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no_the_warさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

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1.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
評価は点数に語らせて、ここでは、クレしんである必要性について(勝手に)述べます。映画において、しんのすけたちは、俳優なのです。演技です。だから、撮影の合間には休憩とかタバコとか、もちろんクルーもいます。テレビでのしんのすけたちは、かれらの日常なのです。ここでは演技ではありません。普段です。こういう風に解釈することにより「どうしてしんちゃんを使うの?」という疑問が解決されます。なによりも、運動神経抜群で表情豊かでかわいい、すばらしい役者ですよね、しんのすけ君は。
10点(2003-12-12 11:23:20)(良:1票)
2.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 
アニメの最高傑作のひとつ。もうひとつはオトナ帝国。池のほとりでノブセリを帰らせたあとの二人のシーン…向かい合ってて、うつむいて、お互い黙ってて、周りには子供たちしかいなくて、風が穏やかで、…。だから最高傑作なんです。
10点(2003-12-12 11:12:35)(良:2票)
3.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 
公開初日に鑑賞。奥さんに先立たれた頑固保守ジジイが、近所に引っ越してきた東洋系移民との付き合いの中で、生きるとは何か、死ぬとは何かを悟っていく映画。グラントリノというのは、フォードという車会社の70年代の高級車のことで、このジジイが大切にしている車のこと。 ジジイは朝鮮戦争から生還した元兵隊で、戦争で沢山人を殺した記憶が焦げ付いて離れないでいる。それゆえのラスト、ジジイの丸腰の決断が勇敢。報復の連鎖を、自らの体をもって断ち切るジジイの姿を、夜の街頭によって照らし出す。エンディングの「グラントリノの歌」が泣ける。早い段階で警察を呼んでおけばああいう結末にはならなかっただろうな、残念。 
[映画館(字幕)] 9点(2009-05-03 13:39:36)
4.  グミ・チョコレート・パイン 《ネタバレ》 
いかなる高校生を描く青春映画よりも、ずば抜けて高校生らしさがある。 「あのときこうしていれば」というエロい高校時代の後悔は、美しいが醜い。
[DVD(邦画)] 9点(2009-01-26 01:07:13)
5.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 
巨大モンスター、ビル倒壊、親から出てくる小さいモンスター、ウイルス感染、ヘリコプター墜落、地下鉄、無人のスーパーマーケット、軍の陰謀?、そういったこの手の映画のギミックがふんだんに盛り込まれた栄養価満点の映画。見ているわれわれをいかに楽しませようかと思考が凝らされていて、安心してみていられる。やけに日本的なものが多いのはいったいなんだろう、HAKAISHAとか、日本語だろ。あと日本に留学する友達とか、あの怪物はつまり日本からインスパイアされているのか。うーんどうだろう。
[映画館(字幕)] 9点(2008-05-31 00:44:41)
6.  グッバイ、レーニン!
主人公の友人がいい人だね、もてるタイプ。彼がこの映画を傑作に至らしめている。社会主義は、戦争が好きで、歴史に生き残れない、良くない体制だというのが、単なる固定観念で、そこにいる人々は、結局優しい人間なんだなあって思った。主人公が創り上げた国は本当に理想国家です。
9点(2004-04-02 00:47:56)
7.  くもりときどきミートボール 《ネタバレ》 
あの気象マニアの女の人、ゼリーの城で「ありのーままでー♪」って歌いだせばよかった。 
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-06-08 23:14:27)
8.  クロッシング(2008) 《ネタバレ》 
脱北者の体験談をもとに作られているんだそうで、細かい演出にはリアリティがある。脱北を失敗して捕えられる収容所の描写は製作者の怨念がこもっている。 悲しい出来事だらけなんだけど、それを感動的な音楽で扇情するのが気持ち悪い。同情を誘うかのような。不当に逮捕されたり飢え死にしていく北朝鮮の一般人の泣き顔を見たってさ、国民が拉致されている限り彼らに人道的支援はナンセンスとされてしまう。拉致被害者を返してもらうのが一番先なのは論理の問題であり、人間の感覚としてはまず、この映画で苦しんでるようなひとたちに当面のご飯を与えることではないか。 なにせ、彼らは飢えをしのぐために飼い犬に手をかける。もしかしたら死んだ人間も食ってるかもしれない。それって政治云々以前の問題じゃないの。 脱北からの逃亡劇は、まるでジムジャームッシュなみのロードムービー。 
[映画館(字幕)] 8点(2010-05-18 21:14:07)
9.  空気人形 《ネタバレ》 
