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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説
TVシリーズと変わらず、いつもの楽しい冒険が描かれていますね。 劇場版ならではの新要素とかはなかったけど、この雰囲気が好きなので気楽に見られた。 終盤は命懸けの戦いになってたけど、死んでも蘇生されるだけなので感動とかはなかった。 この作品は敵との闘いより、仲間との関係性に焦点を当てた方がいいような気がする。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-05-30 14:14:40)
2.  恋とオンチの方程式 《ネタバレ》 
そこそこいい役者を揃えてるけど、笑えないコメディになってしまってる。 そもそも音痴は恥ずかしいことではないし、嘲笑の対象ではない。 音痴いじり以外も笑える要素はなく、主人公に魅力もない。 どちらかと言えば、脇役の方が魅力的だった。 音程を外したとしても楽しく歌うことが大切というオチは良いけど、作品として面白くなったとは思えない。 香川を舞台にしているだけあって、うどんはとても美味しそうだった。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-02-13 12:52:52)
3.  殺さない彼と死なない彼女
いくつかの話が同時進行してくけど、どれも面白くない。 喋り方が気持ち悪くて、登場人物に感情移入できない。 カメラが微妙に揺れるのも気持ち悪い。 主人公が死んでも全く悲しくなかったのが、唯一の救いでしょうか。
[インターネット(邦画)] 3点(2022-12-15 14:52:54)
4.  幸福のアリバイ~Picture~ 《ネタバレ》 
この手のオムニバス作品の場合、1本くらい当たりが混じってるもんだけど、本作は全滅でした。 2本目の木南晴夏が可愛かったので、続編が始まったときは嬉しかったけど、作品としては面白くなくて残念。 写真が共通のテーマということはわかったけど、それが面白さに繋がっていない。 もうちょっと上手い写真の使い方はなかったんだろうか。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-01-24 17:46:33)
5.  50回目のファーストキス(2018) 《ネタバレ》 
長澤まさみが天真爛漫でカワイイ。 序盤の繰り返しはとても幸せそうに見えたけど、話が進むと深刻過ぎて笑えなくなった。 夢に見るようになって、少し感動したけど、病状は回復しなかったようで心が痛む。 ラストはハッピーなのかどうかモヤモヤした。 女の幸せは子供を産むことというメッセージなのだとしたら残念。 せめて子供のことだけは覚えてるみたいな救いのあるラストだったら良かったのに。 我が子のことすら忘れてしまうんだなって思ったら、改めて病気の深刻さが心に刺さった。 コメディ作品なんだから、そんな深刻に受け止めなくていいのかも知れないけど。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-11-04 15:20:37)
6.  恋に至る病
女子高生を拉致監禁してるのに全くワクワクしない。 ここをこうすれば面白くなるかも知れないという可能性すら感じない。 116分の退屈に耐えた自分を褒めてあげたい。
[インターネット(邦画)] 2点(2021-05-11 10:13:16)
7.  心が叫びたがってるんだ。(2015) 《ネタバレ》 
冒頭から話が重くてどうなることかと思ったけど、最終的には丸く収まったようで安心した。 言葉を封印した少女という設定のようなので、ずっと喋らないのかと思ってたけど、意外とあっさり喋ったね。 メールで意思の疎通も出来るし、そんなに不便は感じなかった。 それよりも性格の方に難があって扱いが難しい印象だったけど、可愛いから全部許される。 最初は酷い母親だと思ってたけど、こんな娘が居たらああなるのも理解できる。 恋愛物語としてはイマイチ感動できなかったけど、クラスメートが徐々に協力的になってくのは良かった。 代役で交流会を乗り切ったとしても達成感はあっただろうけど、それだと母娘の問題は解決しないので、これはこれで良かった。 耳慣れた既存の曲に歌詞を乗せるというのも親しみが湧いて心に響きました。
[地上波(邦画)] 6点(2021-02-14 16:24:32)
8.  こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話
押し付けがましい偽善的な作品は苦手だなぁと思ってたけど、普通に面白い作品でした。 鹿野とボランティアの葛藤が作品のテーマの本質なのかも知れないけど、それを2時間やられたら憂鬱だったかも知れない。 その辺りが意外とあっさり解消したので、中盤以降はラブコメのような感覚で楽しめました。 生きるとは迷惑を掛けることというメッセージが印象的で、それが出来たら生きられるかも知れないと思えた。 逆に言うと、それが出来なければ生きられないのかも知れない。 そんなことを深く考えることが良いことなのかどうかはよくわからないけど。
