341. リング(1998)
《ネタバレ》 個人的にはジェイソン、フレディ、チャッキー、貞子で四天王としても良いくらいのキャラやと思ってます。テレビから出てくる場面は衝撃的。子どもが観たらトラウマになるであろう。面白いか面白くないかはさておき、日本の映画史に残る作品であることは間違いない。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-01-04 20:04:24) |
342. ドラえもん のび太と雲の王国
《ネタバレ》 ドラえもんの映画に環境問題とかのメッセージを込めるのはやめて欲しい。物事には多面性があることを理解しない子供に固定観念を植え付けることになるかも知れないから。おおよそは正しいことをメッセージに込めてるのだとは思いますが、それはドラえもんの映画でやるべきことではない。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-12-30 02:23:34) |
343. 東京喰種 トーキョーグール
《ネタバレ》 ヒト中心のこの世界でヒトが捕食される世界を描いた作品。勧善懲悪ではなくどちらも正義であろう理屈で戦いが繰り広げられる。現実世界の戦争も立場が変わればどちらも正義。「寄生獣」と同じくヒト中心の世の中に生物多様性の問題提起することは誰かの心に響けば意味があることだろう。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-12-29 13:22:20) |
344. 聖の青春
《ネタバレ》 ノンフィクションなのでドラマティックな展開にはならないですね。それにしても将棋の対局と病気との勝負と同時にやってのけるは並々ならぬ精神力。圧倒的ハンディを背負って羽生さんと互角に戦えるのなんてすごい棋士だったんですね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-12-16 02:27:11) |
345. 夜は短し歩けよ乙女
《ネタバレ》 原作の世界観はよく表現されていると思います。しかしなぜか、原作は好きだったんですけど、こちらはイマイチに感じてしまいました。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2018-12-14 21:26:07) |
346. ドラえもん のび太のドラビアンナイト
《ネタバレ》 ドラえもん映画の中では冒険性の低い映画かも知れない。ただ一人しずかちゃんを除いては。ドキドキワクワクはあまり感じれませんが、その分気軽に観れる気がします。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-11-23 23:06:04) |
347. カメラを止めるな!
《ネタバレ》 面白くないとは思わないんですが、なぜかどこかで観たような既視感を覚える映画。映画を作る難しさを感じさせられます。 [映画館(邦画)] 5点(2018-11-20 23:35:03) |
348. ウォーターボーイズ
《ネタバレ》 ドラマ版は最後盛り上がって感動すら覚えたが、映画版は上映時間が短い分、やっぱり薄っぺらく感じてしまいます。上演までの紆余曲折が深く描けないので仕方がないのですが、残念です。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-11-13 19:58:12) |
349. チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜
《ネタバレ》 フラガール的な何かにとても似ているように感じました。演じるだけでも大変だろうにダンスまで素人目には違和感のないレベルまで持っていける演者の皆様の並々ならぬ努力に感服です。笑顔の広瀬すずさんは天使のようです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-30 14:21:17) |
350. 海辺の生と死
《ネタバレ》 ホントに退屈で観るのが修行のような映画。満島ひかりさんのヌードが見たいがためだけに観始めたことを後悔しました。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2018-10-28 05:19:37) |
351. スカイ・クロラ The Sky Crawlers
《ネタバレ》 戦闘シーンは新しく買ったスピーカーの効果もあり迫力があったように思える。が、キャラクターデザインののっぺり感がどうも受け付けない。犬は良かったけど。設定はまぁよくありそうな設定ですけど、面白いと思いました。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-10-27 22:01:55) |
352. 学校の怪談4
《ネタバレ》 これまでのシリーズの学校に閉じられた舞台ではなく、田舎の海辺の街でのひと夏の思い出的な感じ。「学校の怪談」から離れて、もう少し深く掘り下げれば、名作になったのではないでしょうか。シリーズの中では一番大人向け? [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-10-21 00:16:21) |
353. 中学生円山
《ネタバレ》 これはくだらないし、しょうもない。でも、男子中学生の頭の中なんてくだらない事としょうもない事しかないのは間違いない。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2018-10-16 11:42:58)(良:1票) |
354. ルドルフとイッパイアッテナ
《ネタバレ》 イッパイアッテナという名前を上手に使っている作品です。終盤の切ない場面からルドルフが新たに生きる場所を自ら選択して成長を感じさせます。一言で言うと良い映画だなって感じです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-13 23:20:56) |
355. 三度目の殺人
《ネタバレ》 観終わった後にスッキリとしないモヤモヤが強く残る作品でした。作品の中では本筋の誰が犯人なのかを始めとした多くのテーマが投げかけれらますが、何一つとして作り手側の答えを示されることはありません。全ては観る側の解釈に委ねられるのですが、それは司法に携わる人間全てに当てはまることでしょう。いったい何が真実で何を信じるべきなのか。そういったことを考えさせられるちょっと重たい作品です。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-08 22:04:04) |
356. 学校の怪談3
《ネタバレ》 鏡の中の世界ですね。学校から飛び出して町の中が舞台にもなります。だからと言って何かが変わるかというと何も変わらない、いつも通りの内容です。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-10-07 16:06:26) |
357. キセキ あの日のソビト
《ネタバレ》 盛り上がりに欠ける作品でした。現実もドラマティックな展開はなかったのかもしれないですけど、映画なんだから脚色して盛り上げていかないと。ただの才能のある人が悩みながらもそんなに苦労もせずに売れちゃった。歯医者にもなったよ。みたいな映画になってしまっています。確かに彼らの次から次へと発表される心地いい音楽を聴いていると天才だとは思いますけどね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-10-04 00:11:55) |
358. 22年目の告白 -私が殺人犯です-
《ネタバレ》 生放送で種明かしをした瞬間に真犯人候補が一人しかいないのが残念でした。が、このストーリーを考えられるような人ってすごいなって思います。終始胸糞の悪い話ではありましたけどね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-09-24 04:01:28) |
359. 39 刑法第三十九条
《ネタバレ》 強引な設定・展開を役者陣の演技でグイグイと突き進んでいきます。演出で魅せる映画ではなく演技で魅せる映画です。そういった点では舞台向きの作品かも知れません。刑法第三十九条がどういうものかが少しだけ垣間見れます。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-09-22 03:50:40) |
360. イニシエーション・ラブ
《ネタバレ》 原作既読なので、壮大にネタバレしてから観たら騙されるわけがないのです。全てがラストのネタばらしに向かって進んでいくための伏線で、脳内補完しながら観てました。もし原作読んでいなければ違和感を持ちながらも騙されてたかな、ということで、ちょっと甘めの点数です。あとは、個人的趣向ではありますが、木村文乃さんと前田敦子さんのどちらを選択できるなら、迷うことなく木村文乃さんです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-09-17 14:14:19) |