Menu
 > レビュワー
 > シネマレビュー管理人 さんの口コミ一覧。4ページ目
シネマレビュー管理人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 196
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345
>> カレンダー表示
>> 通常表示
61.  劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~ 《ネタバレ》 
再放送されていたので見ました。  連続アニメ版・原作ともに見ています。 連続アニメ版は原作を知らない状態で見ていたので 夢中で見ていたのですが  こちらの劇場版はしょうがないですが ものすごい駆け足感が気になります。  なお、がっつりネタバレしますが。  特にミカサがエレンに執着するきっかけの事件をほぼカットしたのと アルミンがエレンとの絆によって自信を取りもどすシーンもカットしているので その後のシーンなどによるつながりが初見の人にはだいぶ分かりづらいと思います。  ※勝手にアルミン復活してる感じがする  さらに、駐屯兵団に囲まれてから 葛藤などもカットしてるので、 ちょっとやばなった。よし巨人になろう。って感じでエレンが好戦的なサイコな奴に見えます。  色んな所が駆け足のため、情報が頭で整理できないまま。謎も消化できず 駆け足で奪還を決行しているので、緩急のバランスが悪く 爽快感が希薄になってしまいます。  あと音楽も連続アニメ時の方がよかったですねぇ ミカサが「何のために足掻く」と自問自答してからの部分は音楽・演出込で好きだったので。  とはいえ立体機動装置を映像化している部分はやっぱり好きなのと 実写版は4点つけたので、6点で
[地上波(邦画)] 6点(2018-07-10 14:18:06)
62.  ツレがうつになりまして。 《ネタバレ》 
わが仕事も鬱病が発病しやすい業種と言われ 実際に別支社に鬱病の方がいらっしゃいますので 全く関わりがない訳じゃないテーマだよなぁって思いながら見てました。  で、主演の堺雅人ですが 半沢直樹とは全く違う演技ができるのはさすがです。 気になるのは滑舌が良すぎるぐらいですかねぇ。 映画だからしょうがないですが  にしても「ツレ」って呼び名は 第三者に伝える上で照れ隠し的に使うもので 旦那を「ツレ」と呼ぶ事について違和感が最後まで拭えませんでした。  想像部分だけ使えば良かったのに  全体的に重くしないよう意図的に構成されているので 鬱病教材としては軽めに鑑賞できて良いのですが  話自体は承がずーっと続いてぽっと結がきた感じの構成で 起伏があんまりないのでエンターテイメント性はあまりなく 映画的には可もなく不可もなくといった感じなんですが  主演二人の力が良かったですね。  しかし最後らへんの絵が具現化するのシーンと 梅沢富美男の最後の感謝は必要だったんだろうか。
[地上波(邦画)] 6点(2017-05-17 01:26:30)
63.  モテキ 《ネタバレ》 
鑑賞後、麻生久美子良かった。というのは率直な感想。 特に声がいいなぁって思ったら声優もされているようで。  逆に主人公含めて他の登場人物に共感できないこと(笑) 前半良かったテンポも後半急に失速した感じがしました。  長澤まさみも登場シーンは神懸っていたのですけどねぇ。  逆に良かったのは、映像的には色々凝ってました。 特にエンドロールは良かったです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-29 16:31:17)
64.  ドラゴンボールZ 神と神 《ネタバレ》 
原作とアニメ(GTは見てない)は大好きなものの、そういやドラゴンボールの映画見たことなかったのと 鳥山先生が脚本に口出したってことで鑑賞  映画なのでしょうがないですけど ドラゴンボールの醍醐味である絶望感から逆転的な要素は薄いですね。 ※クリリンと武天老師様がピッコロ一味に殺された時どれほど絶望したことか  ただ、破壊神が魔人ブーぽいところだったり グレートサイヤマンがでたり、後期のドラゴンボール好きな人には たまらない感じじゃないですかねぇ。  ピラフ一味が出た意味はあんまなかったですけど 全員集合って感じで初期ファンへのファンサービスに見えました。  懐かしさは半端なかったので良かったんですが  格闘のテンポは全体的に良くなかったのがちょっと残念でした。  ちなみに続編作れそうな終わり方なので、「もうちょっとだけ続くんじゃ」かもしれないです  
