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1.  アメリ
まさに「現代のおとぎ話」。ヒロインのアメリだけではなく、登場人物がみんなキャラクターが濃くて面白いエピソードもふんだんにあったのが好感。アメリの行動がとにかくおかしく、味付け程度のCGも効果的な演出になってたと思う。サントラがファンタジックな作品によりメルヘンな印象を与えてくれたし、思ったより感動はしなかったけど何度も観たくなるほど「いい」脚本だと思った。
10点(2002-08-26 00:38:17)
2.  カノン
↓確かに延々オヤジの妄想癖につきあわされるのはウンザリだけど(笑)、それが全てラストへの伏線だと思うと納得。僕は思わず感動しちゃいました(爆)生きる目的があると、人間前向きになれるモンです
9点(2001-05-13 23:29:07)
3.  ミクロコスモス
大自然に住む様々な虫をとらえたドキュメンタリー。虫達の一連の行動がまるでひとつのドラマのように成り立ってるし、羽化などの貴重な映像も豊富。またその場面ごとものBGMも秀逸で、まさに「ミクロ」な世界に散らばる「コスモ」に気付かされ、子供の頃はよく向かい合っていた足元の世界を思い出せた喜びがそこにあった。観た後で知ったけど、ドキュメンタリー「WATARIDORI」(←まだ観てないけど)のジャック・ベラン監督もスタッフとして参加しているらしく、この作品のクオリティの高さも納得させられた。ただ、虫嫌いな人には絶対オススメできません。アリとかバッタがドアップなシーンが多々あるんで…。
8点(2003-06-27 23:54:09)
4.  ノー・マンズ・ランド(2001)
ストーリー自体は至ってシンプルで観やすく、反戦だけではないリアリティあふれるメッセージが心にすごく痛い。今作や「鬼が来た!」のような戦争に翻弄される人々を描いたドラマって、実際に戦争を体感していない人(もちろん僕もだけど)にとってすごく身近に感じられるし、なによりメッセージがわかりやすくていい。かといってハリウッドの戦争作品はエンターテイメントに縁取られた脚色ばかりが目立ちこそすれ、その根底にあるものは事実に基づいたものなのは確かだし、改めて戦争映画のあり方や、正義と平和に対する理想と現実のギャップについて考えさせられた。
8点(2002-12-02 01:40:50)
5.  オープン・ユア・アイズ
現実的にはあり得ない話なんだろうけど、映画としての新鮮な衝撃はあった。夢なのか現実なのかわからないストーリー展開にただ引き込まれてしまい、次々起こる出来事にビックリさせられた点において、上質のサイコ・スリラーに仕上がってると思う。「バニラ・スカイ」のクオリティはどうなのか知らないけど、この作品にリメイクしたくなる程の魅力があるのは確かな気がする。
8点(2002-01-24 00:37:50)
6.  クイーン・コング
自称サディストの女流監督とコソ泥のヒッピーをはじめ、おバカなイギリス人と現地住民のハチャメチャな言語と脱力系のダンスに完全ノックアウトされ、クイーンコングのテーマ(?)もキャッチーで面白く、クイーン・コングの強さとカワイさと純情さに思いっきり惹かれました(笑)しかしこの作品の要素はおバカだけでなく、女性の人権や現代人の価値観に一石を投じる深~い作品。映像技術的にはかなり苦しいかもしれないけど、僕個人としてはかなり好きです、これ。というわけでちょっとだけ点数をオマケ。
8点(2001-12-12 23:32:12)(笑:2票)
7.  パリの確率
SF観や演出にオリジナリティが感じられなかったのは残念だけど、平和な世界に癒されたというか、ありふれたアクションやグロテスクなシーンがないところに好感。最後までおもしろかった。BGMもフレンチ・テクノ(?)が新鮮。↓確かにセックス観は変わりそうです(笑)
8点(2001-06-14 02:28:02)
8.  ホテル・スプレンディッド
笑いとかサスペンスとかがゴチャマゼになってるけど、それが微妙なバランスを保っていて最後までおもしろかった。BGMが笑いを誘っている感じでいい。支配人の怪演が印象的
8点(2001-06-05 02:21:28)
9.  レオン/完全版
全体的にメロウな作品なんだけど、それがイヤミになってないのがいい。ラストは賛否両論別れると思うけど、個人的にはやや不満。マチルダがレオンの敵を討つって展開にすれば、続編も作れたのに…(笑)スティングのエンディングテーマが秀逸
8点(2001-05-10 02:30:26)
10.  奇人たちの晩餐会
