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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  エンゼル・ハート
オカルトだから何でもありという作品ではなくて、きちんとサスペンスとしての整合性がある。 サイファーがカッコ良くて、茹で卵の剥き方を真似したりした。 初めて見たときのラストの衝撃は今でも忘れられない。 残念なのはその衝撃が1回限りのものであるということだろうか。 記憶を消してから、もう1回楽しみたい作品です。
[地上波(吹替)] 8点(2004-03-09 14:51:39)
2.  CUBE 《ネタバレ》 
結局、何の為にこんなもの作ったのかよくわからなかったけど、面白かった。 罠で死んだ人数より、殺し合って死んだ人数の方が多いというのが恐ろしいね。 罠なんて用意しなくても同じような結果になってたのかも知れないと思えた。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-12-29 14:18:14)
3.  エンジェル ウォーズ 《ネタバレ》 
アニメやゲームの戦闘シーンを実写化したエンターテインメント作品かと思ってたら、メインの物語が絶望的で驚いた。 残酷過ぎる現実を妄想のオブラートに包んで映像化してるわけだけど、その妄想ですらダーク。 ダンスで魅了する設定になってるけど、現実でしてたことを想像すると心が痛む。 その妄想のダンスを更に戦闘に置き換えるというアイデアが斬新な映像感覚を生み出していて良かった。 妄想の中ならなんでもアリなので、なんだか希望があるような気がして、救われるんじゃないかと期待してしまった。 ハッピーエンドとは程遠い結末ではあったけど、犠牲は無駄ではなかったと思いたい。 あと、鎧武者やドイツ兵はなんとも思わなかったけど、ドラゴンの赤ちゃんはちょっと可哀想だった。 意外なところに感情移入しちゃうんだなって想定外の発見があって面白かった。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-02-02 20:32:27)
4.  第9地区
序盤はコメディだったけど、最終的にはいい話になってたので、ちょっと感動しましたよ。 不誠実な地球人より、誠実なエイリアンの方に好感が持てるというのが面白かった。 人は見た目じゃなくて中身なんだなぁって改めて感じました。
[DVD(吹替)] 7点(2018-01-20 10:05:31)(良:1票)
5.  ヴァンパイア(2011)
これは悩ましい作品ですね。 映像としては大好物なので甘い点数にしておきますが、物語としては消化不良。 アデレイド・クレメンスがやたら魅力的だったので、がっつりラブストーリーにしてくれた方が良かったな。 いっそ彼女を助けたところでエンドロールならすっきりしただろうけど、ちょっと蛇足という印象の終盤でした。 それでも、今見終わったとこなのにまた見たくなってるので、かなり中毒性のある映像です。
[DVD(字幕)] 7点(2016-08-28 16:50:17)
6.  ベルヴィル・ランデブー
斬新を通り越して、謎レベルの迷作だけど、面白かった。 何の説明もなく、セリフもほとんどないのにストーリーを理解できてしまう不思議。 世界観はちょっと不気味だけど、登場するキャラクターがコミカルで楽しかった。 終盤は予想の斜め上を突き抜けるような展開で、よくこんなこと思い付いたなぁって感心するしかなかった。 あと、動物虐待って怒られるかも知れないけど、スペアタイヤのアイデアも爆笑してしまったよ。
[DVD(吹替)] 7点(2015-10-29 11:21:00)
7.  ビッグホワイト
僕は本当のトゥレット症候群がどんなものかよく知らないので、この奥さんの演技が大袈裟なのか、リアルなのかはよくわからない。 本当はとても深刻な話のはずなんだけど、このトゥレット症候群によって深刻さがマイルドに味付けされているのは間違いなさそう。 トゥレット症候群に対する理解を求めるとか、そういったテーマが根底にあるとしたら成功してるのかどうかよくわからないけど、演出のテクニックとしては成功してると思う。 不謹慎なのかも知れないけど、純粋にコメディとして楽しめました。 こんなキュートな奥さんが欲しいです。
[DVD(吹替)] 7点(2009-12-02 01:49:44)
8.  翼をください
女学院の寄宿舎という舞台設定でエロくならないはずはないと思っていたけど、案の定良いおっぱいを拝むことが出来ました。 レズの痴話喧嘩に巻き込まれたら大変だってことはよく理解できたけど、結論として何が残ったのか考えると虚しいものがある。 校長先生がいい人すぎたので、なんとかしてくれるんじゃないかと期待してしまったけど、やっぱり誰にも止められなかったようで、悲しい涙が溢れて止まらなかった。 同情の余地がないくらいに幼くて正気を失ってたと思うけど、やっぱり可哀想なことに変わりはないんだな。 こういった悲しい物語はあんまり好きじゃないんだけど、映像の美しさには癒されました。
