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1.  劇場版 とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟- 《ネタバレ》 
シリーズ初の劇場版だけあってオールスターキャスト(キャラ)と宇宙にまで翔ぶウルトラスケールな展開で、まさにファンのためのお祭りといったところ。 「アンブレイカブル」を下敷きにしたと思われるストーリーや「トロン:レガシー」「攻殻機動隊」あたりを意識したメカデザイン、アクション描写も映画っぽくて良かったです。 が、ストーリー展開が大雑把という言葉を通り越して辻褄が合っていなかったり、 人気キャラ全員に見せ場を与えようとしたクライマックスのまとまりのなさはちょっと厳しいものがあります。  あと、音楽や歌手の扱い方がちょっといい加減。 ストリートミュージシャンとして弾き語りで歌っていた鳴護アリサは明らかにシンガーソングライタータイプなのですが、 メジャーデビューしたとたんにアイドルっぽい衣装を着たダンスポップ路線に転向って・・・。 あまりの変わりようにビックリしました笑。 メジャーというコマーシャリズムに取りこまれた故の割り切りというシビアな現実を皮肉ったなんて考えてるわけでもなさそうだし・・・。 あれじゃあストリート時代からのファンはガッカリするでしょうね。
[映画館(邦画)] 6点(2013-06-23 00:38:13)(笑:1票)
2.  闇金ウシジマくん 《ネタバレ》 
原作もTV版も観ておらず、予備知識ほとんど皆無の状態でしたがなかなか面白かったです。 金融版「ブラックジャック」といえば語弊があるかな? いろいろな展開を詰め込み過ぎてまとまりのない脚本はホントどうかと思います。 実質主役の林遣都くん演じる小川純の屑っぷりはなかなか良かったのですが、 大島優子との関係性が薄くてラストの樹海での電話のシーンが全然生きてこないです。 というか大島さんはストーリーの本筋にほとんど関わらないので、おっぱい以外存在感が希薄です。 いまをときめくアイドルグループのセンターを務める人をせっかく起用しているのに 単に「汚れ役をやってる」以上の意味が見出せませんでした。 新井浩文のリアリティ皆無のキャラにいたっては登場させた意味が全くわかりませんでした。 原作がどうなのかはわかりませんが、余計な枝葉をなくし、メインのストーリーをひとつに絞った方が良かったのでは。 そんな脚本の不満をチャラにするどころか、鑑賞後面白かった!と思わせてしまうのが、何といっても丑嶋を演じた山田孝之の存在感!まばたきひとつしねーし! 結構童顔なのに、その佇まいと独特のセリフまわしで得も言われぬ迫力を醸し出していました。 なんだか彼の芝居をずっと見ていたいと思わせるような不思議な魅力があります。 あれだけ強烈なキャラなのに出過ぎず・出なさ過ぎずの狂言回しに徹するバランス感も良い。 彼が登場すると急に映画が走り出す感覚がとても気持ち良かったです。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-04-24 02:16:21)(良:1票)
3.  テケテケ 《ネタバレ》 
「片腕マシンガール」をきっかけに量産された女子高生エクスプロイテーション映画に一時期ハマッていて沢山観ていたのですが、次第に飽きてきちゃって・・・。 「制服サバイガール」というどうしようもない作品でとどめを刺された感じで 「こういうのはしばらくいいや」という気持ちになって新作が出ても敬遠していました。 そんな時、ひょんなきっかけで本作を観ることに。 内容は本当に普通で取り立てて良い所も悪い所もないですが、注目はキャストですね。 これは女子高生エクスプロイテーションの大きなキモなわけで、正直内容は二の次のようなもんです。 で、本作はというと、いまをときめく大島優子さんが主人公の女子高生を演じていて、まあカワイイ。 なんというか、いかにも美少女って感じじゃなくて、 本当にね、普通にクラスにいそうな女の子の究極形といったらいいんでしょうか。 とにかく制服がね、よく似合ってるんですよ。ハスキーな声も良い。 内容はともかくとして国民的アイドルになる直前の輝きを捉えた貴重なフィルムといえるでしょう。 あと山崎真実さんの「枕木ひとつねえよボゲェ!」というセリフが個人的にツボでした。 続編があるようですが・・・たぶん観ないかも。 だって主演がねえ「サバイガールⅡ」の・・・って人物登録してるの俺じゃん!
