厳な風格をも漂わせる演技に感心させられます。 三法師を抱えて登場したシーンでは、ちょっと怖いくらいの感覚すらあり、僕の中での秀吉のイメージが、竹中直人から大泉洋に完全に上書きされてしまいましたよ。 シナリオ的には史実故の苦労と工夫が垣間見られましたね。 序盤は史実を大きく逸脱した展開でどうなってしまうの???って思わせておいて、最終的にはきっちり史実通りに収まるという無難な構成だったように思います。 丸っきり史実をなぞってしまうと面白味がないけど、史実を捻じ曲げるような新解釈でファンタジーにもしたくないということだったんでしょうかね。 特に長秀の立ち位置を工夫することによって、終盤の葛藤に繋げたのは良かった。 勝家が単なる間抜けではなくて、哀愁の漂う味わい深い人物として昇華されたように思います。 それを踏まえて、やっぱり賤ヶ岳の戦いを見てみたい。 ここまで煽っておいて、賤ヶ岳の戦いはご想像にお任せしますってのは勿体無い。
[DVD(邦画)] 8点(2014-06-02 11:12:07)(良:1票)
16.  きみにしか聞こえない 《ネタバレ》 
これはファンタジー設定につい騙されてしまいそうだけど、絶対に会っちゃいけないパターンだよね。 何らかの手段で知り合った見ず知らずの男女が実際に会ってしまうとどうなるかという教訓のような作品。 僕の経験から言わせて貰うと、ほぼ確実に悲劇が待ち受けています。 さて、この作品自体の評価だけど、登場人物を殺して泣かせようという魂胆が気に食わないので、面白くなかったと言いたい所だけど、原田さんの存在に想像が膨らんでしまって、ちょっと面白いと言わざるを得ない状況です。 僕の想像によると、原田さんは10年後のリョウで、2人が会ったらどうなるかもちろん知ってるわけで、それでも会うことを薦めた理由を考えるとなかなか面白い。 名字が原田に変わってるということは、10年後のリョウは結婚して幸せな生活を送ってそうなので、その生活を守りたかったということなのか??? 10年前に死んだ元カレの命と現在の自分の幸せな生活を天秤に掛けたときにどっちを取るのか? 事故直後なら当然自分のことなんて考えずシンヤの命を救おうと努力するだろうけど、10年の歳月を経て冷静になった場合は、やっぱり現在の幸せを守ろうとするということなんだろう。 そういう視点でもう1度見直して原田さんの言動を確認してみたいです。
[DVD(邦画)] 6点(2014-05-21 18:00:36)
17.  奇跡(2011) 《ネタバレ》 
冒頭、意味わからんわの一言で共感してしまった。 僕もまったく同感で、意味がわかりません。 噴火してるのにね。 出演者の顔触れが凄いので期待してしまうけど、話のメインは子役たちなので、超豪華キャストはぼんやりした味わいを醸し出す程度。 でも、それが逆に良かったような気もする。 何しろ天下の長澤まさみが生足まで披露したのにあっさり振られちゃうとか贅沢な使い捨て演出に爆笑させられましたからね。 女優を目指してる子の話も良かったし、熊本で家に泊めてもらうシーンでは少し泣きそうになりましたよ。 あと、振り込め詐欺の件もちょっと笑えました。 そして、やっぱりラストの世界を選ぶという着地点には感心しました。 僕にも少し意味がわかったような気がします。
[地上波(邦画)] 8点(2014-01-03 12:34:40)(良:1票)
18.  北のカナリアたち
定年退職って60歳? 東映創立60周年記念作品だから、たぶんそういう設定なんだろうけど、どう見ても吉永小百合が60歳には見えなくて違和感アリアリ。 逆に20年前の回想シーンでは40歳? いやいやいやいや、それはいくらなんでもサバ読みすぎ。 というわけで、吉永小百合の実年齢は間を取って50歳ということで確定したわけだけど、肝心の物語の方は淡々と進むだけで一向に盛り上がらない。 ピンで主演張れるレベルの豪華キャストが次から次に出てくるけど、予算の無駄遣いにしか思えなかった。 でも、その無駄遣いが最後に活きてくる。 まんまと騙されましたよ、吉永小百合に。 年齢詐称の方じゃなくて、旅の目的の方ね。 悔しいけど、涙が溢れて止まらなかったので、点数甘めにしておきます。
[地上波(邦画)] 7点(2013-12-17 16:54:59)
19.  今日、恋をはじめます
出会って、付き合って、喧嘩して、仲直りして、やっちゃう。 そんな感じの薄っぺらい話だったけど、意外と見られました。 この程度のつまんない話を最後まで根気よく見られるようになった自分を褒めてあげたい。 ヒロインが地味で真面目な女の子という設定で、しかも見た目が武井咲という完璧超人。 妹が糞ビッチということさえ気にしなければ何の文句もないはずだったのに話が進むに連れて、この女ちょっと面倒臭いかもって思えてくるのが面白い。 これなら妹の方がまだマシかも。 途中から乱入してくる中学の同級生もややビッチだけど、こっちでもいいかもと心が揺れ動く。 最終的にはヒロインが改心して面倒臭さが薄れてハッピーエンドといった感じでしょうか。 あと、どうでもいいことだけど、挿入歌が無駄に豪華。
[DVD(邦画)] 5点(2013-08-01 13:09:45)
20.  奇跡のリンゴ 《ネタバレ》 
正直言って話は平凡。 無農薬でリンゴ作ってみただけ。 最終的に成功するのも知ってる。 それでも、泣けた。 僕の涙腺が脆過ぎるだけかも知れないけど、泣けました。 特に印象に残ったのは泣きながら飯食う菅野美穂と山崎努のおくられびと。 この父娘の迫真の演技にやられました。 それから、あのちっこいリンゴ食べてみたいです。
[試写会(邦画)] 8点(2013-06-10 22:44:52)
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