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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス 《ネタバレ》 
前作より映像のクオリティは上がっているけど、面白さは半減してる。 特にムロツヨシがずっと面白くない。 ストーリー的には新品でもOKというのがちょっと納得できない。 それで興奮するなら変態度は下がってるような気がする。 どうしても使用済みが欲しいから危険を犯してまで手に入れようとするわけで、新品で代用できるなら苦労しないんだよ。 普通の使用済みですらダメで、ずっと洗濯してない汚れ物じゃないと満足できないくらいにエスカレートして欲しかった。 とは言うものの、穿いて脱ぐ所作はとても良かった。 あの程度の時間だと実質新品に近いけど、実際に目の前で穿いて脱ぐことによって神秘さが増している。 続編がありそうな終わり方だったので、次は1週間物のビンテージを用意するくらいのことはして貰いたい。
[インターネット(邦画)] 6点(2023-07-12 04:00:32)
2.  映画大好きポンポさん 《ネタバレ》 
映画の製作過程を描いた作品というのはよくあるパターンだけど、説得力があって良かった。 劇中作の一部だけを見せておいて、残りを観客の想像力で補完させているので、とんでもない名作になっている。 ニャカデミー賞作品賞も納得です。 とは言うものの、いくつか納得できない部分もある。 映画は女優を魅力的に撮れればそれでOKという理論がいまいち描けていない。 ナタリーをどう魅力的に撮るかという観点ではなくて、マーティンをどう魅力的に撮るかに苦心していた印象。 役作りのために髪を切るというのもよくあるパターンだけど、何故短くする必要があったのか不明確だったのが残念。 髪が長いことの弊害、もしくは短いことのメリットがきちんと描かれていれば、説得力が増したかも知れない。 見た目だけで言うなら、長かったときの方が魅力的だったように感じた。 女優の魅力として尻を強調していたのも女優の魅力とは何かという本質から逃げているように思えた。 もちろん尻も嫌いではないけど、やっぱり女優の魅力を語るならキスシーンや濡れ場は避けて通れないはず。 尻を見せるのに演技が必要とは思えないけど、キスシーンや濡れ場はどう演じるかが問われる。 もしこの作風の中でナタリーの濡れ場があったなら衝撃的だったと思うけど、そこまで踏み込んだ作品ではなかった。 土下座してまで追加シーンを撮ろうとしたとき、キスシーンや濡れ場なのかと期待してしまった自分が恥ずかしい。 ポンポさんなら女優を必然的に脱がせるアイデアを持ってそうな気がしたんだけどね。 あと、90分という縛りにも納得できなくて、無理して90分に削り落とすのは本末転倒だと思う。 必要なシーンだけを繋ぎ合わせた結果が偶然90分だったのなら称賛に値する。
[地上波(邦画)] 7点(2023-02-04 17:05:09)
3.  映画 賭ケグルイ 《ネタバレ》 
過剰な演技だらけの作風の中で、歩火のキャラが突き抜けていたのが印象的でした。 わざと負けようとしてるというどんでん返しは面白かったけど、負ける方法に説得力が無かったのは残念。 小さい数字を出せば負けられるというルールでもないし、味方とバッティングさせるのも運次第。 どんなロジックで負けようとしてたのかが明確だったら面白味が増したのかも知れない。 逆に勝とうとしてたはずの村雨の行動も意味不明。 相手の出すカードがわかってそうな演出になってたけど、バッティングしたり、無駄にジョーカーを使ったりした理由がよくわからなかった。 ジョーカーを出して1を宣言するという蛇喰の負け方だけは理論的で良かったと思う。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-11-04 01:52:28)
4.  映画 ねこねこ日本史 龍馬のはちゃめちゃタイムトラベルぜよ!
