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1.  ウォーターボーイズ
よかった!大笑いできた日本映画はほんと久しぶり。絶妙な演出とネタが完全にツボにはまり、後半の見事なシンクロの演技に少なからず感動を覚えた。サントラが欲しくなったBGMも文句なし!ほんと観ているこちらがうらやましがるような高校生活だったと思う。ただ惜しいのは、主要キャストの演技力かな。
9点(2002-05-22 00:35:44)
2.  Stereo Future SF episode 2002
いくつものシーンで展開されるストーリーがいい感じでリンクしていることも去ることながら、工夫を凝らしたカメラワークとムード満点のBGMとSEが高いレベルで融合していて“映画”から“映像作品”へと昇華させている点には、“さすが「サムライ・フィクション」の中野裕之監督!”と、その手腕に舌を巻いた。観終わった後はハート・ウォーミングでメッセージにも説得力があり、小ネタ豊富な笑いときれいな自然と切ないラブストーリーが楽しめて大満足!“日本映画なんて…”と思ってる方、これを観れば考えも変わるはず!?
9点(2001-11-12 00:42:32)
3.  宋家の三姉妹
主演の3女優の演技もさることながら、辛亥革命からの中国近代史がドラマティックに描かれていて圧倒されてしまう。BGMが随所に効いてるし、演出もいい感じ。家族ドラマとしても感動できるし、まさに中国を扱った映画としては最高の1本だと思う
9点(2001-01-11 01:30:08)
4.  マン・オン・ザ・ムーン
なんかわかる、アンディの気持ち。わかって欲しい時に誰もわかってくれない、これはコメディアンの宿命なんでしょうか。けど常に先を目指すプロな姿勢にを貫き、惜しまれつつ逝ったアンディは幸せなのでは…。でもアンディの生前を知らないと、J・キャリーが似てるかどうかわからないのでは?
9点(2000-09-19 00:40:39)
5.  ピンポン
原作のファンなら、忠実な脚本と演出に納得できるデキ。というか僕が原作のファンなんで点数も甘め(爆)ただ、↓でみなさんが言っているように、僕も窪塚とペコのキャラがあまりにも合わなさすぎなように感じた。かと言ってペコの適役がいるかどうかも微妙なんだけど。そのかわりスマイルとアクマのキャスティングは完璧。BGMは…思ったよりも印象に残らなかった。原作読んでから観た方がいいのかも。
8点(2002-12-10 01:10:29)
6.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
とにかく“サトラレの存在”という設定の奇想天外さには驚き。ああいうファンタジー(?)を映像化できるところに日本映画界の底力を感じた。ただ、前半はコミカルな展開なのに対して中盤から急にシリアスなお涙頂戴ものに変わっていくストーリーは若干の違和感を感じたし、ラストの泣かせるシーンも1回観たくらいではよくわからなかった。でも全体的にはうまくまとまってたし、八千草薫の名演も光ってたと思う。
8点(2002-01-10 00:17:27)
7.  メッセンジャー(1999)
コメディのなかにも爽やかさがあったり、スタイリッシュだったり、クールだったりでいろんな要素で楽しませてくれるのは好感。ナイナイの矢部もいいアクセントになってる。でも東京の地理に詳しくないとちょっと理解に苦しむかも。観終わって、メッセンジャーがかっこよくてに憧れちゃった自分がいた(笑)
8点(2001-11-21 01:19:39)
8.  ELECTRIC DRAGON 80000V
浅野忠信と永瀬正敏のハイテンション・バトルがメチャメチャ楽しい!モノクロだから電気の演出も印象的だし、メチャメチャ(笑)なギター・サウンドも個性的な字幕もこの作品にピッタリ!短編だけどインパクトがあるし、ロック好きや特撮好きにはオススメです!
8点(2001-09-06 01:51:12)
9.  ポストマン・ブルース
これはSABU監督の代表作になりうると思う。テンポのよさは相変わらずだし、おマヌケなキャラも健在。泣きの要素の有無は賛否両論かもしれないけど、ハッピーエンドに終わってるぶん爽快感がある。邦画も捨てたモンじゃないです!
