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すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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21.  銀河ヒッチハイク・ガイド(2005)
リトル・ランボーズにとても感動したので、こちらも観てみたが全く楽しめず。テキトーな雰囲気に全然乗れなかった。
[DVD(字幕)] 3点(2010-11-27 18:27:40)
22.  斬る(1968)
用心棒や、椿三十郎みたいなストーリーだが、やはり喜八映画特有のコミカルさとキャラクター性の強さが目立つ安心して楽しめる娯楽作になっていた。岸田森はいつ見ても異様な存在感があるなぁ。
[DVD(字幕)] 7点(2010-11-03 20:06:05)
23.  奇跡の人(1962) 《ネタバレ》 
結構な長回しの食卓シーンは壮絶! 下手なアクション映画より体を張っているし、緊張感が凄い。 2人の必死さがビンビン伝わってくる。 ヘレンの殺気、表情、大暴れが凄まじい。普通の人だったら逃げるよ、ありゃ。  こんな壮絶な一対一のぶつかり合いがメインなのだが、だからと言って、ヘビーで陰鬱な作品となっていないのがこの映画の凄いところ。 その、激しいぶつかり合いのシーンも凄すぎて時に笑えてしまったりもするし、軽薄な兄ちゃんや、ガンコ親父とサリバン先生のやりとりは、軽快で面白かったりもする。  しかし、「言葉」の意味、「意味」の意味を教えることは難しい。 これがわからなきゃ、何を教えても残らない。 これを耳も聞こえない、眼も見えない相手に教えろって言われたらどうしたらいいかわからんよ。サリバン先生すげえよ。   全ての教育者、母親、いや全ての人に一度観てもらいたい良い作品である。
[DVD(字幕)] 9点(2010-11-03 20:03:32)
24.  96時間
娘のために特効野郎の父ちゃんが、手際よく悪党どもを殺しまくる無難に面白いアクションでした。
[DVD(字幕)] 7点(2010-10-23 14:05:17)
25.  ギャング・オブ・ホラー 《ネタバレ》 
スヌープ・ドッグの俺カッコいいっしょノリでラップとともにお送りされるグロ成分強めなスラム街でのトワイライトゾーン。挿入されるアニメーションはマッドハウス産。なんだかクソっぽいのにくだらなくて面白い。 一話目の、ギャングに家族を殺された女の子が悪魔からデスノート的な力をもらって復讐にギャングを殺しまくって、殺した奴がゾンビになって・・・って話はかなり面白いので、これで長編一本いったら傑作だったかもしれないのにちょっともったいなかったな。
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-25 22:38:07)
26.  キャプテン・スーパーマーケット
何でこんなにライトになってしまったんだ。まるで、インディ・ジョーンズみたいだ。いや、インディ・ジョーンズのが全然グロい。 ハラワタも血しぶきもないなんて…。主な敵がゾンビじゃなくて骸骨なのも大分ガッカリポイント。2であんなに笑わせてくれた同監督とは思えないぐらい笑えないし、全てに置いてショボすぎて見てられない。 ブルース・キャンベルがふざけるとジム・キャリーにしか見えない。 タイトルを変えたから許せってことなのかもしれないけど、序盤でモロに死霊のはらわた2の続きっていうフリがあるだけに失望は大きい。 
[DVD(吹替)] 2点(2010-02-28 18:07:23)(良:1票)
27.  キャピタリズム~マネーは踊る~
金返せ!!と言いたくなる映画。  あ、もちろん映画に対してではなくって。 今回はお勉強のような内容。こんな大学の教授がいたら授業一生懸命聞くだろうな。 マイケル・ムーア先生のテーマは「資本主義」。徹底的なアメリカの資本主義に対する批判。日本も確実に同じような道をたどってきているな…。 民主主義は素晴らしいが、それが徹底した資本主義じゃなきゃいけない理由もなく、こんな状態なら社会主義的な部分があってもいいのかもしれない。 そういう考え方もアリだな。と、また視野を広げてもらいました。 
[映画館(字幕)] 7点(2010-01-16 13:33:31)
28.  キートンのセブン・チャンス 《ネタバレ》 
