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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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101.  さよなら歌舞伎町 《ネタバレ》 
前田敦子が目当てでこの作品を見た人が居たとしたら詐欺罪で訴えられるレベル。 でも、前田敦子の出番が少なかったのは、作品としては良い方向に作用してると思う。 出演してる女優がそれぞれに良い味を醸し出していて、バランスがいい。 乳を出した女優、パンチラまで頑張った女優、荒れた踵を晒した女優。 程度の差はあるけど、みんな良かった。 何も出さなかった前田敦子もそれなりに良かった。 逆に男どもは情けない役どころばかりだったけど、それはそれで面白味に繋がってたと思う。 特に主演の染谷将太の情けなさは突出して面白かった。 個人的には彼女の浮気より、妹のAV出演の方がショック過ぎて、あの程度のダメージで済むはずないという違和感はあったけどね。 あと、こんなにも従業員と顔を合わせるラブホテルは嫌です。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-14 12:44:31)(良:1票)
102.  ヒロイン失格
とにかく桐谷美玲がやり切ったね。 普通なら見てるこっちが恥ずかしくなるくらいの甘ったるいラブストーリーなのに桐谷美玲の勢いに押されて恥ずかしくなるどころじゃなかった。 脇を固める俳優もそれぞれに持ち味を発揮していたし、ネタ要員も世界観を壊さない程度に笑わせてくれます。 随所にぶっ込んでくるパロディも綺麗に嵌ってて好き。 特に出家からセカチューへのコンボにはやられました。 これだけ好き放題やっておきながら、終盤には泣かせてくるんだから凶悪です。 この監督さんとはかなり相性が良さそうなので、次回作も期待してますよ。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-13 13:15:19)
103.  青天の霹靂
予告編で散々ネタバレされてたので、中盤くらいから泣けて仕方なかった。 それくらい予告編見てたはずなのに何故かヒロインは常盤貴子と思い込んでいて、柴咲コウが登場した瞬間は驚いた。 地下鉄に乗ってとか、アフタースクールとか、いろいろ混じって記憶が混乱してたようだ。 それでも、柴咲コウの妊婦役も見事に嵌ってて良かったです。 あと、ぺぺとチンも面白かった。 僕の中でペペと言えばスペイン人なんだけど、そんなことはどうでもいいですね。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-12 13:40:21)
104.  花とアリス殺人事件
味わいのある映像と淡々とした口調が相まって、花とアリスらしさが上手くアニメ化されてると思います。 いじめや不登校といったテーマを扱いながらも深刻になり過ぎず爽やかな作風に仕上がってますね。 最近のアニメなら乳を揺らしてパンツを見せるのが当たり前なんだろうけど、そんな演出が無くても魅力的なキャラに出来るというお手本のような作品。 2人の日常をもっと見ていたいと思わせる良作ですね。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-11 13:37:55)
105.  海街diary
冒頭からエロかったので、ちょっと期待してしまったけど、そういう作品ではなかった。 かなり重いテーマの物語ではあったけど、四姉妹の魅力で爽やかな気分で観賞出来たのが良かった。 四姉妹それぞれが主演ということらしいけど、ほぼ広瀬すず中心に話が進んで、ラストも広瀬すずに泣かされました。 これだけの豪華キャストに囲まれても存在感が失われなかったのは凄いね。 あと、どうでもいいことだけど、生まれ変わったら扇風機になりたいと思った。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-04 18:29:40)(笑:2票)
106.  新しい靴を買わなくちゃ
中山美穂がすっかりおばさんになっていて時の流れを感じたのだけど、滲み出る愛らしさは健在で良かったです。 この監督の作品は総じて内容が薄っぺらいんだけど、今回はその薄っぺらさが良い方に出た印象。 高い建物の無いパリの街並みにエッフェル塔が映えるように薄っぺらい物語の中で中山美穂の魅力が際立ってたように思う。 桐谷美玲と綾野剛の存在理由が全くわからなかったけど、中山美穂と向井理と近所のおばさんだけで物語を成立させた手腕は評価に値する。 あと、映像と音楽とアロンアルファも素晴らしいです。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-03 11:02:41)
107.  アオハライド
甘ったるい恋愛ドラマが展開されるのかと思いきや、意外と深刻な人間ドラマに比重が置かれてて、終盤はちょっと泣かされました。 本田翼も高畑充希もよく頑張ってたけど、美味しいところは全部岡江久美子が持って行ってしまった印象。 本田翼は可愛いんだけど、ヒロインというよりヒーローという言葉がぴったりで、ラストシーンに説得力があったように思います。 あと、どうでもいいことだけど、たまには兄ちゃんのことも祈ってあげてください。
