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とかげ12号さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ゴジラVSスペースゴジラ
昭和の「底」が『ゴジラ対メガロ』なら、平成の底は文句ナシにこの第21作でしょう。いや、むしろ90年代の『デビルマン』と呼びたいぐらい。90年代の映画とは思えない寒い台詞の数々、破綻しまくりのドラマ、自主映画レベルのショボイ特撮。何なんだこれは? ミニラの再来ともいえるリトルゴジラにも悶絶。おいおい、恐怖のゴジラを目指してたんじゃなかったのかよ。
[映画館(吹替)] 1点(2005-11-04 22:15:05)
22.  ゴジラVSキングギドラ
千両役者のキングギドラが復活し興行的にも成功した第18作。でも内容は一気に幼稚化。一種のタイムトラベルものだが、ネタ元の「ターミネーター」などと比べたら月とスッポン。キングギドラも60年代の美しさはまるでなく無惨きわまりない。サイボーグ化した時は愕然としました。
[地上波(吹替)] 3点(2005-11-04 22:04:58)
23.  ゴジラ(1984)
前作から9年、第2作以降を無視して第1作の直結の続編とした第16作。この映画の方向性は間違っていなかったと思うが、肝心のゴジラに全く「怖さ」がなかったのが致命的である。そもそもゴジラを怖くすればそれで原点回帰といえるのか? 色々と課題を残した作品である。
[地上波(吹替)] 5点(2005-11-04 21:57:53)
24.  ゴジラ対メカゴジラ
ビス丸出しのダサさが逆にカッコいい初代メカゴジラが登場する第14作。「ゴジラの最大の敵はゴジラ自身」という発想自体は良かったと思うのだが、作品の質が志に追いつけなかった。残念。ま、日本に復帰したばかりの沖縄の様子を収めた貴重な記録フィルムとして納得するしか。
[ビデオ(吹替)] 3点(2005-11-04 21:46:39)
25.  ゴジラ対メガロ
この映画の主役はゴジラじゃなくてジェットジャガーでしょうって感じの第13作。突然巨大化するジェットジャガーに代表されるように、この映画に一切の常識は通用しない。それにしても、このジェットジャガーの悲劇がまさかゴジラ最終作でよみがえることになるとは、一体誰が想像しただろう?
[ビデオ(吹替)] 1点(2005-11-04 21:44:28)(笑:2票)
26.  ゴジラ対ヘドラ
加速度的に幼稚化の一途をたどる70年代のゴジラ映画において、まさに突然変異というしかない第11作。謎のアニメ、不気味なモンタージュ、やけに生々しい残酷描写など、怪獣映画の概念を片っ端から壊しまくっている。公害怪獣へドラを徹底的に不気味に描くことで水爆怪獣ゴジラを相対化し、高らかに科学の暴走を批判している名作です。
[地上波(吹替)] 7点(2005-11-04 21:40:16)(良:1票)
27.  ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃
気弱な少年の成長物語にちゃっかりゴジラも登場って感じの第10作。特撮のほとんどは過去のフィルムの流用で、しかもよりによってカマキラスとかクモンガとか地味な連中ばかり。ドラマもどうでもいい感じ。高度成長真っ只中の日本を収めた貴重な記録フィルムとして納得するしか。
[ビデオ(吹替)] 1点(2005-11-04 21:37:35)
28.  ゴジラの逆襲
前作からわずか半年弱にもかかわらず、既に核の恐怖などキレイに消え去っている第2作。史上初の怪獣同士の本格バトルを描いたという意味では、第1作以上に後発の作品群に与えた影響は大きいのかも。しかし全体的に見るとアンギラスの出番は短く、最後は前作同様ゴジラvs人間になっているところが面白い。でも正直そこまで面白いとは思わなかった。
[ビデオ(吹替)] 5点(2005-11-04 21:16:02)
29.  GO(2001・行定勲監督作品)
僕もやはり橋で警官と話すシーンがいちばん印象的でした。あそこで終わっていた方がよかったとさえ思う(ラストがあまりに微妙だったんで…)。納得いかないところも多いけど、ずっと後に観た『パッチギ!』同様、色々と考えさせる部分もありました。
[ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-03 17:19:42)
30.  GODZILLA ゴジラ(1998)
少なくともオープニングから最初のNY上陸までは、平成ゴジラより遥かによくできていると思う。しかしそのあとがグダグダ。ゴジラとしてではなく映画として面白くない。最後は某映画の露骨なパクリだし。街を壊さず火も吹かないゴジラなんてゴジラじゃないという意見をよく聞くが、そもそもゴジラの本質ってそこではないのでは? 本質を失っているという意味では実は多くの和製ゴジラも同じではないのか? 色々と考えさせられる映画である。
[映画館(字幕)] 4点(2005-11-03 15:05:27)(良:1票)
31.  ゴッドファーザー PART Ⅱ
これはもう編集の勝利でしょう。まるで悩めるマイケルをビトが遠い過去から心配そうに見守っているように見えるからすごい。ロバート・デ・ニーロ演じる若き日のビトのストーリーももちろん素晴しかったが、やはりいちばん印象に残ったのはフレドのエピソード。彼の最後の一言にはただただ涙するばかり。
[DVD(字幕)] 10点(2005-10-26 20:24:46)
32.  ゴッドファーザー
この作品はマフィアによる血の抗争の物語であると同時に、非常によくできた「家族」の物語でもあるのです。 厳格で偉大な父親ビト、凶暴だが誰よりも家族を愛するソニー、そしてマイケル。印象深いキャラをあげだしたらキリがない。「家庭を大事にする」「約束を守る」「恩を忘れない」など、この映画から学ぶべきことはとても多いです。男なら観るべし!
[DVD(字幕)] 10点(2005-10-26 20:21:26)(良:1票)
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