1. ホテルローヤル
《ネタバレ》 原作既読。内容はあんまり覚えてませんが、もっと色々な人間模様があったような気もしないではない。本作の人間模様もいくつかありますが、ちょっと記憶には残らなさそう。波瑠さん主演なんだからもっと身体を張った演技を見せてほしかった。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-01-04 01:35:32) |
2. 亡国のイージス
《ネタバレ》 原作既読。それなりに楽しめたと思える映画。ただ、原作ってこんな内容だっけかな?なんか原作から舞台だけを借りてきたってイメージが強いのですが。記憶の中の原作とはずいぶんと違った新しいストーリーだったように思えます。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-07-26 03:11:07) |
3. ボーン・レガシー
《ネタバレ》 ちょっと地味ですよね。皆さまおっしゃってるように薬を手に入れて逃げるだけって目的がちっちゃいのに、世界中を飛び回る。最後のバイクアクションももうちょっと見せる感じで撮影すれば良いのに。もったいない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-13 19:41:51) |
4. 星を追う子ども
《ネタバレ》 ジブリを真似たのは明らか。しかし、ジブリを真似るという困難に敢えて飛び込む理由は何だろう? [CS・衛星(邦画)] 3点(2018-08-18 23:16:56) |
5. 本能寺ホテル
《ネタバレ》 最近、現代人が過去にタイムスリップし、歴史をなぞるという設定に何の違和感もなく受け入れている自分がいます。それだけあり触れた設定のありふれた物語ということでしょうか。本作品はその域を超えません。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-01-07 17:39:13) |
6. ぼくは明日、昨日のきみとデートする
《ネタバレ》 「また、明日ね」これほどまでに切なくて悲しい、そして愛にあふれたセリフはそうそうないです。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-12-30 04:45:34) |
7. 僕だけがいない街
《ネタバレ》 皆様おっしゃる通り、途中までは楽しめる作品です。特に子供パートは心を打たれます。が、やはり最後はダメですね。いつもの藤原竜也さんが出てくるし、死んじゃうのはちょっとどうかと思います。原作がどうなっているのかは知りませんが、映画単独で見ると死ぬ必要は全くなかったと思います。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-02-10 10:41:45) |
8. ボックス!(2010)
《ネタバレ》 野球でも良い。サッカーでも良い。ボクシングじゃなくても良かったのです。この種の映画は大人が自らの不完全燃焼だった青春時代に置き換えて楽しむ映画だから。だからこそ、ボクシングという観る人が敬遠しがちなスポーツではなく、別のスポーツを題材にしていたら、もっと多くの人が観たはずの映画になっただろうし、そうすることでより多くの青春時代を不完全燃焼した大人たちに観てほしい良い映画です。原作を読んでみたくなりました。 [地上波(邦画)] 7点(2012-06-30 21:41:16) |
9. ぼくたちと駐在さんの700日戦争
《ネタバレ》 映画化された部分はブログにて既読です。高校生が運転するのは映画としてまずいだろうから、原作には登場しないキャラクターが新しく創作されています。他にも時間的な制約上色々と原作から変更されている点はありますが、笑いあり感動ありなところは原作と同様です。劇場が笑いに包まれていました。暖かい気持ちになれる作品です。こんな高校時代を過ごした人の思い出は色あせることはないでしょう。うらやましくもあります。観るかどうかで迷いましたが観て良かったです。 [映画館(邦画)] 8点(2008-04-06 22:22:05)(良:1票) |
10. 墨攻
《ネタバレ》 もう少し攻防戦を魅せてほしかったです。少が多を圧倒する痛快な描写をもっとたくさん期待していたのですが。その分、個々人の心の中などのドラマティックな部分が描かれているかと言えば、それほどでもないように感じました。誰に感情移入することもなく淡々と話が展開していきます。愚かな君主の下だと国は簡単に滅ぶのだなということと、アンディ・ラウがかっこいいなということくらいしか印象に残りません。 [DVD(字幕)] 5点(2007-09-23 12:00:57) |