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Kの紅茶さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  ゴジラ(1954) 《ネタバレ》 
この度デジタルリマスター版で劇場鑑賞してきました。逆襲から昭和、平成シリーズは全作VHSで、vsキングギドラからミレニアムまでは劇場で鑑賞してきたファンですが1954年版はレンタル屋の棚にも置いていない非道ぶりで、鑑賞までにはようやく念願叶った形です。私が知っているゴジラは敵性怪獣と戦い、最後は海に帰って行くヒーローでしたが本作の鑑賞にあたり改めて、ゴジラは人間への戒めであり、自然界に君臨する神なのだと深く印象付けられました。顔も全作の中で一番不気味で恐怖を感じました。勝手に生み出され、勝手に殺されて行くゴジラに同情をせずにはおられません。放射能を撒き散らし、街を破壊し尽くすゴジラは戦後間も無い当時の人々の目には一体どう映ったのでしょうか。半世紀以上昔の作品なのに、特撮に笑える様な「粗」が無い事にも驚かされます。これぞ世界に誇るディザスタームービーの先駆けであり、傑作だと思います。夏にはアメリカ版が公開されますが楽しみです。かれこれ20数年、ゴジラを愛し続けてきて良かった。
[映画館(邦画)] 9点(2014-06-15 16:23:26)(良:1票)
42.  ゲド戦記
なんなんだこれは?と呪文のように唱え続けた120分でした。とにかく意味が分からない。それに暗すぎ。見ていて嫌な気持ちになりました。
[地上波(邦画)] 2点(2014-01-19 18:29:19)
43.  モテキ 《ネタバレ》 
とある青年に訪れた「もて期」の話。ただこれだけ。 レンタルコーナーにいつまでも無い!&評判が高かったもので期待していましたが全然「普通」でした。魔法に掛かった様に突然4人の女からモテまくる!みたいのを想像していましたが、仲里伊紗は本筋に全く関係無い端役だし、真木さんも恋愛には絡まないことを知って更に驚き。看板に偽りありでしょう…。カラオケ演出は面白かったのですが長過ぎて飽きました。前半のPerfumeの登場は一体なんだったのかと思わせる程の後半の失速ぶり。
[地上波(邦画)] 5点(2014-01-07 19:04:09)(良:1票)
44.  のぼうの城
オーバーアクションのオーバーリアクション。史実かと思ったら完全にSFでした。野村萬斎は舞台演技で映画!って感じがしなかったですね。他には、当たり前のように時代物に出てくる佐藤浩市、茶髪で浮いた感じの成宮寛貴、ぐっさん無双、大根の榮倉奈々くらいしか記憶に残りませんでした。観に行かなくてよかったです。
[地上波(邦画)] 3点(2014-01-07 16:51:49)
45.  おおかみこどもの雨と雪
夜、狼になったオオカミに中出しされて無計画に子供が出来ちゃって、無知無能なままド田舎に引っ越してきて一人であたふたする可哀想なヒロインの話と理解すればよいのでしょうか?少女漫画に出てきそうな大人過ぎるの小六の登場と言い登場人物達の鈍臭さと言い、どこに面白さを求めていいのかよく分からない作品で不快さだけが残りました。前2作が面白かっただけに残念。
[地上波(邦画)] 3点(2013-12-28 00:37:38)
46.  おもひでぽろぽろ
熱海や「せーり」、ひょうたん島にシケモク、最後、五年生の自分と決別してまた田舎に帰って行くタエ子の気持ち。点で繋がっていた記憶が時を経て線になる感覚が心地よく、ようやく自分にも分かる年になったんだなぁとしみじみと感じてしまいました。どこかで田舎を卑下し、綺麗ごとを並べてはその場を取り繕う人生を(五年生から)歩んできたタエ子と、それに気づかされて初めて自分に欠けていたものを埋めてくれるトシオとの出会はリアルで、とても美しく感じました。風景や心理描写が細かく、農家の苦しみもさらっと忍ばせているあたりは勉強にもなりました。
[地上波(邦画)] 8点(2013-12-28 00:13:49)
47.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 
スタジオジブリプレゼンツ、日本むかし話130分スペシャル!って感じですね。思った以上に普通のかぐや姫でオチもなにも皆さん周知の通りです。2時間超もあんな感じなので正直ダレましたが、水彩画の様な、且つ現代的なアニメ表現は見事。一見の価値ありですが、三度、四度は無いかな。
[映画館(邦画)] 6点(2013-11-24 16:58:56)
48.  GODZILLA ゴジラ(1998)
オリジナルをリスペクトしてくれた様だし、これはこれで面白かったんだけど見るほどにゴジラではありませんな。題名違ったらたら7点ものですが、ゴジラは歴史であり、時代であり、学問であり、神話なのです。
[映画館(字幕)] 4点(2013-09-01 16:15:56)
49.  るろうに剣心
コスプレショーでしたね。主演の二人が大根過ぎて鳥肌が立ちました。なんでも続編を公開するらしいのですが一体誰得なんでしょうか。
[地上波(邦画)] 3点(2013-07-27 10:11:21)
50.  風立ちぬ(2013)
大人の作品。ただ一途に想い、想われる事の美しさに溢れた作品だと思いました。大好きな飛行機と愛する菜穂子が二郎のすべて。戦争や震災はごっこ遊びの様なちょっとしたイベントであり、それ以上の意味は持ちません。少年の日の夢をひたすら無垢に追いかけ続ける。浮気が出来ない二郎にはこれしか無かったし、結果などどうでも良かったのです。飛行機のみならず二郎は生き方までが美しかった。ハウルだポニョだと昨今の作品には悉く失望させられておりましたが、ジブリの中では三本指に入る傑作です。もう一度観たいかと聞かれればもう観たくないのが本音ですが、劇中は鼻水を出しながら号泣してしまいました。ただ声が…いくらなんでも棒読み過ぎて違和感が最後まで拭えませんでした。
[映画館(邦画)] 8点(2013-07-21 18:12:36)(良:1票)
51.  猫の恩返し
起承転結で言えば起と結しかない様な超絶的薄さ。絵も教育テレビのアニメスペシャルの様で、これを劇場公開?と思ってしまいました。
[地上波(邦画)] 5点(2013-07-20 21:45:30)
52.  平成狸合戦ぽんぽこ 《ネタバレ》 
最後に見たのは確か中学生の時だったと思います。13~14年ぶりに鑑賞しましたが見方が変わって大変面白かったですよ。(人間に比べたら)無い知恵を絞って必死に人間を追い出そうとするも、大した成果も上げられずにバカにされ、遂には利用されて失敗に終わっていく。潔く真っ向勝負を挑む者もいれば人間に寄生して汚く生きながらえる道を選ぶ者もおり、終いには自分が化けているのか化かされているのかが分からなくなってしまう。でもバカバカしく見えた狸こそが人間そのものに見えて仕方がありませんでした。評価が低くて残念です。たったの十数年で多摩ニュータウンは少子高齢化にあえぐゴーストタウンになりつつあります。感慨深いです。
[地上波(邦画)] 7点(2013-07-20 02:40:02)
53.  コクリコ坂から
背景が凄く綺麗だった。澄んだ空気が伝わってくるような自然の表現が良かった。後はつまらなかった。
[地上波(邦画)] 3点(2013-01-15 19:28:47)
54.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 
男性諸君は必見だと思います(義務教育の一貫として鑑賞しても良いくらい)。ただ、純粋に映画として評価して良いものかと問われれば、周防監督と聞かなければ絶対に手を付けなかった作品でもあると思うし難しいところです。私も被告の無罪を最後まで諦めませんでしたが現実はそんなに甘くは無いですね…。見ていて本当に辛い気持ちになりました。
[地上波(邦画)] 6点(2012-12-16 16:41:44)
55.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
ノーチラス号のテーマ(?)が流れたり、完全オリジナルのストーリー、新キャラ、新設定と萌えに燃えるところもあるのですが、一言で言ってしまえば「意味不明」。もう考えるのも面倒くさくなってしまいました。1、2とせっかくいい流れが出来ていたのにここでまた大風呂敷広げて大丈夫なのでしょうか。次回作?…まあ見るけど。 ps.巨神兵は何だったのさ
[映画館(邦画)] 5点(2012-11-18 19:04:51)
56.  となりのトトロ
えらくテンポのいい作品なんだなーと思ったら90分もないことに驚きました。可愛いだけじゃなく、大人になってから見ると随所に「恐怖」を感じる演出もあり、頭を働かせながら見入ってしまいました。こに暗号的な部分が人々を惹きつけて止まないのかも知れませんね。一つのカラーに収まらない様な完成度の高い映画だと思います。
[地上波(邦画)] 8点(2012-07-14 08:22:26)
57.  テルマエ・ロマエ
原作既読です。突っ込んだら負け!と言い聞かせつつ鑑賞しましたが西洋人に引けを取らない阿部さんの「濃さ」は凄いもので、違和感は開始10分には無くなっていました。4巻しか出ていない原作ですが、演出もツボを押さえたものでとても楽しく鑑賞できました。上戸彩がかわいい。後半の失速がやや残念。
[映画館(邦画)] 7点(2012-07-07 21:15:47)
58.  宇宙兄弟
ドラマにもSFにもコメディにもドキュメンタリーにもなってません。映画をきっかけにマンガを読もうと思いましたがそんな気も失せるほどの日現実的なストーリーでした。普通に考えてもあんなのほぼ全員失格でしょ。それに長いよ。「どんだけ引っ張んねん」
[映画館(邦画)] 4点(2012-05-20 18:10:34)
59.  ピラニア 3D
アメリカ!って感じ。バカですね。(性的な意味で)期待したヒロインが全然かわいくなかったのが更に致命的でした。
[DVD(字幕)] 2点(2012-01-29 21:43:15)
60.  聯合艦隊司令長官 山本五十六―太平洋戦争70年目の真実―
とても良い映画でした。あくまで人間、山本五十六にフォーカスを当てた作品で、戦争の惨状を無理に描いたり、泣かせよう魅せようとしていないのがよかったです。現代っ子には耳が痛くなる言葉の数々、堪えました。これがほんの数十年前の出来事だとは本当に信じられませんね。
[映画館(邦画)] 6点(2012-01-22 18:16:50)
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