Menu
 > レビュワー
 > オニール大佐 さんの口コミ一覧。2ページ目
オニール大佐さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 580
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  椿山課長の七日間
美女の中身がおっさんというおいしい設定がいまひとつ生かされず、そして一番重要な西田敏行の声と伊東美咲の動きのリンク。ここが合っていないのが致命的。伊東美咲の力量不足は明らかです。人間関係が複雑で重い割にはさらっとした作りで、どろどろしたものを感じずに見れる点は良かったと思います。
[地上波(邦画)] 4点(2009-02-28 11:36:16)
22.  アフタースクール 《ネタバレ》 
話自体はよく出来ていると思いますし、囮捜査というのは新鮮な気分でした。しかし、これに頼り過ぎて他が付いていけてないかなと感じます。まず佐々木蔵之介の扱いが中途半端ですね。前半、観客の目線だったはずの彼ですが、後半はほとんど登場しません。爽快に騙すためには最後まで彼目線をメインに置いて欲しかった。前半何だったの?と言いたくなります。彼の代わりに目線になってくれる人がいないのも問題ですね。それとネタばらしの方法がやたらと説明的なのも気になる。見ていて「なるほど!」という気分にならないのです。こういう騙され系の映画を見ている観客は、ある程度ヒントが出た時点で自分で答えを見つけようとする。だけどこの映画はそれが出来ない。細かいところまでちぎって丁寧に説明し過ぎているんです。映像でサラっと見せる努力をして欲しかった。話が面白かっただけに非常に残念でなりません。
[DVD(邦画)] 4点(2009-02-23 17:35:50)(良:5票)
23.  陽気なギャングが地球を回す
伊坂幸太郎作品は映像化には不向きだと思ってきました。軽い感じの物もありますが、あのこねくり回した言い回しやスタイリッシュな雰囲気、独特のノリみたいなものが日本人向きではないと思ったからです。この映画も殆ど期待せずに見に行きましたが、感想は結構頑張ったな~というものでした。もちろんこれはお金払って映画館で見たのも大きいですが、流れや映像、編集などで結構出来るんだなーと感心しました。本が売れない時代ですが優れたものは他にもたくさんあります。日本映画界も頑張って欲しいですね。
[映画館(邦画)] 6点(2009-02-16 18:53:56)
24.  神様からひと言<TVM>
原作ファンなので見る気はなかったが何となく手に取ってしまった。まず主役の伊藤淳史はあり得ない。これは原作のファンなら殆どの人が?マークを付けるだろう。彼は元々腰が低いので徐々に変わっていく様子は出せない。陣内さんも?だが他にいないからしょうがないだろう。そしてこの話のキーワードである、ラーメン、凛子のエピソード、浮浪者などをあまりにあっさり描き過ぎていて良さが出せていない。予定調和であり得ない話だからこそ丁寧に作って欲しかった。
[DVD(邦画)] 4点(2009-02-12 20:29:22)
25.  暗いところで待ち合わせ
まずアキヒロがハーフである必要は全くない。そして原作の設定を生かしもっと弱々しい風貌を持った男性をキャスティングする必要があった。チェンボーリンは尖り過ぎていて逃げ隠れるというより先に手が出るタイプに見えるのでミスキャスト。もう一人の主役である田中麗奈は盲目の演技は言う事ないけど、“生”というものと対極にあり、全く前を向こうとしないミチルを出せていない点が不満。終盤まで笑顔など全く必要なく(愛想笑いも不必要)、もっともっとけだるいところからの解放が見たかった。そしてこの二人の奇妙な生活のシーンが思いのほか少ないのも残念。もっとニアミスを増やしある程度の緊張感を持続させて欲しかった。原作が素晴らしかっただけに残念な点が目についた映画だった。
[DVD(邦画)] 5点(2009-02-06 20:36:07)
26.  死びとの恋わずらい
期待度ゼロで(←ここ大事)見ましたが結構良かった。一番は展開のうまさだろうけど、役者陣が意外にはまっていてびっくり。まるでゆうこりんの様な後藤理沙の舌っ足らずや、見た目だけの松田龍平など、マイナス要素と思えるものを本当にうまく使っています。もちろん自分の持ち味をしっかり出した三輪姉妹や秋吉姉さんも良かった。たまに入る印象的な映像がB級臭いんだけど、全体の雰囲気が壊れるまではいっていない。そして一番感心したのは後半のネタばらし。題名でバレちゃってるじゃーん。と思っていたけど、きっとわかっていて付けたんでしょう。本当にうまい作りでした。そしてもう一つ。この映画を見た人の大半が見どころに挙げるであろうシーン。「好きで、好きで・・・」。これは鳥肌立ちました。怖い!