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-28 02:09:26)(笑:1票) (良:2票)
4.  ザ・マジックアワー 《ネタバレ》 
「有頂天ホテル」のような表面的な笑いだけでなくキチンと展開の妙で笑わせてくれる所もあり、そこは良かったです。ただ、オチ(特に本物のデラ富樫の正体)が弱すぎるのと深津絵里がミスキャストに感じるのが惜しいです。古い名画をたくさん見てる人はもっと楽しめそうですね。
[DVD(邦画)] 5点(2012-02-07 18:45:01)
5.  ヒートアイランド 《ネタバレ》 
見終わった後に(北川景子さんの唇以外)何も残らない作品ですが退屈することなく最後まで楽しめました。ガイ・リッチーの初期作品を目指しつつ、身の丈にあったスケールと割り切ったB級感は大いに好感。ちょっと強引だけどバラバラの要素をキチンと繋げたのは偉いしシーン繋ぎも上手いので展開にテンポ感を感じる(まあ南米のギャングはいらない気もしましたが)。ただ台詞が幼稚すぎ!これ映画の台詞かよ?って思うところが沢山あったし台詞で笑わすギャグはほとんど滑っていたように思います。一部の俳優の演技が酷いのもこの台詞の寒さに一因があるんじゃないかな。
[DVD(邦画)] 6点(2011-10-09 15:18:26)
6.  TEAM NACS FILMS N43° 《ネタバレ》 
TEAM NACSのメンバーがそれぞれ監督・脚本を手がけた5編のオムニバス。それぞれがバラバラの個性的な作品を作りつつも、ヒューマンものかシュールものに大別できるのが面白い。メンバー紹介を兼ねた前座的な大泉作品とTEAM NACSのマニフェストがテーマのラスト森崎作品が対になっており、その間にアクの強いメンバーの作品が挟まれることでTEAM NACSというユニットの個性が浮き上がってくる構成になっています。面白かったのは唯一の正統派といえる音尾作品と昭和の白黒怪奇ホラーの雰囲気を狙った安田作品。この2作だけは飛びぬけて映画として完成されていると思います。最終話にはミスターも出ているしTEAM NACSファンやどうでしょうファンは必見の作品!
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-10-09 13:59:16)
7.  サマーウォーズ
ストーリーはご都合主義でツッコミたくなるところも多いけど、そこはアニメなんで多くは求めていません。ちょっとハッタリかますくらいのが面白いし。それよりなにより絵の素晴らしさに感激しました。背景の美しさや登場人物のキャラの書き分けが本当に魅力的。ちょっとした台詞や仕草なんかが結構リアルだったりして何時間でも観ていたいなあと思わせる映像でした。あとに残るものは少ないけど115分の映画としての充実度はかなりのもんでした。
[映画館(邦画)] 7点(2011-10-09 13:58:20)
8.  DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? 《ネタバレ》 
このレビューを書いている6月9日、例の総選挙があるということで興味本位で観てみました。 DVDの特典ディスクとしてNHKで放送されたドキュメンタリーが丸々収録されています。 これがAKB48というグループの2010年の活動をうまくまとめており、本編への基礎知識としてはうってつけの内容でした。 これを踏まえて本編を観ると、その時々のメンバーの心情がよくわかり興味深く観ることが出来ました。 ただ、それほど歴史があるわけでもなく大きなドラマも少ないグループのインタビューましてやほとんどが10代の女の子なわけですから名言や感銘を受ける言葉などは皆無で、 おばあちゃんを訪ねたり久々に地元へ帰るといったドキュメンタリー仕立てになっているメンバーのパート以外は印象が薄いです。 わたくし自身、AKB48の曲は最近のしか知らないうえ、メンバーも有名どころの名前しかわからないので、 この映画を観てお気に入りのメンバーのひとりでもできるかな~などと うっすら考えていたのですが、残念ながら見つけることはできませんでした。 あくまでファン向け。「ちょっと興味ある」くらいの人には向いていないのかもしれませんねこの映画は。
[DVD(邦画)] 6点(2011-06-09 15:49:28)
9.  チーム・バチスタの栄光 《ネタバレ》 
手術シーンも多く出てくるような医療ミステリーをコメディタッチで演出どうすんのよ。「ナースのお仕事」じゃないっつーの。主役の二人も変に癖のある演技が鼻について医療現場のリアリティとミステリーの緊張感を完全に殺していたし。オチもとってつけたような強引さだし。それにしても全然優秀に見えないチームだな。
[地上波(邦画)] 1点(2011-05-05 21:12:36)