8点(2001-07-09 23:25:41)
10.  SF サムライ・フィクション
“ハイテンションな時代劇”にノックアウトされました(笑)モノクロなのは意外と賛否両論別れるトコかもしれないけど、個人的には反対派。これだけ質が高いんだからカラーでも十分おもしろかっただろうに…。↓布袋も風間もいいけど、紅一点(?)の緒川たまきもいい感じ
8点(2001-06-26 02:41:35)
11.  PARTY7
オチはあっけなくてちょっと期待はずれだったけど、全編にわたってキャラが暴走してておもしろい!ツブヤキ系(?)のギャグが多いのでセリフが聞き取りにくかったのが難点
8点(2001-05-27 00:48:01)
12.  鮫肌男と桃尻女
それぞれのキャラのドタバタっぷりがとてもハイテンションで楽しいけど、ちょっとあの世界は一般受けしないかも。“山田くん”はインパクトありすぎ
8点(2001-02-06 02:47:57)
13.  バトル・ロワイアル
原作が長いから多少ストーリーは薄くなると思っていたので、ストーリー自体に不満はなかった。むしろよくあれだけにまとめる事ができたなぁと評価したいくらい(確かに細かい不満を挙げればキリがないけど)。劇場版ならではのエピソードも深作流のアプローチと考えれば原作を損なってないと思う。戦闘シーンは迫力があったし、込められたメッセージも説得力があったし。やはり内容的には若い人向けだと思う
8点(2001-01-07 01:11:42)
14.  ミスター・ルーキー 《ネタバレ》 
僕は阪神ファンなので甘めに採点(爆)覆面選手が主人公という時点でコメディなのに、強引にシリアス路線に持っていこうとしているところが随所にあって、それがどうも違和感を感じてしょうがなかった。それでもMR.ルーキーの登場がバックスクリーン(ド派手な演出付)からだったり、1985年当時の神様・バースがいきなり代打でホームラン打ったりと試合展開はメチャクチャなんだけど、それはそれで僕は好きかな(笑)ケンカして超逆ギレの鶴田真由もメチャクチャ。あんな理論通るか!?あと、観る前は長嶋一茂が阪神のユニフォームに袖を通すのが嫌な感じだったけど、終わってみればそうでもなかったし、むしろ適役だったと思う。コメディ好きか関西人(関西ではおなじみの有名人が出演してるので)の、阪神ファンならこれを観て一足早い優勝気分に浸れる…かも。
7点(2003-07-27 23:58:43)
15.  岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE II ロシアより愛を込めて<OV>
前作と違ってけっこうアホな話なんで個人的にけっこうアリ。なんか作品から“古きよき時代の日本”って感じの匂いがしてるし(笑)マンガのように強い猛者同士のケンカが楽しいし、前作から引っ張ってるギャグも笑える。それにしてもトラってしかし…(笑)
7点(2002-11-22 00:17:25)
16.  突入せよ!「あさま山荘」事件
実際の事件をリアルタイムで観てない分、この作品と史実とを照らし合わせることはできないけど、邦画アクションとして観てもいい感じ。佐々淳行本人が出てたのにはニヤリとさせられたし、全体的に重い映像なのにもかかわらず最後まですんなりと見せられた手腕に感心してしまった。だけど気のせいか「ブラックホーク・ダウン」に似てる気がする…。具体的には言えないけど、なんかこう…。
7点(2002-09-28 23:58:12)
17.  ココニイルコト
真中瞳主演の人間ドラマ。大阪人のポジティブな一面がフィーチャーされていて、観ていて笑えるトコは笑えたしポジティブになれた。作品に出てくる小物などの演出も、ストーリーとしっくり来ててよかったと思う。ただ、ラブロマンスとも人間ドラマともつかない中途半端ストーリーとキャラ設定はマイナス。
7点(2002-09-09 01:38:27)
18.  化粧師
メイクアップを通じて人々に活気を与えることが、こんなに素晴らしいものとは思わなかったし、女優陣の演技もよく最後まで高いクオリティだったと思う。だけどストーリーは勧善懲悪の古臭い時代劇で少々マンネリだったのが気にかかったし、椎名桔平演じる小三馬のキャラクターが掴みづらく感情移入できなかったが残念。
7点(2002-08-28 00:49:46)
19.  GO(2001・行定勲監督作品)
確かにおもしろい題材なんだけど、僕も【鉄コン筋クリ】さんと同意見です。“セリフ通り”ラブストーリーとするのならちょっと弱くてベタだし、かといって人種差別を扱った社会ドラマとしても尻切れトンボの印象。目からウロコが落ちるような印象的なセリフや、登場人物の個性とキャスティングがズバ抜けていい分、ちょっともったいない気がした。
7点(2002-03-29 00:28:51)
20.  月とキャベツ
山崎まさよしの楽曲「One more time、One more chance」をフィーチャーしたファンタジック・ドラマ。オチはベタだけど、最後の「One More~」のシーンは素直に感動。ただあまりにも淡々としてるし、2人の恋愛の進展もイマイチ不鮮明。「素朴」と言ってしまえばそれまでなんだろうけど、ちょっと地味かも。けどこういう話はキライじゃなかったり(笑)
7点(2002-01-12 02:16:36)
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