21. 用心棒
なんだかよく分からんけどカコ(・∀・)イイ!字幕推奨映画。 5点(2005-02-05 12:20:11) |
22. HANA-BI
オーラがあると思う。主役の二人は、説明がなければヤクザとその妾にしか見えないね。 8点(2005-01-29 12:59:54) |
23. アポロ13
松本人志風に言えば「主演の俺ら、全然おいしないやん」。主役はNASA職員です。 9点(2005-01-22 13:05:33) |
24. 壬生義士伝
堺雅人が鬼の形相で血を吐くシーンで、腹を抱えて笑ってしまった。山南ファンの方、すみません。腹サパッと切ります。 4点(2004-12-31 09:27:24) |
25. 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM>
奥菜恵のPVみたいな内容なんだろうな~と思ったら本当にそれだけな内容だった(それ目当てだったんだけど)。棒読みな台詞とわざとらしい演技はかなり痛い。何がしたかったのかもよく分からない。それはそうと俺、津川雅彦と奥菜恵って親子だとずっと思ってました。ほら二人ともトランプのキングみたいな目つきしてるでしょ?・・・こんな感性だから、面白くないのは多分俺がおかしいんだろう。 1点(2004-12-30 16:19:19) |
26. 地獄甲子園
本当はこういう映画に8点とかつけたいんだけど・・・そんなに無邪気じゃない。主演の坂口拓は見所あると思われる。けどもしも大物に成長しても「昔こんなものに・・・ウフフ♪」とか言われて叩かれたりするんだろうなぁ・・・。漫☆画太郎ファンやB級映画ファンなど大勢の人の心に傷跡を残した作品。 2点(2004-12-24 17:15:02)(良:1票) |
27. 南京1937
吐き気がする・・・いたいけなノンポリが観たらどうするつもりだ・・・。中国はさっさと南京大虐殺を世界遺産に申請し、UNESCOによる「超客観的」検証によって大恥かいちゃってください(でも万が一認められちゃったら・・・)。 0点(2004-12-23 18:48:58) |
28. どら平太
よく覚えてないけど、すごい退屈だったのと、出演されてる落語家の方の遺作だったっていうのは覚えている。 3点(2004-12-11 08:06:17) |
29. 白い犬とワルツを(2002)
監督とドッグトレーナーが「ハチ公物語('87)」の方だったんで期待したんですが・・・在日ってなんやねん。 4点(2004-12-08 19:28:16) |
30. 雨あがる
邦画なんてと思ってましたが、これはとてもよかった。有能でありながら人に優しく、それでいて人に好かれるっていうのは難しい。「座頭市('03)」に続いて観た侍映画でしたが、いくら強くても人格が崩壊してちゃーねぇ(笑)。評価はこっちのほうがちょっと上。 海外メディアもサムライのこういう姿に注目してくれていればよかったのに。「キ●ガイに刃物」じゃなく。 9点(2004-12-04 12:06:15) |
31. 座頭市(2003)
《ネタバレ》 北野武がヴェネツィアで監督“大暴れで”賞を獲得した作品。とにかく全編にわたって用意された殺陣シーンの凄いことったらない。「俺こういうチャンバラやりたかったんだよ、へへっ」という監督の声が聞こえてきそうである。 残念なのはやっぱり浪人の夫婦。あのエピソードのおかげで痛快勧善懲悪活劇と呼ぶには少々苦々しい後味が残ってしまった(プラスあの姉妹の悲しい過去)。 それを除けばほんとに何も考えず笑えて楽しめる、日本映画に稀有なエンターテインメント作品となってると思う。最後のタップに主要キャラが全員参加してたのもポイント高い(欲を言えば柄本明ほか悪役メンバーにも笑顔でタップ踊ってほしかったけど、ストーリーがあの時点ではまだ続いていたから仕方ない)。 9点(2004-11-28 23:37:48)(良:1票) |
32. ハウルの動く城
