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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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721.  ICE(劇場版)
CVがまともだったら面白くなってたなんて思えないけど、どうせ時間を無駄にするならもう少しまともな駄作を作ってもらいたかった。 つまんないだけじゃなくて、見てるのが苦痛になるくらい酷い作品でした。 民主党政権下なら真っ先に制作が中止されるくらいの壮大な無駄です。
[DVD(邦画)] 3点(2009-10-02 15:37:55)
722.  うる星やつら オンリー・ユー
この作品は劇場版じゃなくてテレビシリーズの1本として制作していれば間違いなく名作になってたと思う。 起承転結で言うと起に当たる影踏みのエピソードが秀逸で、そこからとんでもないドタバタが始まっていく。 そして、その影踏みに隠された衝撃の事実がオチになるわけで、もしこれがテレビシリーズだったら、そこで綺麗に落ちてチャンチャンってなもんだけど、劇場版には劇場版に相応しい壮大なオチが必要とでも言うか、なんだかそんなくだらない理由じゃ納得できないような消化不良を感じてしまう。 でも、うる星やつらってそういったくだらなさが売りなわけで、この影踏みのオチは間違いなくうる星テイストの良く出来たオチだったと思うわけです。 テレビ作品のオチとしてなら秀逸だけど、劇場版の長編アニメのオチとしてはなんだか納得行かないという気持ちの問題で評価が左右されるのも変ですけど、そう感じてしまうんだから仕方ないところですかね。
[ビデオ(邦画)] 6点(2009-09-11 17:57:07)
723.  うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー
シリーズの中では、個人的にあまり好きではない作品。 視聴回数も2~3回といったところで、あまり繰り返し見たいとは思わない。 とりあえず話が暗いのが良くない。 テレビシリーズの中にもこういったシリアス系の話はあるし、その中のいくつかは名作認定もされているけど、それは30分という枠の中でこそ成立してるんだろうなと思う。 流石に劇場版でやられてしまうとうんざりと言うか、何回か見たらもうお腹いっぱいという感じです。 しかも、前半で広げた風呂敷を畳み切れず、終盤は意味不明な展開になって行くし、駄目な作品の典型例のような作りです。 唯一褒めるとするなら、主題歌が名曲ということくらいでしょうか。
[ビデオ(邦画)] 4点(2009-09-11 17:01:32)
724.  うる星やつら3 リメンバー・マイラヴ
後の作品で作画が変わってしまうことを考えたら、この作品が如何に素晴らしいかを思い知る。 そういう意味では満点を付けたいくらいなんだけど、まあ、内容も加味して冷静に判断するなら、これくらいの点数ですかね。 登場キャラの中ではO島が好きで、まるでこの作品のオリジナルキャラのような顔をして現れるところがいいですね。 そういうのが許される緩さが心地いいです。 あとエンディングの曲も好きで、あの可愛い観覧車と共に心に残っています。 
[ビデオ(邦画)] 7点(2009-09-11 16:42:23)
725.  うる星やつら 完結篇
完結篇と銘打ってる割には、いまいち完結していないような気もしますが、長いシリーズのラストとしては、こんなところなんでしょうか。 僕としては、しのぶやメガネの活躍が少なくて残念といった感じです。 物語としても、劇場版ならではの凝った作りではなくて、テレビシリーズの延長といった感じのドタバタコメディでした。 決定的に駄目とまでは思わなくて、それなりに楽しめたんですが、物足りなさも残ったので、評価としては可もなく不可もなくといった感じですね。
[DVD(邦画)] 5点(2009-09-11 16:17:00)
726.  砂時計(2008)
なんそれ? こげな終わり方か? エンドロールをバックに流れるいきものがかりの曲が嘆きたくなったよにしか聞こえない。 前半は明らかに名作の勢いだったのに終盤の失速感と来たらもう…。 例えるなら、オールスターまでに15.5ゲーム差付けて首位を独走してたのに終わってみたら優勝を逃してたような感じ。 別に浮気をしたわけでもないし、何か欠点があるわけでもないし、ただヒロインの意味不明な我侭に振り廻されて、お気の毒様としか言い様がない。 こうなるとハッピーエンドだったのかどうかすら怪しくて、この2人にはまた同じような出来事が待ち受けてそうで心配になります。 そんな過去が未来になるどうしようもない作品です。 これだけ貶しておいて言うのもなんですが、夏帆は相変わらず可愛いです。 1995年の島根は良かったと懐かしさすら感じてしまいます。 どうにか編集して物語を過去だけで完結させることができたなら、どんなに良かったか。 夏帆といきものがかりの無駄遣いが本当に惜しまれます。
