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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2023
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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21.  帰郷(2004)
そういうストーリーだから仕方ないけど、酷い母親だね。 父娘???の交流を描くことが本筋なんだろうけど、母親の理不尽な言動が納得出来なくてもやもやする。 そういう理由なら仕方ないって思えるような設定にしておいてくれたら、すっきりしたんだろうけどね。 それでも終盤の展開は微笑ましかったので、心が和みました。
[DVD(邦画)] 7点(2016-05-06 18:01:57)
22.  キッチン(1989)
これはキッチンというより、お引越しだな。 中身は無いに等しい薄っぺらい作品だけど、川原亜矢子のおっとりした雰囲気と橋爪功の力技でなんとか見られるレベルにはなってる。 終盤は橋爪功の出番が減って失速してしまったけどね。
[DVD(邦画)] 5点(2016-01-29 08:54:16)
23.  木村家の人びと
昔の邦画コメディってこんな感じだったなぁって懐かしさを覚えた。 アイドルや芸人を起用したゆるい作品と違って、がっつり演技派の俳優を揃えてるので安定感がある。 きっちり作り込まれてる分だけ意外性が無いような気もするけど、そこそこ笑えました。 あと、岩崎ひろみは結構好きな女優さんなので、子役時代の活躍を見られて嬉しかったです。
[DVD(邦画)] 6点(2016-01-11 10:43:44)
24.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 
こんな映画だとは知らずに見てたので、驚いた。 特に斬新なサバイバル術が出てくるわけでもなく、定番の行動をやってるだけなのに、1つ成功する度に感動してしまう。 トム・ハンクスの力技に頼った演出が大正解だったと思う。 ウィルソンとの別れのシーンでは、思わず泣いてしまいそうだった。 あれがラストシーンだったとしても良かったくらい。 後日談もそれなりに興味深かったけど、島での生活を支えてくれてたのは、彼女じゃなくてウィルソンだったよね。 あと、あの荷物の中身が何だったのか気になったよ。 実はサバイバルキットだったとかいうオチも期待してたんだけどね。
[DVD(吹替)] 8点(2016-01-09 17:11:27)
25.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 
まさかこの展開でハッピーエンドになるとは思いもしなかったので、衝撃的だった。 犯罪者ではあるけど、同情の余地もあるような気がして、なんとも切ない物語だなぁって思ってたら、とんでもないアメリカンドリームをぶっ込んできましたね。 このシナリオを思い付いた脚本家は天才だわ。 ちょっとした騙しのテクニックから始まって、次から次に詐欺が成功していくのも楽しかったし、FBI側の捜査も深刻になり過ぎず面白味があった。 彼が人として成長してたのかどうかはよくわからないけど、詐欺師としての成長には感心するばかり。 そのバイタリティを犯罪じゃないことに発揮すればいいのにって思ってたら、ほんとにそうなったので、思わず感動しちゃいましたよ。 後味の悪い結末を覚悟していたけど、一転して希望に満ち溢れたラストに転換したのが痛快でした。
[DVD(吹替)] 9点(2016-01-08 16:26:42)
26.  キル・ビル Vol.1(日本版)
ただ復讐するだけの単純なストーリーだけど、斬新なチャンバラアクションは見応えがあったと思う。 レビューを書こうとしてアメリカ版と日本版があるということを知ったけど、 アメリカ版は残酷なシーンがカットされて上映時間が2分ほど短いらしい。 僕の記憶が確かなら、残酷なシーンは2分なんてもんじゃなかったけどね。
[DVD(吹替)] 7点(2015-12-11 17:06:04)
27.  キット・キトリッジ/アメリカン・ガール・ミステリー