アニメを通じて日本史を学べるような作品かと思ったけど、歴史上の人物を次々に紹介してくだけの総集編みたいな作品でした。 テレビアニメの方は個々の時代をそれなりに学べそうなので、そっちを見た方が有意義かも知れない。 登場人物は基本的にねこだけど、秀吉がさるだったのは面白かった。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-06-01 11:56:21)
5.  映画 聲の形
開始5分でもう泣きそう。 絶対に楽しい作品じゃないことがわかって覚悟したけど、小学生時代を乗り切ったら、少し楽になった。 その後の数年間は地獄の日々だったのかも知れないけど、スキップしてくれたことで深刻さが和らいだ。 いじめは良くないという説教臭い作品ではなくて、どう乗り切るのか、どう変わってくのかという前向きな作品。 過ぎ去った日々に縛られるより、一歩踏み出すことの大切さが描かれていたように思う。 ちょこちょこ蟹が出るのも可愛いし、癒されるシーンもあって、トータルすれば心が軽くなったような気がする。 贅沢を言うなら、ラストで幸せな余韻にもう少し長く浸らせて欲しかった。 もしも小学生時代にいじめの無かった世界線があったなら、どんな高校生活を送っていたんだろうと考えてしまう。 もちろん倫理的にはそっちの方が良いに決まってるけど、それが必ずしも順風満帆の人生に繋がるわけではないのかも。 どっちにしても紆余曲折あって、悩み苦しみながらも同じ形に収まるのかも知れない。
[地上波(邦画)] 9点(2021-04-30 19:50:29)
6.  エイプリルフールズ
この手の作品は上手いと思わせる脚本かどうかの勝負で、結論としては下手糞。 それぞれのエピソードの繋ぎ方が強引で、そんな無理矢理に繋ぐくらいなら、独立した物語でもよかったと思うよ。 個々の役者はよく頑張ってたので、それなりに見られる作品になってるけど、モッタイナイ作品になっちゃってる。 戸田恵梨香の犯行をもう少し納得できる理由で肯定させてくれたらスッキリしたかも知れないけど、相手がどんな人であれ怪我させちゃったらモヤモヤしたものが残る。
[地上波(邦画)] 4点(2019-05-23 17:36:18)
7.  映画立川談志
正直言って、この作品を映画として評価するのは難しい。 談志の芝浜は味わい深くて良かったけど、それなら古典落語名作選とかで充分。 高座以外のインタビューも支離滅裂で理解するのが難しい。 結局、落語とは何なのか、イリュージョンとは何なのか、さっぱりわからなかった。 それでも、観なきゃよかったとまでは思わなかったので、点数は少し甘くしておきます。
[DVD(邦画)] 6点(2017-03-22 17:16:05)
8.  映画 深夜食堂 《ネタバレ》 
ドラマ版はちらほら見てた程度で、それほど熱心なファンというわけではなかったけど、映画になっても全く同じ雰囲気で安心感がありました。 最初のナポリタンは何が面白いのかさっぱりわからなくて、これはやらかしたんじゃないだろうかと不安になったけど、2話目で多部ちゃんが登場した途端、一気に話が面白くなりました。 訳あり娘が居候というだけでわくわくが止まらない設定なんだけど、それが多部ちゃんですからね。 食堂の2階のシーンは間違いなく名作の勢いです。 最近、とある映画を見て、生まれ変わったら扇風機になろうと決めたとこなんだけど、その決意が間違いじゃなかったことを改めて確信しました。 タイトルのとろろご飯もとても美味しそうでした。 3話目は、またカレーライス作りに行ってもいいですか?なんて感動的なセリフもあったけど、構成に致命的な欠陥がある。 まず被災地の描写が皆無なので、このカレーライスの味に思い入れを持てない。 それでも、当事者にとっては想いの詰まった感動的な味なんだろうなぁって想像力でなんとか補完しようとしたけど、そのカレーライスを残すというアホな演出。 どんな事情があっても、このカレーライスは絶対に食べ切らなきゃ駄目だわ。 被災地で食べた思い出の味なんでしょ? 半分残して立ち去るとか、人としてどうかと思うよ。 それから、全編を通して尺を使った骨壺の件は必要性を感じなくて、田中裕子が気の毒な感じ。 まあ、ラストの〆でもう一度多部ちゃんを登場させてくれたので、最終的には心の癒されるいい作品になったけどね。 結論としては、多部ちゃんで2時間撮れ!ということです。
