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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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1.  キング・コング(2005)
無駄なシーンが多い。 その多大な無駄が3時間超という結果に。 コングが出るまでがやたら長い、出てからも長いのだが・・。 お金だけはかけてる、そんな一オタクの趣味以外の何物でもなかった。 監督、いや彼はオリジナル版のどこに惚れこの映画を撮ったのだろうか。 蟲の気持ち悪さが印象に残っていてそれ以上でもそれ以下でもなかった。 オマージュに溢れているのはいい、監督自身がオリジナル版を崇拝してるのもいい。 ただ、度を過ぎたそれは苦痛以外の何ものでもない・・それは言い過ぎか。 クオリティーは高い、それは結構。もう少し無駄を省けば良作になりえたとは思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-16 00:19:57)
2.  キャプテン・ウルフ 《ネタバレ》 
適度に笑え、楽しめる娯楽映画。 ただ何処までも予定調和の安全運転なので極度の盛り上がりは見せない。 子守のヴィンは意外にもピッタリと型にはまってた印象。 子供の反抗も最初だけで、サラリと互いの結びつきを強めてしまった。 特に致命的ピンチも無くスムーズに進み、そのままラストまで進む。 もうちょっと刺激というか捻りが欲しかったところ。 ”ゴースト”(対核発射阻止プログラム)も存在意味がまるで無しで、 最初からそんなものは無かったという展開でも良かったぐらいだ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-12-04 22:18:10)
3.  CASSHERN
音楽や映像は申し分無いとは思います(エフェクトが利き過ぎているとは思う)。 しかし、話に今一つわかりにくいところがある感は否めない。 それはシーンの繋ぎ、流れが非常に悪いからである。 映像的にはとても美しいシーンの連続なのだが、 あくまでそれは『画の連続』でしかなく話の全体像を掴むには余りに情報量が少ない。 ただ、所々ハッとするシーンがあったのは確かである。 そこはPVで培った実力ですね、自分もtravelingのPVは良いと思います。 が、クレイアニメやバラシン戦で用いられたスピード線等の演出、 戦闘中の顔アップの多さが微妙臭を漂わせます。 とことんアクション満載にしエンターテイメントに徹すれば飽きが入る、眠気が・・ といった中だるみを少しは抑えられたかな、と思います。 ラスト、一気に長台詞で畳み掛け、纏めあげようとしていますが 結局のところ作品の言いたい事を主題歌が端的に表現してしまってます。 「これは宇多田ヒカルのPV」と思えば納得です、割と宇多田の中では好きな歌です。 何やかんやと言いましたが、そもそも見ようとした理由はミッチーのためです。 そこそこに出番もあり、唐沢寿明含め二人を堪能できたので満足です。
[地上波(字幕)] 6点(2006-02-13 08:49:25)
4.  ギャングスター・ナンバー1 《ネタバレ》 
ポール・ベタニー、彼の眼に引き込まれる。 眼力ってヤツです。 個人的にはデヴィッド・シューリスの方がカッコいいと感じたが・・。 カッチリとスーツを身に纏うシーンは印象的。 お洒落な曲に乗せて血生臭いシーンを描く。 マルコム・マクドウェルを老いたギャングスターとし 若き日の姿をポール・ベタニーが演じる、 その姿の変わりようがちょっと引っかかるかな。 The Good Lifeは秀逸。悲哀の余韻にドップリ浸かれる。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-30 20:52:27)(良:1票)
5.  CUTIE HONEY キューティーハニー
冒頭から頭が悪い、開いた口が塞がらなかった。 入りのテンポは良いかなと思ったが、話が進むごとに悪くなっていったのが印象に残る。 ハニメーションと称していた実写のツギハギ(アニメ的演出)。 これがかなり浮いていた、使いどころが大事だ。 なんといっても主役のサトエリ、演技が微妙。 これは許す、物凄い演技されても逆に困る。でも、やっぱり暑苦しい大根だった。 脇を固める刑事のなっちゃん、彼女も多少は頑張れる人に任せるべきだったかと思う。 でもね、あれですよ・・・そもそもミッチー目当てだったので良しですよ、と。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-09-05 04:06:46)
6.  ギャング・オブ・ニューヨーク
ダニエル・デイ・ルイスの存在感が圧倒的過ぎてディカプリ、キャメその他ストーリーのテーマ、流れ諸々が霞の様に・・
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-25 16:04:56)
7.  機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者
冒頭のMk-Ⅱ奪取シーンからして旧作画でテンションが下がります。旧作画の比率が高い気がしました。新作画への切り替わりが唐突で予想できずどうしてもキャラの顔の違いが気になる、特に初見の人はキャラの判別に戸惑うのではなかろうか。新作画の女性陣の顔はかなり好きなんですけどね、艶がありとても気合入ってます。色々なシーンがカットされていてストーリーが掴みづらいかもしれません。Gacktが主題歌を歌ったり他有名人の影響でガンダムの認知度が上がり、私が見に行ったときにも女性なども多かったですがテレビ版を見たことがあるのが前提な印象で、この映画単品で満足できるかというと少し首を傾げます。自分は満足できましたけど・・。
[映画館(字幕)] 5点(2005-06-03 10:17:47)
8.  CUBE2 《ネタバレ》 
前作は集められた人々は無関係だが何か一つ秀でていて、 それらを合わせれば謎は解けて罠を回避できるといった展開だった。 今回はCUBEが軍関係という秘密が明かされ、集められた人も何かしら接点有り。 次回に続く雰囲気満点で終了。罠も微妙、スプラッタ分も特に無し。 登場人物の閃きや変貌も無く好き勝手やってたなぁ、と。 脱出諦めて殺人に興じたりとかコレは夢ね、といちゃついたりとか。 重大な情報を握ってるのかと思ったら痴呆でしたというオチ。 あのお婆ちゃんが前回の脱出者的位置に居るキャラと一瞬思わせておいて。 なんだかなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-01-13 15:58:22)
9.  キル・ビル Vol.2
画的に良い場面が多く1の演出が過剰気味に感じていた私には心地良い雰囲気。 元々はvol.1と併せて1本の作品だが、別物として完成してる感がある。 一昨日にプロジェクトAを観ていたせいでユマのカンフーの切れの無さが目に付いた。 パイメイの出現に胸を射抜かれる。胸キュンってやつ。 ビルの最後は呆気にとられたが、エンドロールまでキッチリお楽しみがある。 映画は鑑賞者が楽しむこと、それが大切だ。 だが、この作品は撮る側も楽しんでることがわかる。 それが伝わるのはとても良いことだ。 作品の評価は抜きにして「映画」の楽しみ方をわかりやすく再認識させてくれた。 タラちゃん版「仁義なき戦い」 。
[映画館(字幕)] 8点(2004-10-09 00:21:44)
10.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
まず最初のOPのタイトルバックで引き込まれました。アニメと音楽が非常にいい雰囲気を作ってるな~と。マジ?ありえねぇ~とは言えません、実話なんですよね(汗。映画らしく詳細は脚色してる気もありそうですが、と無粋な横槍。とはいえ凄い面白かったです。バレそうな展開になる度こそばゆさを感じプレーヤーの一時停止ボタンを押してシャウトしてました(笑。実際のメインとなる逃走劇に関してはそこそこなんですがラストのカールとの関係にグッと来た。金の切れ目が縁の切れ目と言いますが親の愛、そしてその幸せな何のことは無い生活をフランクは求めてたんだな~と自己完結解釈しときます。オスカーのことは後で知ったんですがフランクの親父さん味のある演技してましたね。子は売らん、と言った彼がこの作中では強く印象に残ってます。
7点(2004-06-10 08:57:06)
11.  キル・ビル Vol.1(日本版)
監督の狙いとは承知してはいたが個人的に演出過剰さや不自然さが気になった、見る人選びますね。vol.2への繋ぎが気になるように締められてて良く感じた。まずアニメは要らなかったかも。斬新な演出を毎回出す監督ならでは、で頷けるんだけどその内容の選択に減点。日本刀での斬り合い、立ち回りが下手に思えた。殺陣ってやつかな、ズバズバ斬ってバンバン血が飛び出してインパクトは文句無しなんだけどそれもワンパターンですぐに見飽きる。
7点(2003-12-11 12:01:24)
12.  ギフト(2000)
キアヌはサムライミが好きってことでギャラ安いながらも出演したわけで、 あのような使われ方だと思うのですがそんなの知ったこっちゃないのです。 ですが、あの中途半端さが謎解きを邪魔して良い感じだったかと思いますけどね。 謎という謎はありませんでしたが。ラストは少し感動風味で良かったです。 ただホラーともサスペンスとも言えない、そこはかとなく漂う微妙スメル。
[DVD(字幕)] 6点(2003-12-09 23:39:13)
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