[地上波(邦画)] 8点(2021-01-08 20:51:02)
9.  今夜、ロマンス劇場で
キャバクラに行ったら綾瀬はるかが出て来たのにおさわり禁止という苦行のようなラブロマンス。 どう考えてもさわり放題の本田翼の方がいいに決まってる。 それでも、ラストが切なくて、ちょっと泣きそうになったよ。 あと、どうでもいいことだけど、白黒だと名作風なのに色が付いた途端に平凡になっちゃうね。
[地上波(邦画)] 7点(2020-06-01 21:42:26)
10.  この世界の片隅に(2016)
戦争映画はどうしても他人事のように思えて実感が湧かないことが多かったけど、この作品は丁寧に日常生活を描いているので、共感出来る部分が多かったように思う。 悲しい物語ではあるけど、すずさんのほんわかした性格のお陰で、悲しいだけじゃない何かがあるように感じました。 いい作品です。
[DVD(邦画)] 9点(2018-06-23 16:21:44)
11.  恋は舞い降りた。
冒頭から唐沢寿明の演技が酷過ぎて、糞映画の臭いがプンプンしてる。 役者人生がこの作品で終わっても不思議じゃないレベルの酷さではあったけど、江角マキコの登場でなんとか見られるレベルの作品にランクアップ。 それでも唐沢寿明は相変わらずうざいんだけど、江角マキコの魅力で物語は牽引されてく。 終盤になってくると唐沢寿明のうざさにも慣れてしまって、なんだかいい映画のような気がしてくる。 最初は糞映画と思ってたのに最終的にはちょっと泣いちゃいそうになってしまうんだから不思議なもんだね。 ほんとは唐沢寿明が大好きなので、役者人生がここで終わらなくて良かったなぁって感慨深かったです。 江角マキコのお陰で命拾いしたことに感謝するべきだと思います。 あと、どうでもいいことだけど、アラサーバツイチ独身女は不幸と断言する天国の基準に感心しました。
[地上波(邦画)] 7点(2016-03-13 08:55:51)
12.  攻殻機動隊 新劇場版
キャラデザや声優が変更された新シリーズなので、旧シリーズのファンとしては違和感が尋常じゃない。 でも、そんな違和感によるマイナスを横に置いといたとしても、駄作だと思います。 旧シリーズのキャラ&声優で制作してたとしてもつまんないでしょう。 シナリオ自体に新鮮味が無くて、どこかで見たような設定や演出ばかり。 どうせ替え玉なんでしょ?とか、どうせ操られてるんでしょ?とか、予想が悉く当たる。 わざわざ新シリーズを立ち上げたんだから、もうちょっと斬新なアイデアを披露して貰いたかった。
[DVD(邦画)] 3点(2016-01-07 16:33:21)
13.  極道めし
コメディとしては笑いが足りないし、登場するめしもあんまり美味しそうじゃないし、これは駄作かと危惧されたけど、新入りのラーメン話で一気に話が引き締まった。 つまんない争奪戦設定を無しにして、ラーメンだけで1本のラブストーリーにした方が良かったんじゃないかとすら思えた。 木村文乃が圧倒的に可愛くて、ラストの切なさは半端じゃない。 見終わった後にラーメンが食べたくなるというのもあるけど、なんでもいいから木村文乃の出演してる作品が見たくなる中毒性がある。 
[DVD(邦画)] 7点(2014-06-24 21:16:22)(良:1票)
14.  幸福の鐘 《ネタバレ》 
実験的な興味深い作品だったけど、敗因は寺島進に喋らせ過ぎたことにあると思う。 一言ただいまで終わらせておけば綺麗に収まったのにラストが蛇足だった。 篠原涼子の件だけ妙に面白くて、思わず巻き戻して2度見してしまった。 あとは全体的に退屈な印象ですね。
[DVD(邦画)] 4点(2014-05-24 18:07:26)
15.  言の葉の庭
所謂雰囲気アニメというやつで、内容はないに等しいくらい薄っぺらい話なんだけど、ラストはちょっと泣きそうになりましたよ。 秒速は救いがなさ過ぎて涙が止まらなかったけど、こっちは救いのある結末で良かったです。 僕があのくらいの頃にはプラモデル作りに熱中してたような気がするけど、作る物が靴だと大人びて見えるのが面白いですね。 まあ、ヴァイオリン職人だと現実味が薄れてしまうし、靴という設定はちょうど良いね。 生足に触る合法性も装備できるし、前作でジブリのパクリと罵られたことに対する些細な抵抗も感じた。 俺はヴァイオリンなんて現実味のないものは作らせないぜ!という監督のポリシーに感涙。 ラストでとち狂って求婚したりしないのも現実的でgood。 これで新海監督の作品を見るのは6作目になるけど、話の内容がなくて、キャラが魅力的じゃなくて、背景が綺麗という方向性で一貫してたのに、今作はキャラデザがまともになってて驚いた。 特にヒロインの雪野がとても魅力的でした。
[DVD(邦画)] 8点(2013-11-18 14:59:46)
16.  今度は愛妻家