[映画館(邦画)] 6点(2013-04-07 18:38:18)
65.  県庁の星 《ネタバレ》 
テレビ放送に便乗して。私も見ました。で、内容ですが (詳細はブログにて)
[地上波(邦画)] 6点(2007-06-12 10:35:16)(良:1票)
66.  イノセンス
なんとも分かりずらいストーリー&台詞。睡眠不足状態で見ちゃうまず寝てしまうほどリスキーな映画(笑)。押井節炸裂っすね。とにかく終始不思議な感覚に捕らわれて、鑑賞後も妙な余韻を感じ続けてました。しかしこの映画って不思議な事にもう一度改めて見たいという感覚に襲われるんすよね。再度見ると点数跳ね上がるやもしれませぬ
6点(2004-05-10 03:59:45)
67.  リング(1995)<TVM>
ドラマスペシャルで放送された本作がリングシリーズ映画/原作を通じてこれが初リング。「見たら一週間後に死ぬ」という設定がそのまま鑑賞後にも引きずって、とにかく鑑賞後激しく怖かったです。やっぱ最初の印象が強かったんでしょうねー。そのお陰で劇場版は微妙で微妙で。どっちが先かで評価変わったとは思いますが、とりあえず初リングってことでこの点数を
6点(2004-04-21 02:39:48)
68.  夢(1990)
うーん、難解な作品。一つ一つのエピソードが短く儚いストーリーなんですけど、共感までには辿りつかなかったです。しかし、映像は素晴らしいものを随所に感じ取れたので、5点+1点です
6点(2004-02-11 23:33:23)
69.  古畑任三郎スペシャル すべて閣下の仕業 <TVM>
松本幸四郎さんが犯人役と聞いたんで、「千石さん?」って期待したんですけど、違いましたね。で、感想ですが、個人的にはまずまず楽しめました。ただ、やはり少し長いかな?という感じは否めなかったですね。トリックとか読めたんで、なんか満足してますけど(笑)案外細かい伏線を張ってるんですけど、松本幸四郎の最後らへんの変な行動は「おいおい」って言う脚本は、三谷作品の中でも悪い方に部類するんでしょうね。あと、八嶋君。リアクション良すぎ(笑)
6点(2004-01-19 12:33:12)
70.  トリハダ -劇場版- 《ネタバレ》 
AmazonVideoで見ました。  日常に潜む恐怖という題材自体は好きです。 が、その日常の描写にリアリティが足らなかった為 恐怖そのものがあまりつたわらなかったです。  全体的にラストの衝撃に重きを置きすぎたように感じました。  ↓それぞれの感想 「見えざるものの中にある真理」 被害者と加害者の印象が逆転するパターンありのきの話でしたが 意外性はありました。  「異常な愛情と執念の6日間」 ストーカー役の人のインパクトがすごかったです。 話はありきたりでしたが  「好奇心から生まれる想像と漆黒」 最後の笑い声がなかったらよかったですが それまでの展開は良かったです。 野間口さんは悪役が多いので意外な展開でした。  「理想と現実の相違から訪れる闇」 オチは恐怖ですが 隣人じゃない理由やら何故舌だけというところが 今一つ納得感がなかったです。  「自身に降りかかった悪夢と結末の相違」 こっちの笑顔は良かったです。 色々考察の余地がありますが安堵の笑顔でしょうけど あの後も狙われるんじゃない?って思ったりしました。 カウントダウンをやる理由は愉快犯だってことでしょうけど。  「誘惑と疑念の葛藤と脅迫」 電話の内容が突然非日常に切り替わる瞬間は この作品のテーマだと思うので 個人的にこのシーンは一番気に入りました。 ただその後の展開は微妙でしたが。  ということでなんやかんやで5点です。 まぁ、劇場でやる必要はない感じがします。
[インターネット(邦画)] 5点(2019-05-03 21:20:42)
71.  下町ロケット 新春ドラマ特別編<TVM> 《ネタバレ》 