10.  ブラック★ロックシューター <OVA> 《ネタバレ》 
とあるイラストレーターが描いた一枚のイラストから様々なメディアに派生していった一連のB★RS作品の一環として作られた短編アニメ。クライマックスにあたる(と思われる)パラレルワールドと導入部となる現実世界が交互に入り乱れる構成になっており、ハードなバトルシーンと女子高生の日常を描いた青春ストーリーが絶妙の対比を見せます。現実世界とパラレルワールドが交差するところで作品は終わります。その先がどうなるのか、全体のストーリーの中のどの部分に位置するのか、エンドクレジット後のワンシーンとの時系列は?などなど様々な謎を残したまま。普通の作品なら中途半端に思えてしまいますが、そもそもB★RSは明確なキャラ設定や決まったストーリーの無いイラストが原作。必要最低限の要素は見せ、あえて答えを提示せず各々の想像や解釈のできる余白を残した作りにしたのは正解だと思います。この辺のバランス感覚はさすが「ハルヒ」組といったところ。同人と言ってしまえばそれまでですがキャラの魅力と素材の生かし方は申し分なし。コンテンツの主旨をキチンととらえた作品だと思います。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2011-03-15 19:11:56)
11.  ジェネラル・ルージュの凱旋
「バチスタ」より何倍も良いです。相変わらずセンスの無いコメディシーンの挿入と竹内結子の変なテンションの演技は好きじゃないんだけど、何よりジェネラルのキャラとそれを完璧に演じた堺雅人がすべてを帳消しにしてくれる程に魅力的でした。だた、現代医療現場の抱える問題を描くというテーマに関しては消化不良。問題提起だけに終わらず、もう一歩踏み出してほしかったです。
[DVD(邦画)] 6点(2011-03-09 21:29:06)
12.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 
実際にあった事件をもとにしているとはいえ、あくまで基本設定を借りただけで実際の事件の映画化では決してないと思う。事件の再現が目的なら間違ってもこのような映画にはならないでしょう。よって完全なフィクションと解釈。キャストを2、3年くらい共同生活させてそれをそのまま撮ったようなリアリティはすごいの一言。おそらく脚本も細かくは書かれていないのでは。あからさまな結論を出さずに置き去りにされた子供たち(と周りの大人たち)を淡々と描写することで逆説的にこの映画のメッセージが突き刺さってきます。ゆきちゃんを埋めた後、何一つ変わることなく暮らしていくラストシーンに「誰も知らない」というタイトルが辛辣に響きます。
[DVD(邦画)] 6点(2011-02-28 23:26:53)(良:1票)
13.  告白(2010) 《ネタバレ》 
8点9点10点がガンガン入ってる中、非常に勇気が要りましたが正直に告白します。 「勇気を出して初めての告白」です。 これのどこが面白いのかさっぱりわかりません。 これのどこが衝撃的で、 これのどこがエンターテインメントで、 これのどこが映画なのかもさっぱりわかりませんでした。 多分、自分が映画に求めるものがこの映画とは正反対だったのでしょう。 世の中は概ね絶賛一色。アカデミー賞の“日本代表”にも選ばれました。 やっぱり評価されてるんだ。 この作品を楽しめなかったことは 自分の映画ライフの中でもかなりショッキングな出来事でした。 なんだか自分だけ取り残されているようで哀しいです。 まあ、たまにはこういうこともあるさ。 あ、でも橋本愛ちゃんが最高に可愛かったということだけは告白しておきます。
[映画館(邦画)] 1点(2010-12-11 22:03:37)(笑:1票) (良:1票)
14.  東京残酷警察
「片腕マシンガール」に続くTOKYO SHOCKシリーズ第2弾。今回は「ブレードランナー+スプラッタ」なSF刑事アクション。雰囲気はガラリと変わり血しぶきの量は倍以上。低予算ながら明快なストーリーと突き抜けたアクションが素晴らしかった前作に比べ、警察の民営化された近未来という世界観とゴア描写に重点が置かれており、登場人物のキャラやストーリー性はやや希薄。しかしながら世界観の作りこみはユニークだし、衣装や小道具も凝っているので視覚的には相当楽しめる作品。もうちょっと短くまとめられたらもっと良かったのに。 劇中CMは「スターシップ・トゥルーパーズ」を思い出しました。
[DVD(邦画)] 5点(2010-10-28 22:00:15)
15.  海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ 《ネタバレ》 