[DVD(邦画)] 8点(2016-07-31 13:18:26)
108.  リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード
1作目の出来が秀逸で満点付けてもいいくらいの勢いだったけど、続編の魔法仕掛けのパレードで少し落ち着いたので、冷静に点数を付けておきたいと思います。 魔法少女とか、魔法学校という既存のフォーマットを使っているので世界観には馴染み易い。 キャラが活き活きしていて楽しいし、ストーリー展開もよく練られていて素晴らしい。 あと、声優のレベルが妙に高い。
[インターネット(字幕)] 8点(2016-07-30 16:05:43)
109.  ひゃくはち 《ネタバレ》 
前半は高校野球あるあるで笑いを取ろうとしていたけど、終盤は感動的な青春物語に昇華していたと思う。 補欠にスポットを当てて、最後まで試合には出場できないけど、なんとも言えない充実感がありました。 ベタだけど、野球が好きという直球ど真ん中のメッセージが心に届きましたよ。
[DVD(邦画)] 8点(2016-05-06 15:46:30)
110.  くちびるに歌を 《ネタバレ》 
ガッキー目当てで見始めた自分が恥ずかしくなるくらいピュアな青春物語でした。 登場人物のそれぞれが悩みを抱えていて、それが都合良くどんどん解決していくご都合主義作品なのに親父だけは更生せずクズのままというのがリアル過ぎて心が痛む。 ガッキーを引き立てる為に生徒側キャストに美少女が見当たらず、合唱部でいちばん可愛いのは桑原くんという構成が斬新。 これがなんとも切ない演技をするもんだから、生徒側の主人公はほぼ桑原くんでした。 桑原兄の件は宿題の作文で泣かされて一件落着と思ってたので、ラストでもう1回絡んでくるとは思いも寄らず油断してました。 コンクールのアンジェラーキでは泣けなかったけど、ラストの合唱で泣かされました。 あと、出番が少ない割に美味しいところを全部持って行ってしまった石田ひかりもやたら可愛かった。
[DVD(邦画)] 8点(2016-03-13 15:57:17)(良:1票)
111.  花宵道中
えろ~い! これでR15+とか、井戸田もびっくりのエロ作品。 映倫の倫理観を疑いたくなるほどの過激な濡れ場でしたよ。 内容的には安達祐実の嵌り役といった感じで、幼さと貫録と切なさの入り混じった演技に泣かされた。 友近の名言とか、高岡早紀の花魁道中とか、津田寛治の変態プレイとか、見所も多かった。 BGMを控えた演出は落ち着きがあって、名作の雰囲気の漂う良質な作品に仕上がってると思います。
[DVD(邦画)] 8点(2016-02-25 13:57:07)
112.  クライング・ゲーム 《ネタバレ》 
想像してたのと全然違う内容だったので驚いたけど、良い方に予想が裏切られたので得した気分です。 前半と後半で別作品のように雰囲気が変わってしまうけど、どちらも心が痛む切ない物語でした。 前半の友情物語はラストが想像出来てしまうだけに悲しくて仕方ありませんでした。 唯一の救いは自ら引き金を引かなかったことくらいで、結果的には悲劇でしかなかったですね。 後半のラブストーリーも捻りがあって、複雑な心境でした。 偏見というわけではないけど、男が好きな人、女が好きな人、どっちでも好きになれる人、それぞれの性というものがあるので、2人が恋愛感情で結ばれることはないような気がした。 それでも、良い関係を築くことが出来たようなので、ハッピーエンドと思うことにします。
[DVD(字幕)] 8点(2016-01-14 13:34:51)
113.  僕たちの戦争<TVM> 《ネタバレ》 
コメディかと思って油断してたら、真面目な感動作だったので驚いた。 二役を見事に演じ分けた森山未來も素晴らしかったし、両ヒロインも魅力的でした。 上野樹里が妙にエロくて、今どきの軽い女かと思わせておいて、実は一途でいい女というギャップが良かった。 2人があそこまで惚れ込むのも納得。 内山理名の出番は少なかったけど、こちらもかなりのいい女でした。 玉鉄との後日談がとても気になります。 戦争の勝敗をちっちゃい問題と言い放った終盤の展開には思わず泣いてしまいそうでした。 ラストシーンの演出も上手くて、なんだか切なくて複雑な心境です。 但し、この作品は見方によっては戦争美化にも繋がりかねない危険性を孕んでる。 特攻が非人道的な行為であるということを強調する演出が随所に見られたけど、最終的に主人公は愛する人を守る為に特攻の道を選ぶというのだから、逆の立場から見ると酷い話である。 あの特攻で命を奪われたアメリカ兵の家族のことを思うと、手放しでは喜べない。 この作品が史実を映像化しただけのものなら、そういう不幸な出来事があったと納得するしかないけど、タイムスリップしてあの状況に置かれたんだから、なんとかして特攻しない道を選べなかったもんだろうかと心が痛む。 アメリカ人の青年がタイムスリップしてエノラ・ゲイに搭乗するという作品があったとして、やっぱりラストシーンでは原爆を投下してしまうんだろうか。 そんなことを考えさせられる深味のある作品でした。
[地上波(邦画)] 8点(2016-01-12 17:01:21)
114.  男はつらいよ 柴又慕情
寅さんは相変わらず面白いんだけど、今回は何と言っても吉永小百合でしょう。 とにかく可愛い。 ひたすら可愛い。 ラストで見せるてへぺろは必見ですよ。 惚れてまうやろー!
[地上波(邦画)] 8点(2015-12-13 13:42:29)
115.  遺体 明日への十日間
元々涙脆い性格なので多少は泣いたけど、号泣するほどじゃなかった。 震災から時間が経ったことで色々と受け入れられるようになったのかも知れないし、丁寧な作りの作風のお陰かも知れないけど、冷静に観賞することが出来て良かった。 当時の状況がどれくらい忠実に描かれているのかよくわからないけど、何も知らないでいるより、作品を通して何かを感じ取ることは良いことだと思えた。 ほんとは遺体の処置より、生き残った人々の生活の方が大切だと思ってたけど、犠牲者を弔うことで、新たな一歩を踏み出せるということもあるのかも知れないと少し考えを改めることが出来ました。
[DVD(邦画)] 8点(2015-10-13 16:15:46)
116.  小さいおうち
これは面白いね。 ほんと小さいおうちの小さい出来事なんだけど、松たか子と黒木華の功績が大きい。 ほぼ想像通りに事が進むので、驚きとかはないんだけど、なんとも言えない予定調和の面白さがある。 シリーズ作品の1本を見ているかのような安定感がありました。 小中家での出来事や戦後の奉公先での出来事も見てみたい。
[地上波(邦画)] 8点(2015-06-25 20:20:22)
117.  TRICK トリック 劇場版 ラストステージ
ストーリーから小ネタまで、ほぼ完全にすべってるのに何故か上田と山田のやり取りだけは面白い。 そのトリックが長年このシリーズを見続けてきた原因でもあるんだろう。 そんなわけで、ラストステージ自体が面白かったかどうかは別として、月光とラストシーンでちょっと泣きそうになった。 あぁ、僕はこのシリーズが大好きだったんだなぁって改めて思い知らされました。 また時間があったら第1話から見直してみたいと思います。 ありがとうございました。
[地上波(邦画)] 8点(2015-06-24 15:19:01)
118.  箱入り息子の恋 《ネタバレ》 
とりあえず主人公がほぼ自分だったので感情移入するのに苦労しなかった。 カエルも飼ってたことあるしね。 あと、うちのおばあちゃんも目が見えなかったんだけど、いろいろなところに遊びに行ったことが思い出されて、懐かしいような切ないような不思議な感覚でした。 登場人物がいい人ばかりで、多少の衝突はあったものの、誰かを思いやる気持ちがさせることだと思えたので、共感出来ました。 特に父親には夜這いに来た男を殺す権利くらいはあると思うので、ラストの展開も許せる範囲だったと思います。 ピンクのデブやヤリマンもいい人で、なんだか爽やかな作品だったような錯覚に陥ります。 序盤から泣けるシーンが多かったけど、悲しい涙じゃなくて、心温まるような涙だったのが良かったです。 油断してると笑いを挟み込んでくる演出も好みです。 泣かされて、笑わされて、泣かされて、最後は笑いながら泣いてました。 久し振りに吉野家の牛丼が食べたくなりましたよ。
[DVD(邦画)] 8点(2015-02-20 15:43:31)
119.  WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~
これはいい作品ですね。 まず主人公の成長がちゃんと感じ取れたのが良かった。 最初はあんまり好きになれなかったけど、次第に好感度が増す。 長澤まさみとのロマンスも自然な感じで爽やかだった。 コメディとしても笑えたし、クライマックスの奇祭は最高に盛り上がったね。 ちょっとやり過ぎかと思ったけど、迫力の映像で押し通したのが正解。 あれなら御利益があるだろうなって説得力があった。 作品を見終わった後、ちょっと寂しいような気がして、もう少し彼らの生活を見ていたかった気分です。 
[DVD(邦画)] 8点(2015-02-11 19:19:23)
120.  リアリズムの宿
ここまでクオリティの低い作品にこの評価はどうかと思うけど、面白かったので仕方ない。 序盤、2人だけの気まずさも良かったけど、尾野真千子が登場してからの不思議な空気感が面白かった。 微妙に華の無い尾野真千子の特性が上手く活かされてたと思う。 尾野真千子が退場して寂しくなっちゃうかと思ったら、そこから一気に開き直っちゃったね。 面白過ぎてお腹が痛くなるくらい笑わせてもらったけど、風呂の汚さが突き抜け過ぎてて逆に引いた。 あと、ラストのオチの手の振り方が良かったね。
[DVD(邦画)] 8点(2015-01-06 13:00:04)
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