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プロフィール
コメント数 184
性別 男性
年齢 33歳
自己紹介 大学に入ってやることがサークルとバイトしかないのでバンバンレビュー書いていきます。自己満足のために。

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1.  シン・ゴジラ
ゴジラが初めて放射熱線を吐くシーン。あのシーンだけで凡百の映画が全て吹っ飛ばされるくらい興奮した。劇場の空気がガラッと変わったのが印象的だった。燃え盛る東京を背景に妖しく揺らめくゴジラ。あれこそアニメ出身の監督だからこそ作れた名カット。
[映画館(邦画)] 9点(2016-09-24 02:15:03)(良:1票)
2.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 
原作既読。導入はもう満点。スケール感は原作を超えている。彼女がZQN化→仕事場メチャクチャ→街が大パニック→カーアクションまでの流れは何度も見返したいくらい良く出来ている。その後は一旦トーンダウンするんだけど、有村架純をメチャクチャ可愛く撮ってるため飽きない(なんだそりゃ)。そしてラストのアウトレットでの乱戦。それまで流されるがままだった弱虫の主人公が自らを鼓舞し、勇気を振り絞って、叫ぶ!撃つ!立ち向かう!そー。こういうのが見たかったのあたし。妥協せずに作りたいものを作り上げた製作陣に拍手。
[映画館(邦画)] 7点(2016-09-24 02:00:13)
3.  日本で一番悪い奴ら 《ネタバレ》 
綾野剛。すごい役者だ。中盤のシャブを打つシーンはディカプリオを超えたのではないか。後、中村獅童。「はいこんちは〜」から退場まで魅力抜群。彼のベストアクトだと思う。俳優陣のテンションに引っ張られたのか、映画自体のテンションも終始フルスロットルで飽きずに一気に観れた。日本映画で全盛期のスコセッシみたいな映画が観れるなんて、こんなに嬉しい事はない。
[映画館(邦画)] 8点(2016-09-24 01:29:55)
4.  ガールズ&パンツァー 劇場版
女の子が戦車で戦うという予備知識だけで鑑賞した結果、あまりのテンションの高さにぶっ飛ばされた。こんなに楽しい映画を見たのは久しぶり。勢いに任せてTVシリーズを全部鑑賞し、2回目まで見てしまった。推し学園は聖グロリアーナ。ダージリンほど魅力的なキャラクターは暫く出てこないような気がする。
[映画館(邦画)] 9点(2016-09-24 01:18:49)
5.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 《ネタバレ》 
原作はずっと前に1回読んだだけで大まかなストーリーしか把握していない状態での鑑賞。あらゆるレビューサイトで酷評を受けている印象の本作だが、敵の巨人たちの生理的な気持ち悪さ、序盤の捕食シーンの絶望感はなかなかのもの。アクションシーンが短く、しょぼかったり、出てくるキャラクターの8割以上がバカだったり、悪いところを探せば枚挙に暇がないのは確か。実写化されると聞たとき、巨人対巨人のシーンより立体起動のシーンに期待していたので、紀里谷和明作品の出来損ないみたいなシーンが出てきたときはがっかりしたのも事実。しかしながら、言われてるほど悪くはなかったように感じた。少なくとも100分緊張感を持続して見れたので及第点。一番良かったのは後編の予告編。あ、あと石原さとみ。
[映画館(邦画)] 5点(2015-08-02 23:02:30)
6.  ラブライブ!The School Idol Movie 《ネタバレ》 
TVシリーズは未見。アメリカでライブをするという大まかな設定とキャラクターに関する情報のみ頭に入れた状態での鑑賞。前半はひたすらかわいい女の子たちのキャラクターが会話をするだけ。「ラブライブ」なんだから、ライブしろよ。ライブしないの?と思っていたら唐突に始まるミュージカル風演出。「なるほど、こういう映画か!」と期待したのもつかの間、まーた延々と会話シーンが続く。ストーリーが進まない・・・と思っていたら1曲だけライブして終わり。舞台は変わり秋葉原へ。ここからがダーラダーラダーラダーラ延々とヒロインが葛藤する。まるで最近のアメコミ映画のよう。青春の悩みといえば聞こえはいいが、やたら長いのでつまらない。本当につまらない。そのうち秋葉をジャックした100人以上のアイドルをそろえた一大ライブが始まるのだが、これが主人公グループ以外のダンスがまるで棒人形のよう。あまりにもファンムービーとしての色が濃すぎて、自分には見てはいけない映画だったようだ。もっとライブシーンやミュージカル風シーンの尺を長くすれば自分のような一見さんにも受け入れられたろうに。今年のワースト候補。
[映画館(邦画)] 2点(2015-08-02 22:49:48)
7.  龍三と七人の子分たち 《ネタバレ》 
年齢層高めの大入り満員の映画館で鑑賞。これまでの武映画と比べて、かなり間が短い分、ツボにはまると笑いが連続で押し寄せてくる。まわりの爺ちゃん婆ちゃん達がドッカンドッカン笑うもんだから、つられて声をあげて笑ってしまった。MVPは死体になったはばかりのモキチ。最後のストップモーションがかなーり好き。爽快感と哀愁とが入り混じった何とも言えない感覚になる。
[映画館(邦画)] 6点(2015-08-02 22:32:03)
8.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 
前半がかなーり好みだったので公開日に映画館で鑑賞。冒頭のエッグい殺人シーンでいきなり引き込まれ、深津絵里演じる田宮の演技に涙と鼻水で顔がぐちゃぐちゃになるくらい泣いて、ブルーレイ購入も検討するくらい引き込まれた。しかしながら、ムードもへったくれもないラブシーン、後藤戦のチープな戦闘シーン、だらだら長い屋上のシーンで完全に萎えてしまった。いくら途中で良いシーンがあっても画竜点睛を欠く映画は嫌い。厳しめの4点。
[映画館(邦画)] 4点(2015-08-02 20:56:45)
9.  寄生獣 《ネタバレ》 
スピード感のあるアクションシーン、先の読めそうで読めない展開。万人向けのエンタメにしてはグロテスクすぎるところもありますが、漫画の実写化作品の中でも傑作の部類に入るのでは、と思いました。予告編でも使われていた「嘘だって言ってよ!」の絶叫シーンはかなり好みです。
[映画館(邦画)] 6点(2015-08-02 20:45:21)
10.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 
前作越えはならなかったが、良いシーンはいっぱいある。「このシーン良い!」と思えるシーンが定期的に来るので飽きずに観れる。個人的には加瀬の失禁シーンと中野が自分の指を噛みちぎるシーンが好きだ。というかこの映画の中野英雄が素晴らし過ぎる。中野が武と兄弟の杯を交わすシーンや前述のシーンからは、やくざのパワーゲームとは一線を画した「人間同士の心の通い合い」が感じられ、感情を揺さぶられる。「良い役をもらい、みごとにそれを演じきったなあ。」と素直に思う。欠点を言うと、拳銃で撃ち殺すシーンばかりでワンパターンなのは気になった。韓国フィクサーや塩見、特命係長など良い新キャラは沢山出て来ただけに、ほんとにそれだけがもったいない。
[映画館(邦画)] 6点(2013-01-09 20:59:19)
11.  悪の教典 《ネタバレ》 
これは面白かった。演出も音楽も見どころたっぷりの良質なエンタメに仕上がっており、最後まで飽きずに見れる。監督と主演によるハスミンというキャラクターへの愛情がビンビン伝わってくる。電車内での澱み無さすぎる絞殺シーンからラストの大暴れまで見どころたっぷり。バイオレンスに抵抗の無い方は見て損はない、むしろ必見モノであろう。ショットガンという武器のチョイスもセンスを感じる。ナイフや拳銃ではこの荒々しさは出せない。
[映画館(邦画)] 7点(2013-01-09 20:52:30)
12.  アキレスと亀 《ネタバレ》 
悪くなかったと思います。芸術なんてものは認める人がいてこその形のないもの。価値が出ないものはすべからくゴミ。価値が出るかどうかは本人が才能と運を持ち合わせているかどうか。芸術家という職業を少なからずドライな目線で描いているんだけど、一抹の哀しさを添える手腕は北野監督、さすがといったところでしょうか。芸術という形のないものを求めるあまり娘の死体に口紅を塗りたくり、妻に罵倒されるといったシークエンスは心にくる物がありました。ラストの空き缶のシーン。「妻の愛情だけはいつも手の届くところにあったんだ」と気づいて、妻に対して手を伸ばす夫。しつこく戻ってくる芸術という夢の残骸を蹴り飛ばし、決別する妻。本作の締めくくりとしてこれ以上ないラストシーンでした。
[DVD(邦画)] 7点(2012-08-10 00:23:33)
13.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
細田映画の中でも頭一つ抜けています。この監督の映画はストーリーについて、悪く言えば堕胎しているところがあり、それから発生する矛盾点を演出の良さとハッタリでごまかすところがあるのですが、今回はそれがうまく作用していたと思います。描きたいものが「サマーウォーズ」と比べて明確だった為でしょうか、脚本の詰めの甘さが、観客の想像力を喚起させるアクセントとして昇華出来ていました。自分自身、年を取っていく上で母親という存在の偉大さを感じずにはいられない中、「親子」というテーマをド直球でぶつけてくる本作は大変ツボにはまり、涙腺と感情を大いに刺激されました。特に素晴らしいのが雪の中2頭のこどもが駆けていき、それを後ろから母親が追いかけるシーン。2頭の成長を思う母親の心情を推し量ると、不思議と鳥肌が立ってしまいました。 また、ベッタベタですが弟である雨との別れのシーン、雪が自分の正体を曝け出すシーン、最後の花の笑顔で涙腺が決壊しました。エンドロールの歌でも歌詞と物語のシンクロに感動し、またもや涙腺が決壊しました。つまり、後半は泣きっぱなしでしたww 泣きっぱなしだったので9点にします!