[DVD(邦画)] 7点(2016-08-23 13:59:54)
9.  江ノ島プリズム 《ネタバレ》 
これは惜しいな。 面白くなりそうな予感はプンプンしてたけど、終盤でやや失速してしまった印象。 虹の思い出からプリズムに繋ぐシナリオまでは素晴らしかったけど、なんでクライマックスの思い出が花火になっちゃうんだかなぁ。 最後までプリズム繋がりで纏めるか、最初から花火の思い出にしておいて、江ノ島花火にしちゃった方が納得出来たと思う。 あと、命の代償が記憶になっちゃうのもよくわからない。 命を助けたら、命を失うってことなら苦悩するだろうけど、記憶と引き換えに助けられるなら安いもんだと思える。 しかも、両方忘れちゃうんだから、実質の被害はゼロ。 こっちは覚えてるけど、相手からは忘れられるってことなら辛いけどね。 それでも、今日子ちゃんの記憶にだけは残ってたので、それだけは切なかった。 今日子ちゃんがメインの話だったなら、ラストは号泣だったと思う。
[DVD(邦画)] 6点(2016-01-12 13:01:49)(良:1票)
10.  円卓 こっこ、ひと夏のイマジン
油断してると意味不明な演出をぶっ込んでくるけど、嫌いじゃないです。 鼠人間は理解不能だったけど、のたまうと寿老人は笑った。 芦田愛菜が活き活きしてて可愛かったし、他の子役もそれぞれに味があって良かった。 学校生活も楽しそうだったし、家族も温かくて羨ましくなる。 この幸せな時間をずっと楽しんでいたくなるような優しい物語でした。 関西版ちびまる子ちゃんって感じでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2015-12-25 13:39:11)
11.  映画 ビリギャル
慶應? まあまあやね。 とりあえずサブタイトルの潔いネタバレに感心した。 クライマックスのいちばん盛り上がるとこなのにね。 というわけで、ストーリー自体に面白味は無いんだけど、細かい演出でちょこちょこ感動させてくるので油断できない。 家族や友達の支えがあったから頑張れたという感じでしょうか。 あと、有村架純が余りにも可愛かったので、これでいいような気もするけど、この物語の本当の主人公は坪田先生だね。
[DVD(邦画)] 6点(2015-12-21 12:11:33)
12.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
前作がただの総集編だったのに比べると完全リニューアルという感じで気合が入ってた。 とは言うものの、搭乗拒否とかやってることはTVシリーズと同じなので安心感もあった。 破壊して全く別物の作品に仕上げるというよりは、素材の良さを活かしつつグレードアップさせてみた感じだろうか。 テンポも良く飽きさせない構成で、次回作も見たくなるというシリーズ2作目としては合格点のクオリティに仕上がってると思います。 あと、碇親子の為にパーティーを企画するレイとか、新キャラの眼鏡とおっぱいは最近のアニメらしくて良かった。 逆にアスカは魅力が半減してしまった印象で、ちょっと残念だった。
[DVD(邦画)] 7点(2014-11-27 13:00:52)
13.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
新劇場版と銘打ってるけど、単なる総集編。 まあ、でも、久し振りに見たから懐かしくて良かったよ。 新劇場版の主題歌も悪くないけど、残酷な天使のテーゼや魂のルフランと比べるとインパクトが弱いかなぁ。
[DVD(邦画)] 5点(2014-11-19 11:22:41)
14.  映画 けいおん!
