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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  キングスマン
テンポがいいし、キャラクターも格好良くて、手軽に楽しむ事は出来るが、いかんせん荒唐無稽過ぎて最後ら辺は惰性で観ていた感じ。 それにしてもこの監督、人体破損描写をスタイリッシュに描くのが好きね。ちょっとやり過ぎていて気持ち悪く感じた。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-01-08 19:07:10)
42.  gifted/ギフテッド
とにかくメアリーがかわいい。これに尽きるよね。  「500日のサマー」の監督作という事で、純粋に心温まるハートウォーミング的な映画を想像していたのだが、ちょっと方向性が違って、期待したのとは違った。 というか、こんなストーリーの映画何処かで見た事ある気が…。子供の親権を巡る法廷ドラマを軸に展開されるファミリー感動ドラマ。そして、子供は大抵天才か特殊な能力を持った子供です。普通の子だったら映画にはならないんでしょうね、きっと。 お国柄の違いか、やっぱりアメリカは訴訟大国だなぁというのがよくわかる。実の親子同士で親権を争うというのがイマイチ理解しがたいし、大人は互いに自分が正しいと主張するが、全然子供の気持ちを考えていない。 法廷劇をメインにした割には盛り上がりに欠け、メアリーと叔父さんの心温まるドラマも物足りなく、かと言ってミレニアム問題云々の数学要素も知的好奇心を満たす程の深みはなく、何だか中途半端な印象だった。
[映画館(字幕)] 6点(2017-11-25 20:37:11)
43.  キング・アーサー(2017)
ガイ・リッチー監督らしいスピーディーなカット割りで主人公が少年から大人になる様を一気に見せるなど展開が早くてベリーグッド。しかし、世界観がどうもとっ散らかってて、物語に乗り切れない。国王役のジュードロウは存在感あって良かったのだが、最後あそこまでしたのに・・・・ええー?って感じ。あと、剣戟アクションに期待して行くと肩透かしを食うかもですので注意。なんせ、魔法が強すぎるんだこれが。もうアーサーいらなくね?って思ってしまうレベル。
[映画館(字幕)] 6点(2017-06-20 18:51:17)
44.  寄生獣 完結編
原作ファンとしては、まあまあこんなもんかというレベル。 でもせっかく実写化映画なんだから、そこまで原作に沿わなくても、るろ剣みたいにもっと派手にやっちゃっても良かったんじゃないかと思う。 展開が地味すぎて飽きて来ると思うんだよねぇ。←また変えたら変えたで原作と違うって文句言うくせにぃ。 漫画の映画化って落としどころが難しいものですね。
[DVD(邦画)] 6点(2015-12-02 23:17:13)
45.  清須会議
人の心を掴む天才、藤吉郎を演じた大泉洋がとにかくはまり役。これに尽きる。 何故これほど人を引き付ける事が出来るのか、その魅力を存分に体現しており説得力があった。 会議ってぇと大人数でワイワイやってるのを想像したが、こじんまりとしていたのが意外だった。 会議そのものはあまり面白くないが、そこに至るまでの裏の駆け引きこそが面白く見応えあった。 ただ、無理矢理引き延ばした感も見受けられ、やや冗長だったのが残念。 
[DVD(邦画)] 6点(2014-06-12 03:13:47)(良:1票)
46.  キャリー(2013) 《ネタバレ》 
終わったと思ったら…思わずのけぞったオリジナルのラストシーン。残念ながらリメイク版ではその足下にも及ばない出来でがっかりだった。確かに今さらこのご時世に地面から手が出てきたぐらいでビビる人が居るとも思えないが、もうちょっと考えて欲しかった。ここで何か斬新なオチを付けて居たならもっと評価は上がっただろう。
[DVD(字幕)] 6点(2014-03-28 22:26:43)
47.  希望の国
外を出る時は必ずマスクをしてたり、洗濯物を外に干さなかったのに、いつの間にか次第にそれらを止めてしまっている。皆が普通にやってるから大丈夫だろうという、いかにも日本人的な考えだ。そこへ宇宙服を身にまとった女の出現である。この非日常的な光景が強烈な印象をもたらしている。当然周りの人々は特異な目で彼女を見る。はたまた怯え蔑んで、しまいにはこの街から出て行けという。この街は安全だから、普通に暮らしても大丈夫なんだと、誰もがそう思いたいからだ。しかし、放射線量は確実に事故の前よりも増えているのだ。この、現実を見ようとしない人々の姿がよく描かれていたと思う。
[DVD(邦画)] 6点(2013-10-10 21:47:38)
48.  きみの瞳(め)が問いかけている 《ネタバレ》 
【ネタバレ全開注意】  もうね、とにもかくにもここまでベタな展開をよく考えつくなと。  なんかあらゆる人間関係が狭いコミュニティ内で完結しちゃっててあまりにも狭い世界に感じちゃったのね。邦画にありがちだけど。  一番謎というか気になったのは、あかりとるいが他人同士だったのに、まだお互い心を開いてなかったはずなのに、付き合ってるという訳でもなかったのに、海に行く辺りから急に恋人同士みたいになってたのはあまりに急過ぎて面食らってしまった。 告白とかそういうのはすっ飛ばしちゃうのねと…。  それから、あかりがクソ上司に襲われる場面でスーパーマンの如く助けに現れるるい。いや、なんでこれるの?せめてなんか伏線張っておこうよ。いくらなんでもいきなり来るなんてズルい。  それから、ややあって、手術費を稼ぐために裏稼業に手を染めるって、あまりにベタな選択肢。これはもうどうあがいても盛り上がり重視な脚本ですありがとうございます。  あと、あかりの住んでる部屋どう見ても賃貸っぽいのに、勝手に部屋改造するわペット飼うわ、これはありなのか?他人の家ながら心配になったわ。  そして、問題はラストシーンだわ。たしかにあの再会のさせ方は感動的ですよ?でもねぇ、るいくん、なんだかんだ言って自分から気付いてもらいに言ってるよね。そこがどうも作為的に感じたし、しかも喋れるんかーい! てっきり後遺症かなんかかと…。  かなりひねくれてる人みたいだけど、素直に感動する人の方がきっと多いんだろうね。 ファンタジーとして見ればそこそこ面白いけど。
[映画館(邦画)] 4点(2020-11-03 14:16:02)
49.  奇跡の海
信仰によって人は救われるのか? というテーマなんだろうけど、この物語の主人公はあまりにも思い込みが激しくて、段々と精神を病んで行くので観ていて辛い。 しかし、それこそまさにトリアー監督の思うつぼなのだった。 この監督は女性をとことん不幸にさせなきゃ気が済まないのだろうか。その悲劇の描き方があまりに極端でクドイと思った。  また、終始手持ちカメラによる映像(タイトルすら手持ちで撮るという念の入れよう)に少し酔ってしまった。 それにしても長い。ここまでの長さが必要だったのだろうか。
[DVD(字幕)] 4点(2020-02-13 19:36:38)
50.  記憶にございません!
記憶喪失モノ×総理という組み合わせから想像できる範囲内の内容。意外な展開もなく凡庸。 ギャグ要素もそんなに大笑いするほどハマる展開もないし、まあ普通に俳優が豪華なだけの映画になっちゃってる。あ、これって「有頂天ホテル」と同じような感想だな。 中井貴一の記憶を失った演技はなかなか面白かったけど。
[映画館(邦画)] 4点(2019-09-24 07:14:51)
51.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
何か当然のようにあのデザインになってたけど、何であんなダサいデザインのコスチュームにしたんだろう。しかも、自分で作る訳ではなく、発注なのに…。その理由が気になってどうも受け入れられなかった。盾が武器というのも斬新なヒーローだなと思った。 しかし、ストーリーは全体的に地味で退屈。もうちょっと魅力ある物語に出来なかったものかと思う。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-16 22:09:57)
52.  鬼談百景 《ネタバレ》 
ほんとにあった怖い話系のよくある怪談話が10本も楽しめるお得な作品。直感的に怖いというよりも、想像を膨らませて色々解釈した方が楽しめるかもしれない。  「追い越し」シチュエーション自体はかなり怖い、が、オチが完全にコメディ。 「影男」なんかよくわからん系の話だけど、突然あんな音が家の中に響き渡ったら引く。 「尾けてくる」シックスセンスですね。 「一緒に見ていた」この前の話と似てる感じ。突然死体と二人っきりになるという非日常さがいい。主人公が霊を全く怖がっていないというのも斬新。 「赤い女」女子高生のグループの中に確実におばさんが混じってる。赤い女の動き自体は怖いけど、言うほど赤いか?って感じ。 「空きチャンネル」全然怖くないし、よくわからなかった。 「どこの子」結局なんだったのか?オチが弱い。大の男が二人で怯えている様は滑稽だった。 「続きをしよう」あれだけの大惨事が起きているにもかかわらず、遊びを止めない子供達。何なの?何かに操られているの?まず墓場で遊ぶなよ…。  「どろぼう」子供の話が謎過ぎた。怖いというよりも、ゾクゾクと不安を煽る演出だった。 「密閉」あまりの超展開に笑うしかない。あんなチャラそうな元彼はゴミに捨てて正解!笑
[インターネット(邦画)] 4点(2018-09-05 03:21:25)
53.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 
全体的にベタ過ぎる展開が目立つ。 今どきホテルの手違いで相部屋になっちゃったぁとか、ある?もはや古典的シチュエーション(笑)もうすぐ死ぬヒロインがクラス1地味な男を連れ回して、やたらスキンシップして相手に意識させまくってからかったり、これはあざとい。 そして、ラストはお決まりの死者からの手紙で真実が語られていくというもの。その手紙を発見するタイミングよ‥‥。こんな手垢の付きまくった展開で泣ける訳がない。という私は単なるひねくれ者ですね。セカチューとか好きな人なら楽しめるのではないでしょうか。
[DVD(邦画)] 4点(2018-02-21 01:39:52)
54.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
※超絶ネタバレ注意!  ラストがどうにも腑に落ちない。私達2人なら奇跡を起こせる?って、てっきり認知症を完治させるという意味だと思ってたら、同時に死ぬという事だったんですね?そりゃ確かに奇跡だわ。まだ全然寿命でもないでしょ?薬とか使った形跡もないし…。願うだけで死ねるもんなんですね!
[インターネット(字幕)] 4点(2017-11-18 18:04:38)
55.  君の名は。(2016)
新海誠監督の作品を一通り観て、自分には合わないなと思っていたが、やはりこの作品もダメだった。  なんて言うかあざとい演出が多いし、無理矢理感動させようとしてくる感じが嫌だ。 リアルな背景描写など、映像自体は綺麗で良かったのだが。
[映画館(邦画)] 4点(2016-09-14 22:08:33)(良:1票)
56.  銀の匙 Silver Spoon 《ネタバレ》 
原作コミックのファンであるが故にダメな所が目に付いてしまうわけで。 八軒君が原作ではもっと明るいキャラで周りの皆を引き寄せてしまう魅力があったと思うんですよ。そりゃ時に悩んだり暗くなったりするけども、芯の部分はもっと熱い男だったと思うのね。それに対して映画版の彼は終始深刻な感じで、明るさが足りないと思った。もっと、初めて触れ合うものに感動したり、笑ったり、飯食って「うめえええ!」とか叫んで欲しかった。 色々なエピソードを詰め込み過ぎたのか、やや中途半端な印象を受ける。たまこなんて殆ど空気だし、チーズ作りの先生とか居ないし、竹内力とか出オチだし、キャラクターも一部しか活かしきれていない印象。最終的に両親に認められて、そこでまた感動があるはずなのに、ただ最後に登場するだけというのも取ってつけたような感じは否めない。
[DVD(邦画)] 4点(2014-10-24 17:50:37)
57.  嫌われ松子の一生
松子は確かに不幸だし可哀相だと思った。だけど、そのあまりの極端かつ軽率な行動パターンには見ていて唖然とさせられた。そりゃあ自業自得ってもんでしょう。見所は「下妻物語」をさらに進化させたような、超大袈裟かつハイセンスな映像の洪水。さらに今回はミュージカル仕立てでスピーディに展開されるので、最後まで飽きずに見れました。この勢いだけは評価したい。
[映画館(邦画)] 4点(2006-06-18 21:53:03)
58.  CUBE 一度入ったら、最後 《ネタバレ》 
オリジナル版の完成度が高すぎるので、それを超えるのは無理だし、それならせめて日本ならではの独自性に期待したのだが、やっぱりダメだった。  なんていうか、一番駄目だなと感じたのは、物語の進みたい方向に沿って、CUBEそのものの仕掛けが都合良く利用されてる感じがして、そこが受け入れ難かった。 例えば、何故か扉が急に開かなくなるという設定や、いきなり部屋を2分して人を物理的に分けたりとか、さらにはトラップが無い部屋だと思ったら丁度人間同士の諍いが盛り上がる頃合いを見計らって発動してくれる空気を読みすぎる優しいトラップ、等々。  あと、かなりグレーゾーンというかこれは有りなのか?と思ったポイント。 主人公が見る過去のシーンがCUBE自体に投影されるシーン。大体あんな所にカメラがある訳無いのだから幻覚だったと言うのが真相だろうけど、それにしてはあの子供もまるで見たかのようの話していたのが引っ掛かった。 もう一つ、岡田将生演じる青年が感情を爆発させるとCUBE内の照明の色が変わるという設定。これも本当に起きているのだとしたら何故彼の時だけなのか謎過ぎる。  ここまではCUBEの仕組み自体にダメ出しをして来ましたが、ストーリー自体もあまりに陳腐だった。大人は嘘つきでずるいというテーマと、心に傷を負った若者達のドラマはあまりにもありきたりに感じてしまったし、すぐ邦画特有の感動路線に行こうとして、過去のシーンを多用するのもクドいなぁと思った。そういう展開にするのなら主人公だけじゃなくて他の人物も掘り下げるべきだろう。映像的にもCUBE内だけで完結させて欲しかったし。 原作(オリジナル版)では黒幕の正体が不明だから怖いのに、露骨に敵側のキャラ(だよね?)が出てきたので、途端に思惑が透けて見えてしまって、もう陳腐でしかなかった。  とにかく見ていて退屈で、早くどんどん人死なねぇかなぁと思いながら(笑)見ていましたが、Ꭱ指定どころかPG12にすらなっていない時点で生温い描写しか無いし、あんだけメジャー俳優集めてたらオリジナル見たく不条理に振り切った作品など期待できるはずもなく、まあこうなるよねぇという感じ?
[映画館(邦画)] 3点(2021-10-23 19:04:02)(良:1票)
59.  キスできる餃子 《ネタバレ》 
タイトルが謎過ぎて気になったので鑑賞。  足立梨花演じる主人公が夫の浮気により離婚し、娘を養う為に実家に戻り、喧嘩別れしていた父親に頼み込んで餃子屋を継ぐ……というプロット自体はかなり面白くなりそうなのに、方向性が思っていたのと違っていた。  もっと餃子に対する思い入れとか、こだわりとかそういうのを期待していたのだが、なんだか安っぽい恋愛ドラマがぐだぐだぐだぐだ展開され、映画の大部分がその恋愛部分に費やされる為がっかりだった。 “キスできる餃子“ってただニンニクを抜いただけかよ?それだけで美味しくなるとも思えないのだが?しかも最終的にはニンニク入れてるしもう訳がわからない。結局どこをどう工夫して美味しくなったのか、今一歩説得力が足りなかった。 さらに、足立梨花を初めとするキャストの演技も一本調子でつまらないし、子役に至ってはいかにも大人の書いた台本を言わされてます感が見え見えで違和感しかなかった。  餃子の映画なんだからもっと餃子で勝負しようよ。
[DVD(邦画)] 3点(2019-04-10 19:19:51)
60.  近キョリ恋愛(2014)
あまりに狙いすぎなベタ過ぎるシチュエーションのつるべ打ちに茫然。さすが少女漫画の映画化だ。終始ニヤニヤして観てました。 教師が女生徒をどや顔でお姫様抱っこするシーンには笑った。なんでスローモーションなんだよ(笑) 途中までは格好良かった山ピーだったが、終盤ちょっと気持ち悪く感じてしまったので減点。 いくら小松菜々が可愛くても、リアリティ無視のかなり恥ずかしい展開が止まらないのでこんな点数を付けざるを得ない。
[DVD(邦画)] 3点(2016-11-24 02:53:04)
0110.81%
1463.40%
2544.00%
3977.18%
419514.43%
500.00%
624718.28%
728521.10%
828821.32%
9946.96%
10342.52%

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