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クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  アス
なんだか最初は予想も出来ないようなストーリーで、どうなるのかと思ったのですが、裏の裏を狙っているのが、視聴する側も分かっちゃうみたいで、想定内のラストでした。 私は、この監督の前作「ゲット・アウト」のテイストは好きだが、同じようなものを2度も見たいとは思わない。 どうして、この監督は笑えないギャグを入れようとするのだろうか? ブルーレイの特典映像は、監督の本作に対する思い入れの話がてんこ盛りだったが、私は本編だけで十分。あまり見る価値はない。
[DVD(字幕)] 5点(2021-12-04 23:16:41)
2.  アデル、ブルーは熱い色
今回テレビで見たものは170分のセックスシーンを削除したバージョン。 印象的だったのは主人公の家庭はいつもスパゲティ。 もう一方は生牡蠣。 食生活からお互いの生活のレベルが伺えますね。 セックスシーンを追加したバージョンを見るには市販ソフトを購入するしかないみたい。 たった10分の劇場公開バージョンを見るのに高い金を出す気はないが、絶版となると一層見たくなってしまう自分がいる。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-26 20:09:10)
3.  悪の法則
冒頭から全く理解できず。 主演が誰かもわからないまま。 点と点が結びついて最後は理解できるようになるのかと思ったが、 結局何も理解できないまま終わってしまった。 これって脚本に問題があるのか監督に問題があるのか。 公開時も賛否両論だったそうだが、私はもうリドリースコットは信用しないことにします。
[DVD(字幕)] 1点(2020-01-20 11:47:38)
4.  ある女流作家の罪と罰
いや~、これは納得が行かないけど面白かったですよ。 売れなくなった作家が著名人の手紙やサインを捏造するなんて私には絶対許すことができません。 実は、最近気になることがあるんです。 オークションサイトでフレディ・マーキュリーを含むクイーンのメンバー全員の直筆サイン入りのレコードが 5千円から3万円で落札されているんです。 それで調べていくと、同じ出品者から幾つものサイン入りレコードが落札されているんです。 物凄く怪しいんです。 本物かどうかなんて分かる訳がありません。 因みにクリントイーストウッドの直筆サインは鑑定書付きで500円でした。 話を元へ戻します。 今回の映画、被害者はコレクターだけという小さい規模ですが、FBIが関与するだけあって重罪だと思います。 だけど、こうして映画にしてしまうと、登場人物の人間臭さが随所に感じられて、かつスリルがあるんです。 愛する家族のために麻薬精製に手を出してしまう男を描いたドラマ「ブレイキングバッド」に似ているんです。 主演をジュリアン・ムーアにせず、メリッサ・マッカーシーにしたのは正解だと思います。 レビュー数が少ないですが傑作だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2020-01-19 10:30:37)(良:1票)
5.  アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル
人間の愚かさを描いた面白い作品だと思いました。 才能があっても、ちょっとした綻びで人生が狂ってしまう。 どんな人間にも当てはまる教訓みたいなものを感じました。 エンディングロールで流れたトーニャ・ハーディングの実際のスケートの映像がよかったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-01-17 14:14:00)
6.  アリー/スター誕生 《ネタバレ》 
見事なハズレ映画でした。 私はブラッドリー・クーパーって知らないんですけど、この男は自分のことが大好きなんでしょうね。 自分のことが好きで好きでたまらなくて、自分に酔いしれて演技しているのが伝わってきます。 あまりにつまらなすぎて集中できなくて、最後にブラッドリー・クーパーが自殺してしまったのはわかりませんでした。 歌って主観でしか判断できないので、自分にはレディガガの歌が感動的なのか、よくわかりませんでした。
[DVD(字幕)] 2点(2019-06-02 17:01:59)
7.  アリスのままで 《ネタバレ》 
2つの山場があります。 一つは、病状が悪化している時に行われた講演。 もう一つは、ラストでの娘との会話。「愛」という台詞。 脚本が上手いと思います。 病状が悪化した主人公が、パソコンに収録された、まだ病状が悪化していない動画の違いが、同じ役者さんが演じているように思えなかったのは素晴らしい証だと思います。 「あれ?」って感じで終わってしまって、ちょっと拍子抜けしました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-06-17 12:06:36)
8.  あしたのジョー(2010)
これを見て、若い人は漫画もアニメも征服したなんて勘違いしないで欲しい。 やはり実写化に無理がある。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-02-05 21:02:58)
9.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 
字幕で見ることを勧めたレビューがあったので、初めは字幕で見ることにしたのですが、話の展開が早すぎて、よくわかりませんでした。 その後、吹き替えで観たのですが、あまりに簡単な話しでビックリ。 三回目は字幕を表示させながら吹き替えで観たのですが、簡潔すぎる字幕スーパーで、これじゃ、よくわからないと納得。 本作の初見は吹き替えをオススメします。神田沙也加と松たか子の二人はいい仕事しています。 吹き替えのほうが笑えますよ。 「レット・イット・ゴー(ありのままで)」の挿入は、王国を氷漬けにして逃げ出したエルサが何故自分のいる場所を見つけたと言ってるのか疑問が残ったのですが、未公開映像でわかったのですが、それは最初の設定では、エルサは悪者になっていたからなんですね。 エルサが二人の兵隊を魔力で追い詰めた時の悪戯っぽい表情は可愛かったです。  「真実の愛」「愛」「愛」「愛」……なんて言葉で簡単に表現してしまえるのはディズニーくらいなものです。素晴らしい!
