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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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161.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
ボートアクション・スキーアクションというシリーズお得意アクションを取り入れ、すぐにバレルスパイ活動等かなりオーソドックスな作りだと思う。でもボンドに救出されるMってのはどうかなあ。上司失格だよ。難点はQの引退だというのにボンドカーの活躍が弱い。ミサイル発射するだけだし。もっとカーアクションやるとか、空飛んで、水中潜るぐらいはやってほしい。拷問機器からの脱出や潜水艦での水中戦もQの小物を使って欲しいところ。ブロスナンボンドは銃撃戦が多すぎるのが気に入らない。
6点(2004-03-29 18:21:04)
162.  オデッサ・ファイル 《ネタバレ》 
内容的には結構楽しめるのですが、J・ボイドがジャーナリストでスパイ活動をするというのが、どうも似合わないなあと終始思っていたのですが(但し、「ちゃんとスパイできんのかなあ」と心配になって、それはそれでハラハラするのですが)、最後で「父の仇」という人情モノだったという事で彼でもよかったのかなあと。逆にストーリーが最後になって、驚きと共になんか拍子抜けしてしまった感が無きにしも非ず。 作中、J・ボイドが老け顔に変装するのですが、これが結構上手く出来ていて、今のJ・ボイドの顔を見慣れているせいか、なーんの違和感もないのが驚きです。(体格がちょっと違うけど)
7点(2004-03-29 16:45:24)
163.  ノストラダムス
かなりの有名人で知らない人はいないと思われるノストラダムス。その伝記モノなんだが、預言者の功績ってのは後世で実証されるモノだし、ノストラダムスが奇人変人というわけでもないので、本人が生きた時代での物語性は弱くなってしまっている。10年前ならまだしも予言が外れた今ではさらに期待感が弱くなってしまう。ただし、個人的には歴史モノが好きなので、500年前にこういう人がいたんだなあと思うと感慨深いものがあります。
6点(2004-03-29 14:01:34)
164.  007/美しき獲物たち
30代の私にとって007とはロジャームーア。その最終作。シリコンバレーを守る。メイデーとのベッドシーンには驚いた。来るもの拒まずかよ!ウォーケンとのラブシーンもあるしメイデーモテモテじゃん!アクションも頑張ってるし、クリストファー・ウォーケンとの対決は見もの。デュラン・デュランのテーマソングもよいです。
7点(2004-03-26 20:46:56)(良:1票)
165.  007/オクトパシー
本作は恋愛要素もなく、悪役もたいした事ないので、ボンドのアクション&コメディーの独壇場になっています。ワニのオモチャの中に入ったり、VWビートルをヒッチハイクしたり、ピエロに扮装したりスパイとは思えぬ活躍?でも一応国際テロを救う形になっており、情報部員の面目躍如。題名はオクトパシーですがたいして意味は無く、ヨーヨーノコギリの方が怖い。ボンドがつけてる改造腕時計ですが、当時結構流行ったSEIKOの多機能デジタルウォッチですね。持ってた方も多いのでは?中学生の私は持ってました。そう考えると、ちょっと子供向けの時計だったかも?ボンドのオモチャにはぴったりですが。
7点(2004-03-26 03:00:46)
166.  女王陛下の007
仕事に恋にマジメなボンド。作りもマジメなアクション映画で、007の割には(?)結構ハードボイルドで硬派な作品になっている。おもちゃも使わず、マジメに戦ってます。よってQの出番が無いのはちょっと残念ですが。ボンドのサポート要員みたいな男は前半頑張ってたけど、捕まって簡単に情報漏らし過ぎ!最後の終わり方は解せないなあ。「えー!なんでー!」と叫んでしまった。
7点(2004-03-25 03:28:09)(良:1票)
167.  007/私を愛したスパイ
公開当時は小学校低学年で「スーパーカーブーム」真っ只中。ボンドカーは憧れの的でした。そんな時代背景の中登場したロータスエスプリ。熱狂しました。今見返すとQの「荷物」として今では当たり前のジェットスキーが登場しています。なんか感慨深いです。ボンドガールは英ソ協調の女スパイで仲間であるため、ボンドにぴったり張り付いていて登場シーンも多く、印象には残るのですが、行動を共にするだけで、あまり活躍していないのが残念です。
7点(2004-03-24 22:14:41)
168.  007/サンダーボール作戦
牽引マシーンでのボンドはやばかったなあ。シリーズ中で最も苦しい形相で大声で泣き叫ぶボンドではなかろうか???
