Menu
 > レビュワー
 > denny-jo さんの口コミ一覧。3ページ目
denny-joさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 201
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  椿三十郎(2007)
オリジナルの良さは認めつつ、特段の思い入れも無いので、単純なリメイクとして若い世代に見せたかったという意図からすれば、及第点だと思う。 でもほら、なんたって織田裕二ですから。
[映画館(邦画)] 6点(2008-01-24 23:56:18)
42.  妖怪大戦争(2005)
別に何か期待したわけではなく、他作品の待ち時間の埋め合わせのために観た私からすれば、思ったより楽しい時間だった。子供用の映画なのでお話はあってないようなものだが、これでもかと出てくる妖怪のみなさんを見ているだけで十分。実は細かいところが超豪華キャスティングだったんですね。「だって俺、傘やし」「俺、カベだから」に大人気なく大爆笑。そりゃそうだよなぁ。傘やカベや小豆洗ってるだけじゃ魔人加藤は倒せないよな。でも加藤はトヨエツよりも嶋田久作氏にやってほしかった。
[映画館(字幕)] 6点(2005-09-10 22:22:12)
43.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 
動くお城のユニークさや背景の美しさはジブリの独壇場(これがダメならもはやジブリ足り得ない)。しかし前作でもそうだったが、細かい部分が作りこまれていないのにはがっかりした。ソフィーとハウルの心の通い合いが伝わってこないから、ソフィーが若返っていく過程が不自然だし、魔法使いの意思一つで戦争が動かされるなんて、いくらファンタジーでも現実逃避にもほどがある。宮崎駿も歳には勝てないのだろうか。それとも私の心が荒んでしまったのだろうか。ほんの十数年遡れば、夢と希望に満ち、力強さに溢れた世界にどっぷり浸かっていた私がいた。ジブリがブランド化するのと反比例するように、彼らの次回作に対する期待が薄れていくのが現在の私である。私は宮崎氏に陳腐なラブストーリーなんか期待していないのだが…。
6点(2004-11-24 13:26:46)
44.  耳をすませば(1995)
初めて観た時既に主人公よりもかなり年取ってたので(ぐ・・・)どちらかというとお姉ちゃんの方に共感。バロンの声はシャーロック・ホームズを思い出させてくれて素敵。そして、あぁ誠に申し訳ないけれどあの「カントリーロード」はどうしてもダメ。歌が下手なのは構わないしお爺さんたちと歌う場面も熱いものがあるんだけど、あの詩だけは・・・だって・・・おかしいじゃん!!
6点(2004-03-15 10:39:52)
45.  ウォーターボーイズ
日本版「フル・モンティ」な訳ですね。男の子たちは爽やかにがんばっているのに、竹中直人と柄本明を起用した製作者側の安直さに辟易。使い方間違ってる。これじゃいつまでたっても周防監督を超えられないよ。個人的には続編のTVシリーズの方が好き。
6点(2004-03-11 17:34:03)
46.  RETURNER リターナー
とりあえず日本のアクション映画もこのレベルに到達したという点を評価したい。「時空を超えて戦う美少女」っていう設定も日本のSFアニメの定番ぽくてちょっと嬉しい。邦画の未来を期待させてくれるような映画でした。
6点(2004-01-18 21:49:01)
47.  バンクーバーの朝日
「こんな歴史がありました」っていうお話。NHKの朝ドラとか好きな人なら好きかも。  ていうかこれ1800円も払う価値あるのかしらね?映画らしい華やかさとか情熱とか、作り手の意欲が全く伝わってこないんだけど。セットだけはがんばってたけど、所詮「セット」だし。 比較対象がおかしいかもしれないけれど、10年くらい前に見た反町隆史が杉原千畝をやってた2時間ドラマの方がよっぽど印象深かった。
[映画館(邦画)] 5点(2015-01-03 02:39:56)
48.  清須会議 《ネタバレ》 
つまりは、NHK大河ドラマの1話分かせいぜい2話分を三谷っぽくしただけの映画なわけですが・・・ えっと、役所広司と佐藤浩市が時代劇に出てるっていう理由で観に行く客って、私だけなんですかね?この2人が出てて殺陣が浅野忠信だけって、役者の体力の問題(だったら残念だが仕方ない)でなければ、私からしたら映画代返せレベルなのですが。  演技合戦なら他にも題材があるんじゃないかと思います。今作の点数は役者さんのためだけに献上です。 何やってんだフジテレビ。くどいですが、少しでも役所×佐藤のアクションを期待したのは私だけですかね?