「愛が微笑む時」のプロットを拝借した泣ける青春ファンタジーを目指したのでしょうか。兎にも角にもツッコミどころが多すぎて・・・。まずストーリーの目的が提示されるまで30分かかるというのはあまりに遅すぎる。さらに中心人物である4人の人物描写も浅すぎて何をしたいのかよくわからないし、なにより友情というものが全く感じられないのが致命的。台詞も「昭和か!」と突っ込みたくなるほどにベタ(首を絞められて「苦しい・・・放せ」はないだろうよ・・・)。まさか21世紀の映画において夕陽に向かって「バカヤロー!」と叫ぶシーンが見れるとは思いませんでした。
[DVD(邦画)] 2点(2010-08-16 09:11:22)
16.  ひぐらしのなく頃に 誓
実写映画化ものの中で重要なファクターを占めるのがキャスティング。キャスティング如何で映画全体の出来を左右するといってもさほど大袈裟ではない要素だと思う。特に絵柄などによってある程度視覚的にイメージが出来てしまっているコミックやアニメ、ゲームの実写化ならなおさらだ。こういう場合原作キャラの外見や雰囲気・キャラにピッタリな俳優を選ぶか、原作とは趣がやや異なるものの映像化に伴う独自の新解釈で「これはこれでありじゃね?」と思わせる技ありキャスティングに挑戦するかのふた通りがあると思うのだがこの作品に関しては園崎魅音役の飛鳥凛が前者、古手梨花役のあいかが後者において成功していると思う。しかし問題はその二人以外がことごとく壊滅的なミスキャストということ。いくら予算の関係とはいえ竜宮レナのキャスティングくらいはなんとかならなかったのかな・・・かな。こういうのを観ると「DEATH NOTE」はよくやったと思うし映画の出来は別として「20世紀少年」も相当頑張ってたんだな~というのがわかる。 とどまることを知らないコミック、アニメの実写化。「あしたのジョー」や「AKIRA」などに加え「るろ剣」なんかも企画が上がっているという噂。そのうち「エヴァ」「ワンピース」「ハルヒ」あたりも実写になってしまうんだろうか…。
[DVD(邦画)] 2点(2010-08-05 19:19:03)(良:1票)
17.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
久々に見直したらあまりの陰惨さにいたたまれなくなり、すぐさま「新劇場版:破」に手を伸ばしてしまいました。「破」ができて本当に良かった。新劇場版も佳境に向かう今、この作品がどのような位置づけになるのか興味が尽きません。 頼むから今度こそ幸せに終わっておくれ。
[DVD(邦画)] 5点(2010-06-15 22:58:10)
18.  エレクトロニックガール
映像はそれなりに凝っていてカッコイイと思えるシーンも多数あります。VFXを駆使した「映像作品」としては楽しめますが正直「映画」としてはいろいろ足りない部分が多いかな。特にストーリー面。また低予算ゆえの問題としてキャストの面でも妥協せざるをえないのはわかるんですがストーリーの重要なキーパーソンであるアンドロイドアイドルが致命的に可愛くないのが残念でした。監督はこれがデビュー作との事ですが映像的なセンスはかなりいいと思います。これからますます洗練された映像を見せてくれることを期待します。
[DVD(邦画)] 5点(2010-04-30 22:46:36)
19.  悪夢のエレベーター 《ネタバレ》 
「キサラギ」や「アフタースクール」など最近流行している複線を利かせたサスペンスコメディ。ストーリーの立ち上がりの遅さやネタバラシ時に同じシーンをもう一度見せる手際の悪さ、意味のない管理人絡みの演出など気になる点はあるもののストーリー展開の面白さと内野聖陽さんや佐津川愛美さんの好演で最後まで楽しく観れました。特に佐津川さんにとっては間違いなく彼女の代表作になったと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2010-04-16 22:33:02)(良:1票)
20.  コドモのコドモ 《ネタバレ》 
原作を読んでいなかったので、てっきり性教育の授業を受けた少女が背伸びのつもりで妊娠したと言い出し、周りがパニックになるというような作品なんだろう勝手に想像していましたが、まさか本当に妊娠してしまう話だとは知りませんでした。妊娠してしまった(させてしまった)児童の両親同士の問題など様々な事柄をなあなあに終わらせており、現実を直視しない終わり方は不満。しかし、教師や両親といった大人たちが出産を終えるまでまったく気付かないという意外な展開、小学校における性教育の困難さというのは強く印象に残りました。この映画の題材をめぐってロケ地でひと悶着あった際、製作側は「批判は映画を観てから」と対応したそうですが、この映画には子供たちの熱演に心は打たれても、そういった批判を黙らせるような根本的な説得力は感じられませんでした。
[DVD(邦画)] 4点(2010-01-12 17:36:35)
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