いたってシンプルなつくりなんだけど、笑えるところはしっかり笑える。ただネタはコントみたいでベタベタだし、キャラのバカさ加減にあきれたり不快感を覚えるかも。けどモチベーションは最後まで保ってるし、全体にシニカルなムードがして個人的にはかなりお気に入りのコメディ。確かこれをスピルバーグがリメイクするって話を聞いたけどホントかなぁ
8点(2001-02-25 23:01:45)
11.  U-571
潜水艦モノは安定した面白さがある。海中で水圧というプレッシャーを抱えながら魚雷をかわす、その緊迫感が全てだと思うし、この作品でもそれが伝わってくる。艦長と仕官のやりくりもいいのだが、惜しいのは潜水艦の行動に新鮮さが感じられなく、どれもどこかで見た・聞いたものばかり。もちろん劇場で観るのがベスト。
8点(2000-10-31 01:20:44)
12.  ロルカ、暗殺の丘
やはり事実に基づいた話なので劇的な変化はないが、BGMやスペイン音楽が全体の雰囲気にフィットしてるしシックな感じがこの映画の重さをうかがわせる。ただアンディ・ガルシアの出番は控えめなので、マイナー俳優のオンパレードに耐えれる人ならぜひご覧下さい。なかなか良質のサスペンスなので。ロルカについての前知識があればなお良し。
8点(2000-06-01 01:17:12)
13.  Uターン
個性的なキャラ、アウトローな街、そしてストーリーとも個人的に好み。
8点(2000-05-17 04:01:16)
14.  ハリー、見知らぬ友人
ジャケットのコピーがとにかくベタ褒めだったので期待してたけど、思ったよりもずっと地味なサイコ・サスペンス。ただ、人そのものではなく「人の才能」という斬新な偏愛を扱ってるところは評価できるし、ハリーの暴走っぷりも鬼気迫るものがあって、サスペンス的に十分な見応えがあったと思う。
7点(2002-10-31 00:01:35)
15.  ジェヴォーダンの獣
132分という長さから正直期待してなかったけど、フランス映画らしくないハリウッドのアクション映画のようなストーリーとそのアクションと、登場人物のキャラと衣装のカッコよさにそれなりに楽しむ事ができた。個人的にはもうちょっと「獣」が出てきてモンスター・パニックみたいになってるのかと思ったけど。セクシーでカッコよかったモニカ・ベルッチに+1点!
7点(2002-10-03 00:40:57)
16.  アイス・エイジ
前日に「モンスターズ・インク」を観てしまったせいか、「モンスターズ~」に比べると全体的にインパクト不足。ストーリーは「ダイナソー」に「シュレック」を足したような感じでファミリーで何の不満もなく楽しめると思うし、CGは適度にデフォルメされていていい意味でアニメしてると思う。キャラも愛嬌たっぷりで、個人的に腹を抱えて笑ったネズミ(リス?)のコミカルな動きに+1点
7点(2002-09-21 23:49:07)
17.  カンダハール
↓これって“あの”事件以前の話だったんですね…。だけど内戦に揺れるアフガン国民の現実をまざまざと見せつけられたって感じ。地雷で四肢を失いながらも生き続ける人々の姿が痛々しく、武器を掲げる少年には胸を締めつけられる思いだった。それにしてもアフガンの人のたくましさは、いい意味でコテコテ(笑)
7点(2002-08-08 00:11:57)
18.  ヒューマンネイチュア
一言で言えば「インテリなおバカ映画」って感じ。ストーリーがほとんどセリフで進行するのと下ネタが基本の笑いに、どっちつかずな印象もなくはないけど個人的にはアリ。リス・エヴァンスのワイルドかつクールな熱演が何とも言えずいい(笑)
7点(2002-08-05 01:16:47)
19.  キス・オブ・ザ・ドラゴン
ストーリーはけっこうB級で安っぽいけど、派手なアクションが息をもつかせぬ程たたみかけてくるので飽きない。ジェット・リーのマーシャルアーツもスピードがあるし、圧倒的な強さとカッコよさがシビれる。ブリジット・フォンダの娼婦っぷりもなんかよかった(爆)
7点(2001-12-27 01:16:15)
20.  ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
BVSCのライブの模様と、そのメンバー個人の人生とキューバ音楽のつながりを綴ったドキュメンタリー。高齢になっても元気で前向きで、音楽を愛する情熱が全く失われていないライフスタイルに驚嘆し、哀愁が漂いながらも詩・歌共に熱いキューバ音楽に満足。ストーリーとかドラマ性はほとんどないけど、人生について何か大事なものを学んだ気がする大切な1本。
7点(2001-11-23 23:53:50)
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