前半はアクションが少ないながらも、ジミーさんのふられっぷりがとにかく可笑しい。 後半になると、わらわらと現れる花嫁から逃げながらの、スーパーマリオばりのダッシュや障害物よけが素晴らしい。 誰もが安心して楽しめる一流のサイレント・コメディですね。 ちょっとBGMがうるさかったな、弁士つきで見てみたい。
[DVD(字幕)] 7点(2009-11-29 20:11:35)(良:1票)
29.  菊次郎の夏 《ネタバレ》 
珍しく人情ものを描いた北野監督。物語自体はパッケージ裏とかのあらすじを読めば全部分かるような内容。理不尽なたけしのキャラクターも終始笑えるし、優しい顔になっていくたけしの顔はズルいし、映像も美しい。天使の鈴のくだりの恥ずかしい演出は、武どうしちゃったんだ?とビックリ。 そこまでだと一般向けを狙った感動作に見えますが、普通の映画ならクライマックスになるシーンを中盤で通過してしまうと、あとのシーンは大人と子供がゲームなどをしてひたすら戯れるという緩~い内容になっていきます。そこからはビートたけし流の悪ふざけもかなり顔を出してきて、いくらでも削りようがあるシーンの連続です。 僕は何だか微笑ましく見れてしまいましたが、結局は人を選ぶ作品になってますね。 しかし、必要以上に感動を誘ってしまうような久石譲の音楽は、この映画には特にそぐわない気がしました。
[DVD(邦画)] 7点(2009-11-08 20:45:25)
30.  キャデラック・レコード ~音楽でアメリカを変えた人々の物語~
ブルースが白人に受け入れられ、ロックが生まれたという歴史的な時代を描いてるわりに、実話ベースの音楽ものにありがちな平坦さにとどまっています。 マディ・ウォーターズをメインに、チェス・レコード周辺の話に絞りすぎたせいか広がりがなく、面白味も薄い。出てくるミュージシャンのスポットライトの当て方のバランスが悪く、マディ、ウォルターとビヨンセ演じるエタ以外はおまけみたい。ビヨンセの歌声は流石に迫力あるが、後半いいとこ持ってきすぎな感があります。 演奏シーンのほとんどがレコーディングスタジオというのも味気なく、ステージでもっと格好良く見せて欲しかったところ。フーチークーチーマンの演奏シーンは良かったです。
[映画館(字幕)] 5点(2009-09-09 00:50:03)
31.  キット・キトリッジ/アメリカン・ガール・ミステリー
アメリカの大恐慌時代、優雅な生活から一変して苦しい生活に転じる人々。そんな中でも、記者を志し、好奇心旺盛で明るい女の子の主人公キットがとんでもなく愛くるしい。その友人たちも愛くるしい上に、それをとりまく大人たちも愛くるしくて、愛くるしさに溢れています。 厳しい現実を描きながらも、人間ドラマ、コメディ、ミステリー、冒険などなどの要素が詰め込まれ、笑いあり涙ありで全てのシーンが素晴らしい。 家を守る、秘密基地と仲間、間抜けな悪党…という要素は「グーニーズ」を彷彿とさせます。ともかく、こんな楽しい映画が見たかったんです。
[DVD(字幕)] 9点(2009-08-13 21:58:11)(良:1票)
32.  恐喝こそわが人生 《ネタバレ》 
なんかセンスが80年代っぽいと思いきや、なんと60年代作品。 流石深作監督、時代を先取りした演出です。 登場人物のセリフ回しやキャラクターがなんか漫画っぽくて笑ってしまいます。ルパンの恐喝屋バージョン的な感じです。お時が峰不二子みたいで素敵でした。 派手な車炎上、爆発といったシーンもあってなかなか面白いんですが、ストーリーにひねりがなく、ラストがあっけなさすぎるので、最後に大逆転劇を観たかったところです。主演の松方さんの存在感はやはり抜群ですが、仁義以降の方が迫力があった気がします。
[DVD(邦画)] 6点(2009-07-14 15:14:58)
33.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 
…長いよ、ピーターさん。これは史劇じゃなくてコングなんだよ。気持ちはわかるけど、三時間かけて語る内容はないんですよ。ゾンビみたいな原住民とか、むしむしうねうねなんか完全自己満足の世界でしょ。削れるとこ多すぎるよ。 それにしてもあの唐突なアクロバットな演舞シーンはなんだったんだ?意味わからなすぎて笑ってしまいました。 ほんと無邪気な監督だなー。これだけやりゃ、もう満足したでしょ? さぁ、そろそろスプラッター映画を撮っておくれ。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-14 14:56:37)
34.  キートンの蒸気船 《ネタバレ》 
チャップリン以外のサイレントを観たのはこれが初めてかも。 キートンをはじめ、登場人物のアクロバティックなコケっぷりが見事。お約束では確実に笑わされるし、オヤジ殿はガンコで意地悪っぽいのにセガレに立派な男になってほしいという気持ちが全面に溢れ出ていて全く憎めない。 後半のハリケーンのシーンは、現代ハリウッド映画を超える迫力と豪快さがあって、目を見張りました。満遍なく笑えた後で、パニックムービーを楽しめて、最後には心も温まるというお得な上質コメディでした。 台詞が聞こえないことは全くハンデになりませんし、逆に想像力をかきたてられますね。キートンの他の作品にも手を出していこうと思います。 
[DVD(邦画)] 8点(2009-06-04 12:13:40)(良:1票)
35.  逆噴射家族
新築マイホームと家庭をぶち壊したいという熱意は伝わってきました。役者の熱演と破壊活動を楽しめますが、自由度が高すぎてなんのこっちゃですな。楽しめた部分も多いのですが、ブチキレ映画としてはどうも中途半端で、作り手の理性的な部分が見えてしまうのがノリきれなかった原因かな。ここまでやるならスプラッターにしちゃえばいいのに、って思ってしまう自分もどうかと思うが。有薗芳記の目つきがヤバイ。
[DVD(邦画)] 6点(2009-04-18 21:53:40)
36.  飢餓海峡 《ネタバレ》 
 上映三時間、劇中10年間の歳月を、ある事件・人物にスポットを当てて追ったサスペンスプチ大河ドラマ。世紀の連続殺人事件というわけでもない、どちらかといえば地味な事件をここまで飽きさせずに追っていかせたのは、サスペンスに重きを置きすぎず、人間ドラマを主軸に、濃密な生活臭を撒き散らすことに成功しているからでしょう。  ちょっとイってる左さんの快演は見事だし、主演の三国さんの不敵な表情も貫禄充分。サスペンスとしては地味ながらも、手抜きはなく、こちらに与える情報の量が絶妙で、こちらだけが知っていることもありながら、真相については知らされず、刑事側の人間の立場で物語を一緒に追っていけるような流れが巧い。  ただ、前半部の事件の見せ方が良いぶん、後半の「コロシ」に関しては、ちょっと場当たり的というか、流れに無理矢理さを感じてしまい、物足りなく感じてしまった。
[DVD(邦画)] 8点(2009-02-09 12:56:52)
37.  キリクと魔女 《ネタバレ》 
緻密な書き込みや、美麗なアニメーションで勝負するというより絵画的。独特な絵柄と奇妙な世界観のカクカクアニメ。喜びを踊りで表す割に、根暗で意地悪な気持ち悪い村人たちが嫌。面白いというわけではないが、妙に一つ一つのセリフが重く響く。最後の超展開にはビックリ。なんか色んな意味で大味なところが新鮮。
[DVD(字幕)] 6点(2009-02-08 13:03:42)
38.  紀元前1万年
マンモスや巨大な鳥やトラなどの動物さんやら、壮大な景色は素晴らしかったです。それはいいんですが、中身はまったく面白くない民族紛争ストーリーで、魅力の薄いキャスト陣に退屈な展開にやたら多いナレーション。紀元前の世界を映画化するっていうだけで終わっちゃってる感じですね。かといってリアリティは全然ないファンタジー英雄譚だし。どーせなら人間VS人間より、動物VS人間の生き残りをかけたむちゃくちゃな戦いを見たかったかな。 
[DVD(字幕)] 3点(2008-09-15 11:29:13)
39.  キャバレー(1972)
ショーパートは華やかで面白いのですが、本筋のストーリーがこじんまりしたどうでもいい男女の恋愛模様で、なおかつ登場人物に魅力を感じなかったため、かなり退屈に感じました。もっとショー全体の栄枯盛衰を描いた派手な世界を観たかったな。 
[DVD(字幕)] 4点(2008-07-21 13:20:16)
40.  キャリー(1976)
 なんじゃこりゃー。筋としてはB級のどんよりホラーなのに演出がどっかおかしい、というかだいぶおかしくてコメディと錯覚しました。お家芸かのように無駄にグルグルまわって目が回るし、どーでもいいところで仰々しい音楽が流れたりするし、病的な信仰をもつ母ちゃんとか悪魔より悪魔のようなクラスメイトとかやりすぎだし、しまいにはドリフのような結末だし・・・。いったいデ・パルマは何が撮りたかったのか理解に苦しむがどこか憎めない映画。
[DVD(字幕)] 6点(2008-06-24 23:36:51)
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