[ブルーレイ(吹替)] 9点(2014-08-29 08:51:08)
10.  アンコール!!
私は、こういった、お約束の映画に、涙も出なけりゃ感動もしない。 以前から同じものをたくさん見てきた。 イギリスでは「ブラス」。 邦画では「フラガール」「スウィング・ガール」。 いい加減、勘弁してくれっつぅーの!
[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-06-21 21:27:44)
11.  アベンジャーズ(2012)
私は中年です。毎日忙しい生活の中、空いた時間を利用して、年間100本の映画を観ています。 映画を観る時間を惜しんだりしません。ですが、今回、うん十年ぶりに、こういった「ただ娯楽」だけという映画を観賞して、新しい自分がいることに気づきました。 それは、この映画を観ている最中、明日の仕事のこと、まだ読み終えてない本があるなってこと、資格試験の勉強しなきゃ…って、などなど突然思い出し、そのことが頭から離れなくなってしまったんです。 映画史上3位の売り上げ、140分を超える、この映画を私は楽しめる感性を全く持っていないことに愕然としました。 悲しくなり、泣きたくなってきました。 こういった、ただ楽しむだけの映画を楽しんで観ることができるようになるには、定年退職後、何もすることがなく、毎日のんびりと映画だけに費やせる日が来るまで、恐らく…あと20数年かかるかと思います。 今観た評価は0点ですが、毎日の生活を少しでも充実させ、この映画を観て、10点の感性を持てるよう、頑張っていきたいと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 0点(2013-12-28 18:47:46)(笑:1票)
12.  アーティスト 《ネタバレ》 
今年の作品賞が「アルゴ」だったのは納得いかなかったけど、本作が作品賞なのは納得がいく。 この映画は小さな子供から老人までが楽しめる映画だ。 「アバター」の3Ⅾ映画で革新した矢先、サイレントに戻ったアイデアは頭が下がるとしかいいようがない。 私自身の話だが、子供のころ、時代劇を見ていた弟が「この人たち、どこの国の人?」と聞いてきて、皆から笑われたのを思い出す。 この映画の主人公は撮影の時だけでなく、生活もサイレントなのだ。 そこに、ある日突然トーキーというものが登場して、グラスがテーブルにぶつかる音に驚く悪夢を見る。 私は主人公のジョージは途中から喋りだすと思ったが、中盤に入り、やはりサイレントで通さないと、自分のやってきたことを捨てることになるのではないかと考えが変わり始めた。 犬の扱いがこれほど上手く使っている映画も少ないと思う。 拳銃を手にしたジョージを犬が懸命に止めている姿はやるせない気分だった。 まずは、この犬にアカデミー賞をあげたい。 自殺を思いとどめたジョージに残されたもの、それは新しい映像の世界、トーキー。そう、だから、ジョージは最後に喋ったのだ。 納得ッ!  チョウ娯楽作品!!