[DVD(吹替)] 7点(2008-02-02 16:27:11)
9.  ブルータル・ジャスティス 《ネタバレ》 
この作品のどこに正義があったのかよくわからない。 原題も意味がよくわからないけど、邦題もこれでいいのか謎です。 どこかのタイミングで改心するのかと思って見てたけど、最後まで悪徳のまま。 何か深いテーマがあるわけでもなく、ただ殺し合いを描いただけ。 相手が残忍な犯罪者なのにどっちもどっちと感じる。 人質も殺しちゃうし、とにかく容赦ない。 でも、そんな不道徳な作品ではあるけど、何故だか見入ってしまう。 面白いと言ってはいけない気もするけど、映像的には魅力のある作品でした。
[インターネット(吹替)] 6点(2023-01-13 18:38:35)
10.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
何の予備知識もなく見始めたので、最初は面白かった。 少なくとも終盤で真相が明かされるまではハラハラドキドキさせられた。 でも、冷静になって考えてみると納得できないことがいろいろ出てくる。 ここまで用意周到に計画してたのに空港に忘れ物しちゃうのがアホ過ぎる。 もし中身を確認されたら計画は失敗だった。 取りに戻ろうとしたら通信障害で連絡できず、事故に巻き込まれるという強引な展開。 しかも、シナリオ的に都合の良いように記憶が改変されるという無理な設定。 無免許で派手な事故を起こしたのに警察が捜査してなさそうなのも不思議。 不法滞在なので逃げたのは理解できるけど、怪我した被害者を警察が放置する意味は理解できない。 意識が戻ったら警察が調べるはずで、簡単に退院させた担当医はアホ過ぎる。 それから、ユルゲンが自殺するのも諦めが早過ぎるような気がする。 すべてを悟ってたなら直ぐに連絡してあげたら何かの手助けになったかも知れない。 逆にユルゲンに正体がバレてたのに本人にはまだ知られてないと思ってたのも謎。 既に連絡されて正体がバレてる前提で計画を練り直すでしょ。 パスワードを知ってたのも都合が良過ぎて、娘の名前から推理したなんて納得できない。 あと、嫁が爆発を止めようとしたのは、どう考えても自殺行為。 爆発したとしても、止めて爆弾が残ったとしても、疑われることに変わりはなかったはず。 あそこはさっさと逃げるのが正解だったはずなので、プロの行動とは思えなかった。 シナリオ的には嫁をラスボスにした方が盛り上がったかも知れない。 記憶がどうあれ犯罪者に変わりはないので、計画を阻止してハッピーエンドというのはモヤモヤする。 2回見るといろいろと整合性が取れなくて納得はできないけど、初見限定でそこそこの評価。
[インターネット(吹替)] 6点(2021-05-21 22:23:43)(良:1票)
11.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 
この設定ということを知った上で観賞したので、設定に関する驚きは無くて残念。 でも、ネタバレが無かったら、そもそもこの作品を見てなかっただろうから仕方ない。 この設定の作品をいくつか見て来たけど、設定の使い方としてはシンプル。 もっとトラップを仕込んだり、先回りして先手先手で戦うのかと思ったけど、経験値を積み重ねるという正攻法。 武器やバッテリーを事前に送り込んでおくような賢い設定の使い方は無かったものか。 何回目?みたいなやり取りはこの設定の面白味だと思うけど、何百回とか言われるとうんざりする。 もう少し1回1回を大切にするようなシナリオにした方が心に響いたような気がする。 映像がゲームやってるような感覚で、緊迫感が無かったのも勿体なかった。 現代や過去の戦争を舞台にした方がリアリティがあって良かったかも知れない。 設定がこれで、映像がゲーム感覚だと、ほんと恐怖感がゼロになってしまう。 終盤の設定解除もどうかと思う展開で、単なるアクション映画に成り下がってしまった。 いちばんハードルが高いはずのラスボス攻略が1プレイで攻略できてしまうなんて糞ゲーとしか言い様がない。 何回か失敗して、やっと成功するというゲームバランスの方が感動的だったのかも知れない。 ラストのオチもルール違反だと思うけど、ハッピーエンドにするにはこうするしかなかった感じかな。
[インターネット(吹替)] 6点(2021-05-11 13:37:47)(笑:1票)
12.  アップサイドダウン 重力の恋人
