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DAIMETALさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 280
性別 男性
自己紹介 映画のあらすじや感想を書いて、誰かの役に立てたらと考えています。
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81.  サンブンノイチ 《ネタバレ》 
台詞が多すぎで時々鼻に付く脚本は別の人が推敲した方が良かったと思いますが、(良く言えば映画少年のような)品川ヒロシの情熱のほとばしりを感じる映画だと思います。序盤の田中聖の格闘シーンは躍動感があって良く撮れていましたが、物語上の強敵ではなく、キャバクラの一般客相手とか無駄な労力でした。終盤の窪塚君の格闘シーンも物足りず、もっと観たかったです。小杉は終始浮いていました。監督の仲間意識の強い映画ですが、同時期に観た「土竜の唄」よりは楽しめました。埃っぽく乾燥した店内のシーンが多く鬱屈した気分になる事もあり、可愛い女の子がヒロインだともっと良かったです。
[映画館(邦画)] 3点(2014-10-23 14:47:23)
82.  パプリカ(2006) 《ネタバレ》 
なかなか良い空想の産物で音楽も個性的で良いと思いますが、パプリカが高速で空中を舞うように観ている側も終始置いてきぼりです。しょうもないデブ男が最後リア充になり、敦子さんは美人なのでしょんぼり感が倍増しました。
[インターネット(字幕)] 3点(2014-09-26 01:55:41)
83.  藁の楯 《ネタバレ》 
内容は尻すぼみですが、何故か3度も観てしまいました。国内で撮影許可されなったため、台湾新幹線を貸し切った心意気は良かったです。駅のホームに長江健次がいて笑えました。松嶋菜々子の頬が下がるなど綺麗に撮れておらず、射殺され道に打ち棄てられた挙句、藤原竜也に「だっておばさん臭いんだもん」と言われていました。松嶋側はよくOKしましたね。反対に永山絢斗が亡くなるシーンは、なかなか亡くならない上に血まみれで艶かしさすらありました。「悪の経典」の伊藤英明の裸、「土竜の唄」の生田斗真の裸などからもわかりますが、ゲイ監督が好きなように撮った映画です。
[DVD(邦画)] 3点(2014-08-19 07:28:06)
84.  呪怨 -終わりの始まり- 《ネタバレ》 
「呪怨 ザ・ファイナル」と前後編分けてしまったので中身が薄くテンポが悪くてとても退屈です。日記帳やアルバムといった小道具は良くできていたと思います。女の子の顎が外れるシーンは良かったです。美しい佐々木希を眺めるだけの映画です。
[インターネット(字幕)] 2点(2016-07-04 21:40:38)
85.  映画 深夜食堂 《ネタバレ》 
雰囲気は良いのですがドラマじたいは当たり障りのない内容で印象に残りませんでした。連作短編なのでそれぞれの人物の掘り下げも浅く紋切り型な感じで共感できませんでした。時々新宿が映りますが、「めしや」じたいは新宿にある気がしないのでかなりの違和感を感じました。
[インターネット(字幕)] 2点(2016-04-13 21:08:52)
86.  機動戦士ガンダムUC/episode 7 虹の彼方に 《ネタバレ》 
最終章なので盛り上げようとする空気は伝わってきます。権力者たちが長年隠してきた「箱」の秘密が全人類に明らかになるという話ですが、ライバルたちはしょうもない理由で襲ってくるし、いつも綺麗事で締めようとする。結局の所これだけ引っ張ってきた「箱」の秘密は大した事がなく往年のJ-RPGのような独り善がりなシナリオで楽しくなかったです。散々生き恥を晒してきた少尉ですが、遂に死に場所すら得られずじまいで男としてこれで良いのでしょうか。
[インターネット(字幕)] 2点(2015-12-07 15:38:03)
87.  機動戦士ガンダムUC/episode 4 重力の井戸の底で 《ネタバレ》 
昔のモビルスーツが現代の綺麗な絵で動くのは良かったです。少尉が相変わらず邪魔です。面白いとは感じず最後まで観る事が出来るのかわからなくなってきました。
[インターネット(字幕)] 2点(2015-12-03 03:33:33)
88.  機動戦士ガンダムUC/episode 3 ラプラスの亡霊 《ネタバレ》 
とても退屈な内容で、第一話で感じたワクワク感が懐かしいです。ビジュアル重視で綺麗に作り過ぎている気がして、せめて台詞が富野節だったらまだ個性が感じられて良かったです。主人公とヒロインが仲良くするのを少尉が邪魔しているようで嫌な感じです。
[インターネット(字幕)] 2点(2015-12-03 02:01:58)
89.  食堂かたつむり 《ネタバレ》 
序盤は面白くなる気がしましたが、後半は食堂での接客シーンを省いてしまったので、内輪だけの狭い話に展開してしまった印象が強くて残念です。主人公は能力者なので、そのままお客様を幸せにしつつ、同時に家族の進展もあるとした方が良かったと思います。江波杏子が本当に美味しそうに食べていたのが印象的でした。看板の文字や特に披露宴のこまごまとした料理が可愛かったです。
[DVD(邦画)] 2点(2014-09-04 10:49:04)
90.  呪怨 -ザ・ファイナル- 《ネタバレ》 
前作の主人公の姉が怪異を解明するのかと思ったら殆ど出てこない上に単に巻き込まれるだけでグダグダでした。佐伯家に直接関った者だけではなく、その周辺やネットで調べただけの者も殺されていくのは怖いというより相変わらずテンポが悪いこともあって観ていてとてもダルかったです。なぜ二部作に分けてまでこの産廃を作ったのでしょうか。ラストの佐々木希の笑顔が可愛かったです。
[インターネット(字幕)] 1点(2016-07-04 21:47:42)
91.  ちはやふる 下の句 《ネタバレ》 
前作「上の句」のラストでチーム瑞沢が誕生したので「下の句」では初っ端から怒涛の快進撃を見せて欲しかったのですが、ドラマ部分が異様に長く葛藤ばかりで終始グダグダでした。一時間以上してやっと試合が来たと思ったらダイジェスト的な短さでこの映画は一体何がしたかったのだろうかと思いました。真剣祐は表情がいつも同じだし、本編前の予告で「四月は君の嘘」が流れ次世代女優・広瀬すずの一辺倒な演技は本作で早くも飽きてきました。内輪で盛り上がっているようですが、続編は観ないです。最早かるたは映画ではファッションとしてあるだけなので、この映画を観て原作のように「かるた面白い!!」とはならないのではないでしょうか。「しのぶれど」を取られて「ちはやふる」を取ってやった等の楽しい演出が随所に欲しかったです。監督と脚本は別の方がやって欲しかったです。クイーンは原作と外見的には似てないですが、松岡茉優さんの演技が良かったです。爺さんの葬式の日に二人でプレイは何かエロかったです。
[映画館(邦画)] 1点(2016-05-01 07:17:58)
92.  劇場版 MOZU 《ネタバレ》 
予告編で邦画にしては爆破シーンが凄かったので観に行きましたが、とてもつまらなかったです。詰め込み過ぎてダイジェストムービーになっている印象です。台詞も断片のような感じです。初めのオフィスビル占拠は意味が無いし、エレナが倉木に助けられるのも、その後すぐいなくなって大杉の事務所に匿われるのもどちらも彼らが偶々通りかかっただけというご都合主義なのですがこれで良いのでしょうか。倉木がセガール並に強いですが、相手がたけしでは長い台詞は覚えられないしアクションもできない為盛り上がりませんでした。監督と西島の飲みの席でたけしに決まったような記事を読みましたが、失敗だったと思います。カーチェイスで長谷川博己がヒャッハー言いながらRPGをぶっ放して「チャ~オ♪」とモーターボートで去っていくのは良かったです。エレナが可愛かったです。
[映画館(邦画)] 1点(2015-11-10 06:37:08)(良:1票)
93.  真夜中の五分前 《ネタバレ》 
