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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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21.  ザ・インタープリター 《ネタバレ》 
ニコールは綺麗だ、ショーン・ペンも渋い。 ただ、しっとり見せるわけでもなければハラハラしたりする緊迫した場面も無い。 バス爆破のシーン辺りが一番面白かったかもしれませぬ。 全体的に派手さに欠け、安易なラブストーリーとして落とす媚びも無い。 導入もオチも腑に落ちない、訴えようとするテーマも深いようで浅いような。 そもそもテーマ性があったのか?この作品の見せ方では掴めない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-29 04:05:53)
22.  スパイ・バウンド 《ネタバレ》 
流れは把握できても、細やかな背景描写があるわけでないので 雰囲気で察するしかないのが難。 フランス映画というと雰囲気映画が多いような気がしないでもない。 そういう意味では良いのか・・・な? モニカベルッチのこざっぱりとしたお顔は美しく、とても好みなのです。 スパイらしからぬ、やや派手なカーチェイスがありましたが特に波乱も無く終了。 もう一押し欲しかったところ、あのラストでは余韻も何も無い。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-25 20:28:04)
23.  ウィンブルドン 《ネタバレ》 
爽やかな青春スポーツ物、友情もあり好感が持てる。 キルスティンとベタニーは魅力的な俳優だが、ベストなマッチングとは思えなかった。 彼女のテニスシーンが諸事情で少ないのはいいとして、 それなら父親とのエピソードなり何なり増やして欲しかったかな。 二人ともテニスに全てを懸けてきたようには見えないのが難。 テンポが良く、濃厚な恋愛を描いてるわけでもないので気楽に見れる。 つまりはベタニーの復活劇という一本木の話、だがその脇を固めるものが弱かった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-19 06:23:28)
24.  ガーゴイル(2001) 《ネタバレ》 
お洒落?言い直します、オサレ?美しい旋律、血みどろの殺人劇。 性行為に耽り、そして絶頂と共に相手を貪る。 一昔の自分なら騙されているところだ。 ただ、ストーリーに何かしら説明が付いていたらの話。 わかりづらい、個々の解釈により話を補完しても実の無さを感じずにはいられない。 台詞を省くにしても、もう一つ表現や展開に刺激が欲しかった。 ギャロはコレを解放したかったのか、自身をどうにかしたかったのか。 結局、自らの欲望、衝動は止められていない。 しかし奥さんには「君だけは傷つけない」と言い、遵守していたりする。 彼女を重要なファクターとしてしっかりと機能させていれば、 少しは突っ込んだ話が描けていたと思う。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-17 09:39:49)
25.  アメリ
ささやかな幸せの寄せ集めって感じの映画です。 こういう娘は今風で言うとウザ可愛いって言うのかな、ちょっと違うかな。 オサレじゃなくてお洒落。素直に観れました。 ストーリーは単調ではあったけれどその魅せ方、演出がとても良かったと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-01 10:09:25)
26.  フレンチなしあわせのみつけ方 《ネタバレ》 
調味料とかその他諸々のぶっかけ合戦は少々やり過ぎた感が否めない。 しかし、ヴァンサンが浮気相手に同じようなことやらかすシーンは深い。 シャルロットは魅力的な女性、煙草を吸う姿がセクシー。 男どもが馬鹿やってるなぁ・・って感じだった。 取り留めの無いシーンの連続、言いたいことが不明瞭、上手いこと濁してる。 なので、エンド後の「幸せに暮らしましたとさ」とかイマイチしっくり来ない。 何だかんだ言っても奥さんが一番、という答えが待ってくれてるのかと思いきや。 デップがちょろっと出てたのにニヤリ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-26 03:15:20)
27.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 
ミラ、結構ハードにアクションこなしてます。 明らかに吊ってますよ、なシーンが目につくけど。 ジルのゲームに忠実なコスは、ファンには嬉しいかも。 このジル役のシエンナ・・パーフェクトです。 それだけで、この2を作った意味はそれなりにあったと思う。 ミラは裸になるし、シエンナはミニスカでのパンツ丸見え足払いなど体張ってます。 でも、ここらで止めておいた方がいいと思うんですよね。 明らかに3を作るかもしれませんよ、的なラストですが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-09 01:08:43)
28.  ドリーマーズ 《ネタバレ》 
古い映画のシーンを当てっこするゲーム、こ洒落てます。 双子と、彼らに振り回される青年の危うい三角関係。 青年マシュー役の俳優がディカプリオのパチもんで困惑。 近親相姦や、同性愛?退廃的な生活は背徳的で、どこか耽美さも見受けられる。 親にバレ自殺を試みるも、死ねないところが若さを感じさせる。 そして、夢見る彼らは革命という波に飲まれ散り散りとなった・・。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-22 06:13:07)
29.  ターミネーター2
何度見ても面白い。 シュワちゃん・・「I’ll be back」。ガツンと心の芯に響く印象的なセリフ。 無感情のロボットが情の様なものを垣間見せる、というのが見所。 アクションエンターテイメントとしても一級の作品で飽きさせない。 技術的にもCGに不自然さは見られず余裕で鑑賞に堪えうる。 敵役であるロバート・パトリック(T-1000)の圧倒的な存在感とその強さも素晴らしい。 
