1. 梅切らぬバカ
梅の実が付くころの梅雨模様とそのあとのカラッとした空、それと淡々と迎えたラストが印象的でした。うまい役者さんたちがいっぱいいますね。 [インターネット(邦画)] 7点(2024-02-06 21:54:38) |
2. ウェディング・ハイ
バカリズムさんながらあまりネガティブな思考がすくなかった(笑)楽しい一本でした [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-05-06 10:29:30) |
3. 美しい星
音楽、「ハリー・リンドン」を象徴する(ヘンデルのサラバンド レナード・ローゼンマン編曲)をそこで使うか。 ハチャメチャですがまとめて終わらせた。って感じですね。水のねずみ講にはまるお母さんをなんとも上手に演じている中嶋朋子さんがやっぱりすごい [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-16 11:29:53) |
4. 海よりもまだ深く
歩き方まで研究しているのでしょうね、もとモデルと思えないたらたらの歩き方がいい。 「歩いても、歩いても」と同じ役名「良多」で出演する阿部寛さん、樹木希林さんとの掛け合いが絶妙ですばらしいです。 親戚か近所さんになったかのような感覚でこの家族を追いたくなる。 家族のかたちは色々あれど、幸せになってほしい。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-01-13 08:21:33) |
5. 嘘を愛する女
《ネタバレ》 実話の方が実は15年+5年内縁と、もっと空白があって、謎がいっぱい。 ただ、医師や小説の部分はある程度忠実らしい。 映画にするのに無理やりわかりやすいプロットを付けたのかもしれない、蛇足だろうと思う。 ハリウッドならどんな風に味付けするのかなと考えると楽しいです。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-17 16:32:29) |
6. 運命じゃない人
内田監督作品を制覇しました。一番得をしたの誰かななどと見た後もワクワク感が続いていい作品でした。俳優陣も自然体で、日本映画にありがちなわざとらしさが少なく、すっきりまとまっています。新作が待ち遠しいほどの方なので次回も楽しみにしています。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2019-09-29 20:31:24)(良:1票) |
7. 海街diary
さわやかな映画ですが、全員が美人過ぎて、いいひとたちすぎて、確かに現実離れしています。もっと悲哀やどろどろしたところもみたいのだがみたかった。しかしまあ憎むべき人というか、悪者側とされる人が一切登場しないのでね、なんとも。。現場ではアドリブが多かったらしいので、それも自然に仕上がった所以かなと。 [地上波(邦画)] 6点(2016-05-30 16:28:05) |
8. WEEKEND BLUES ウィークエンド・ブルース
リメイクされるお話などなかったのかなと思っています、よくぞDVD化してくださいました。これからも楽しみです。 [DVD(邦画)] 7点(2015-10-19 11:40:24) |
9. ウォーターボーイズ
邦画の台詞まわしなどがわざとらしすぎて嫌だな [地上波(邦画)] 5点(2015-06-30 16:45:02) |
10. 浮草
テンポがようござんすねぇ、耳に残る心地よさと、美しい風景、行ったこともないのですが懐かしいと感じずにはいられなかったです。相性のよい映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-12-25 17:55:08) |
11. 宇宙兄弟
不覚にも(笑)ないてしまったのですが、外人の下手な演技にちょっとひいてしまった。チャド・マレーンも最後にかり出されていましたね。 [地上波(邦画)] 6点(2014-03-17 09:51:05) |
12. うさぎドロップ
現実味が薄いのでどうしても引いてみてしまう。役者はがんばっていたとも思うが、いまいち入り込めません。でも泣いちゃったけどね。。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-02-24 11:06:59) |
13. うなぎ
1997年の作品と思えないくら、もっと古臭く感じられましたが、、台詞回しとか、棒読みなところとか、少しわざとらしいのです、でもこういうのが海外ではうけるのでしょうか。。 [インターネット(字幕)] 5点(2013-08-12 17:09:36) |