結論からいうと、ものづくりパート部分はシーズン中に比べたら だいぶツッコミどころは減った感じがします。  収穫まで自動化してたら、逆にそれはないわ。って思ってましたが あそこが手動でやらざるおえないのは プロセス上、当然なのでそこは良かったです。  でも、ツッコミどころは以下の通り色々あったりしました。 ・通常地図データを変換にさほど時間は掛からない(ギアゴースト側のデータフォーマットとかの解析の方が時間がかかる) ・軽部の時間に制約がある設定がなくなっている。 ・時間的制約があるのに、ちきしょうって言いながら、画的にわかりやすい場所に移動しちゃう農家 ・通信システムが新い設定が全然生きていない ・構成上しょうがないけど、的場を退場させるならシーズン中すれば良いのに ・使える設備があるのに、実績のない高価な商品(自動トラクター)に一斉に変える農家たち ・人員を投入しすぎて、全く意識できていない原価管理。 ・勝利が決まってないのに、やたら煽りたがる登場人物 ・相変わらず脇が甘い帝国重工 ・殿村の田んぼのGPSデータが入っているはずなのに、演出的理由で登録作業をする上に、変換に時間がかかるほどの地図データを爺が登録しようとしている(gps操作の方法は?) ・ランドクロウという凄い覚えづらい名前 ・地図データがおかしい!ってなった時に表示された緯度経度の位置が北海道  ひどい台風の時にGPS通信に誤差があるのでは?みたいな疑問もありますが  一番気になったのは、ギアゴーストの地図データの変換をなぜか渋る帝国重工側。 過剰演出の都合でしょうけど、 ギアゴーストのコンバインから帝国重工に乗り換えたいってユーザーがいたら必須の機能なのに、何故渋るのか。  また、2つのコンバーターがぶつかりそうになったときに 何故一台を一時的に停止しないのか。 同じ経路をいかないようになっているんだから、ちょっと止めるだけでいいのに。  あと、新規事業を展開した場合にライバル会社の製品に安全性に問題あったら、その事業まるごと「あかんやん」って敬遠すると思うので そのあたりの懸念が全くないのはどうなんだって思いました。  例えば民間の宇宙旅行一発目が失敗したら、別の会社がやろうとしても、失敗しそう感がでて顧客が敬遠するようなもんです。  シーズンと変わらないベタ展開および過剰演出は相変わらず目につきますが、 ものづくりとしてありえないポイントはちょっと減ったのと きっちり終わったのは良かったです。  ってことで5点で
[地上波(邦画)] 5点(2019-01-06 00:21:09)
72.  鴨川ホルモー 《ネタバレ》 
昔予告篇で「ゲロンチョリー」って言ってたことだけ覚えていました。 よって原作も見ていないです。  学生寮のカオスな感じとか 鬼が実態化した感じは良かったんですが  いかんせん、鬼の言葉が僅かしかないので 肝である鬼同士の対決に 戦略性が全然感じられないのが残念です(芦屋が強い理由も今ひとつ分からない)  ここが唸るような対決があれば良かったのですが。  パッと見ピクミンぽいですが、 ピクミンは戦略性が強いですからねぇ。  あと、小悪魔のヒロインの棒読み感のお陰で 今ひとつ魅力的には感じなかったです。  ってことで、5点です。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-01-03 23:52:05)
73.  火垂るの墓(1988) 《ネタバレ》 
ジブリ映画で苦手な方な一つです。 兄貴の行動で共感できるか、そうじゃないかが結構大きいかと思うのですが、 個人的には共感できないですね。  節子の為に我慢できれば救えたのは?というのが最初に感じた感想です。  ただ、時間をおいて二回目をみると、その兄貴の甘さも計算されて描かれているように感じました。  でも、やっぱ苦手だなぁ。(点数変わらず)
[地上波(邦画)] 5点(2016-08-30 18:16:06)(良:2票)
74.  ドラゴンボールZ 復活の「F」 《ネタバレ》 
4DXで見てきました。  がっつりネタばれします。 ちなみに前作である神と神もみてます。  初代ピッコロ戦あたりの武天老師様好きなので、 戦ってる姿は嬉しいんですけど、 さすがに戦闘力的に厳しいんじゃないかと思いました。  何より残念だったのが クリリンの怒りがあったにも関わらず フリーザーを殺すのに躊躇っていたのに  お前がさらりととどめ刺すのかい。って思った点です(笑 「大丈夫だ、死んでもドラゴンボールがある」と言ったり 今の悟空はアクマイト光線でやられちゃいそうですよ  個人的にはいろんな因縁があるベジータにとどめを刺してほしてかったですねぇ  あと悟飯の劣化っぷりが悲しいです。  とはいえアクションが多めなのは良かったです。  ちなみに4DXは水しぶき凄すぎでしたが、想像以上に楽しめました(3D感は微妙でしたが)  --- 改めてテレビで見ると、やっぱり微妙だなぁ。4DXで1点加算されていた思うので減らしました