[映画館(字幕)] 10点(2006-02-21 18:01:49)
30.  世にも怪奇な物語
アランドロンが渋かっこいい!全3話のオムニバス。話はシンプル。中でも一番印象的なのが最後の3話目。死人のように青白い顔。テレンス・スタンプの独特な雰囲気が印象的。無人の街の夜を走るフェラーリ、暴走の果てに待つ死。死を司る少女の笑みは恐怖の塊。このフェリーニの撮った「悪魔の首飾り」は余りに内容、映像的センスが突出し過ぎていて他2作が霞んでしまっている。
[映画館(字幕)] 7点(2006-01-28 21:45:47)
31.  ランド・オブ・ザ・デッド
川を渡り銃を撃ち思考もする、そういった『ゾンビの進化』を描いている。 が、リーダー格が際立っていただけで、 基本的には物量に任せた一方的な捕食というゾンビスタイルは変わらない。 対する主人公ライリーは賢く、強い。 そしてアウトロー万歳な、内外含めライリーの対極に位置する男チョロ。 彼の存在もなかなかに大きい。 ある種の弱さ・・哀れな側面を持った自動的な存在。 それらから逸脱してしまった今作のゾンビ達は 私のイメージする『ロメロゾンビ』からもかけ離れてしまった。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-19 22:29:19)
32.  シティ・オブ・ゴッド
観ているこっちが狂ってしまってるんじゃないか、そう思うほどに感覚が麻痺してしまった。ハードな話なのにそれを感じさせない軽快なテンポ。実話ベースだというのを忘れるくらい。・・と、それは脚色が利いてるからだろうけど。重いはずなのにアッサリしていてしつこくなく、サラリと見終えた感があります。基本的に好きなジャンルではないのですが、映画としての完成度は高いと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-18 07:13:42)
33.  JFK
そう、前もって暗殺事件のことを知ってないと視聴がキツイ。テンポも悪い気がした。加えて気を抜く場面が無い。真実の重みより時間の重みに耐えられなかった。しかし、こういう話は一つの可能性として面白い。最後の裁判シーンは一見の価値有り。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-30 19:30:49)
34.  バリー・リンドン
映像、美術とても素晴らしく美しい。平民が貴族に成り上がりそして没落していく様を哀しく綴っている。長かった・・・救いが無かったのも追い討ちだったし。
[映画館(字幕)] 5点(2005-08-16 13:13:34)
35.  処刑・ドット・コム
山荘に集められ半年無事だったら100万ドル。様々な事件が起こり互いに疑惑を持ち始め人間不信に陥り殺人ゲームが・・って流れ。ファック!ファッキン!ジーザス!ジーザスクライスト!の連続。新感覚を謳っているがそうでもない。耳障りな音と絶叫が混じり不快感を与えてくれる。スナッフ・フィルムが題材だそうでラストとか丸投げな感じ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-08-10 04:10:48)
36.  ニキータ
「美しき暗殺者」良いフレーズだ。マルコのニキータへの愛がひしひしと伝わってくるが 自分はボブの方が好き、あまり感情を窺い知るシーンというか出番が無いのだが・・。ジャンレノ、掃除人にしてはなんとも手際が悪いのは気のせい?大雑把っていうかなんというか・・チョイ役だし。ラストシーン、二人のちょっとした寂しさが表情に出るところ・・妙に印象深い。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-02 02:21:14)
37.  戦場のピアニスト
実在のピアニスト「ウワディスワフ・シュピルマン」の実体験を綴った回想録。いわゆるドイツ人のユダヤ人迫害、ホロコーストを取り扱った作品。住む町は占拠され家族とは引き離され命の危険に晒されながらも生き延びる。隠れ家にてピアノを前にしながらも弾けずに空想の中で演奏するシーンは印象的。やはり映画化にあたり控えめながら脚色されている(ドロタは存在しない、頻繁に隠れ家を点々としていたが簡単なことではない等)しかしドイツ人将校「ヴィルム・ホーゼンフェルト大尉」が彼を助けたりと非現実のような本当の話がこの作品では描かれている。戦争を悪とか正義といった二元論で語るべきではない、何処に属そうとも同じ「人間」なのだ。この大尉はシュピルマンに限らず多くのユダヤ人を救いナチズムを批判する日記も残している。惜しむらくは戦犯としてソ連の収容所で死去されていること、シュピルマンとの再会は叶わなかった。主人公を演ずるエイドリアン・ブロディの迫真の演技、一部彼が実際に弾いているというピアノ演奏は胸を打つものがある。ちょっと長くて作品のテンポに乗り切れなかった、もう少し詰めてくれたら7点。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-14 17:45:05)
38.  レオン/完全版
冒頭の暗闇から顔を出すJレノがかっこよく彼演ずる暗殺者の活躍を強く求めてしまった。だがこのシーンが最高潮で以降は特に振るわず。それっぽい、で終わってしまった。重きを置いてないのはわかるけどね。なればこそ、もうちょっとナタリー演じるマチルダとの生活パートを練りこんで欲しかったという不満も残った。強く求めず言葉を多く交わさずとも心の結びつきは堅いということを表現したかったのならなおさら。でも最後レオンが彼女逃がして自らも外に脱出をしようとするシーンはジンワリ来る。
6点(2004-12-13 07:13:04)
39.  ぼくのバラ色の人生
やっぱり息子が女になりたいなんてねぇ・・・。言われた日にゃ親も世間もあぁいった態度をせざるを得ないものなのでしょうかねぇ。
6点(2004-10-28 17:08:41)
40.  気狂いピエロ
自分には芸術は理解できないものである。これは芸術だと思う。
6点(2004-10-18 22:13:02)
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