[DVD(邦画)] 4点(2009-09-09 16:46:39)
727.  ちーちゃんは悠久の向こう
可愛い娘に臭い演技で臭いセリフを喋らせるというのは、この監督の何かの趣味なんだろうか? 僕は見ていて恥ずかしすぎて悶えてしまいました。 そういう意味では、仲里依紗の小悪魔的な愛らしさと対照的な高橋由真の大根的な愛らしさは、僕の中では対等な立場にありました。 ストーリー的にも1人の男を2人の可愛い娘が取り合うという構図が成り立っていたと思います。 それでも、一方は主演のヒロインで、もう一方は新人の脇役という厳しい現実が高橋由真に不幸な末路を用意することになるんですね。 僕は流石にそこまで酷いことはしないだろうと油断していたので、余りにも不憫な高橋由真の処遇に涙しそうになりました。 思い起こせば、ストーリー展開の為なら女子供でも平気で殺すという伏線が張られていたわけで、あんな可愛い幼女をあんなふうに殺せてしまうこの監督なら、これくらいのラストは当たり前のことなのかも知れませんね。 命までは奪われなかった高橋由真は幸せ者だったのかも知れません。 これだけ褒めておいて言うのもなんですが、作品としては確実にB級テイストが漂っていて、シナリオ的には終盤で盛り上がっても良さそうなのに要所要所の演出が陳腐で、話の持って行き方も下手なので、いまいち盛り上がりに欠けます。 それでも、まあ、子役も含めて女優陣はそれぞれに可愛かったので、僕としては損してない感じですね。 あと、どうでもいいことだけど、小野まりえにあんなふうに叱られてみたいです。
[DVD(邦画)] 6点(2009-09-09 13:52:58)(良:1票)
728.  ハルフウェイ
ホームビデオじゃないんだから、もう少し何か工夫とかできなかったんでしょうか。 監督に才能が無かったとしても、廻りのスタッフがこれじゃ駄目ですよって注意するとか、何か救う方法もあっただろうに…。 これじゃ北乃きいと仲里依紗の無駄遣いとしか言い様がないです。 音楽も素晴らしいし、映像的にも綺麗なシーンがたくさんあったのにそれを纏める演出が最低でした。 余分なシーンを徹底的に削ぎ落として、30秒くらいの短編に仕上げれば名作になるのかも知れません。
[DVD(邦画)] 4点(2009-09-07 15:29:19)
729.  東京少女
これはいい作品でした。 チープなCGや都合の良過ぎる展開や稚拙な演出といったB級テイストの安っぽさはあるけど、なんとも切ない感じがとても良かったです。 携帯の普及で現代人が失ってしまったものを時空の壁という制約によって再発見させられます。 その制約の中で切なく愛しい2人の関係が育まれていくのが感動的ですらありました。 作中に実在の店舗が登場するというのもなんだか感慨深くて、どう考えてもフィクションなんだけど、ほんとにあった話のような錯覚を覚えます。 特に松本楼のカレーライスは印象的で、機会があったら一度訪れて100年の歴史を味わってみたいものです。 それにしても、もう少しまともな演出だったなら夏帆の代表作になっていただろうと思えるだけに残念な部分も残るけど、そんな苦難も乗り越えてよく頑張ってましたね。 特にラストの成長振りには驚きさえあって、一年前にトイレで立て篭もっていた少女がこんなにも大人になったのかと感心させられました。 あと、スピンオフ作品として、東京おばあちゃんも作るべきでしょうね。
[DVD(邦画)] 7点(2009-09-05 01:18:01)(良:1票)
730.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0
作品に対する評価としては、オリジナルと同じ。 特に良くなったとも、悪くなったとも思えない。 それじゃ無意味なリニューアルだったように聞こえるかも知れないけど、同じものは同じなので仕方ない。 少し気になったのは、CGとセルの質感の違いから来る違和感。 どっちが良いという問題ではなくて、CGならCG、セルならセルで統一した方が良かったのかも知れない。 まあ、全編CGで作り直すとなると予算的にも無理があったんでしょうけどね。 キャストの変更に関しても、良かったのか、悪かったのか、よくわからない。 見た目は女なのに声がおっさんという違和感が良かったとも思えるし、女の見た目に女の声ですっきりしたとも思える。 どっちにしても名優なので、それぞれに良さがあるのは間違いないんだけど。
