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スワローマンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 502
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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21.  アバター(2009)
せっかくなので3Dで鑑賞。初めは酔いそうだと思ったけれど、慣れてくると全く問題がなかった。映像は良く出来ていてスピーディでもあり見応えと言う意味ではあった。そのために尺が長いと感じることはなかった。物語が薄っぺらく、見た後に大して印象が残らない出来なので、3Dで見て、映像を楽しむべき作品だと思った。2Dで見ていたら評価はもう少し低かっただろう。パンドラの風景や生物が、RPGに出てきそうだった。もしかして、日本のゲームの影響とかがあるのかなと思った。あと、人類側のパワードスーツがカッコ良かった。
[映画館(字幕)] 6点(2010-01-09 16:10:06)
22.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO
「X-MEN」へと繋がるウルヴァリンの過去を描いてみたと言う、ただそれだけの映画になってしまっていた。このシリーズらしい様々なミュータントの登場という観点からはそれなりには楽しめるが、その他にはこれといって言うほどのものがなかった。アクションシーンは頑張ってはいるが、もはやこの程度のものは見慣れてしまっているし、ウルヴァリンの物語としては内容に薄さを感じて印象に残りにくいものになってしまっていた。ただ、「X-MEN」というシリーズをより楽しむという点では一見の価値がある作品ではあると思う。
[映画館(字幕)] 5点(2009-09-20 14:49:34)
23.  ターミネーター
ターミネーターがどうこうという映画というよりは軽いホラーを見たという感じがする。ターミネーターに対するのが普通の人間であったためにそのように感じたんだと思う。内容的には物語の背景を分らせるためにか説明的なものなってしまっているのと、アクションシーンにいまひとつ派手さがなかっただけに、映画全体としてはやや印象の薄い出来になっていたと感じる。シュワちゃんのターミネーターについては、メカの部分(目)がむき出しになっている時の顔やメカのみになってしまった時の動きに違和感を感じてしまったので、もう少し頑張って欲しかった気がした(製作時期からすれば頑張った方なのかもしれないが)。
[地上波(吹替)] 6点(2009-09-19 10:44:51)
24.  バーン・アフター・リーディング 《ネタバレ》 
内容としては大して面白くはないが、全体的にシュールでこれはこれで悪くなかった。最初の30分ぐらいが無駄に長かったように感じたので、もう少し早めに物語を動かしても良かったのではと思う。出演者ではやたらと若く見えたブラピのアホさ加減が面白くって良かったし、ジョージ・クルーニーの情緒不安定ぶりもグッドだった。ブラピに関しては、突然の退場だったのでもう少し見たかったというところ。あと、エンドロールで流れる「CIAマン」とか言う歌が印象的で良かったのでプラス1点。
[DVD(字幕)] 6点(2009-09-12 12:09:57)
25.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 
ガーバー(D・ワシントン)とライダー(J・トラボルタ)の無線でのやり取りは緊張があったとは言えないものだったが、さすがの名俳優である二人とあって、見ていても決して飽きるものではなかった。ただ、警官ではないガーバーがやたら上手く話をしすぎているように思ったし、それに誰よりも冷静であったように見えた。警察や市長らの扱いがしょぼくて、使えないと思わせる部分があっただけに、余計に彼が頼りがいのある存在に見えていたと言うのもある。警察の無能の所や、市長の会話とかを見ていたら、これって何かの皮肉なのか?と思う部分があった。ライダーに関して言えば、彼とガーバーの会話を見ていたら、なんだか寂しい人間に見えて、哀れな奴だなと思った。
[映画館(字幕)] 7点(2009-09-11 21:42:43)
26.  007/ムーンレイカー 《ネタバレ》 