これは切ない話ですね。 オチが見え見えなだけにより切なくなる。 序盤はコメディタッチで泣かせる方向性ではないのかなぁって思ってたけど、中盤以降トヨエツと薬師丸ひろ子の力技で泣かされました。 その他の話が必要だったのかどうかはよくわからないけど、井川遥がいい女過ぎて、そっちのエピソードはもうちょっと見てみたかったような気もする。
[DVD(邦画)] 8点(2013-09-29 13:33:23)
17.  恋空
とりあえず新垣結衣は何も悪くないと思う。 寧ろやられ放題で被害者だったと言えなくもない。 三浦春馬はどう考えても頭おかしいんだけど、イケメン特権でかっこよく見えてしまうのが悔しい。 逆に小出恵介はキャラクターとしてはまともな人間のはずなんだけど、微妙にイントネーションを外してくる関西弁が気持ち悪くて仕方なかった。 そんなどうしようもない糞映画ではあるけど、ミスチルの曲が流れ出した途端に感動的な話だったような錯覚に陥るのが不思議です。
[DVD(邦画)] 3点(2013-04-25 17:20:09)
18.  コクリコ坂から 《ネタバレ》 
妹属性全盛の時代に敢えて妹を全否定するシナリオ構成に感涙した。 妹でもいい、いや、妹だからいいという世の中の流れに逆行して、妹じゃなくてよかったという着地点は斬新だった。 ほんと血が繋がってなくてよかった。 繋がってたら後でいろいろとややこしい問題に発展しちゃうしね。 これで心置きなくハッピーエンドを迎えられる。 そういうジブリの良心に感じ入りました。 作品自体のクオリティは安定感があって、さすがジブリといった感じでしょうか。 脇役に味のあるキャラがちらほら居たけど、その辺りを上手く活かし切れてないような気もするけど、主人公2人の純愛物語としては、きちんと昇華していてよかったと思います。 ちょっと気になったのは、妙にゴリ押ししてくる挿入歌。 最初から最後までずっと歌を聞かされてる気分だった。 もうちょっとピンポイントで挿入すれば盛り上がったのかも知れないけど、ずっと曲が流れてる感じでメリハリがなかったかも知れない。
[DVD(邦画)] 7点(2012-10-19 16:53:08)
19.  恋するナポリタン 〜世界で一番おいしい愛され方〜
役者の演技が下手なのは仕方ないとしても、ストーリー自体もなんだか煮え切らなくてすっきりしなかった。 他に好きな男が居るのにプロポーズを受ける神経とか、僕にはちょっと理解できないところなので、相武紗季の側に感情移入するのは不可能。 かと言って、自分が誰なのかすらよくわからない二重人格男に感情移入するのも難しい。 犬も誰なのかわからなくて困ってたように見えました。 結局、何が言いたかったのか最後までよくわからなくて、まともな役者で撮影してたとしても酷い作品になってたように思います。 あと、どうでもいいことだけど店の権利が有耶無耶のまま他人のものになってくのがちょっと笑えました。
[DVD(邦画)] 3点(2012-05-24 18:18:54)
20.  高校デビュー
どうしよう??? 好きになっちゃ駄目な映画を好きになっちゃった。 ベタだし、すべってるし、恥ずかしいけど、どうしようもなく好きです。 これだけ駄目な要素が満載なのにそれでも好きでいられるというのは、もう運命の出会いとしか言いようがない。 冒頭ユニフォーム姿が凛々しくて、僕としてはもうそのままでOKではあったけど、恋のサクセスストーリーを歩んでどんどん可愛くなっていく過程も良かった。 主演に新人を起用するなら両親や教師といったところにベテランを配してがっちりサポートするもんだと思うけど、映画デビューという壁を乗り越える為のコーチらしきキャストが見当たらない。 ざっと見渡す限りキャリアだけは長そうな温水ですら足を引っ張ってるように思えてならなかった。 次から次にすべるお笑い芸人の小ネタにもめげず、そんな四面楚歌の状況下でも我が道を突き進み困難を乗り越えていく姿に感動すら覚えます。 見え見えの予定調和なラストシーンも一生懸命に頑張ったご褒美なのかなと思えて微笑ましかったです。 基本的におバカコメディなので真面目に見ちゃいけなかったのかも知れないけど、恋に落ちるまでの過程とか納得できたのですんなり感情移入出来たし、一生懸命に頑張っていればきっと夢は叶うというテーマに共感も出来ました。 ラブコメとスポ根を融合させたラブ根という新たなジャンルを切り開こうとした意欲作とまで言ってしまうと褒めすぎか? これからの人生で好きな映画を聞かれる度に高校デビューと答えなくちゃいけないのは恥ずかしいけど、好きになってしまったものは仕方ない。 この作品が好きなんじゃなくて、大野いとに恋してしまっただけという可能性も否定できないけど、これ以外の大野いとを知らないので真相は定かではない。 あと、少女漫画とかほとんど読んだことないけど、これは原作も読んでみたくなりましたよ。
[DVD(邦画)] 10点(2012-05-22 18:03:35)(良:2票)
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