[3D(吹替)] 5点(2015-04-20 01:30:29)
75.  自殺サークル 《ネタバレ》 
なんとも不快な映画。確かに序盤のインパクトからそっからの謎の深め方は抜群に良いです。しかしですねー。広げた風呂敷はちゃんとたたみましょう。この映画はそれが徹底的にされてないです。いんな謎を残しながら、ほとんど解決してないんです。意味なく唐突に死んでいく様子が、「催眠」という映画を思い出させるんですけど、こちらはさらに良く分からない。とにかく理由が明確になってないんすよ。最後の方で「変な儀式」みたいなのが原因?と思わせるものの、それにしても無理がある。そんな映画でも5点なのは抜群のインパクトのすごさに尽きます。ネットで見知らぬ人が一緒に自殺しているのが実際いらっしゃるので、ひょっとしたら近い将来ありえるのかもしれませんが。。(にしても劇中の彼女たちはニコニコしてましたが)
5点(2004-01-26 00:28:10)
76.  トリハダ -劇場版2- 《ネタバレ》 
こちらも、AmazonVideoで見ました。  とりあえずサイコパスみたいなのがいて ミッションコンプリートしたら笑うというあまり好きじゃないパターンが 今回酷かったです。  ↓それぞれの感想 「オープニング」 よく知らんやつがドアをガンガンする。という話。 シンプルに恐怖体験ですが 覗くところを突き抜ける棒は無理じゃないですかねぇ。  「所有の不確かさが招く悪夢の結末」 盗んだ傘が実は。という話。 犯人は店員なんでしょうけど オチの衝撃度を上げることがメインで なぜこういう事態になったのかは 今一つ分からないです。  「思いつきの遊戯と不条理な愛着」 ラブホの店員がなんか怖い。という話。 なぜかこの作品で女優人生を掛けた感のある大島麻衣ですが 話的には結構納得いかなかかった部類のエピソードです。 動機が全く理解不能な上に ホテルの店員がこれやるかなぁ。  「執着の真意と未絡の結末」 深夜のコインランドリーにいると謎の電話がかかってくる。という話。 前回でもなかなかのインパクトだった方が再登場してますが ストーカーするのはギリ分かるとしても 殺す理由とか電話ボックスに入る理由が今一つ分からないです。 あと、最後の笑いがやっぱりいらないですねぇ。  「憎悪の応酬と紙一重の勝利者」 女子高生同士のあいつの嫌いな話をしてたら。。という話。 比較的動機が理解できる方のエピソードでした。 ただオチは予想範疇内でした。  そしていらない最後の笑い。  「負け組の嫉妬と共通の思惑」 キャバ嬢の送迎時における恐怖。という話。 これは動機もオチも納得いく部類でした。 ただ、最後の笑いは過剰。 ちょっとぐらいで良かったです。  「軽徹な出来心に、忍び寄る悪意」 誰かの携帯を覗いていたら大変な事件が起こる。という話。 犯人も分からず、ただ自分きっかけで殺される 終わり方だったら結構な恐怖でしたが 全体の話の組み立て上明かにする必要があるのはしょうがない感じはしました。  それでも、犯人の動機が微妙でしたが  「総評」 個人的に1作目の方が良かったです。 2作目になってよりリアリティが欠落したので 恐怖はあまり味わえなかったです。  その前にちょっと見たNotFoundシリーズの方が良かったです。  ってことで4点で
[インターネット(邦画)] 4点(2019-05-21 23:24:28)
77.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 《ネタバレ》 
原作(最新話も見ている)+アニメを全部見ているのに 「なんでそんな行動取ってんの」って何度も思ってしまう映画でした。  がっつりネタバレしますが、  ・海の絵を見て「海あるで!」とマジで考えるアルミン。 ・壁が壊されて直撃したら即死しそうな落石が落ちてきてるのに、とりあえず待機する主人公たち ・巨人がガンガンに入ってきてるけど、とりあえず待機する住人達 ・壁や街を壊す巨人が来てるのに建物に立てこもる住人達 ・さらに閂を外せば出れるのに、特になにもしない住人達 ・訓練したと思えない兵士達。