双子の片方が旅先で亡くなり帰ってきたのはさあどっちでしょう?という映画ですが、分かりづらいです。主人公は主体性がないので物語をリードするわけではなく、ヒロインは面倒で双子の苦悩を延々と訴えますがあまり伝わってこず、もう一人の男も双子のどっちだかわかんねえと色々バカだし、正直お前らどうでも良いと思ってしまいました。登場人物の台詞が少ないため異様に長く感じます。主演の二人が大変綺麗で導入部も良かったので、普通のラブストーリーの方が良かったです。舞台となる時計屋や上海の雰囲気も良かっただけに残念です。デート中にヒロインが映画館の前でいなくなり、車の中で妹の婚約者からプレゼントを普通に受け取ってから後日何事も無かったかのようにリョウと会い、謝りもせずに旅行に行くと言って、男もああそうなのという展開は意味不明でした。リウ・シーシーの双子の演じ分けは良いかもと思いましたが、妹は早々に退場してがっかりです。タイトルは意味深ですが物語上の上手い仕掛けなどはなく、ヒロインが最後の方で「五分前でも五分後でもなく今を生きたい」とか言い出す始末で薄っぺらいと思いました。テレビ局が作ったのではない映画なので期待しましたが、つまらなくてしょんぼりしました。
[映画館(邦画)] 1点(2015-01-03 01:24:22)
94.  宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海 《ネタバレ》 
TV版の総集編で急ピッチに展開するため、その都度状況を把握するのは何かの修業のような感じです。最も気になったのは艦船の重量感や金属の質感が皆無で小回りも非常に良い事で、1984年のトルメキア艇の方がよっぽど重く、2004年のグラディウスVのビッグコア群の方が断然メタリックです。爆発音は良いですがエフェクトがしょぼいです。乗組員に地球の運命を一身に背負った責任という重圧や葛藤、絶望的な戦いに臨む悲壮感は感じられません。1995年のハフマン島の傭兵たちの方が絶望的な戦いでした。戦闘も特攻か波動砲、艦載機発進(まれ)、ワープで逃げるしかなくドラクエ1のような選択肢の狭さでコマンド入力は全て沖田艦長任せです。ヤマトのHPは数億あり電力も無限で、戦艦が艦艇の援護もなしで出撃するのは普通は無謀ですがまずやられないので決してヒヤヒヤしません。せめて戦闘は日本海戦史を模してゾクゾクするような艦隊戦を作って欲しかったです。ガミラス帝国は見た目は第三帝国の真似事みたいなベタ過ぎる感じで、「ヤマトめ!!飛んで火に入る夏の虫だ」(うろ覚え)とか日本の諺を言う、あと何かもう一か所ありましたが地球人の感覚の人々で脚本もおかしいです。デスラーは自分に酔っているだけでGacktみたいな感じで魅力がなく、パンフで山寺宏一がドヤ顔でモデル立ちしていて期待したのにがっかりしました。捕まった森雪が施設を爆破して脱出してきて無茶苦茶です。イスカンダルにはモブキャラしかおらず考えるのを放棄した感じです。沖田が兵器運用しないと誓う台詞もやたらあっさりしています。ここが重要だと思うのですが、ヤマトを粗製乱造していた西崎義展が亡くなったのに、自由な発想でディティールに拘ったリアリティのある21世紀の超絶戦記アニメを作る事ができないのはとても残念です。テーマ曲と女性のスタイルだけは相変わらず良いですが、編集ぶつ切りでもキラリと光る箇所を垣間見る事もあるとは思いますがそれも無く、全体としてはまあ、これはこれでアリなんでしょうが日本を代表するSFはこの程度かという印象です。坊ノ岬沖から復活してデスラーの塔に突き刺さり固定砲台となったのは、かつて沖縄で浮遊固定砲台と化すという果たせなかった悲願の254年振りの成就であり、大変素晴らしかったです。
[映画館(邦画)] 1点(2014-11-15 02:22:47)
95.  少女は異世界で戦った 《ネタバレ》 