5点(2004-03-23 04:27:08)
169.  007/ダイヤモンドは永遠に 《ネタバレ》 
ダイヤ泥棒を捕まえに行くというボンド本人も言っているように「管轄外」の仕事をやる事になる。でも、一応スパイらしい事をやっている。Q部署の工場みたいなところが映るのだが、後ろでボンドカーを作っている工程が見えるのが笑える。小学生の頃、時々ふざけてやっていた、両腕を肩と腰に回して誰かと抱き合ってるように見せかけるのをボンドがやっているのはウケタ。ボンドが火葬される時はオイオイ大丈夫かよ?ってちょっとマジで心配になったよ。でも、最後はクレーンでのお遊びだしなあ。
5点(2004-03-22 04:13:14)
170.  007/消されたライセンス 《ネタバレ》 
ライセンスを取り上げられて、元情報部員として仲間の復讐に燃えるボンド。次々に人殺しちゃうし、悪役にはそのまま「ジャームス・ボンドです。元情報部員です。今は失業中です。」って言っちゃって(間違っちゃいないけど、スパイになってないじゃん!)正々堂々悪役チームに雇用されちゃうし、なんか違うんじゃないのかなあと思ってみてたんですが、「異端児ボンド」として見れば、これはこれで楽しめる。結構ハードボイルドな作りだなあと思ったら、香港忍者で大爆笑。痩せっぽちのデル・トロの不敵な笑みは存在感あるし、Qのボンドへの愛情も感じられ、なかなか良いです。
7点(2004-03-21 14:25:19)
171.  007/黄金銃を持つ男 《ネタバレ》 
そもそも自分が狙われたからやっつけに行くという、スパイ活動とは何の関係もない話。しかも実際は愛人のでっち上げの暗殺予告で、スカラマンガはタダの殺し屋でそんなに悪人にも思えず、なんだか可哀想。カラテが出てきたり、島に乗り込んで鏡張りの部屋での対決等、前年に流行った「燃えよドラゴン」の影響を受けていると思われる。一件落着と思ったら最後に部下が襲ってくるのも前作と同じ展開。前作のペッパー保安官も再登場。ボンドガールが不評のようですが、ラブコメに出てきそうなタイプで、情報部員の割には健気でちょっと抜けてて可愛かったと思う。
6点(2004-03-21 03:30:42)(良:1票)
172.  007/ムーンレイカー
これはもうSFアクションコメディーですね。完全にふざけてます。ベニスでのボートアクションは結構迫力あるのに、オチで水陸両用で街中走っちゃうし。剣道男は竹刀振り回すし。ジョーズは善人になっちゃうし。研究所のドアの暗証番号が「未知との遭遇」の交信音になっているところも笑えます。
8点(2004-03-21 01:59:28)
173.  007/死ぬのは奴らだ
ロジャー・ムーアの「おとぼけボンド」はキザな他ボンドよりも笑いがあって好きです。初作からかなりとぼけてます。P・マッカートニーの主題歌はテンポがアップ・スローとコロコロ変わるのがかなり印象的。悪役はマスクかぶって変装してたけど、あんま変わらんっつーの!
6点(2004-03-21 00:43:56)
174.  007/ドクター・ノオ
テーマソング流れまくりで、ここから歴史はスタートしたんだなあと思うと感慨深い。シリーズ1作目って大事ですよね。日本版007になり得た(と勝手に思っている)題材、高倉健の「ゴルゴ13」はシリーズ化されなかったのは残念だなあと、コレを見ながら思った。007がギネスにも載っているという「男はつらいよ」の48作を超えるのは何年後か?
6点(2004-03-20 23:31:05)
175.  007/ロシアより愛をこめて
ボンドガールがちょっとヤバイくらいにイケテル。後はやや盛り上がりに欠けるかな。
5点(2004-03-20 17:05:30)
176.  ダスト
壮大なスケールの人間ドラマ という事なので観てみたが、残虐なシーンも多く、かつ話がアチコチ飛んでよく判らない。私には合わなかったようだ。 「クールなルーク」も登場するが、ポール・ニューマンの方がカッコイイよ。
3点(2004-03-20 03:12:36)
177.  ことの終わり
まさに「面白無さ過ぎて大笑いしそうな映画」ですね。いつ2人にドカーンと天罰が下るんだろうと思っていたら、奇妙な終わり方ですっきりしない。2人とも空爆で死ぬべきでした。
1点(2004-03-19 15:40:27)(良:1票)
178.  5シリングの真実 《ネタバレ》 
これは謎解き法廷モノというよりは裁判に関係する人々の人間ドラマだと思います。裁判にはいろんな犠牲がある。少年は窃盗・詐欺の汚名はあるが、冤罪で刑務所にいるわけでもなく、別の環境で幸せに暮らしている。時には「意味があるのか?」と思い悩みながらも、その犠牲をはらってもやり通す信念とは?息子の汚名を晴らすために資財を投ずる父。幸せな普通の生活を失った母。大学を中退する兄。婚約破棄される姉。要職を蹴って裁判に取り組む弁護士。各々が払う犠牲に各々が勇気付けられる。まさに「one for all, all for one」まるでラグビーの試合をみているようだ。英国らしい高貴で上品な作品だ。
8点(2004-03-17 15:50:38)
179.  ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ
別々の道を歩む姉妹の確執と愛情が交錯する。やはり同性の兄弟というのは年が近ければ友でもありライバルでもあって、常に互いを意識しあうものなのだろう。統計的にみて、芸術家やスポーツ選手などの場合、下の方が大成する事が多い。これはその典型的パターン。発病後も気丈に振舞うジャッキーに胸打たれるのだが、震える手でレコードをかけて、泣き崩れるシーンには無念さが全身から伝わってきて、見ているこっちも涙が溢れ、鳥肌が立った。素晴らしい最高の演技だ。
8点(2004-03-16 23:07:12)
180.  恋するための3つのルール 《ネタバレ》 
ジーン・トリプルホーンにはあまり魅力を感じないので、この2人でラブコメはキツイなあと思ってたら、女優の出番は少なく、ヒュー・グラント中心で展開し、ラブコメというよりはマフィアコメディーになっており結構楽しめた。ただし、最後はスティングもどきで、どう考えてもヤラセだろうなあというのが判りきっているので、最後のオチが弱くシマリが無くなってしまったのが残念。
6点(2004-03-15 03:54:37)
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