(訓練が足りてない設定ですが、それでも酷い) ・立体機動装置をほとんど使わない兵士達 ・餓死がでるぐらい活動範囲が狭いのに、トラックや照明をガンガンに動かせる燃料を保持 ・トラックや照明があるぐらい文明が進んでるけど、斧とか弓と剣で戦う兵士達 ・声を出すなって言ってるのに、やたら騒がしい ・声を出すなって言ってるのに、いちゃつき出す兵士達 ・赤ちゃんの声につられて単独行動ちゃう兵士 ・うなじが弱点って教えられてるのにそこ以外を攻撃する兵士達 ・「これがエレンだよ」と、ちぎれた腕をミカサに見せるサイコパスなアルミン  と、ぱっと浮かんだだけでもこんな感じに出てきました。  原作を変えるのは面白ければ良い派なのですが この映画は悪い方向に向いちゃってますね。  「駆逐してやる」ってセリフがこの映画でも登場してますが  エレンの母が一話で食われた(力があれば助けられた)事が前提にあるので 巨人の駆逐しか考えてないので 「巨人を駆逐する」という行動原理は理解できるのですが、  この映画のエレンはそうでもない。ので、 「駆逐してやる」って言われても、「いやいやいや」。お前それほど思ってないだろ」ってなってしまう訳です。  登場人物だけでなく背景を含めた話の掘り下げがあまりなされていないので 軍の作戦も、思いつきだなぁって思いますし 兵長ぽいシキシマも小物感がやばいのです。  兵長やミカサが突出して強いのは 原作ではヒントがありますが、後編ではそこら辺の説明があるんですかねぇ (前編をみる限り教えてもらったので強くなったみたいな印象が)  とはいえ、良いところもありました。  ・超大型巨人の描写と巨人が人々を襲うシーン(実写になるとグロいだろうなぁって思ってましたし) ・アニメのハンジさんに一番近かった石原さとみ ・汚れようが可愛さが全然消えきれないハンジさん  あと、アニメ版の音楽を担当した澤野弘之は偉大だと思いました。
[DVD(邦画)] 4点(2016-05-11 11:53:53)
78.  GODZILLA ゴジラ(1998)
この映画で一番面白かったのが予告編だったりするんですけど(恐竜の博物館にゴジラが登場する予告編は予告編だけでしたね)、本編ある意味凄いっすね。激しくゴジラっぽくないゴジラが登場して、激しくスピードがでてるタクシーが登場する。あと、ゴジラの子供達。観てて「あぁージュラシックパークっぽいなぁ・・・」って思ったもんです。鑑賞後「なんだこの映画は」と期待からの落胆が激しかったので4点
4点(2004-02-12 00:17:48)
79.  かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 《ネタバレ》 
漫画とアニメはすでに見ています。 双方久々に爆笑できるラブコメが登場したなぁって感じではあるのですが  この劇場版は爆笑どころかクスリともする箇所がなかったです。 見た目の再現度はなかなかなのに なぜ笑えないのが。  作品自体はリアクションなどが 過剰にする事で笑いに変えてる部分もありますが  そのコメディに対する間や演技が 全体的に良くなかったと思います。  特に会長とナレーションが本来ツッコミ役として重要な位置で 食い気味ぐらいの勢いとテンションで緩急をつけることが面白いのに ツッコミしての役割として全然生きてないです。 ナレーションとかアニメのままにすればよかったのに。  そのせいで、同じセリフなのに 笑えない感じになってます。  その上で、全然良さが生きていない石上会計。 ただのやべー奴になってます。  好きな作品なだけあって残念です。  オリジナル部分を察するに ラブコメというよりラブストーリーをメインにしたいんですかねぇ。  まぁ、3点です
[インターネット(邦画)] 3点(2021-10-17 11:02:40)
80.  ドラゴンヘッド 《ネタバレ》 
原作は最初だけしか知らない状態で鑑賞しました。  え、そこで終わりなの?って感じの映画で 結果何をしたかったのか。  手術された子供とか怪しい食事とか なんか訳ありな描写を色々いれておいて  それをとりあえず放置してエンディングなもんで 結構衝撃でした。  ドラマとかで次シーズンでなんとかするならともかく 続編もない映画でこれはなかなか衝撃です。  あと、ヘリから落ちても平気だったり(ちょっと転んじゃう) 地形が変わるレベルの火山ができても地震が起きなかったり フィクション感が凄いです。  でも、話的には2点ぐらいなのですが 荒廃した世界を思いの外描いているのが 良かったです。  ってことで3点で
[インターネット(邦画)] 3点(2019-02-26 08:49:21)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS