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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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21.  七人のおたく cult seven 《ネタバレ》 
ウッチャンの壁蹴り宙返り、あれが売り。 というか、結構頑張ってましたねアクションシーン。 内容はつまらないが一企画としては成功。 今見てもそのストーリーは苦しいが楽しめた。 個人的に懐かしくも思い出深い作品。 今で言う「おたく=オタク=秋葉系」・・・じゃないところが良い。 今では一緒くたにされるキャラを別個に確立させてるのが良い。 キャストも豪華でエンターテイメント性に富んでいる。 京野ことみがそのまま映画内でデビューしてたのに驚き。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-14 15:38:49)
22.  13階段 《ネタバレ》 
会話がボソボソして聞き取りづらい、通常の1.5倍の音量でやっと見れるレベル。 音楽が・・・あった?という感じで雰囲気も何もあったものでなく刺激に乏しかった。 宮迫は良い演技をしていたのかもしれないが、どうにも「いい演技してるでしょ自分」 といった主張が透けて見えて好きになれないのも痛い。 罪を犯した者の償い、死刑制度の在り方等を考えるテーマを掲げるならば 死刑方法を忠実に再現するのではなく、他に気を配って欲しかった。 そういう事を言いたかったのではなくとも半端さが目立つので、色々と惜しい。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-09-11 08:26:30)
23.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
導入部と終盤のゴタゴタは、もう少しどうにかならなかったのか。 そこを除けば、カメラワークやクリーチャー、異界の雰囲気etc.. ゲーム準拠で面白かった、監督がコアなファンというのも頷ける。 演出的にオーバー気味だったのがハリウッドって感じだったりもするけど。 ショーンビーンがイメージ的に近いのもあるが ストーリーを弄くるなら主人公は父親でよかったのでは? 日本から輸出されたホラー原作がどれも女主人公なので合わせたのかな? 食傷気味な設定(ホラーと母性愛)に足並みを揃える必要は無かったのに・・・残念。
[映画館(字幕)] 6点(2006-07-15 10:45:10)
24.  不夜城 SLEEPLESS TOWN 《ネタバレ》 
演技面に難あり。 金城君の鼻が終始気になってしょうがない。 山本未來も好みではない、関係ないですが。 話もわかりづらく、展開も緩い。 Vシネみたいな雰囲気が肌に合わなかったのだろうか。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-07-03 14:19:00)
25.  感染 《ネタバレ》 
久々に邦画を見たせいか、ゾクリと背筋に寒気を憶えつつそれなりに楽しめました。 やはりオチが安直というか、それが不満でならない。 展開が緩いので、途中退屈した。 もう少しゴチャゴチャせずにスッキリとまとめてくれればなぁ・・。 キャストは手堅く、そして雰囲気たっぷりに、と頑張ってたのに残念。 仮眠した外科医が新人に「お前は人を縫ってみたいだけだ」と言う。 コレでは先が読める、縫って下さいと言っているようなものだ。 この二人は感染の外に居たのか内に居たのかはイマイチわからないが、 もう少し上手く使えたのでは?と思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-03 12:08:36)
26.  ガーゴイル(2001) 《ネタバレ》 
お洒落?言い直します、オサレ?美しい旋律、血みどろの殺人劇。 性行為に耽り、そして絶頂と共に相手を貪る。 一昔の自分なら騙されているところだ。 ただ、ストーリーに何かしら説明が付いていたらの話。 わかりづらい、個々の解釈により話を補完しても実の無さを感じずにはいられない。 台詞を省くにしても、もう一つ表現や展開に刺激が欲しかった。 ギャロはコレを解放したかったのか、自身をどうにかしたかったのか。 結局、自らの欲望、衝動は止められていない。 しかし奥さんには「君だけは傷つけない」と言い、遵守していたりする。 彼女を重要なファクターとしてしっかりと機能させていれば、 少しは突っ込んだ話が描けていたと思う。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-17 09:39:49)
27.  月光の囁き 《ネタバレ》 
主人公が変態過ぎるのだが、それが演出過多な雰囲気でもなく自然だ。 初々しい青春風景の中に『変な世界』を感じ、それに戸惑うも引き込まれる。 主人公に対する、紗月。彼女もまた変態の素養十分あり。 異質ではあるがこの二人は魅力的だと思う。 純愛映画の枠組みで囲ってもいいが、お姉ちゃんやマルケンとの友情・・ そんな、ちょっとしたエピソード(本当に短い)が個人的に好い。 つぐみは高校生でも無理が・・それが気になるところ。 スピッツの良い意味での青臭さを再認識できる作品。 
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-24 02:50:20)
28.  THE JUON/呪怨 《ネタバレ》 
私個人としては、日本版よりも怖かったような気がします。 そして、なんと言ってもサラ・ミシェル・ゲラー。 綺麗過ぎる・・・その可愛さは未だ健在といったところ。 話も大きな変更も無く、ストーリー的にスッキリ、そしてわかり易い。 日本という国が歪められてるかと思いきや、監督は日本人で表現もまとも。 和と洋のコラボとしては良質の作品ではなかろうか、それだけでも十分に価値がある。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-15 04:38:28)
29.  Shall we ダンス?(1995) 《ネタバレ》 
絶妙な間。魅力的なキャラ達。 そして、草刈民世のアンニュイなお顔・・演技は下手だけどね。 大爆笑でなく、場面場面でニヤけてしまう雰囲気。 ダンスがわからなくても楽しめる、娯楽作品。 本木雅弘出てたんですね、役名が木本弘雅で笑っちゃいました。 セリフの節々や各場面に昔臭さを感じなくもないが、今でも楽しめる。 何度放送されてもなんとなく見ちゃう、不思議な魅力があります。 渡辺えり子が最高。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-14 00:06:24)
30.  世界の中心で、愛をさけぶ 《ネタバレ》 
お涙頂戴・・・なのか、コレ? 大沢たかおが個人的に好きじゃないのが問題だったかもしれない。 高校生時代の大山未来が激似だったのには感心。 柴咲コウが不要に感じられた、現在が蛇足か? 二人の接点が無理あり過ぎる、互いに知らなかったってのが不思議。 回想シーンは高校生時代の初々しさが好く出てたのに・・。 アキの身を案じずに連れ出し、死を早め『助けてください』なんて 向こう見ずな恋愛感情は愛に非ずと言ってやりたい、いや叫びたい。 CMのおかげでこのシーンが『世界の中心』の象徴と思われてそうなのも難。 エアーズロックの微妙さも大概だけど・・。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-04-25 13:44:31)
31.  CASSHERN
音楽や映像は申し分無いとは思います(エフェクトが利き過ぎているとは思う)。 しかし、話に今一つわかりにくいところがある感は否めない。 それはシーンの繋ぎ、流れが非常に悪いからである。 映像的にはとても美しいシーンの連続なのだが、 あくまでそれは『画の連続』でしかなく話の全体像を掴むには余りに情報量が少ない。 ただ、所々ハッとするシーンがあったのは確かである。 そこはPVで培った実力ですね、自分もtravelingのPVは良いと思います。 が、クレイアニメやバラシン戦で用いられたスピード線等の演出、 戦闘中の顔アップの多さが微妙臭を漂わせます。 とことんアクション満載にしエンターテイメントに徹すれば飽きが入る、眠気が・・ といった中だるみを少しは抑えられたかな、と思います。 ラスト、一気に長台詞で畳み掛け、纏めあげようとしていますが 結局のところ作品の言いたい事を主題歌が端的に表現してしまってます。 「これは宇多田ヒカルのPV」と思えば納得です、割と宇多田の中では好きな歌です。 何やかんやと言いましたが、そもそも見ようとした理由はミッチーのためです。 そこそこに出番もあり、唐沢寿明含め二人を堪能できたので満足です。
[地上波(字幕)] 6点(2006-02-13 08:49:25)
32.  美しい夜、残酷な朝
【香港編】 女性の永遠のテーマ『美』 それを追求した形がいわゆるあの『餃子』 しかし中身に関して特にインパクトは感じなかった。 ハハ、私も彼の国にかような耐性が付くとは・・(苦笑 でもラストシーンはちょっと驚きましたね 餃子は置いといて・・あの舌 これで3本の中では一番現実的に思える話に魔が宿った 【日本編】 夢なのか現なのかそこら辺の境界が曖昧で幻想的な雰囲気 長谷川京子の艶っぽい表情を見れる。 しかし演技は微妙・・ 渡部篤郎はかなり好き、しかしどうにも話に入り込めなかった。 見惚れるシーンがあるといえばあるが話自体に魅力を感じず。 【韓国編】 こりゃ痛い。こりゃ辛い、という感想を持つ前に仰々しい演出をするもんだなぁ、と。 グロとして観てもいいのだが直接的な描写はほぼ無いと言ってもいい あくまで理不尽なあの『saw』が劣化したようなやり取りを見て欲しいらしい の割には微妙な展開とオチだったなぁ
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-04 13:37:03)
33.  ジャンプ