[インターネット(字幕)] 7点(2009-01-28 17:38:18)
27.  クリフハンガー
大リーグボール養成ギプスを装着しているかの様なスタローンの動きはともかく、悪面ルーカーとリスゴーの好演のおかげでなかなか面白く仕上がっている。ムキムキも控えめなのでマッチョが苦手な人も見やすいだろう。
[ビデオ(字幕)] 6点(2009-01-21 22:07:26)
28.  歓喜の歌
ベタな音楽ものを期待して見ましたが、完全にすかされました。音楽を使うからには やはりそれなりの盛り上がりが欲しい。それと映画とは関係ないけど、安田成美は毎年1歳ずつちゃんと年を取っているのか。2年に1歳とかズルをしているのではなかろうか。
[DVD(邦画)] 5点(2009-01-17 15:44:51)(笑:2票)
29.  DEATH NOTE デスノート the Last name
二度目の鑑賞。一度目は駆け引きなどなかなか楽しめたが、結末が肝なので何度も楽しめるものではない。藤原竜也はうまいけど多少オーバー。松ケンの奇抜なキャラがいなければきっと浮いていただろう。同じ事が松ケンにも言える。二人はお互いをうまく生かしあっていたと思う。デスノートの魔力やメッセージもあったがそれほど心に響かないので、結局ふたりのキャラと対決を楽しむ映画なのでしょう。
[地上波(邦画)] 5点(2009-01-10 10:47:24)
30.  子ぎつねヘレン
年々動物ものに弱くなる自分にとって前半は拷問状態。キツネのヘレンはとても素晴らしく、大量の涙を浮かべて見ていましたが、後半、突如として人間ドラマにシフト。 脇役の人物像や内容があまりにも浅すぎて感動とまではいかなったです。ある意味前半を無駄にした感じ。キツネに頼り過ぎないで少しずつドラマを小出しすれば、もっと良いものになったと思う。期待していたので少し残念だったけど、子供とキツネは◎。
[地上波(邦画)] 5点(2009-01-09 22:37:19)
31.  HERO(2007)
わざわざ映画でやる必要があったのか疑問だけど、久利生と雨宮の恋愛成就を見るのが 一番の目的だったのでこれでよし!他には特になし! ロケお疲れさん!
[映画館(邦画)] 5点(2009-01-02 18:20:19)
32.  はつ恋(2000)
すごく丁寧な作りで役者陣も適材適所。特に田中麗奈、真田広之はナイスコンビだったと思う。喫茶店のホール係もgood。同じ音楽を何度も使うのが少し気になったけど、全体としてみると悪くない出来。メッセージもストレートでわかりやすい。あの時こうしていたら・・・なんて事は誰でも考える事だけど、大事なのは今を大切に生きる事。自分の事を思い出として大事にしまってくれている人。いるかなぁ~、きっといるだろう。いて欲しい。あの人がいたから今の自分がいる。前を向いて一生懸命生きよう。そんな気持ちにさせてくれる、あったかい映画でした。
[DVD(邦画)] 7点(2009-01-02 17:36:13)
33.  リンダ リンダ リンダ
何かを求め身構えて見るのではなく、何かに寄っかかり或いは寝そべって見るのに適した映画かな。全体的にけだるい空気で熱いものも特にない。それでいて一瞬で盛り上がれる若者のパワー、危うさみたいなものが良く出ていたと思う。それぞれのキャラも行き過ぎない程度に個性を発揮している。そして何より日本映画に出演してくれたペドゥナに感謝したい。さらにもう一つ。ブルーハーツはリンダリンダだけではなく“TOO MUCH PAIN”という名曲がある事を忘れてはいけない。この機会に是非聴いてくれ!
