41. アリスのままで
静かな映画。でも少し重い。 エンディングテーマが心に染みる、そういった余韻は残る。ありそうなテーマを上手くまとめた作品。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-07 22:16:20) |
42. アーティスト
興味深い映画なのは確かだが、気楽に観たい時にはちょっと合わない。作品の出来は悪くないので、自分の感覚も意外なんだけど。 プライドと付き合うのは難しい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-03-07 20:31:30) |
43. アルマゲドン(1998)
お金をかけたB級映画。でも嫌いじゃない。宇宙を舞台にした何か別の作品に、強烈な映像を混ぜたもの。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-01-01 15:12:51) |
44. アイ,ロボット
考えてみればありがちがストーリーだが、結構引きつけられる。闘いのシーンもアリそうで、それでも斬新な感じがする。 大作という感じはしないけど、まあいいと思う。 [地上波(吹替)] 6点(2017-12-02 12:29:42) |
45. 赤ひげ
名作と言われる映画はそれなりに見応えがある。エピソードそれぞれも万人に受けそうだ。 ただし、自分に合うかどうか微妙に違うことも多い。何故かは難しいが、鑑賞する時点での個人的な気持ちの問題かもしれない。今、この作品にのめり込む程には安定した気分ではないと感じた。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-05-05 20:40:21) |
46. 悪魔の手毬唄(1977)
ちょっと複雑な人間関係があるので、集中して観ないと入り込めない(当たり前だが)。 雰囲気もそれなりだし、内容も悪くない。よく出来た作品でもある。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-03 17:47:59) |
47. 愛と青春の旅だち
何度か観ている映画で、久し振りの感動を求めたが、結果的にどうもそういう気持ちにはならなかった。 物語の終盤によって強く印象づけられていた記憶を再度確認した。 あの時代において象徴的な作品だったことは評価できるけど、今はちょっと難しい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-16 21:12:09) |
48. あしたのパスタはアルデンテ
まず、タイトルは物語にほぼ関係ない。そしてコメディとして観るのは厳しい。ゲイの友人達が多少笑えるけど。 主人公の悩みやその表現は良い着想だと思える、でも個々のシーンに入り込むことが出来なかった。 最後に流れる静かな曲は素晴らしい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-19 23:42:43) |
49. ある子供
登場人物も少なく、激しくも静かに進んでいく。 主人公は自業自得だろう。それでも、その生き方しか出来ないこともよく分かる。問題は、彼には今後も明るい未来が描きにくいということだ。それが個人的な問題なのか、社会的な問題かは分からないけど。 [地上波(字幕)] 6点(2016-05-15 19:55:11) |
50. 秋日和
《ネタバレ》 晩春の別バージョン。 コミカルで面白いけどちょっと長い。原節子は相変わらず独特の上手さがあると思う。晩春が子役で今回は親役というのはいい演出で、最後のシーンは寂しさではなく幸せな安堵感に思える。 内容とは関係ないが、佐分利信は中井貴一に似ている(?)とつくづく思った。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-05-01 22:42:37) |
51. アニー・ホール
そもそもこれが原点なんだろうけど、ウッディ・アレンの他の作品にも似たようなのあったな〜、とか思いながら観賞。 途中ダレてくるし、好き嫌いが分かれる作品だが、エンディングは素晴らしいと思う。でも、この神経質な雰囲気から他人には勧めにくい映画かも。 20年程前に「ウッディ・アレンの映画が好き」という女性に合ったことがあるが、その理由が今回分かった気がする。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-11-08 12:33:43) |
52. “アイデンティティー”
なかなか凝ったミステリー。何重もの仕掛けがあり最後まで飽きさせない。 あまり好きな映像ではないものの、この徹底ぶりは評価できると思う。万人には薦められないが、こういうのが好きな人にはオススメかも、 [地上波(吹替)] 6点(2014-11-19 00:08:14) |
53. アンコール!!
何度か使われている音楽コンクール系を主題にしつつ、年老いた男と家族の再生も織り交ぜている。 とても分かりやすい展開で違和感は無いが、ギリギリ泣けるところまではいかない感じ。 あと一つ、何かで泣かせて欲しかった...けどいい作品だとは思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-05 01:11:51) |
54. アベンジャーズ(2012)
導入部分がちょっと分かりにくかったが、途中からはいかにも、というエンターテイメント作品。 いろいろと突っ込みどころは多いが、ヒーローものとして、まあこういう映画があってもいいだろう、と思う。 単純に気楽に観るものかな。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-09-27 14:35:51) |
55. アフロ田中
くだらない。しかし面白い。不覚にも笑ってしまうような作品。 [地上波(邦画)] 6点(2013-12-17 23:49:51) |
56. 愛がなんだ
ある種のありがちな世界観がダラダラと続く映画。でも不思議と飽きがこない、そんな作品。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2024-05-02 16:45:13) |
57. アイガー北壁
雪山の登山はつらいな、と思い知る映画。 [地上波(吹替)] 5点(2022-06-25 14:15:58) |
58. アリー/スター誕生
まるでレディー・ガガの物語のようだが、やはり音楽の映画は好きだ。 ただし、中盤以降が少し長い。あと、あのバーブラ・ストライサンドの曲を聞いてみたかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-27 22:53:27) |
59. アメリカン・アサシン
新たなアクションヒーローの誕生、と言いたいが、ミステリー要素が少ないと引きつける力も少し弱い。 アクションも迫力もあるが、惜しい。 [地上波(吹替)] 5点(2021-02-07 17:01:40) |
60. IAM A HERO アイアムアヒーロー
気合を入れて作った本格的(?)なゾンビ映画。 だが、主人公に感情移入は全く出来ないし、結局自分自身は、こういった典型的なゾンビ系はあまり好きじゃない、ということを再認識した。終盤以外も意外にまだるっこしい感じがする。 最後はミスチルのHEROが流れるかと思ったが... [インターネット(邦画)] 5点(2020-07-24 15:10:43) |