『if..もしも』的な話。だが主人公が純粋な気持ちで彼女の行方を案じ探す裏で、女の奸計が巡らされてましたというのを描いたかのように見えたりもし何ともかんとも。他人の意思が働いて互いの人生がすれ違ってしまうのはどうもスッキリしません。でもそのやるせなさが妙に心地いい。ラスト、林檎を齧る姿にそういった切なさみたいなものが詰まっている。原田泰造の自然な演技は好い感じ、相手役の苗木と良くマッチングしている。牧瀬里穂はちょっと演技に力入ってて浮いてるかな。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-03 16:10:55)
34.  座頭市(2003)
座頭市の殺陣、コレに尽きると思う。とにかくスピーディー。R-15規制をかけてるので半端なく斬ってます、スプラッターしてます。ギャグはネタ的には笑えるものではないのだが絶妙な間により立派な笑いどころになっているところが凄い。さすが笑いをわかってますね。タップダンスとか詰めてでもラストの浅野との勝負はもう少し尺が欲しいかな、一雑魚と同じで一瞬で片付けちゃうんだもの。だが真の強者同士の勝負もそれこそ一瞬で決着がつくのかもしれない、そう考えると少し複雑。不満な点は姉妹、そして相手側の浪人夫婦の描き方、どちらかに重きを置いて欲しかったこと。どちらのエピソードも妙に半端で浅い印象を受けた。ですがDollsよりかは万人受けする作品だと思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-29 13:03:46)(良:1票)
35.  Dolls ドールズ(2002)
これは純愛を描いているのか・・? 非常に屈折しているように思えてならない。 菅野美穂らの話がメインで、それを含め3つのエピソードが交錯する。 しかしこれら演出がまるで生きていないような気がする。 どれも”個”として浮いてしまっている。 色彩鮮やかな映像だけでも評価に値する、とは言うものの 話に惹きこまれなかったので個人的に鑑賞が辛かった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-09 11:20:29)(良:1票)
36.  BLOOD THE LAST VAMPIRE
流れるように終わった、と思ったら50分とちょっと。こんなに短かったのか。映像のクオリティーは高い、それだけで満足できるかもしれない。時間の無さが原因だと思うがスケールが小さかった・・かな?惜しい、本当に物足りない
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-08 22:18:19)
37.  オーディション(2000)
むずがゆい。妻を亡くしたオッサンがオーディションで再婚相手を発掘する。 だがしかし、気に入った女性は・・・。前半が冗長、変な空気が漂ってます。 ヒロインの演技が微妙、顔も微妙。しかし、ラスト生き生きとしてます。 キリキリキリ~っと。 石橋凌の意識が混濁して麻美を取り巻く狂気の世界が垣間見えるのだがイマイチ? 邦画にしてはなかなか痛々しかった。とはいえ、期待し過ぎていたため肩透かし少々。 猟奇的な実験みたいなのが延々と続くのかと思った。 針とキリキリだけかよ、みたいな。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-22 03:09:33)
38.  CUTIE HONEY キューティーハニー
冒頭から頭が悪い、開いた口が塞がらなかった。 入りのテンポは良いかなと思ったが、話が進むごとに悪くなっていったのが印象に残る。 ハニメーションと称していた実写のツギハギ(アニメ的演出)。 これがかなり浮いていた、使いどころが大事だ。 なんといっても主役のサトエリ、演技が微妙。 これは許す、物凄い演技されても逆に困る。でも、やっぱり暑苦しい大根だった。 脇を固める刑事のなっちゃん、彼女も多少は頑張れる人に任せるべきだったかと思う。 でもね、あれですよ・・・そもそもミッチー目当てだったので良しですよ、と。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-09-05 04:06:46)
39.  猫の恩返し
ユルーっとした雰囲気が好印象。主題歌も好き。キャストは結構頑張っていたと思う。彼らに非はない。監督が本業を否定してますからねぇ、難しいところです。自分は千と千尋よりは・・って何かを褒める際に他の何かを貶めたりするのはよろしくないですな。自重しよう、うん。でも確かに実は無いかも知れん
[地上波(字幕)] 5点(2005-08-27 16:41:35)
40.  犬神家の一族(1976)
石坂浩二、若い・・。古い映画だが映像的に美しくテンポも良い、光と影のコントラストが秀逸。下手なホラー映画よりも怖い、独特の雰囲気がある。金田一耕介は石坂が一番しっくりくると思うなぁ、自分は。あと「犬神家の一族ごっこ」、漫画とかコントのネタで見てて冗談かと思ったらまさにそのまんまで笑ってしまった。当時のインパクトは計り知れない
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-16 12:57:46)
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