モンタージュで描かれる“からっぽの”一般人。でも、いわゆる成功者の中にも“からっぽの”人はいるだろう。であるから、引きこもりの女とかそういう病んだ人間と空気人形を対比させるだけでなく、もっと充実している人とも対比させたい。 ペデュナはセクシーなんだけども、人形のほうはそんなにエロくない。人形を人間よりエロく描けたらよかった。 
[DVD(邦画)] 7点(2010-06-22 21:03:57)
10.  クワイエットルームにようこそ 《ネタバレ》 
テイストはそんなに好きではない。だがこの映画で平岩紙のファンになったのだ。
[DVD(邦画)] 7点(2008-12-31 03:35:44)
11.  クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ 《ネタバレ》 
世界の滅亡は恐ろしい。とても恐ろしい。でも、宇宙人の侵略や巨大隕石の衝突による世界の滅亡よりも恐ろしいもの…それは「日常生活の破綻」だと思う。 自分の家が無くなる、恋人がいなくなる、お母さんが偽物になるなど、日常生活の破綻から映画や物語が始まるのはツネ。 特に子どもたちにとっての最大の恐怖は「家族が家族でなくなる」ことではないか。 その恐怖感が十分表現された前半は、映画としてとても面白くみれる。   しかしあの後半からラストにかけての、ぐでぐでな展開は、むちゃくちゃ笑える。このような映画的破綻を目の当たりにすると、恐怖すら感じる。
[映画館(字幕)] 7点(2006-04-24 01:00:46)
12.  クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃
説教がましいところもあるが、野原一家は本当にいい家族なんだということが再確認できる映画でした。深く考えるとどこまでも深くなっていきそうな怪獣の仕組みとか、正義についての捉え方など、映画館でしんちゃんのおしりにきゃーきゃー騒ぐお子様にはわかんねえような難しいところもありつつ、それなりに感動的にまとめて楽しめました。 
[映画館(吹替)] 7点(2005-04-18 01:22:38)
13.  クレイジー・コーヒー
『Some stories』という短編オムニバスのビデオの中にはいっていました。このビデオをレンタルするきっかけになった作品。スーパーサイズミーはまだ観ていませんが、あれがドキュメント映画なのに対し、こちらはドラマ。なので本当に死んだりはしません。でもなんというか、演技なのにも関わらず、必死でコーヒーを飲み続ける男の頭の悪さに見入ってしまいました。ウエイトレスさんの気持ちの動きとか観衆の眼差しとか、見応えがあります。終りも上手にまとめていて楽しい映画でした。
7点(2005-02-09 21:57:43)
14.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!栄光のヤキニクロード
飽きなくて笑えておもしろい!しんちゃんの真骨頂。キャラみんな濃すぎ!やりすぎ!劇画になって焼肉を想像するところのシロがたまらなくおもしろいです。あんな演技実写では不可能・・・
7点(2004-01-16 12:16:26)
15.  クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者
うーーーーーん・・・・・・・。ううううーーーーーん・・・・・・(悩)
[映画館(邦画)] 6点(2008-05-31 00:32:52)
16.  偶然にも最悪な少年
台本は好き。でもなんていうか、脇役達が…豪華なんだけど、ぜんぜん面白くない。せっかく頑張っている市原&中島を薄めている。特に、大滝秀治の質屋のシーンは退屈。高橋克典つまんねぇ。ともさかりえめだってねえ。高校生世代の役者だけでまとめれば、リリィシュシュのすべてを越える傑作になっただろう。「市原隼人の代表作は?」と聞かれたらリリィシュシュのすべてとこたえます。
6点(2004-07-08 17:02:51)
17.  クリスティーナの好きなコト
不真面目にオモシロ半分に映画を創っている姿勢はなかなか面白くて許せる。かるーい気持ちで観るといいだろう。真面目に観ると破綻っぷりが鼻につく?。スタッフロールでのNG集だかなんかのところの、キャメロンの演技が一番よかった。意を決して男に会いに行くところ。
6点(2004-02-23 21:09:32)
18.  口裂け女 《ネタバレ》 
「あたし、キレイ?」を「あたしを切れ」に変換するのを思いついた誰かが、そこから思いついた物語と見える。その程度の思いつきによって作られた映画。後半の廃屋のシーンは真っ暗すぎで何も見えない。とりあえずサトエリは脱ぐべきだ。
[DVD(邦画)] 5点(2009-07-29 17:32:54)
19.  グロテスク(2008) 《ネタバレ》 
まったくおもしろくない。グロくない。犯人にカリスマ性やある種の憧れは一切抱けず、中途半端な憤りしか覚えない。被害者ぜんぜん痛そうじゃない。威風堂々も浮いている。唯一の救いは上映時間が短いこと。私は白石監督『ノロイ』が好きなので期待したのだけれども、しょせん。  
[DVD(邦画)] 1点(2009-09-08 20:44:45)
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