昔PS2のゲームを買ったらク○ゲーだったという感覚を思い出します。妙に凝った設定に嫌な予感がしましたが、脚本がつまらなくてテンポも悪く、物語を追うのが苦痛でした。70分程度に抑えられる内容だと思います。アイドルのステージシーンも違和感を感じました。期待のアクションは皆それぞれ得意分野があり頑張っていますが、カメラが下手で勿体ないです。日本刀で戦いますがゴア表現もありません。ラストの彼女たちの扱いもひどいです。何十年も映画を撮っていてこれでは、観る人を楽しませる素質がないとしか言い様がないです。痛車のイラストとコスチュームは良かったです。観てしまった以上、ただもう加弥乃ちゃんの幸せ投げで昇天したいです。
[映画館(邦画)] 1点(2014-10-23 22:02:05)
96.  土竜の唄 潜入捜査官 REIJI 《ネタバレ》 
原作はおっぱい&美脚漫画でストーリーも熱く面白いので期待して劇場へ行きましたが、ゲイ監督の趣味による改変で生田斗真の裸、皆川猿時の乳首など観たくない映像てんこ盛りのただの下品な物まね大会になっていました。仲里依紗もやたら汚く臭そうに撮れていました。三池崇史は次から次へと仕事が絶えないのが凄いです。映画館の会員カードの鑑賞履歴に残ってしまった事が悔やまれます。遠藤憲一は良かったです。
[映画館(邦画)] 1点(2014-08-19 07:35:51)
97.  劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語
会社から続編の発注が来て、製作者はあれこれ知恵を巡らせて作品を再び作らなければならなかった事は推測できます。しかし、前後編で綺麗に完結している世界なので、本作は完全に蛇足だったと思います。とても残念です。さやかが少しだけ活躍した事は良かったです。
[映画館(邦画)] 1点(2014-08-14 23:05:42)(良:1票)
98.  相棒シリーズ X DAY 《ネタバレ》 
伊丹と若月のペアが頑張って推理をする話を誰もが期待するだろうが、実際は、片山雛子が海外にいる右京に電話した際に、右京が事件の全貌を観客に解説してしまい、拍子抜けした。なぜこんな脚本にしたのだろうか。事件の題材そのものは金融・経済関係で、5分後の危機を描いて好みの感じだったが、とても残念な映画だった。
[DVD(邦画)] 1点(2014-08-13 08:48:59)
99.  相棒 -劇場版Ⅲ- 巨大密室!特命係絶海の孤島へ 《ネタバレ》 
「絶海の孤島」のはずが、甲斐が彼女に電話してハッピーバースデーを歌ったり、皆で割と簡単に東京と行ったり来たりして拍子抜けした。「相棒史上、最高密度のミステリー」も誇大広告であり、テレビシリーズ並み(しかも、微妙な回の方)だと思う。色々と騙された。これは景品表示法第4条に違反しているのではないか。おまけに、国防に関するテレビ朝日の政治思想が入っていた。甲斐は相棒というか、おまけという感じだった。石坂浩二は岸部一徳にだいぶ劣るし、嫌味な感じで不快だった。神戸が機密情報を携帯電話で話し過ぎるのも引っ掛かった。創作に対する志の低さを見せつけられ爆破シーンのしょぼいCGで止めを刺された。このシリーズはもう駄目だ。釈由美子は良かった。
[映画館(邦画)] 1点(2014-08-13 08:41:59)(良:1票)
100.  恋の罪 《ネタバレ》 
冨樫真とおばあちゃんのやり取りがとても良かったです。神楽坂恵のおっぱいはもうお腹いっぱいです。面白さ自体は『冷たい熱帯魚』と同程度かなという感じです。311以降また話題になりましたが、「東電OL殺人事件」の真相は一般に言われている事とは全く別のところにあるようなので、東電とマスコミが植え付けたであろう「管理職女性の売春」というスキャンダラスな部分から映画作ったのは早まったし、インスパイアというと聞こえは良いが、下半身脳でとても恥ずかしい事だと思います。東電の中で原発に反対し続けて殺されたであろう被害者に対して、未来永劫に死体蹴りをし続けるとても酷い映画です。
[DVD(邦画)] 1点(2014-08-12 09:33:32)
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