[映画館(邦画)] 5点(2013-11-23 18:48:56)
49.  アリオン 《ネタバレ》 
呪われた血脈に翻弄され、自らもその血筋と同じ道をたどるかと思いきや、結局そうじゃなくてめでたしめでたし!・・・っていう話ですよね?これ。 小学生の時、映画館まで観に行ったアニメです。当時はプロメテウスが大好きでした。最近久しぶりに観る機会があったんだけど、こんなマニアックなプロットで長編映画化できる時代だったんだぁ・・・と感慨深いです。 まずもって主人公が揺れすぎで感情移入できない。神と人間が出てくるんだけど、神様は全般的に性格が悪い以外はあまり人間との違いはなさそう。ごく一部超能力者もいるけどその他はわりと簡単に死ぬ。 で、その神様にどれだけ虐げられてたか知らないけれど、人間は神から独立すべく立ち上がるのにリーダーが必要ってことでアリオンが祭り上げられるわけですが、その演説にひっくり返ります。 よくCMでも流れていた記憶ですが、名台詞「行こう!オリンポスへ!!」の前には「ぼくはレスフィーナが好きだ(妹だけど)!レスフィーナのために!」というのがあるんですよね。民衆よ、なぜそれで「うおーっ!!」となるのだ。 最後の方なんか、アリオンなんにもしてないよね?すごい主人公もいたもんです。 ラスボスアポロンも魅力的な悪役なのに、レスフィーナから拒否られただけで消えてしまうし、意味わかんない。 最後は二人で幸せそうにペガサスに乗っちゃっていますが、神亡き後の地上の混沌はどうなってしまったんでしょうね?? ・・・・・・あ、でもこれだけ言っておいてなんですが、絵はとってもキレイなんですよ。暴れまわるアリオンはかっこいいんですよ、ほんとに。こんだけ荒唐無稽な話でも、当時は好きだった。いや、今でも嫌いにはなれないな。だから点数は甘めです。
[映画館(邦画)] 5点(2013-01-14 23:45:06)
50.  コンフィデンスマンJP 英雄編 《ネタバレ》 
今までのシリーズを一切見たことがなければ楽しめるんでしょうか。 1時間で完結するTVドラマならわかる。 どうせ全部嘘なんでしょって疑う前提で観る長編映画って…おもしろいの?
[映画館(邦画)] 4点(2022-01-24 21:49:01)
51.  どろろ 《ネタバレ》 
大好きなこの名作が実写化、更に主演がこの2人だと知った時点でろくでもない映画なのは覚悟していましたが、観ないことには批判もできない。そういう目で観ていたので、率直な感想としては「原作とは別の話として観ればそこそこの娯楽映画」でした。時代考証無茶苦茶のごった煮状態が世界観を表しているといえなくもない。『RED SHADOW赤影』なんかよりずっとマシ。しっくりこないながらも役者さんもがんばってました。 さてここからはあくまで一原作ファンの戯言です。そもそも「主人公」の「実は女の子のやんちゃ坊主」どろろがいきなり年頃の娘に化けてたことが、原作以外の知識が無い者にはもう意味不明で。まずはハコとヒトありきで内容はどうでも良かったのかな。あわよくば続編ができたなら、きっと2人の恋愛ドラマになるんでしょう。たとえ人物設定が少し変わっても、百鬼丸は権力者の親と最期まで和解できない哀れな捨て子で、どろろは可哀相な生い立ちのマスコットキャラクターではなく、虐げられた民衆の怒りの象徴であって欲しかった。 原作を大胆にアレンジするのが一方的に悪だとは思わないけど、原作者が故人である以上そのメッセージくらいは正確に汲み取ってよ、監督さん。命の大切さを訴えるだけなら題材は星の数ほどあるだろうに。大作を掲げた割に志の低い子供映画という印象でした。
[映画館(邦画)] 4点(2007-01-28 00:31:02)
52.  水の女
雰囲気を楽しむ映画なのかなあ。これはある程度映画の内容を承知した上で観ないとちょっと怒れてくる人もいるかもしれませんね。私には意味不明でした。でもUAの強烈なキャラクターがよく出ていると思う。彼女の長いPVだと思えば秀作です。
4点(2004-03-11 12:09:29)
53.  ぼくらの7日間戦争(2019) 《ネタバレ》 