[地上波(字幕)] 10点(2013-05-04 13:51:53)
13.  アンノウン(2011)
リーアム・ニーソンが主演とのことで観賞しましたが、とても楽しいサスペンス・アクション映画でした。 この映画、ネタバレしてしまうと面白くないので書きませんが、どっかでよくある「意外な展開」はお約束どおりです。 サスペンスものは、つまらないと最初の30分でリタイヤしてしまうのですが、時間を忘れさせてくれたところがよかったです。
[地上波(吹替)] 7点(2013-03-09 04:12:45)
14.  アルゴ 《ネタバレ》 
<2月17日>去年10月の終わりから上映されていて、私は今年2月に入って観賞することができました。すごいロングランです。 英国オスカー作品賞と監督賞を取ったらしいです。 事実に基づいた作品らしいです。 時代はカーター政権(1979年)。この事実が発表されたのがクリントン政権の時代だというのですから、長い年月です。 製作者たちはすぐにでも映画化したかったことでしょう。 イランに封じ込められた人質を映画製作者たちと偽って脱出を試みようとするアイデアがテレビで放送されていた「最後の猿の惑星」というのは面白いです。 アメリカ大使館が襲われた時にシュレッダーにかけられた写真の破片を子供たちがパズルのように復旧させ、イラン側も人質を割り出そうとしているところは観ていてドキドキしました。 ですが、よくある「事実に基づいた~」という冒頭の宣伝は私には、もうどうでもいいんです。 事実かどうか、そんなことはどうであれ、私にとって映画とは娯楽が第一なんです。 この映画もそれがわかっているはず。 どういうわけか移動シーンだけでストーンズナンバーを流したりと、ちょっとチグハグしているんです。 フィクションでもいいんです。それだったら「24」のほうが全然ドキドキする映画なんじゃないかと思ってしまいました。 どうも心には残りそうにありません。 →<2月25日>アカデミー作品賞に選ばれてからの付け加え 。 →どうしてこんな作品が選ばれたのか考えました。 もう一つ有力候補だったのが「リンカーン」。 そう、アカデミー受賞はアメリカ人のためにあるからです。 この「アルゴ」はアメリカ万歳がテーマなんです。 もし、このレビューを拝読されている方が日本国籍でしたら感動なんかするはずがありません。 本作は相手側イランのことなんか何一つ正当な描写はしてないと思います。 シュレッダーにかけられた写真を複製している子供の気持ちになってください。 可愛そうなイラン人の立場を考えれば、この救出作戦がいかにクソかわかるはず。 今、新宿の映画館では一番大きなスクリーンで観ることができます。 どれだけ観客が入っているかネットで調べてみました。 ガラガラです。 私は初めて観賞した時は7点をつけましたが、まだ未見の人に切に「いろんな人に警告したい映画」として2点の評価に変えます。 レンタルで十分ですよ。 
[映画館(字幕)] 2点(2013-02-25 14:31:10)(良:1票)
15.  アナザー プラネット 《ネタバレ》 
観終わって印象としては「惑星ソラリス」や「地球に落ちてきた男」でもやりたかったのかなぁなんて思いましたが、これ、別に第二の地球がなくてもドラマは成り立たせられないの?って疑問が残りました。何故って第二の地球に行くか行かないかは最後のシーンだけだし。その最後にチケットを渡しただけで乗組員変えられるのって笑ってしまいました。でも、その4か月後に向こうから自分がやってきていたというオチは面白かったです。
[地上波(字幕)] 7点(2013-02-23 16:14:04)(良:1票)
16.  悪人 《ネタバレ》 
 先日「罪と罰」を観賞したせいか、なんとなく下敷きにしているような作品に思えてなりませんでした。  私は俳優さんについてよく知らないせいか、始めに殺された女性は最後まで演じきるのかと思いました。  妻夫木聡は今までのイメージから全く変わっていて「ああ、これが俳優さんなんだな」って勝手に高評価してしましまた。  しかし、気になるのは、男女の出会いが、出会い系サイトとナンパ。あまりにもチープすぎる。  モントリオール映画祭で深津絵里が賞を取ったそうですが、主役が妻夫木から深津へ変わっているのも気になります。  深津演じる女性が寂しさからセックスをきっかけに男を守っていく過程も、こういう作品があるから、一般の男性は勘違いして、違う方向でロマンティストになるのだと思います。  少々批判的な言葉が並んでしまいましたが、う~ん…、でもやっぱり来年には忘れてしまいそうな映画です。  6点はおまけです。
[地上波(邦画)] 6点(2011-11-10 04:33:17)
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