設定が斬新なので、必然的に映像も斬新になってる。 でも、物語としては普通のラブストーリー。 髪の毛がスーパーサイヤ人みたいになっちゃうんじゃないかとか、食べ物が胃の中で燃えるんじゃないかとか、気になることはたくさんある。 それにしても、この設定で濡れ場を描かないなんてどうかしてると思うよ。 そこがいちばん気になるとこなのに。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-01-31 11:46:44)
13.  アイス・エイジ
動物はそれぞれコミカルなキャラで良かったけど、人間はイマイチ。 脇役ならイマイチでもいいけど、話の中心だったのが致命傷。 もっと可愛いキャラだったら愛着も湧いたと思うんだけどね。 感動的な友情ストーリーは良かっただけにちょっと勿体なかった。
[インターネット(吹替)] 6点(2019-01-27 12:58:26)
14.  スーサイド・ショップ
コメディというほど笑えなかったけど、物語としてはいい話だったと思う。 お姉ちゃんのキャラが魅力的で、心境が変化して行く過程も説得力があって良かった。 なんだか無性にクレープが食べたくなりましたよ。
[DVD(字幕)] 6点(2017-02-17 13:18:18)
15.  Dr.パルナサスの鏡
なんとも意味不明な物語だったけど、幻想的な映像が面白かったです。 リリー・コールが実年齢より若い娘役と実年齢以上の母親を演じていたけど、どっちも違和感なく魅力的でした。
[地上波(字幕)] 6点(2016-09-22 00:36:52)
16.  トータル・リコール(2012) 《ネタバレ》 
このなんだかよくわからない三角関係のドロ沼バトルが妙に面白かったです。 嫁が意外といい女なので、もしかして大どんでん返しもあるのかなと期待してしまったけど、やっぱりKANの言う通りに必ず最後に愛人が勝つんですね。 それでも、最後の最後までしぶとく粘った嫁の往生際の悪さに拍手を送りたい。 でも、あのラストのオチをやりたい気持ちは理解できるけど、あそこは意識が戻る前に殺しちゃいなさいと助言したい。 あと、3つ目のおっぱいはどう考えても必要ないんだけど、きちんとリメイクした律儀さは褒めてあげたい。 
[DVD(吹替)] 6点(2013-03-22 18:10:53)
17.  トイレット
良く言えば、味のある作品だけど、一歩間違うと単調でつまんない作品になってしまう。 僕はぎりぎりセーフで多少楽しめたけど、かなり微妙なラインを狙ってる作品だと思う。 とりあえずTOTOの宣伝みたいな映画だけど、ラストのウォシュレットがいちばん笑えたので、そういう意味では成功してるのかも知れない。 あと、中盤では少し泣けるシーンもあって、意外と悪くない作品に思えた。 僕にも妹が居るので、妹に優しくされるという設定には弱いです。 贅沢を言えば、ばーちゃんにはもっと喋ってもらいたかった。 意味は通じなくてもいいので、日本語の台詞が欲しかったですね。 そういう設定だから仕方ないんだろうけど、もたいまさこの味が失われてるような気がしました。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-30 14:21:17)
18.  300 <スリーハンドレッド>
話としては面白味に欠けるけど、スパルタ兵のかっこ良さは充分に表現できてたんじゃないかな。 ペルシア軍もいろいろと凝ってて面白かった。 ゾウさんが意外と弱かったのにはがっかりだけどね。
[DVD(吹替)] 6点(2007-09-30 03:28:28)
19.  レッド・ライト 《ネタバレ》 
これは評価が難しい作品ですね。 ラスト10分まではめちゃくちゃ面白い。 でも、オチが酷い。 僕の気持ちはサイモン・シルバーが代弁してくれてた。 どうやったんだ? それが知りたかったのに本物が居ましたで納得できるわけない。 ちゃんとしたオチがあると信じてた僕が悪いんだろうか?
[インターネット(吹替)] 5点(2024-05-16 17:04:23)
20.  X-MEN:ダーク・フェニックス 《ネタバレ》 
ミュータントが幸せに暮らす未来を先に描いてしまってるので、強い敵を登場させて戦うことに意味はないと思う。 それより、どうやってミュータントに対する偏見を乗り越えて人類と共存していくかが大切なんだろう。 そういう意味では序盤の救助任務は、とても意義深いことだったように思う。 ミスティークの姿もその1つの象徴であり、彼女がありのままの姿で生きていくこともこの物語の本質的なテーマのはず。 仲間の前で人間の姿に変身するのは無意味だし、この作品の存在理由すら否定してしまい兼ねない。 そして、旧3部作でもそうだったけど、彼女に対する扱いが雑過ぎて悲しくなる。 見た目の問題に思い悩んで乗り越えてきた彼女の生き様に敬意を表したい。 どんなに強い能力を持ったミュータントより、強い心を持っていた彼女がいちばんのヒーローでした。
[インターネット(吹替)] 5点(2022-10-07 01:17:20)
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