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プロフィール
コメント数 530
性別 男性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/
自己紹介 すっかり放置プレイ続行中でございます。
そこそこ映画見てはいるんですけどね・・・。
Review書いていない作品も貯まったしなぁ・・・。

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1.  紅の豚
やたり気負いすぎの印象が際立ち何も残らなかった「もののけ姫」とは大違い。宮崎作品の最高傑作と思う。空と海の両方にロマンを抱える飛行艇乗り(ウィリアム・ホールデンの「トコリの橋」と思わずかぶった),豚を心から理解し愛す2人の女性,おバカなアメリカ野郎に空賊一味等々皆魅力的だ。フォラゴーレにエンジンを換装した真っ赤なモンツァレッドのサボイアの雄姿は感涙もの(カーチスにフェラーリというネーミングの安易さも笑える)。
10点(2001-07-29 10:52:37)
2.  クマのプーさん(1965)
これ,正しくは「プーさんとはちみつ」ですね。「保存版」と銘打たれたVTRには,本作の他に「プーさんとおおあらし」「プーさんとティガー」の2本が収められています。その他,「プーさんの森の学校」「プーさんと遊ぼう」「新・クマのプーさん」等のTVシリーズ,最近の「クリストファー・ロビンを追え(探せ,だっけ?)」「ティガー・ムービー」まで,子どもと随分見ましたが,やはり元祖であり草分けでもある本作の魅力は,今でも色褪せていないと思います。特に,吹き替え版では,何と言っても八代駿さんのプーさんの声が,ほんわかとした心地よい気分にさせてくれます。先週の新聞に,プーさんが今若い女性に大人気であることが報じられており,特に女子高生は,プーさんのアイテムは必須だそうですが,皆癒しを求めているってことでしょうか・・・。そう言えば,先日ディズニー・ストアの前を通ったら,フロア全面に色とりどりのプーさんのぬいぐるみが溢れていました(青やピンクもあった)。大ブレイクは結構だけど,A.A.ミルンの原作の雰囲気を歪めないでもらいたいな・・・。
9点(2002-10-21 00:16:30)
3.  グローリー
歴史スペクタクルと戦争映画の区別をどうつけるのかはわからないけれども,これは,王道を行く見事な戦争映画だ。モーガン・フリーマンとデンゼル・ワシントンという二大黒人俳優の競演もさながら,史実をきっちり踏まえた重厚で骨太な男のドラマとなっていたことが,何よりも嬉しかった。「ダンス・ウィズ・ウルブス」もそうだったが,こうした作品を提供できるアメリカという国の懐を感じざるを得ない。最後の要塞攻略戦,ずらりと整列し行軍する姿とその後の突撃シーン,そしてすべてを灰燼に帰する戦争の酷たらしさ・・・。戦争映画のエッセンスがぎっしりと詰まった逸品だ。曲は聴いただけですぐわかるホーナー節。当たり前だが,「アポロ13」や「スターリングラード」に聞こえる。ま,それもまた一興。
9点(2002-10-12 11:10:12)
4.  空軍大戦略
戦争映画の中で,最も金のかかる空ものの傑作である。1940年の英国本土防空戦を史実通りに描いたばかりではなく,ほとんどが実機(Ju87はリモコンだ)という凄まじい作品でもある。乱舞するMe109E(スペイン製のイスパノエンジン装着で機種がずんぐり,「メンフィス・ベル」にも出ていた?)やスピットファイア(MkⅨ?だったが),そして何とHe111(何と飛んじゃっている!)にマニアは感涙したものである。ま,言ってしまえば「史上最大の作戦」や「遠すぎた橋」とともに史実ものとして位置づけられよう。メカニカルな素材感はピカイチだが,ストーリーを望むと失望するだろう。一発の銃声も効果音もなく,音楽(作中でウォルトン作曲による唯一の楽曲)のみに語らせる空戦シーンは全編の白眉とも言うべきか。圧巻である。
9点(2001-11-14 20:31:38)
5.  グリーン・デスティニー
チャン・ツィイー見たさに借りた一本。でも,ミシェル・ヨーお姉さんの方がきっと10年前はもっと美人だったんだろ~な~なんて思ってしまいました。チョウ・ユンファを見たのは「アンナと王様」以来ですが,濃くて存在感抜群ですね。日本で言えば渡辺謙かな・・。中国のショーン・コネリーになって欲しいものです。ありきたりの活劇,と言われればそうかもしれませんが,そこそこ楽しめました。それにしても,始皇帝から400年後云々,と言っていたけれども(だとすると漢?),時代設定はいつなんでしょう・・。故宮(ちょっと形が違っていたけど)が見えたから明・清以降かな・・。にしちゃ古っぽいけど,北京があるってことは・・。
8点(2003-01-19 12:48:58)
6.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
【第六回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞】受賞,私からもおめでとうを言わせてください。かつて「子どもに見せたくない番組」ワースト3に入っていた,というのも今となっては勲章みたいなもんです。TV放送も10年を越え,喜ばしい限りです。昨日の放送から主題歌も替わったし,まだまだしんちゃんと野原一家の天下は続きます。連休映画の次作も楽しみにしよーっと。因みに天正3年の春日部付近は北条氏康(氏政になっていたか?)領でしょうから,直接の領主は太田氏でしょうか・・・??
8点(2003-01-19 12:13:01)
7.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
冒頭の大阪万博のシーンから引きつけられてしまった。60年代以前に生まれたものにとって超懐かしいものばかりで,感動しまくった。もはや子ども向きアニメの範疇を超越している。今までの劇場版しんちゃんではトップの作品だと思う。スバル360にトヨタ2000GT。さらに日野コンテッサとビンテージカーにも笑えた。万博のバヴィリオンの名前をすべて覚えていた自分にあきれた。
8点(2002-01-26 14:44:25)
8.  グラン・プリ(1966)
モータースポーツの栄光の時代を思い起こさせてくれる貴重な作品。何せ葉巻型のフォーミュラーカーがまだ走っていた時代なのだから,それを見るだけでもマニアは感涙ものだろう。やがてアルミハニカムのモノコックになり,現在のカーボンファイバー製のものができると安全性は高まった(最も1994年のF1と近年のCARTの悲劇はやりきれないが・・・)。ディジタルな数値のみが積み上げられていく最近のレースより,やはり男の勝負・博打には,死ぬかもしれないという緊張感がないと・・・と何かに書いてあったが,本作を見てそんなことを想起した。1982年にはドキュメンタリー風の「ウィニング・ラン」なんて作品もあったが(それに伝説のドライバーG・ブィルヌーブを扱った「グッバイ・ヒーロー」も),今後ぜひモータースポーツを扱い,極限の世界に挑む骨太な男のドラマを製作して欲しいのだが・・・・・。
8点(2002-01-12 14:54:29)
9.  クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険
私もしんちゃん映画ではこれかな。マカオとジョマは最高だし,雛形あき子の登場も笑える。とにかく凝りに凝った内容で,遊び心も満載。ちょいとお~い~で~え~え~え。
8点(2001-12-09 14:08:52)
10.  クール・ランニング
後味すっきりで,見せ場にも事欠かず,テンポ感も絶妙。楽しく見ることができました。私も見ましたよ,”Cool Running”のロゴ。
8点(2001-11-15 20:33:06)
11.  雲の中で散歩
癒し系の作品でしょう。最後のブドウ畑全滅のシーンは賛否両論だろう。もう一ひねりが欲しかったとも思うが,意外に(失礼!)軍服が似合っていていい男のキアヌ・リーブスと爽やかで後味の良い結末,そして,さすがとしか言いようのないモーリス・ジャールの音楽に8点献上。甘いかな?
8点(2001-09-29 18:59:16)
12.  クルーエル・インテンションズ
「私が欲しけりゃ,あの娘を○△しちゃいなさい」みたいなことがパッケージ裏に書いてあったので,ついつい良からぬ想像をしてレンタルしてしまった次第。この手のサスペンスとしては,ハラドキ感が割とあるほうで,結構楽しめましたが,露出が余り多くなかったのが残念(笑)。美形二人を見るためだったら,ま,損はないでしょう。サラ・ミシェル・ゲラーにリース・ウィザースプーン。個人的には前者に惹かれつつも後者かな・・・(爆)
7点(2003-06-08 21:21:25)
13.  グッドモーニング,ベトナム
何と言ってもロビン・ウィリアムス故に,例のマシンガントークに大いに期待したのだが・・・。少なくても前半のしゃべりは半分も理解できず(勿論私の聞き取り能力と知識不足のせいだが),正直言ってもう見るのを止めようかとも思った。ただ,ヴェトナム人との交流のシーンが楽しく印象的だったので,惰性で見ているうちにがらりと局面が変わり,ストーリーが動き出してからは,集中して見ることができた。しかし,米軍は南ヴェトナムでの文教政策をどれぐらいやったのか?思った。この後のサイゴン陥落(1975年)を経て,米兵と接してきた人々は,過去に対してどんな感慨を抱いているのだろうか・・・。
7点(2002-01-12 14:35:55)
14.  クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望
確かシリーズ三作目。題名のお下劣さもさることながら,こちらは前作よりストーリーに一本筋が通っており,しんちゃんファン(ここに投稿されている皆さんの中にどれぐらいいらっしゃるか,或いは皆無か)なら必見である。
7点(2001-12-08 18:32:45)
15.  クルーエル・インテンションズ2 《ネタバレ》 
例によって邪な気持ちで見た前作に対して,こちらが以前の設定というので,どんなもんかと思って,例によって全く期待しないで見たところ,予想に反してハラドキもんだったりして,結構楽しめました。ただ,露出はさほどでもないので,そっちを期待しても失望すること請け合いです。セバスチャンが美女2人と入浴するシーンは,お,と思わず身を乗り出しちゃいましたが・・。
6点(2004-05-08 19:51:32)
16.  クレオパトラ(1963)
【へちょちょ星人】さんがおっしゃるように,撮影中だか撮影後に,エリザベス・テイラーとリチャード・バートンができちゃったことと,巨額の制作資金のために制作会社が潰れたというエピソードのみが先行して語られる作品ですね。50~60年代を代表するハリウッド歴史大作の一つですが,「十戒」,「ベン・ハー」,或いは時代は異なれど「アラビアのロレンス」の域には達していない作品ではないでしょうか。大がかりなオープンセットと膨大なエキストラを使った戦闘シーンも,そこだけ見れば確かに凄いとは思うものの,視聴後は特に印象的な場面も残らず,悪くはないけれども,特に残すこともない,とBSから録画したVTRテープをついつい消しちゃいました。
6点(2003-08-02 20:45:38)
17.  グラスハウス
えーと,私もDVDのパッケージデザイン見て,リリー・ソビエスキー目当てにレンタルした次第です。まず,ダイアン・レイン老けましたね。「リトル・ロマンス」から20年以上たっているわけだから当然と言えば当然ですが,先日見た「日だまりのグラウンド」よりも痛々しく見えたのは,ジャンキー役だったからでしょうか・・・。以前見た「ラスト・サマー」同様,きれいなおねいさんが危ない目に遭うのを見て楽しもう,という不純極まりない動機で見ただけに,内容的には全く期待していませんでした。でも,2時間近くの長丁場をきっちりと持たせたのは,サスペンスとしてはまあまあ合格でしょうか。終盤,閉じこめられてからの進行は少々陳腐,と思っちゃいましたが・・・。そして,お目当てのソビエスキー嬢は,予想通りの胸のでかさに目出度く合格(爆)。プールの場面じゃ思わず喜んじゃいましたが,後半露出が少なくなったことが残念極まりないです。ま,彼女を見るだけでも損のない作品でしょうかね・・・。
6点(2003-05-18 20:45:24)
18.  クラッシャージョウ
私もこれはそこそこだと思います。まじめにきっちりとアニメ作ってるなーって感じかな・・・。ま,主人公のキャラは好みが分かれるだろうな・・・。
6点(2002-02-09 11:51:49)
19.  クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡
↓さすが,私もその通りだと思います。しんちゃんの魅力は飽くまでも大人のもの。と思います。連載誌も大人ものだし,時々飛び出す60年代ネタに共感したり・・・。玉緒さんを使ったのも笑えます。
6点(2001-12-23 13:09:44)
20.  クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝
ま,テレビ朝日ですから,本物の小宮の悦ちゃんを出しても良いのでしょう。私もあのおカマ(ニーナ アンド サリーだった。確か)が気に入りました。以降毎作のようにおカマが登場するパターンは,本作で確立されたのでしょう。因みに,原作ではこれ以前からブリブリ左エ門は登場していました。ラストでしんちゃんが,「ありがとうブリブリざえもん」と言い,「わいはブリブリ大魔王じゃ」と返す場面がありました。
6点(2001-12-08 18:43:43)
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