物語の中身が滅茶苦茶。ここまでやると面白くともなんともない。途中からスパイ映画・アクション映画というよりはSF映画になってしまっていた。あれだけの数のスペースシャトルを一気に打ち上げ、宇宙に基地みたいのまで作って、これ、相当な技術だと思うし、今の時代でもかなり難しいことだと思う。この映画が近未来を描いた映画ならそれでも問題ないけど、この映画はそうじゃないので変すぎ。しかも、宇宙でビーム兵器を使って戦闘してるし、失笑にもならず、唖然としてしまった。ボートが地上でも走行できてそれを見て人々が驚いているシーンは良かった。あと、大男のジョーズのキャラが特徴的で気になった。ジョーズは不死身かと思った。前半に出てきた着物をきた男って日本人の設定?と思った。
[地上波(吹替)] 3点(2009-06-11 20:53:17)
27.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
ターミネーターがどうと言うよりは、終始激しい戦闘シーンの連続で、戦争映画を見に行ったという感じ。それだけに、迫力ある映像や音響で、その辺にはかなり力の入った出来になっていたと思う。しかし、全体的に物語がサクサクと進んで行き、見た後に、戦闘シーンが激しかったと言うぐらいの感想しか出てこない。ジョンやカイル、マーカスについては、もう少し深く物語を作っても良かったと思う。何だかわりとあっさりとした出来になっていたと思う。シュワちゃんフェイスのターミネーターが出てきたときには思わずニヤリとしてしまった。その他にもこれまでの作品で見たようなシーンがちょこっとあったりで、そんなところは良かったと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2009-06-06 16:58:36)
28.  007/カジノ・ロワイヤル(2006)
今までの007を期待して見ると、ちょっと不満が出てしまう内容だと思った。007になったばかりの頃を描いているようなので、大分これまでとはイメージが違う気がした。なんだか、007の作品を見ているというよりもちょっと面白い普通のアクション映画を見たというような感じだった。でも、このマッチョでよくピンチになってどこか不安定な007はアクションもけっこう頑張っていて見応えがあったと思う。最後の方で建物が崩れていく感じのシーンが良かったし凄いなと思った。終始飽きることなく見れたけど特段面白いとも思えなかった。エヴァ・グリーンは魅力的で良い感じだと思った。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2009-03-17 22:03:31)(良:1票)
29.  僕らのミライへ逆回転 《ネタバレ》 
自作自演で映画をリメイクして貸し出すというのは面白いとは思ったけれど、あれ程にまで好評になるとはさすがに疑問を感じてしまった。まぁ、そう言う作品もそれなりには笑えるかもしれないけれどちょっと無理があるような気がした。でも、主人公らが数々の映画をリメイクしている風景は面白くって良かったし、そのノリをもっと見たかった気がした。終盤はいい話的な内容になっていてそれ自体は悪いとは思わないけれど、どうせなら最後まで前半のいかにもコメディなノリで言っても良かったんではと思った。街の人達がリメイクビデオを評価したり、映画を一緒に撮ったり、それを皆が最後に見てるとか、彼らの行動があまりにもあっさりとしているように感じて何となく疑問に思えたし、都合がよすぎるように思えた。皆がビデオ店の面々に引き込まれていくプロセスがもっとあれば納得がいって見れたかもしれないけれど、それが足りなかったと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2009-03-08 23:31:01)
30.  ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン! 《ネタバレ》 
「ショーン・オブ・ザ・デッド」が面白かったので見てみたけれど、期待が大きかったせいか、それ程面白かったと言うようには思えなかった。後半から終盤にかけては物語に動きが多かったり、アクションシーンもあったのでまずまずではあったけれど、前半の方がどうもいまいちであった。終盤のアクションは無駄に派手でこれはこれで悪くはなかったし、突然の激しいドンパチにはいい意味で呆れながら見ていた。しかし、面白さは普通にしか感じなかったけれど。敵が老人や普通の人と言う感じの人ばかりで、彼らが皆銃を取り出してぶっ放し、それらを主役らが容赦なく倒していて、そんなところには普通のアクションとは違うコメディらしさを感じた。全体的に不気味な雰囲気を演出してたかのように思えたけれど、もう少し軽いノリや笑いが欲しかった気がした。
[DVD(字幕)] 4点(2008-12-20 15:29:41)(良:1票)
31.  RV 《ネタバレ》 
ボブ(ロビン・ウィリアムズ)のちょっと空回り気味の奮闘ぶりが面白くって笑えた。でも、ちょっとかわいそうな気もした。家族には黙って仕事をしていたけれど、一応家族のことも想って旅行も兼ねているところがそんなに悪いおやじではないじゃないかと思った。家族の中にちょっとした理解不足があっただけでなかなか良い家族だなと感じた。でかいRV車で旅行なんていかにもアメリカだなと思った。そのRV車が度々転げてしまうのが面白かった。もうひとつの家族がロブの家族とは対照的で良い感じであったし、実は凄いところがあったりすると言うのも良かった。
[DVD(字幕)] 7点(2008-06-12 23:07:56)
32.  ダイ・ハード4.0
迫力あるアクションといかにもマクレーンという言動はけっこう良かった。前作、3作をはるかに上回るかのようなすさまじいアクションシーンは力の入った出来で凄かった。そして、度々死にかけながらも、それを、わりと冷静に乗り越えていくマクレーンのその態度がやっぱ良いなと思った。数々のボヤキやジョークも健在で良かった。この作品は現在のあらゆるものがコンピュータ化されつつある社会を多少皮肉りつつその問題点と最悪の状況を描いていた。ここまで実際、もろいのかはわからないけれど、もしこんな風にテロをされたら国家の機能が停止してしまったも同然でかなり恐ろしいことだなと思った。コンピュータ化されて便利になるということはその分大きなリスクを抱えてしまうと言うことだなとも思った。映画全体としてはアクションの部分は良かったけれど、展開がけっこう普通で特段面白いというところまではいかなかった。
[DVD(字幕)] 7点(2007-11-11 22:26:45)
33.  007/リビング・デイライツ
めちゃくちゃ派手なアクションがあるわけでもないし、ストーリーもどうと言うことはないが、逆に余計な感じがなく面白かった。ティモシー・ダルトンのボンドも悪くなかった。毎回登場するボンドの車だけど今回も活躍した。レーザーが出て横にきたパトカーを切断したり、ミサイルが出たりして面白かった。特にレーザーのはありえねーと思った。しかし、結局は車で逃げ切れなくなってしまうのが、あれだけ装備してるだけにビミョーな感じに思える。映画の中で一番良かったのは、最後の方の飛行機での攻防の所。なかなか見ごたえがあった。今見ると、こういうスパイとかKGBとかって新鮮な感じがした。
[地上波(吹替)] 7点(2006-12-18 22:56:43)
34.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 
全体的には無難な出来になっていて自分の好きなタイプで印象は悪くないけどなんとなく惜しい出来だと思った。前半はテンポが良く、良かったと思うけどだんだんテンポが悪くなってきて少しだらついた感じがした。登場人物が多くて(悪いとは思わないが)、そのせいで各々の物語が薄くなってしまってあっさりしすぎてしまっている部分があったり、それぞれの関係が見えない部分で飛躍してしまったいたり、人々の関係が少しわかりにくくなっていたりして何か物足りなさと惜しさを感じてしまった。少し人物を減らしてもう少しそれぞれをうまく、深く描いても良かったと思う。ヒュー・グラントは首相には見えなかったけど演技が良かったし一番印象が良かった。あと、ローワン・アトキンソンの存在感が凄かったし、空港でのシーンは良かった。わざわざ少年を先に通すために出てきたように感じた(少年が通った後、リーアム・ニーソンにした表情が印象的)。ちなみにDVDの音声解説がちょっと笑えて面白かった。
[DVD(字幕)] 6点(2006-08-20 17:01:00)
35.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
前半はちょっと笑えたりしてまあまあ良かったし、後半もまずまずだったと思うが、中盤(タイの所)がかなりたるんでしまった印象があって、テンポが悪くなった感じだった。全体的にストーリーの起伏が少ないのでやや映画が長く感じてしまった。この作品を見て思ったことは、恋愛って難しいし、人間ってちょっとした言動で勘違いしたり喜んだり、落ち込んだりしてしまうもんだと思ったこと。この作品は人間描写についてはリアリティがあってその部分では良く出来た映画なんじゃないかなと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-18 16:02:39)
36.  ブリジット・ジョーンズの日記
見た後まあ普通だなあと思った。でもちょっとテンポが悪かったと思う。自分としては長く感じるところもあったのでもう少しテンポ良くしてほしかった。イギリス系の映画はアメリカのラブコメに比べてテンポが遅いものが多いように感じる。レニー・ゼルウィガーはかなりうまく役を演じていたと思った。ヒュー・グラント、コリン・ファースの2人も好演していてけっこう良かったと思う。この映画が女性に支持されるのはわかる気がしたし、女性の方が面白いと感じる人が多いだろうなあと思った。
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-18 15:43:32)
37.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
最後までこの映画の世界に入り込めなかった。想像していたより面白くなかった。多分、登場人物について予習が必要だったのかもしれない。ストーリーもあまりよろしくないと思うし、疑問に思うことが多すぎて気になって集中できなかった。ショーン・コネリーは、ちょっとかっこよく見えた。
[地上波(吹替)] 4点(2006-04-29 19:33:18)
38.  プラトーン
映画として完璧に近いと自分は思う作品。戦争のリアリズムを表現すると同時に暴力描写を抑え娯楽性を盛り込み幅広い層を取り込めるように出来ている作品だと思う。人間の描き方がうまくて派手な戦闘シーンを入れるよりもこの方が戦争の狂気をリアルに感じさせ良かったと思った。それぞれの兵士役の表情や演技がすばらしかった。実際にベトナム戦争に参加した監督の経験がいきていて、戦場での苦労や雰囲気を細かくちりばめつつ演出しているのが良かった。トム・べレンジャーの演技が印象的ですばらしく良かった。挿入曲の「弦楽のためのアダージョ」がこの映画にマッチしていて、しかも印象的で頭から離れずどこかで流れているとこの映画をすぐに思い出してしまう程だ。ラストのヘリから見える地上の様子と雰囲気、そしてチャーリー・シーンのナレーションが印象的で頭から離れない。この映画は他の戦争映画とは一味も二味も違うと思う。
[DVD(字幕)] 10点(2006-04-27 14:20:59)
39.  ハイ・フィデリティ 《ネタバレ》 
なんとなく好きな作品。観客に話しかける感じの手法は良かったと思う。レコード店の3人の配役が良くバランスがとれていて良かった。ジョン・キューザックのパッとしない男の演技も良かったが、ジャック・ブラックの存在感の方が凄かった。ブラックの最後の歌がなんか良かった。この映画を見て音楽配信よりもやっぱりパッケージソフトであるレコードやCDの方が様々な楽しみがあっていいなと思った。それにカセットに好きな曲を1曲ずつ入れていき作品を作っていくのが楽しいのもわかる気がする。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-27 13:44:12)
40.  戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 
ビートたけしの存在感と演技がすばらしく良かった。坂本龍一のビジュアル系なメイクと演技はあまり良くなかったがそんなには気にならなかった。しかし、坂本のあの有名なテーマ曲は印象的でいつまでも頭に残る感じだ。どこかで流れているとこの映画のことを思い出してしまうほどだ。内容はそこそこだが坂本の役をああいうゲイみたいな設定にしたのかがわからない。ラストのたけしの「メリークリスマス、ミスターローレンス」と言うシーンでなぜか涙がでてしまった。そのラストはとても印象的だった。
[地上波(邦画)] 6点(2006-04-21 22:34:41)
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