[DVD(邦画)] 7点(2009-09-04 12:41:55)
731.  めがね
僕はめがねフェチですけど、この作品はいまいちでした。 できれば普段はめがねを掛けていなくて、映画館で字幕の作品を見るときや車の運転をするときにだけめがねを取り出して掛けるというシチュエーションの方が萌えるんです。 この作品の登場人物は最初からめがねを掛けていて、既にそれが顔の一部と化すほど同化してしまっていたので、そういったギャップを楽しむことはできませんでした。 例えるなら、仮面ライダーが最初から変身した姿で現れて、最後までその姿のままくつろいでるといった感じでしょうか。 まるで卒業式で泣かないと冷たい人と言われる理論とでも言いましょうか、最初から最後まで泣かれても困ってしまうわけです。 もっと大切な瞬間にめがねはとっておいて欲しかったですね。 でも、つまらない映画を酷評するときに、この作品から○○を抜いたら何も残らないという表現を使いますが、この作品からめがねを抜いても何も変わらないのは確かなので、たぶんめがねはこの作品には何も関係無かったんでしょうね。 だからと言って、この作品がつまらなくなかったというわけじゃありませんけどね。 めがね云々以前の問題として、元から何もなかったんです。 と、これだけ貶しておいて言うのもなんですが、流石に寝るときにはめがねを外してたし、最後の最後でうっかりめがねを落としてしまったときの笑顔が爽やかで可愛かったので、可もなく不可もなくの平均点ということにしておきたいと思います。
[DVD(邦画)] 5点(2009-09-01 16:25:55)(笑:2票) (良:1票)
732.  旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ
いい役者を揃えましたね。 長門が死んでもへっちゃらです。 特に前田愛が可愛くて、ペンギンの着ぐるみは最高でした。 登場する動物たちも魅力的だし、旭山動物園に行ってみたくなりましたよ。 それでも、まあ、映画として面白く仕上がってるかというとちょっと物足りないんですけどね。 事実をそのまま映像化してるだけなので仕方ないけど、園長や飼育員の人たちの努力ではどうにもならなくて、結局は税金を投入して大規模な改修工事をして成功するというのは悲しいような気もしますけどね。
[DVD(邦画)] 5点(2009-08-22 16:54:31)
733.  マリと子犬の物語
これは泣きました。 足の悪いじいちゃんに散歩を強いるあの杖は、もはや呪いの杖としか思えなくて、出血が酷くて死に掛けていても犬の心配ばかりされるじいちゃんの扱いの低さは尋常じゃありません。 やっと一時帰宅できるかと思ったら、じいちゃんだけを残して一家3人で行ってしまう有様です。 それでも、まあ、子犬と子役は可愛いし、芸達者だし、じいちゃん抜きでも構わないような気がしてくる作品でした。
[DVD(邦画)] 6点(2009-08-21 15:54:21)
734.  ホーホケキョ となりの山田くん
こういう作品は嫌いじゃないけど、やっぱり30分くらいが限界かも知れませんね。 1時間以上となると流石に飽きてくる。 映像の柔らかさとか、音楽との調和性とか、なんだか心を和ませてくれる魅力はあるんですけどね。 がんばれタブチくんとか、おじゃまんが山田くんのようなナンセンスギャグの方向性なら飽きずに見られたかも知れませんけど、この作品はどちらかと言うと軽いノリのホームコメディなので、飽きさせずに長時間引っ張るにはインパクトに欠けますね。
[DVD(邦画)] 5点(2009-08-20 10:02:38)
735.  落語娘
落語は好きだし、寄席にも行くけど、この作品はいまいち面白いと思えなかった。 噺を映像で見せてしまうというのもなんだかなぁって感じだし、やっぱり噺家っていうくらいなんだから話芸で魅せて貰いたかった。 呪いとかそんなことはどうでもいいから、落語家としての成長に重点を置いた方が良かったのかも知れない。 女性落語家としての生き様のようなものに興味を持っていたけど、結局はお尻を触られたり、胸を触られたりというだけで終わってしまったのが残念。 他の師匠連中が彼女を女として見るのは仕方ないとしても、平佐師匠だけは彼女を1人の落語家として認めていて欲しかった。 そりゃミムラ姉さんのおっぱいなら、僕だって触りたいけど。
[DVD(邦画)] 4点(2009-08-19 08:37:35)
736.  少年メリケンサック
この作品は小ネタがいちいち面白い。 特にジミーさんが素晴らしいわけであります。 立てなくはないジミーさん。 ハンバーグを食べたいジミーさん。 涙するジミーさん。 どれも最高です。 更にこの作品にはおっぱいに関する興味深い考察もあります。 その昔、偉い人が言いましたが、おっぱいには2種類あるわけです。 つまり揺れるおっぱいと揺れないおっぱいです。 揺れないおっぱいはただのおっぱいという格言もありますが、このエロおやじたちの中にあって、かんなちゃんが無事で居られたのもただのおっぱいのお陰なんですね。 間違えてフカキョンなんてキャスティングしてしまっていたら、この作品は違う方向に向かうことになっていたでしょう。 これだけべた褒めしておいて言うのもなんですが、終盤はちょっと失速気味で、物語としてもいまいち収束しません。 それに結局パンクってなんなのか僕にはよくわからなかったし、総評としては損はしてないという程度に収めておきたいと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2009-08-19 01:29:20)(笑:1票)
737.  崖の上のポニョ
リサカーの走破力に感心しました。 物語としては面白かったのかどうかよくわからないけど、映像を見てるだけで幸せな気分になれる作品でした。
[DVD(邦画)] 7点(2009-08-01 10:44:08)
738.  Wの悲劇
これはいい話なのか? よく考えてみたら、かなり下世話な話なんだけど、終盤を迎えて僕の瞳はうるうるしてましたよ。 薬師丸ひろ子の迫力に押し切られるようにして、なんだか意味不明に感動してしまいました。 それにも増して凄かったのが三田佳子で、この人がつまんないスキャンダルで活躍の場を奪われているとしたら、日本映画界の重大な損失だと思いました。 劇中劇という2重構造だけじゃなくて、舞台と現実がリンクするという2重構造にもなってたりして、かなりWの要素を意識した作品なので、2大女優の激突というWを成立させる為に3番手女優として高木美保をキャスティングするという周到さにも感心しました。 高木美保が上手かったらTの悲劇になってしまいますもんね。 主人公の名字が三田というのも、もちろんWを狙った小細工なんでしょうけど、三田佳子が本当に記者会見の場で涙を流すことになるなんて、そんなとこまで徹底してWの悲劇にしてしまう女優魂に感服します。 観客に道徳を教える為に女優をやってたわけじゃないんですよね。 私生活と女優業にどんな関係があるんでしょう。 私生活が綺麗じゃなきゃ女優をやる資格は無いって言うことなんでしょうかね。 Wの悲劇ですね。
[DVD(邦画)] 9点(2009-06-24 13:56:05)
739.  おくりびと
納棺の様式美に感動しました。 序盤からもう泣きそうになってしまって、涙を堪えるのに必死でした。 納棺の儀を見守る家族の表情がなんとも言えない感じで、ただ悲しいだけじゃないような何か家族の繋がりを強く感じさせる景色になっていて、ぐっと込み上げてくるものがありました。 偏見に対して回りくどい説明や臭い台詞で理解してもらうのではなくて、その立ち振る舞いで納得させてしまう説得力にも感心しました。 偏見は良くないということじゃなくて、偏見の存在自体を払拭してしまう力強さがありますね。 本当にいい映画だったと思います。 こういった実直で素晴らしい作品がもっと増えると嬉しいですね。 あと、どうでもいいことですけど、広末涼子の下着がやたらエロかったです。 
[DVD(邦画)] 9点(2009-06-22 14:48:30)
740.  東京タワー
映像とか、音楽とか、素敵な作品でした。 物語としてはよくあるパターンというか、あちこちでこういうバカなことをしてるんだろうなという感じだけど、結末は絶対にあり得ないという感じのファンタジー。 現実の世界ではこんなふうになるはずもないのだけど、フィクションの世界の中でだけでも夢を見ていたいものです。 そうじゃないと切なすぎるので、僕としては。 登場人物のそれぞれが大なり小なり罰を受けているけど、岡田准一だけ少し足りないような気もするので、最後は車椅子くらいには乗ってて欲しかったですけどね。
[DVD(邦画)] 8点(2009-06-21 19:00:19)
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