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黒めがねさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 118
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 好きなジャンルはヒューマンドラマと戦争もの!
でも幅広く鑑賞していきたいですね☆

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1.  七人の侍
勇者・戦士・魔法使い・僧侶・武道家・エルフ・賢者の7人で冒険に出るという洋モノの話しはどこにでも転がっているように思えますが、そこに“武士道精神”が加わるとこのような素晴らしい作品になるんだなと、つくづく感じました。最高です。
[DVD(邦画)] 10点(2007-02-23 21:05:17)
2.  火垂るの墓(1988)
ここのところ、終戦記念日近辺に放映される恒例映画となっていますが、是非毎年続けてもらいたいものです。何度見ても泣けてきます。 戦時中、辛い疎開生活や激しい戦禍を潜り抜け、ようやく現在まで生きてこられた人がいる中で、どれだけの人が清太や節子のように孤独に死んでいったか数知れません。21世紀の現代人がネットのレビューで清太の行動を批判なんて皮肉すぎて笑っちゃいますが、そんな清太の姿からは生きるために必死でもがいている姿がリアルに伝わってきました。 同じく戦争漫画で「はだしのゲン」が有名ですが、「はだしのゲン」の“辛いときも前を向いて”的なメッセージよりも、火垂るの墓の清太の生き様のほうが、戦争映画としてはズシンときます。
[地上波(邦画)] 9点(2009-08-14 23:21:44)
3.  蝉しぐれ 《ネタバレ》 
野山の緑、空の青、滴る汗の光や瞳の透明感、小説ではけっして描くことのできない美しい映像で彩られた本作は、日本を代表する作品に仕上がったのではないかと思います。物語の最後、文四郎とふくが昔の思い出を語り、お互いの愛情が本物であったとわかりあうことのできたシーンは、本当に感動しました。そして何と言っても木村佳乃さんの美しさ。立ち振る舞いはいうに及ばず、欅御殿での再会のシーン、文四郎に妻子がないことを知ったときの表情は、それだけで文四郎への強い思いが伝わってくるようでした。 ただ残念なのは、原作で描かれていた秘剣・村雨の伝授が劇中ではなかった点です。文四郎とふくの恋模様に重点を置きすぎたためか、道場での稽古のシーンが少なく、原作で見せるような圧倒的な強さ、そして藤沢作品には絶対に欠かすことのできない美しい殺陣があまり描かれていなかったのが残念です。また、矢田の未亡人についても後半は完全に出番がなく、前半登場した意味がないように思えました。 しかしながらこれらを差し引いても素晴らしい作品であることに変わりはなく、私自身ファンである故藤沢周平さんの作品を、これからも多数映画化してほしいと思います。
[DVD(邦画)] 9点(2007-04-28 17:25:37)
4.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 
季節とか自然を上手く使う映画は良作が多いですよね。特に印象的なシーンは、雨の中の澪の登場シーンと、ラストのひまわり畑でのキスシーン。竹内結子さんがまるで精霊のようですごく美しかったです。色彩のコントラストも見事で作り手のセンスがうかがえました。
[DVD(邦画)] 8点(2008-11-23 21:45:52)
5.  かもめ食堂 《ネタバレ》 
このテののんびり映画が大好きなので、本当に期待通り、まったりさせていただきました。「コーヒー&シガレッツ」のあの感じみたいに、映画見ていると無性にコーヒーとおにぎりが食べたくなってきました。 それにしても小林聡美演じるサチエさんは経営者としての素質があるようです。従業員の積極的な意見は受け入れつつ、自分の根幹となる信念はしっかりと持っている。そして人格のよさもしかり。まったくの余談でした。
[DVD(邦画)] 8点(2008-09-16 22:33:54)(良:1票)
6.  間宮兄弟 《ネタバレ》 
こういう感じの映画大好きです。やっぱり兄弟の仲がいいうちが面白かった。ず~っと見ていたくなるような映画。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2008-07-30 23:13:03)
7.  手紙(2006)
こういった物語の主人公は、実際に自分が同じ立場になってみないと絶対に共感できないものだから、安易なコメントは避けるけれども、役者さんの演技は良かったと思います。特に、山田孝之の辛い宿命を背負った男のどんよりした雰囲気がぴったりはまっていました。 
[DVD(邦画)] 8点(2007-12-31 15:21:39)
8.  スモーク(1995)
こういう映画って受け入れられない人にはトコトンわかってもらえませんが、私みたいなこういうテンポが好みの人間にとってはドツボにはまる作品なんですよね。見せ方がうまいって言うか、何も盛り上がるところがないのに決して退屈しない、そして誰でも共感できることが物語の所々に散りばめられてて。レンタルで見ましたが、まさに“買い”の一本です。
[DVD(字幕)] 8点(2007-12-19 22:20:31)
9.  隠し剣 鬼の爪
「たそがれ清兵衛」、「武士の一分」を見た上で鑑賞しました。確かに時代背景は同じですが、仇敵を討つ流れは三者三様。“山田洋次監督3部作”としてではなく、ひとつの独立した作品として十分に楽しめました。
[DVD(邦画)] 8点(2007-01-31 17:27:25)
10.  ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強 《ネタバレ》 
変身後クウラのプレデターを思わせるような口元シャキンがめっちゃかっこいい!強さも界王拳が全く通じないほどの圧倒的なもので、この時点ではオール5の悪役といってもいいのではないでしょうか。それだけに、スーパーサイヤ人になった悟空との格闘シーンをもう少し見たかったです。
[DVD(邦画)] 7点(2009-01-05 22:11:14)
11.  ゆれる 《ネタバレ》 
こういう兄弟って、世の中にたくさんいると思います。片方は好きなことをし、自由に生きる。片方は生家にこもり宿命を背負う。兄である稔は「これが自分の生きる道」だと思いながら、どこかで弟の猛に嫉妬し、伝えようのない憧れや怒りまでも抱いていたんではと思います。そうして押し込められたものが爆発すると、人間ってああなっちゃうんだなあ。 キャストは皆さん抜群で、特に香川照之の逮捕後の表情は言葉以上に伝わるものがあったと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2008-09-04 23:50:28)
12.  地雷を踏んだらサヨウナラ
この映画を見て一ノ瀬泰造のHPを訪れたのですが、顔や雰囲気が浅野忠信となんとなく似てませんか? 私も遺跡好きで、昨年はタイのアユタヤに行ってきました。そこで首なしの仏像や半壊された寺院を見て寂しさを覚えました。ミャンマー人による破壊や略奪で荒廃したアユタヤとは違い、アンコールは内紛による戦禍に埋もれて荒廃していきました。地球とは創造と破壊を繰り返して成り立っているわけですが、戦争や侵略の過程で崩壊する文化遺産ほど虚しいものはありません。この映画を見て少しだけ考えさせられました。 
[DVD(邦画)] 7点(2008-01-28 23:07:53)
13.  パッチギ!
歴史認識とか人種差別とか取っ払って見たほうが楽しめると思います。若い人は「昔そういうことがあったんだ」と心に留め、この時代を知る人は「懐かしいなぁ」と昔を思い出す程度でいいのではないでしょうか。それにしても今の沢尻エリカを見ていると、アンソンとつるんでるレディースの方が似合っているような…。ラストの歌は感動しました。邦画としては名作だと思います。
[地上波(邦画)] 7点(2007-05-19 17:07:17)
14.  ラスト サムライ
映画「SAYURI」にも言える事なんですけど、やはり日本人と外国人の会話に違和感を感じずにはいられません。それが頭から離れない限り、これらの作品を楽しんで見ることはできません。しかしながら、私の好きな侍モノということで、多少ひいき目で得点しました。なにより真田広之さんがかっこいい!真田さんだけに限らず他の侍たちも、その無骨さなんかがよくあらわれていて良かったです。
[DVD(字幕)] 7点(2007-05-07 20:48:25)
15.  ドラえもん のび太とブリキの迷宮
子番どものころ一観たドラえもん作品がこれ。ドラえもんの映画には動物や古代世界、宇宙や海など様々なテーマが存在しますが、今作のロボット(ブリキ)が子どもの私にとって一番なじみやすいからだったと今では思います。確か当時、ビデオにとって何度も見返していた記憶があるので、繰り返し見れる面白さはあると思います。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-03-27 22:46:42)
16.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 
閉塞的な生活を送る障害者とその女性に恋をした大学生というシチュエーションから、もっと意外な展開を予測していましたが、後半は以外にもあっけない形で進んでいったなぁというのが感想です。恒夫の気持ちには共感できますが、「共感できないおもしろさ」をこの映画には期待していました。何も考えずに見始めれば十分楽しめる映画なのですが。
[DVD(邦画)] 7点(2007-01-22 00:26:51)
17.  東京ゴッドファーザーズ
アニメだからか、はちゃめちゃな物語もすんなり受け入れることができ、最後まで楽しめました。映像もリアルで○です。
[地上波(邦画)] 7点(2007-01-12 00:15:26)
18.  武士の一分 《ネタバレ》 
キムタクが演じる侍は、やっぱり馴染めない。徳平へ軽口を叩くシーンなんかはバラエティーのコントとダブって見えました。悪役に歌舞伎役者を配役するのも自分としてはう~ん…って感じ。顔やしゃべりがスマートすぎるんです。どうみても医者の玄斎先生が悪人に見えました。山田洋次監督の時代劇の特徴といえば殺陣シーンですが、ここには期待通りの迫力があって、楽しめました。
[映画館(邦画)] 7点(2006-12-26 20:32:13)(笑:1票) (良:1票)
19.  劇場版 仮面ライダーアギト ProjectG4 《ネタバレ》 
劇場版ゲストのG4はG3のゴツゴツ感がなくスッキリした感じでカッコイイ。でもG3のいろいろ装着してる感も気に入ってる。ギルスの野性味溢れる戦闘シーンもアツイ。でもやっぱりアギトのシャイニングフォームは無敵だわ~。以上、ライダー評。
[DVD(邦画)] 6点(2009-02-24 19:14:21)
20.  ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち 《ネタバレ》 
いきなり敵来襲のシーンから始まり、シリーズの中でも特に戦いが凝縮されている作品だと思います。でもメタルクウラエンドレスは…。結局最後は変な機械が暴走し終了だし。でも単純だけど、悟空もべジータも超サイヤ人の時間が長かったので見ごたえはあった。
[DVD(邦画)] 6点(2009-01-24 20:23:41)
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