時代背景は暗いけど、作風は明るくてほのぼのしていたので良かった。 とにかくキットが魅力的で、応援したくなる。 記事があっさり掲載されて、新聞記者として大活躍するような展開を想像してたけど、良い意味で裏切られました。 最終的には丸く収まるだろうとは思ってたけど、終盤はちょっとハラハラしたよ。 アメリカの良心を描いた作品といった感じで、後味の良い心温まる物語でした。 あと、ホーボーって音楽用語かと思ってたけど、正しい知識を得られて良かったです。
[DVD(吹替)] 7点(2015-10-14 21:32:14)
28.  きっと、うまくいく
とにかく笑った。 でも、中盤くらいから雲行きが怪しくなる。 一昔前の日本のような社会問題が織り交ぜられて、単なるおバカ映画じゃなくなってくる。 それでも、インド人の天性の陽気さのお陰で、それほど深刻にならないのがいいね。 終盤は笑いながら泣かされる展開で、散りばめた伏線もガンガン回収していく。 バカみたいに長い映画だったけど、最後までハイテンションで楽しめました。 自分もランチョーたちと一緒に青春時代を過ごしたかのような爽やかな余韻の残る作品でした。 あと、どうでもいいことだけど、邦題がちょっとおかしい。 正確には、うまーくいーく。
[DVD(字幕)] 9点(2015-10-10 14:37:25)
29.  キリング・ミー・ソフトリー
いいおっぱいだったので悪くは言いたくないけど、ただの淫乱女としか思えなくて、同情の余地が無かった。 ヒロイン側に非の無い設定なら、もう少し感情移入も出来たのかも知れないけど、これは駄目。 しかも、勘違いで大騒ぎして、結局は別れるという無慈悲な仕打ち。 切符買ってくれてた男が気の毒になる。 でも、なんだかんだで事件は解決したようなので、ミステリーの構成としては斬新だったのかも。 必ずしも有能な探偵や刑事が登場する必要は無いんだってことを学んだ。
[地上波(吹替)] 5点(2015-09-13 18:52:38)
30.  きっと ここが帰る場所
これはなんとも不思議な雰囲気の作品ですね。 とりあえずこの監督さんのセンスが良いことだけはわかった。 映像も音楽もちょっとしたセリフの言い回しとかにもセンスの良さが感じられた。 残念なのは話が面白くないという点くらいで、その他の要素は非常に素晴らしい。 5分くらいのPVに纏めてくれたら満点でもいいくらい。
[DVD(字幕)] 6点(2015-01-29 13:19:21)
31.  キャピタリズム~マネーは踊る~ 《ネタバレ》 
この作品はドキュメンタリーの体裁を整えてはいるけど、壮大なプロパガンダ作品なのだろう。 作中で語られる数々の出来事はとても興味深いし、銀行や大企業の悪行には怒りを覚える。 そんな横暴に対する対抗策も紹介されていて、終盤は不覚にもちょっと泣きそうになった。 弱い立場の貧者であっても闘って勝ち取ることが出来るんだと勇気を与えられる。 そんな状況を招いた歴史的転換点として、メリルリンチの会長が大統領に急げと命じる映像が紹介される。 それが経済界とウォール街にアメリカが支配された瞬間だったのだろう。 そして、作品の最後にマイケル・ムーアが映画を見てる僕らに急げと命じる。 皮肉の効いたオチではあるけど、その扇動に応じる者は少なかったのかも知れない。 サブプライムの悪夢を忘れ去ったかのように好景気に浮かれるアメリカの現状が滑稽に感じられる。
[DVD(字幕)] 6点(2015-01-15 16:41:59)
32.  今日、恋をはじめます
出会って、付き合って、喧嘩して、仲直りして、やっちゃう。 そんな感じの薄っぺらい話だったけど、意外と見られました。 この程度のつまんない話を最後まで根気よく見られるようになった自分を褒めてあげたい。 ヒロインが地味で真面目な女の子という設定で、しかも見た目が武井咲という完璧超人。 妹が糞ビッチということさえ気にしなければ何の文句もないはずだったのに話が進むに連れて、この女ちょっと面倒臭いかもって思えてくるのが面白い。 これなら妹の方がまだマシかも。 途中から乱入してくる中学の同級生もややビッチだけど、こっちでもいいかもと心が揺れ動く。 最終的にはヒロインが改心して面倒臭さが薄れてハッピーエンドといった感じでしょうか。 あと、どうでもいいことだけど、挿入歌が無駄に豪華。
[DVD(邦画)] 5点(2014-10-06 15:29:04)
33.  きな子~見習い警察犬の物語~ 《ネタバレ》 
登場するわんこがそれぞれ可愛い。 夏帆も可愛い。 子役は憎たらしいけど、最後は可愛くなった。 ストーリーは捻りのない薄っぺらな感動物語だけど、こういう作品にはそれが合ってるのかも知れない。 冒頭と終盤の救出シーンは危なく涙腺が決壊しそうでしたよ。 ずぶ濡れの幼女とわんこという構図だけで、何か変なスイッチが入ってしまいそうでした。 きな子が上手く飛べないのはきな子が悪いんじゃなくて、上手く飛ばせてあげられない杏子が悪いという教訓かと思わせておいて、実際には上手く飛ばせてあげられるように杏子を指導できなかった所長がいちばん悪いという構成には笑わせてもらいました。 子役が憎たらしいのも、うどんが不味いのも、全部所長が悪いような気がします。 あと、この展開ならラストで合格というのがセオリーなんだろうけど、実話ベースということで合格したかどうかわからない編集になってたのが斬新。 てっきり合格するもんだと思って見てたので、意表を突かれました。 その後どうなったの???ってちょっと気になって調べてみたら、映画公開後にちゃんと合格したようで安心しました。 というわけで、合格祝いの御祝儀として+1点おまけしておきます。
[地上波(邦画)] 6点(2014-07-17 12:53:55)
34.  清須会議 《ネタバレ》 
とにかくキャストが超豪華で、この布陣で大河ドラマをやってもらいたいと心から思いました。 それが無理なら、せめて賤ヶ岳の戦いでもう1本映画を撮ってもらいたい。 内容的にも贅沢な構成で、清須会議だけに2時間以上も費やして濃厚に描くなんて、歴史好きには堪らない作品に仕上がっていると思います。 特筆すべきは大泉洋の存在感で、これほど多くの名優たちに囲まれても、燦然と光り輝いて見えました。 ややコメディタッチに呑気な一面を見せつつ、終盤では後の天下人を予感させる荘厳な風格をも漂わせる演技に感心させられます。 三法師を抱えて登場したシーンでは、ちょっと怖いくらいの感覚すらあり、僕の中での秀吉のイメージが、竹中直人から大泉洋に完全に上書きされてしまいましたよ。 シナリオ的には史実故の苦労と工夫が垣間見られましたね。 序盤は史実を大きく逸脱した展開でどうなってしまうの???って思わせておいて、最終的にはきっちり史実通りに収まるという無難な構成だったように思います。 丸っきり史実をなぞってしまうと面白味がないけど、史実を捻じ曲げるような新解釈でファンタジーにもしたくないということだったんでしょうかね。 特に長秀の立ち位置を工夫することによって、終盤の葛藤に繋げたのは良かった。 勝家が単なる間抜けではなくて、哀愁の漂う味わい深い人物として昇華されたように思います。 それを踏まえて、やっぱり賤ヶ岳の戦いを見てみたい。 ここまで煽っておいて、賤ヶ岳の戦いはご想像にお任せしますってのは勿体無い。
[DVD(邦画)] 8点(2014-06-02 11:12:07)(良:1票)
35.  きみにしか聞こえない 《ネタバレ》 
これはファンタジー設定につい騙されてしまいそうだけど、絶対に会っちゃいけないパターンだよね。 何らかの手段で知り合った見ず知らずの男女が実際に会ってしまうとどうなるかという教訓のような作品。 僕の経験から言わせて貰うと、ほぼ確実に悲劇が待ち受けています。 さて、この作品自体の評価だけど、登場人物を殺して泣かせようという魂胆が気に食わないので、面白くなかったと言いたい所だけど、原田さんの存在に想像が膨らんでしまって、ちょっと面白いと言わざるを得ない状況です。 僕の想像によると、原田さんは10年後のリョウで、2人が会ったらどうなるかもちろん知ってるわけで、それでも会うことを薦めた理由を考えるとなかなか面白い。 名字が原田に変わってるということは、10年後のリョウは結婚して幸せな生活を送ってそうなので、その生活を守りたかったということなのか??? 10年前に死んだ元カレの命と現在の自分の幸せな生活を天秤に掛けたときにどっちを取るのか? 事故直後なら当然自分のことなんて考えずシンヤの命を救おうと努力するだろうけど、10年の歳月を経て冷静になった場合は、やっぱり現在の幸せを守ろうとするということなんだろう。 そういう視点でもう1度見直して原田さんの言動を確認してみたいです。
[DVD(邦画)] 6点(2014-05-21 18:59:01)
36.  紀元前1万年
似たような見た目の登場人物ばっかりで、誰が誰だかよくわかんなかった。 マンモスとか、でっかい鳥とか、紀元前1万年っぽい生き物が登場するのが見所でしょうか。 トータルするといまいち面白いと思えなかったけど、牙にゃんこを助けた辺りでちょっとだけ盛り上がったような気がします。 マンモスとでっかい鳥と牙にゃんこを従えてピラミッドを破壊しに行くという物語だったら、もうちょっと面白くなってたかも知れませんね。
[地上波(吹替)] 4点(2014-03-13 13:49:33)(笑:1票)
37.  キック・アス ジャスティス・フォーエバー
残念ながら前作ほどの衝撃や感動はありませんでした。 この世界観に慣れてしまって感覚が麻痺してしまってるのかも知れないけど、汚い言葉使いや残忍な描写で驚くことはなかった。 そもそも女子高生が汚い言葉使いをしても普通なわけで、クロエ成長し過ぎというのが素直な感想です。 やっぱり幼女が汚い言葉を吐いて軽快に人を殺し捲るところに斬新さがあったわけで、これでは普通のアクション映画です。 キック・アスの正義感の方も純粋さが失われてしまって、偽善的にすら感じる。 ヒット・ガールに頼ろうとするのは仕方ないとしても、一般人を巻き込むのは良くなかった。 しかも、大きな代償を払ってそのことを反省したはずなのにラストの命懸けの戦いにまたも一般人を巻き込むというアホシナリオ。 そういった道義的な問題を抜きにして考えたとしても、単騎で乗り込んでヒット・ガール無双した方が派手に盛り上がったような気がする。 それでも、まあ、ヒット・ガールは相変わらずかっこ良いし、ロシア女もそこそこキャラが立っていて面白かったので、それなりには楽しめました。 あと、人は殺してもわんこは殺さないという最低限の倫理観とかは好きです。
[映画館(字幕)] 6点(2014-02-23 10:22:48)
38.  奇跡(2011) 《ネタバレ》 
冒頭、意味わからんわの一言で共感してしまった。 僕もまったく同感で、意味がわかりません。 噴火してるのにね。 出演者の顔触れが凄いので期待してしまうけど、話のメインは子役たちなので、超豪華キャストはぼんやりした味わいを醸し出す程度。 でも、それが逆に良かったような気もする。 何しろ天下の長澤まさみが生足まで披露したのにあっさり振られちゃうとか贅沢な使い捨て演出に爆笑させられましたからね。 女優を目指してる子の話も良かったし、熊本で家に泊めてもらうシーンでは少し泣きそうになりましたよ。 あと、振り込め詐欺の件もちょっと笑えました。 そして、やっぱりラストの世界を選ぶという着地点には感心しました。 僕にも少し意味がわかったような気がします。
[地上波(邦画)] 8点(2014-01-03 12:34:40)(良:1票)
39.  北のカナリアたち
定年退職って60歳? 東映創立60周年記念作品だから、たぶんそういう設定なんだろうけど、どう見ても吉永小百合が60歳には見えなくて違和感アリアリ。 逆に20年前の回想シーンでは40歳? いやいやいやいや、それはいくらなんでもサバ読みすぎ。 というわけで、吉永小百合の実年齢は間を取って50歳ということで確定したわけだけど、肝心の物語の方は淡々と進むだけで一向に盛り上がらない。 ピンで主演張れるレベルの豪華キャストが次から次に出てくるけど、予算の無駄遣いにしか思えなかった。 でも、その無駄遣いが最後に活きてくる。 まんまと騙されましたよ、吉永小百合に。 年齢詐称の方じゃなくて、旅の目的の方ね。 悔しいけど、涙が溢れて止まらなかったので、点数甘めにしておきます。
[地上波(邦画)] 7点(2013-12-17 17:00:05)
40.  奇跡のリンゴ 《ネタバレ》 
正直言って話は平凡。 無農薬でリンゴ作ってみただけ。 最終的に成功するのも知ってる。 それでも、泣けた。 僕の涙腺が脆過ぎるだけかも知れないけど、泣けました。 特に印象に残ったのは泣きながら飯食う菅野美穂と山崎努のおくられびと。 この父娘の迫真の演技にやられました。 それから、あのちっこいリンゴ食べてみたいです。
[試写会(邦画)] 8点(2013-06-10 22:44:52)
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