話がわけわからん。ストーリー展開に脈絡というものが存在しない。キャラクターは魅力的だった。あれだけ心配された木村拓哉は映画の中には存在しなかった。というより今回のキャスティングは大成功だったように思う。問題はそこじゃない。キャラたちはよくわかんないままに仲良くなって、泣いて、悩んで、お互いを好きになってる。なんか長い時間をかけて出来ていくものがあっという間に出来上がっていって、それが当たり前のように振舞う姿は疑問符の嵐だった。そこが最大の問題だった。 何度もスクリーンから目を離し、その脇に消火器が置いてあることに気づき、早く終わらないかな~なんて宮崎作品では一度も抱いたことのない感想がわいてきた。これ、「戦争」をテーマに加えてしまったことに原因があるんじゃないか。悲惨な状況を描いておきながら、なぜハウルとソフィーだけが嘆き、憤るのか。なぜあんなにも簡単に終わらせられる戦争だったのか。今の世界を見れば冗談で済まされないことは一目瞭然じゃないか。いままで人の力でどうにも出来ないテーマを選んで、あえて完璧な解法を示さず観客に問題提起してきたんじゃないのか。悲しくて仕方なかった。 そんな中で救われたのは、主役二人が抱き合うなか、ながれはじめた 主題歌。ものすごく感動した。谷川俊太郎はやはり偉大だった。♪涙の奥に ゆらぐ・・・ 3点(2004-11-21 19:03:10)(良:1票) |
33. ドラえもん のび太と鉄人兵団
《ネタバレ》 すみません、いまいちでした。返却日ギリギリだったってのもあるけど、なによりリルルがすぐ復活して出てきたってところがちょっと・・・。 6点(2004-10-04 19:23:33) |
34. ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記
予告で観た、動物型ロボットとおじいさんが抱き合うシーンが強く強く心に残ってる。「おじいさん!」って叫びながら、泣きながら。そのシーン、時間にしてたぶん4秒程度。小学5年生だったけど、見たこともないくらいきれいなシーンだった。 10点(2004-09-28 19:45:29) |
35. 壬生義士伝 新選組でいちばん強かった男〈TVM〉
内藤剛志が「腹サパっと斬ってスね(死ね)!」と言う度に腹を抱えて笑ってしまった。南部盛岡の方、すみません。 5点(2004-05-03 17:17:54) |
36. 生きる
もちろん課長の生き様もだけど、葬式の席で課長の名誉を守り抜こうとした、あのおっさんがとても感動させてくれる。 渡辺課長があんな行動に出たのは、別に役所の体質を変えようとしたわけじゃない。自分が生きた証を見つけたいという、ある意味では自分勝手(いろんな人を巻き込んでいるし)な動機からなんだけど、そんな彼の行動から役人体質に心を痛め、現状に立ち向かえない自らの無力さに苛立ちを覚えているおっさんの姿を見ていると、人間って捨てたもんじゃないと思えてくる。 噂に違わない傑作でした。 9点(2004-04-06 12:28:44) |
37. クイール
正直原作本は大ベストセラーになったにもかかわらず、読んでみてあんまり感動できませんでした。しかし、しかし・・・。映画を観たら、もう・・・(涙)! パンフレットの監督インタビューに「娯楽作品」という言葉が出てきますが、「ああ、ほんとうだ」と深く納得しました。個人的に原作本は、関係者の方々がクイールを懐かしむためのものという印象を受けましたが、椎名桔平(冗談抜きにうまい)や、小林薫といった役者さん、素晴らしい音楽、盲導犬指導に関わったスタッフの方々等々・・・のおかげで「万人が共有できるクイールの思い出」というような素晴らしい映画に仕上がってると思いました。 流行りに便乗してつくられた映画には違いない。違いないんだけど・・・。こいつは卑怯だ。 10点(2004-03-23 14:10:22) |
38. さよなら、クロ
クロが病気になったと知った生徒が募金箱を作り、他の生徒も自然に募金に応じる。阪神大震災が発生した時にも思ったことだけど、誰かが困っている時に自然と人が動く姿は文句なしに美しいと思う。と同時に、たかだか一、二年程度の付き合いしかない生徒たちが必死になっているのに対して、長い間一緒に学校生活を送った教師たちが、クロのために動き出すことに対して難色を示している姿を見ると悲しくなってくる。 6点(2004-02-12 22:36:34) |
39. ドラえもん のび太とふしぎ風使い
よかったよ。ゆずが。 7点(2004-02-11 15:53:05) |
40. 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇
スパロボじゃお世話になってます。 2点(2004-02-11 15:49:49) |