[映画館(邦画)] 9点(2012-08-02 18:55:59)(良:2票)
14.  カイジ2 人生奪回ゲーム 《ネタバレ》 
原作既読。パチンコ台「沼」の映像に、美術さん方の熱意を感じました。本当に拍手してあげたいです。また、男優陣の熱演は素晴らしいものがありました。特に伊勢谷友介演じる裏カジノの店長、一条が良かったです。神経質な感じがよく出ていてとても魅力的でした。オチもまあ文句なし。前作の爽快感のないEDよりは幾分マシになっていました。ですが、この映画の評価を著しく下げる要因があります。吉高由里子演じる石田裕美の存在です。彼女が延々だらだら独り言をつぶやくせいで当たりを出すまでが長い長い。「もうストーリーの展開上大当たりを出す以外無いんだからさっさと当たれや!いつまでも長々とくっちゃべってんな!」とずーっと思ってました。しかも擁護できないくらい演技が棒。カイジの映像化に女っ気なんてこれっぽっちも要らないという事を再確認。(美心は別ね)
[映画館(邦画)] 4点(2011-12-28 00:07:28)
15.  カイジ 人生逆転ゲーム 《ネタバレ》 
原作既読です。藤原竜也のカイジはかなり素晴らしかったし、電流鉄骨渡りでの石田さんのシーンでは胸が熱くなったが、原作をそれなりになぞっただけの面白味の無い映画に仕上がっていたのが非常に残念。ジャンケンとEカードの脚色は無残の一言。
[地上波(邦画)] 3点(2011-12-27 23:52:20)
16.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 
武映画全体に共通して言える事だが、どうも武映画には独特の閉塞感がある。ソナチネやHANA-BIの時はその閉塞感がうまくハマっていたのだが、今回はどうもハマり過ぎていて、観るのが本当に辛かった。キャラクターのダメさが自分を見ている気がして…。それだけにあのラストシーンは本当に輝いて見えた。挫折に打ちひしがれても消えない2人の笑顔が眩しくて…。そこで畳み掛けるように流れる久石譲の楽曲はEDと相俟ってそれまでの閉塞感を吹っ飛ばすくらい良いものだった。
[DVD(邦画)] 7点(2011-05-15 23:42:47)
17.  八日目の蝉 《ネタバレ》 
凄く良い映画でした。こういう真っ直ぐな作品が出てくる限り邦画は安泰!やっぱね、どんなに時間が経っても親の前では子供は子供なんですよ。最後の井上真央の号泣には泣かされましたね。今年一番の傑作かも。
[映画館(邦画)] 8点(2011-05-15 22:48:14)
18.  しんぼる
松本人志監督の新作「さや侍」が公開されるということで、DVDにて遅ればせながら観賞しました。うん、これはあかんがな。前作「大日本人」でも思ったことだが、物凄くテンポが悪い。ラストの昇天(?)していく所なんて酷いもの。更に、今作は「大日本人」よりも映像的な魅力に欠ける。新作に期待ですね!!
[DVD(邦画)] 2点(2011-04-14 20:36:20)
19.  THE LAST MESSAGE 海猿 《ネタバレ》 
過去のシリーズは全くの未見。死ぬほど期待しないで観に行ったのが逆に良かったか、案外楽しめた。(まあ後半はあまりの映像の暗さに辟易して3Dメガネを外して見ていたけど)たまにはベタベタなのも良いかな。2本続けて見たらこういうのは胸焼けしそうになるけど。たしかに突っ込みどころはいっぱいあったけど(台風とかいつの間にか通過して消えていたしww)、そういう箇所全て「まあいいか。」で許せてしまった。単純に面白かったからかな。 ああ、そうだ。「こいつら、みんな、つながってる。」のシーンが滅茶苦茶寒かったので1点減点!
[映画館(邦画)] 5点(2011-01-14 00:08:40)
20.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 《ネタバレ》 
いや…皆さんの言うとおりドロドロですね。エゴとエゴのぶつかり合い。全く飾ったところの無い、イヤーな部分だけを抽出したイヤラシイ映画だと思います。非常に不快になりましたが(特にそばつゆをひっかけられるシーン)、面白いと感じてしまいました。俺は性格が悪いんでしょうかね…?
[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-08-22 23:59:20)
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