頑張って創った作品に対して失礼ではあるが・・・薄っぺらい。中高生が書いた脚本なのかと思うほど薄い青春群像劇である。 そもそも原作もそれに沿った実写映画もあの時代だから光っていたわけで、現代っぽくSNSやLGBTっぽい問題を取り入れても、現実と結びつかない設定や展開が延々続くので説得力が無い。 舞台が北海道である意義も全く無いし、なぜ今これをリメイクしようと思ったのか本当に謎。 オリジナルを読んだり観たりした層が今さらこの映画にときめく訳ないし(たとえ最後のあからさまなサービスシーンがあったとしても)、何より本作のターゲットであろう中高生がこんな歯の浮くような青春アニメに感情を乗せられるのか? あのキラキラした宮沢りえちゃんに憧れた元男子学生が懐古して創ったように見えるが、もうちょっと現代の高校生について勉強した方が良かったね。
[インターネット(邦画)] 3点(2022-08-17 21:58:16)
54.  ドラゴンボールZ 復活の「F」
まあね、古いDBのファンならキャラが出るだけで嬉しいですよね、えぇ。私も子どもがいなければ今さら絶対に観ない映画ですが、懐かしさはありましたから。 そもそも私がDBから離れたのは、もともとはドラゴンボールを集めるための冒険物語だったのがいつの間にかバトルが目的になり、ドラゴンボールが死んだ仲間を生き返らせるツールになり下がったから。命とか強さとか、よくこんなにも軽く扱えるなと。鳥山明は本当にこんな漫画が描きたかったのか?いえこれは本作というよりDBシリーズ全般に言えることなので、これが本作のレビューになってしまうのは少し申し訳ないと思うものの、本作だって1時間くらいで終わるんじゃないかという内容なのに、説明的なセリフと単調な殴り合いで時間を費やしているのはTVシリーズとまったく同じなんだもの。しかも悟空とベジータ以外はほとんど空気っていう・・・ピッコロファンとしては悲しい限りですよ。 昨今の子どもっていうのはこういう映画が好きなんでしょうかね?ヒーローがかっこよく動いてくれればそれでいいの?作り手からの子どもたちへのメッセージが何ら伝わらない薄っぺらい映画でしたよ。
[映画館(邦画)] 3点(2015-05-05 19:00:56)
55.  陰陽師Ⅱ
まるで昔の角川映画。1000年前の舞台に、さらにその300年前の伝説を重ねるなんて安っぽい少女漫画じゃないんだからさ。一つのお伽噺として読む古事記はユーモアとロマンに溢れていて面白いんだけど、その日本最古の物語のヒロインが深田恭子とは笑わせてくれる。見るべきは野村萬斎の色気のみ。
3点(2004-09-30 10:39:45)
56.  ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス
本作の完成を待たずに亡くなられた山田康雄さんの死は大変惜しまれるが、結果としては幸せだったかもしれない。
3点(2004-03-18 11:08:49)
57.  猫の恩返し
ネコのデッサン狂ってます。日本一のアニメ制作軍団も若い世代を育成しなきゃいけないのはわかりますが、ブランドを振りかざして客を呼ぼうとする魂胆はどうなのかと。
3点(2004-03-11 18:22:12)
58.  RED SHADOW 赤影
もはや誰も知らないかもしれないが、私は15年くらい前にアニメでリメイクされた「仮面の忍者赤影」のファンだった。昔の実写版はその後再放送で見て、これも好きだった。「リメイクとして観る方が愚かしい」ごもっとも。そんなことはオリジナルを知っている人間が一番よくわかっている。なら言わせて欲しい。「んじゃ別のタイトルにしろよ!」これ(映画と呼ぶのも嫌)は私を奈落の底に突き落とした。だからごめんなさい。どんなにがんばってもこれ以上の点数はつけられません。タイトルと主人公の名前さえ違っていたら、ただのおバカ映画としてもう1点くらいあげられたかも。
1点(2003-11-20 22:44:02)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS