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roadster316さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 698
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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1.  キラー・エリート(2011) 《ネタバレ》 
結局ね。 話が複雑になるとそれに頭を悩ませることになって、アクションもストーリーも楽しめないんじゃないかな。 誰が敵で誰が味方か、最後まで目が離せない展開なんだけど、よくわかんない爺さんたちが密室で会議やったり、エージェントが悪役だったり、もうついていけない。 ただ、クライヴ・オーウェンとジェイソン・ステイサムの対決は見応えあり。デニーロにアクションをさせなかったのは正解。 ヒロインが可憐だったのでそこに加点。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-04-10 21:55:29)(良:1票)
2.  記者たち 衝撃と畏怖の真実
アフガニスタンから米国が撤退して2ヶ月になろうかというタイミングで観た。 イラク戦争はまるでなかったかのような報道は、やはり大量破壊兵器があるかのような報道を続けてきたメディアの罪悪感がそうさせているのかもしれない。 政治の失敗は兵士が償う。 アメリカにとって重いこの言葉は、全ての戦争や紛争に当てはまる。 真実を追い、最後までイラク侵攻をさせまいと奮闘した記者たちがいたことをこの映画で初めて知ったが、なぜイラク侵攻に固執したのか、ということまで描くことができないのは、上映時間の関係だけではない気がする。 佳作。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-10-25 16:23:13)
3.  キングスマン: ゴールデン・サークル 《ネタバレ》 
前半のテンポの悪さがもったいない。そして長い。 悪役のジュリアン・ムーアがなぜキングス・メンを敵視しているのかがよくわからないので、感情移入ができない。 さらに、コリン・ファースがなぜ縄跳び野郎を敵だと見抜いたのかも説明されない不親切さ。 イギリスの紳士とアメリカのカウボーイが手を組む、という単純な構図で充分面白いのに、変にややこしくするから楽しめなくなってしまったのは残念。 そして、スウェーデンの王女。 庶民とは違う王室の姫が、はしたないことを約束するから前作のラストが生きたのに、その庶民と付き合って結婚するって。 極め付けは今回のターゲット。麻薬常習者なら、そんなに頑張って救う必要ないのでは? 麻薬常習者を救うのに手に汗握れないって。 という残念な点は多々あるものの、コリン・ファースとジュリアン・ムーア、さらにはエルトン・ジョンの後ろ回し蹴りが見られる稀有な作品ということで、見て損はなし。
[DVD(字幕)] 7点(2021-01-01 20:09:41)
4.  キャビン 《ネタバレ》 
発想が掟破りで、これまでのホラー映画とは一線を画している。 モンスターのフルラインナップは強烈で、エレベーターホールでは数が多すぎて暴れっぷりを把握しきれないのがもどかしい。 モンスターボックスの中にジェイソンとかフレディがいたら、さらに面白さが増したんだろうけど、権利の関係とかでダメだったのかな。 その点は残念。 ホラー映画の型を踏襲しながらその裏側を描いて、観るものの予測を超えていく様が心地よく、スピード感も抜群。 いや、佳作。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-09-30 21:38:39)
5.  THE GUILTY ギルティ(2018)
「カメラを止めるな」もそうだったけど、映画にはまだまだいろんな可能性があるなあということを実感させてくれる映画。 硬質で良質。 サスペンスとして一級品。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-09-19 01:29:11)
6.  キラー・メイズ 《ネタバレ》 
予告編は相当に魅力的だった。 トラップで命を落とす見せ方も、そう来るか!ってうならされた。 シュートから出てきたらみんな段ボール人形になってるのも抜群のセンス。 でも、なぜ段ボールの迷路がこんな巨大に?という疑問が、なんだかわかったようなわからないような。 きちんと説明するか、不条理なままで押すか、どちらかにして欲しかった。 まあ、私の理解力が足らないだけかもしれませんがね。 グーニーズみたいに、スカッとして観終わりたかったなあ。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-04-05 21:27:52)
7.  凶悪 《ネタバレ》 
まさにタイトル通りの極悪ぶり。 観てて気分が悪くなるってことは、監督と役者の演技が素晴らしいってことなんだろう。 ピエール瀧もリリーさんも素晴らしいけど、本業は役者じゃない二人にあれだけの演技されると、本職は困っちゃうんじゃないかな。 でも緒形拳の凄みにはまだまだ遠いかな。 そして記者役の山田君が事件にのめり込んでいくさまが、ゾディアックのジェイク・ギレンホールみたいだなあ。 なんてことが気になりつつ鑑賞。
[インターネット(邦画)] 7点(2020-03-08 00:57:11)
8.  君に届け
純粋に面白かった。ちょっと長いが。 三浦くんは本当に爽やかで出来ている感じで、ほんと好感が持てる。 ヤンキー蓮佛ハマってたなあ。 そして無敵の富田靖子。 若者よ、頑張れ。 背中を押してやりたくなる映画。
[インターネット(邦画)] 7点(2019-12-30 19:15:53)
9.  キッズ・オールライト 《ネタバレ》 
精子提供をした男に向けられるセリフが辛辣。 家族が欲しかったら、自分で作ることね。 大学へ進学する娘と高校生の息子。 そこまで育てるのは並大抵のことじゃない。 その過程を一緒に苦労しないで、50になる前に自分の人生をきちんと考えたいって、家族が欲しいって、そんな都合のいい話はない。 ジュリアンの選択は、やはり正しいのだと思う。 いろんな山や谷を乗り越えた先に家族はあるんだろう。 この映画は、レズビアンの夫婦だからこそ成り立つストーリーだと思った。 愛を越えた人間同士の繋がりが根底にあるように思う。 いい映画だった。
[DVD(字幕)] 8点(2018-11-23 23:10:31)
10.  gifted/ギフテッド 《ネタバレ》 
フランクは数学者かと思って見てたけど、哲学者だった。 そこが数学者の姉とは違って、何をすべきか冷静に判断できたということなのかな。 ロバータもボニーも温かくて、フランクはいい奴で、フレッドはのんきで、そしてメアリーは最高にキュート。 里親のところで二人が抱き締め合うシーンにグッときたけど、一番は、夕陽をバックに、メアリーがフランクによじ登るシーン。 二人の絆がよくわかる、本当に美しいシーンだった。 佳作。
[DVD(字幕)] 8点(2018-11-04 00:42:27)(良:1票)
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