雰囲気がTVシリーズそのままで安心しました。 卒業旅行の行き先はロンドン以外には考えられないでしょう。 音楽的にもHTT的にも。 機内食とか、悪夢に魘されるあずにゃんとか、小ネタも楽しかったし、ラストはちょっと感動的で泣いちゃいましたよ。 TVシリーズからずっとあずにゃんには孤独感とか疎外感が漂っていたけど、そういったものがすべて払拭される素敵な曲でした。
[DVD(邦画)] 7点(2014-11-07 20:12:44)
15.  映画 ホタルノヒカリ
ドラマは見てないけど、こういうノリの作品なんだなぁって感じで生温かく見守ることが出来ました。 基本的につまんなかったけど、綾瀬はるかのキャラは嫌いじゃない。 旅行じゃなくて、日常生活の方をもっと見てみたかったな。
[地上波(邦画)] 4点(2014-10-10 22:56:09)
16.  HK/変態仮面 《ネタバレ》 
これは想像以上にやり切った感があって良かった。 主演の鈴木亮平はもちろん、安田顕の偽変態仮面もかなり来てた。 一部すべってる部分もあったけど、それはそれでシュールで面白かったと思う。 唯一残念だったのはラストの展開で、意外とあっさり脱いじゃったのが勿体無かったかな。 もっと恥らって葛藤してから脱げば、かなり盛り上がったと思うよ。 しかも、事前に脱ぐ準備をしてたかのような手緩い描写にはがっかり。 何度もリピート再生して確認したけど、やっぱりリアルな脱いだ感がなかった。 明らかに低いポジションから脱ぎ始めてるし、脱ぐ用のパンティがセッティングされていたとしか思えない。 清水富美加にとっては最大の見せ場だったはずなのに適当にお茶を濁した感じで残念でした。 もちろん、実際にパンティを脱ぐ必要はないのかも知れないけど、映像として本当に脱いでるように見せるテクニックもあったはず。 そこを手抜いてしまった時点で、もう変態を名乗る資格はないのだろう。
[DVD(邦画)] 7点(2014-07-17 21:51:49)(笑:1票) (良:1票)
17.  映画 鈴木先生
何の予備知識もないままに見始めたので、この作品がふざけた学園コメディなのか、真面目な教育ドラマなのかすらわからず観賞していましたが、とても面白かったです。 序盤のコメディ部分に関しては、登場人物の背景などよくわからない部分もあったけど、結構笑えました。 奥さんや復帰した女教師の設定を自分なりに想像しながらでしたが、いろいろあったんだろうなぁって感じで笑えました。 中盤くらいから単なるコメディ作品じゃなさそうだぞって雰囲気が漂ってきて、真面目を通り過ぎて、やや不謹慎なくらい踏み込んだ教育論が展開されて興味深かったです。 今更ながら、ドラマの方も見てみたいと思いました。
[DVD(邦画)] 8点(2014-05-14 17:52:55)
18.  SR サイタマノラッパー
とりあえず作りが雑。 特に音声が聞き取り難くて困ってしまった。 それでも、そんな困難を乗り越えたくなるような良さがあったように思う。 序盤はコメディなのかと思ったけど、意外とまじめな作品だった。 シュールな演出にじわじわ来るけど、大笑いするような作品ではなくて、切ない青春ストーリーという感じですね。 竹田先輩の曲には魂が篭っていたし、AVデビューしたクラスメートという設定も来るものがあった。 号泣するほどではないんだけど、なんとも言えないやり切れなさが後に残る作品でした。 もし、この作品がサクセスストーリーだったら嘘臭さが際立ってしまったかも知れないけど、サクセスしないぐだぐだ感がリアルな哀愁を漂わせていて良かったと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2012-07-13 20:02:54)
19.  EX MACHINA/エクスマキナ(2007)
僕はこのシリーズののっぺりとしたCGが好きになれないのだけど、前作に比べると気持ち悪さが軽減されていたので、技術の進歩を感じた。 肝心のストーリーの方は相変わらずつまんないんだけど、劇場版マクロスとパトレイバー the Movieとラピュタを思い起こさせるような終盤のパクリ具合は嫌いじゃないです。
[DVD(邦画)] 5点(2008-08-04 15:44:43)(笑:1票)
20.  eiko【エイコ】
キャストだけ見て沢田研二が旦那さん役の夫婦物かと思っていたら、何やら想像と違う展開に・・・どうやら僕は麻生久美子と麻木久仁子を勘違いしていたようだ。 でも、まあ、がっかりということはなくて、寧ろ若い分だけ得してるくらいだった。 物語の方もよく出来ていて、なんだか心温まる感じの良作で、社会的テーマとしても意義のある作品だと思った。 この作品を見て、彼女のようにはっきりと断れるようになる人が居たなら嬉しいと僕は思う。
[DVD(邦画)] 8点(2007-04-14 18:19:47)
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