[DVD(邦画)] 7点(2008-12-13 01:24:19)
34.  花くらべ狸道中
ちょんまげに歌と言えば“マツケンサンバ”ぐらいしか思い浮かばない自分ですが、勝新出てるし、ギャオで無料という事で何となく見てみました。感想はこんなもんかなーと。歌による盛り上がりを期待していたけど、それがあまりないのが残念。話もそれほど面白くなく途中からはいつグダグダに突入してもおかしくない状態で、ヒヤヒヤしながら見ていました。最後まで見れたのはすべて勝新のキャラクターのおかげと言っていいと思う。カツシンサンバでもあればなぁ。
[インターネット(字幕)] 4点(2008-12-10 21:30:27)
35.  コワイ女
はがねちゃんがフィギュアになったら買っちゃうかもしれない。
[DVD(邦画)] 7点(2008-12-06 20:00:33)(笑:1票)
36.  リアル鬼ごっこ(2008)
小さい頃から佐藤A、佐藤Bなんて呼ばれて育つため、誰よりも自分の名字が嫌いな佐藤さん。そんな佐藤さんを映画の中で追い回すなんて可哀想だとは思わんのか!佐藤が多いのは俺のせいじゃないんだぞ!あ、俺って言っちゃったね。
[DVD(邦画)] 4点(2008-12-03 21:47:40)(笑:1票)
37.  次郎長富士
次郎長、石松、黒駒と名前ぐらいしか知らず、普段時代劇を見ない自分が感じたのは わかりやすく、そしてみやすいということ。それぞれのキャラクター性や魅力も簡単に理解出来るし、ただやってやられての世界を見せるのではなく、人間臭さも見れる点が良い。ただ初心者の自分でも見やすい反面、表面だけ掬った感はある。奥行きというものをあまり感じなかった。なので面白かったけど、まぁまぁという言葉が頭につくかな。女優陣はあくまで添え物なので、これから見る人はそっち方面に期待を寄せない方が良いと思う。
[インターネット(字幕)] 6点(2008-12-02 19:56:08)
38.  降霊<TVM>(1999) 《ネタバレ》 
アメリカが作る巻き込まれ系サスペンスに近い。「シンプルプラン」なんかが同系統だと思われる。あちらはわかりやすくお金だけど。この映画は単純にホラーとして見ると きっと物足りないだろう。一応ホラーの色はあるがあくまで添え物的で、本線は夫婦の心理変化。風吹ジュンがきたろう(警察)に「近いうちに女の子は見つかるでしょう。」と言った時の表情や、見る能力がない役所さんが見え始めるところなんかがわかりやすい。些細な事で自分を見失っていく姿は現実的ですごく怖い。きっと邦題で損してるんだろう。もっと評価されていい映画だと思う。
[DVD(邦画)] 8点(2008-12-01 18:29:25)
39.  大阪物語(1957)
親父の行く末は面白いし教訓にもなると思うけど、悪者に見えるのは自分が一般人であるからでしょう。全国の社長さんに見せて評価の分布を見てみたい気もする。 
[DVD(邦画)] 6点(2008-11-09 22:37:25)
40.  日本橋(1956) 《ネタバレ》 
壮絶なドラマを期待した自分にとってやや物足りなかった。清葉と気が触れたお孝の再会や、男との関係・嫉妬心などじっくり見たいシーンがあっさり目で、全体的に駆け足に感じてしまった。
[インターネット(字幕)] 4点(2008-11-08 10:38:46)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS