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ロカホリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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21.  インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 《ネタバレ》 
冒頭のパラマウントのロゴから山や図柄などの映像にオーバーラップするお約束がなかったり、ロマンチストな皮肉屋インディや登場人物にユーモアがかなり足りなかったり、どこに行っても長ったらしい追いかけっこの繰り返しでテンポが悪い。そこに流れるジョン・ウィリアムズの音楽もシリーズの旋律を混ぜたりする技もあまりなく凡庸感があるし『レイダースマーチ』すらも勇ましさが無くまったりしたアレンジ風味だしでもどかしさがありました。 いかにも60年代黒人女性なアフロヘアーがさまになってたメイソンなんかキャラが立ってて良かったのにあっさり殺されるし、インディの友人や大学の職員も意味不明なくらいすぐ殺される。物語上で必要無くなったにしろ退場の仕方を考えて欲しかったですね。元ナチスが敵にしろ加減が出来てなかった感があります。その今回の大ボスであるフォラーも見た目や佇まいは「さすがマッツ・ミケルセン」と思わせますが、やっていることはただインディを追ってダイヤルを奪うだけだし小物臭が酷かった。インディと組むヘレナは知的で行動力もありなかなか魅力的でしたがインディの弱体化が際立った感があったかな(まあそれでも雑魚はほぼワンパンで腕っぷしの強さは相変わらずでしたけども)。そのヘレナの相棒のテディも有能で見た目はプリンスみたいで可愛かったですね。 役者陣はハマっていて雰囲気も良いし映像もまずまずなもののストーリー展開はイマイチ感が強かった。インディが過去に残ると言い張るのも違和感があったし、ヘレナにのされて現代に帰ってきたらマリオンも待ってて復縁ってのも彼のキャラ的にもしっくりこなかったです。スピルバーグが監督しなかったコレが最後というのは残念。まあインディ役に村井國夫が帰ってきただけ良しとする感じですかねえ。
[映画館(字幕)] 5点(2023-07-01 00:00:09)
22.  イノセント・ガーデン 《ネタバレ》 
無口なミア・ワシコウスカは変わった環境下に置かれていることもありミステリアスな雰囲気を醸し出している。ただストーリーは色々と疑問符が付くトコが多い。無口な美人を適当に画面で泳がせておけば、外見の良さがあるので観る側で色々と勝手に妄想を膨らませ脚本の粗も誤魔化せる、と思ったんだろうか。ニコール・キッドマンも美人なだけで無能な成金未亡人って設定通りで全く面白みがない愚かな役柄だった。少女から女性に成長する事により快楽殺人(狩猟性?)に目覚める主人公。結局、叔父だけが異常に見えてたが、その血を引いている主人公もエクスタシーを感じ遂に目覚めた、と。そうなると小さな頃に弟の所業を見ていた親父が、実の子に狩猟を教え込む理由も色々考えられる。あ、製作者の思惑に引っかかっている気が。 しかし、あそこまでヤっちゃうと破滅しかないワケで、鋭すぎる感性って設定も無意味だな。盛大に殺っちゃうのは絵づら的には良いけどね。 カメラワークと映像美、音楽は良かったので雰囲気は悪くないですね。美人は得だなぁとしみじみ思いました。
[映画館(字幕)] 5点(2013-06-06 22:44:26)
23.  インモータルズ/神々の戦い 《ネタバレ》 
世界を支配しようとするハイペリオンvsゼウスと人間との間に生まれたと思われるテセウスという人間界の争いを軸に、天に上った光の神の軍団vs闇の神の軍団が繰り広げられるワケですが、綺麗な色彩と華麗で様式美のような躍動感溢れるアクションは所々カッコいいかな。終盤の神の軍団の闘いはグッチャグチャの人体破壊っぷりも凄くて迫力がありました。ただ、副題の『神々の闘い』を期待して観に行くと、肝心の神様が威厳も無く暇そうな若造連中といった趣なのと、ほぼ終盤だけという出番の少なさもあり拍子抜けするかも。 残虐非道なハイペリオンを貫録たっぷりに演じたミッキー・ロークの兜は後ろから見たらハサミムシの先っちょで、前から見たらウサギさんだったのは良いんだろうか?と思った。神も人も鎧なんかは質感が悪くてラバーにしか見えなかったな。まぁ『300』の製作スタッフが関わってるらしいけど遠く及びませんでしたな。
[映画館(字幕)] 5点(2011-11-13 19:17:17)
24.  インセプション 《ネタバレ》 
夢の中を幾層にも創造でき、その夢の中を構築できるってのは面白いかも知れない。ただ、夢の中であそこまで現実と同じ自己を確立し自在に行動し制御でき、薬を使うって逃げ道があるが他人の夢に多人数が入り込めるってのにはリアリティ云々は抜きにしても違和感を感じる。夢ってのは現実離れしたモノばかり(私だけ?)を見たりするのが面白いな。(まぁ、そもそも現実と思わせつつアイデアを盗むってのが基本な話ですけども。) アイデアを盗む。潜在意識の投影とは言うけど、その意識下に置いておけるのか。アイデアが浮かんだら、どこかに書きとめるなり、打ちこんで保存するなりしないと余程のモノでない限り忘れそうだけどね。その人知れずアイデアを盗むってのも「う~ん」って感じ。 夢の中を創る「設計士」、夢の中に複数の人間が入り込める薬を作る「調合師」、様々な人に姿を変える「偽造師」だのとチーム色を出し、夢の中は時間経過が遅くなるなど色々な設定もあり考えてるなぁとは思いましたが、この映画の設定やストーリーをすんなり受け入れられるかが勝負かも。私は尽くピンとこなかったです。 夢を扱っているだけに案の定、夢オチ?現実?って観客にゆだねる最後で、結局は自分の意識下に存在する嫁に悩まされつつも心の拠り所に帰りたい男の物語でしたが帰れたんでしょうかね。 どうでもいいけどパンフのトム・べレンジャーの写真は可哀想だわ。
[映画館(字幕)] 5点(2010-07-27 22:03:01)(良:1票)
25.  イウォーク・アドベンチャー<TVM>
向こうじゃ、テレビ映画として作られたんですよね。
5点(2003-10-19 14:05:48)
26.  イレイザー(1996)
なんか、T2以降のシュワの作品ってもう1つ足りないんですよね。
5点(2003-10-13 20:26:46)
27.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
コネリーとの掛け合いがウザッタく感じた。
5点(2003-09-13 21:21:49)
28.  犬鳴村 《ネタバレ》 
犬鳴村は都市伝説としていろいろな話を聞いたことがありますが、それらにどっかで聞いたことのある心霊ネタを付け加えて膨らませた感じですね。 犬鳴村に肝試しに入った地元名士の森田家長男とその彼女が祟りに触れたことから霊感のある妹が忌まわしい過去を解き明かしていくという流れ。その祟りに触れた彼女は不気味な童唄を歌いながら徘徊し小便を垂れ流したり壊れてしまい最後には無残な最期を遂げる。ここまでは田舎の血塗られた嫌な土地を感じさせ良かったんですが、主要キャストが出揃ってからは急にキャラが変わったり怪異が起きる条件やターゲットになる対象がよくわからなかったりで微妙でしたね。戦後で差別されてた犬食いの村にしろダム建設のために電力会社の連中が襲って殺し村ごとダムの底とかいう荒業も微妙だし、その村の血筋が森田家でなのはいいとしても獣姦みたいなのはいらなかったな。お化けが映写機を使って村の歴史を紹介したり「なんだこれは」という演出が多かった。トンネル内にあふれかえってる亡者をバックに犬憑きの少女が妙なダンスを長々としていてクドかったし、逃げるのに必死なはずの末弟の小学生がそれらをフラッシュライトで順番にライトアップしていたりどうしようかと思いました。そういう思いついた怪異現象を乱雑に入れてるだけで面白くなかったです。犬神の呪詛を使う村なのか食ってた犬に呪われてるのか中途半端だしもっとネタを絞ってシンプルに作った方がスッキリしたと思います。ただまあ主演の三吉彩花は雰囲気があって良い感じでしたし、他のキャストも悪くなかったですね。前作の『こどもつかい』よりはだいぶマシだと思います。
[映画館(邦画)] 4点(2020-02-12 00:03:08)
29.  IT イット “それ”が見えたら、終わり。 《ネタバレ》 
原作未読。TV版をキングが褒めていたのは知っています。 時おり現れるクラウン(ペニー・ワイズ)は各々が抱えている恐怖の元が具現化されたってことなのかな。その恐怖を克服するために向かっていく少年少女たちのスタンド・バイ・ミーやグーニーズを思い起こさせる雰囲気が良さ気な思春期物語だったけど、恐怖シーンはワンパターンで恐さを全く感じなかったし、性的虐待を受けていたと思わせる怖さの根源であった父親を殴り殺した(死んでないのか?)ベバリーや、同じく父親を刺殺した挙句に真っ逆さまに井戸を転落していったイジメっ子のヘンリーはどう後始末するんだろうと思ったらそのままスルーで肩透かしを食った気分。27年ごとに行動するというのも何故かわからなかったし、クラウン(自分の恐怖心)を全員でフルボッコにして逆に恐怖を抱かせてハッピーエンドってのもねえ。なんか他にも色々とスッキリしなかったですね。しかしまあ子どもたちは毎日それぞれが不安を抱えているんだろうけどキャラが揃ってて楽しそうだったな。 最後には「第一章」って出たので調べてみたら二部作になっているそうですが原作を読んでいる人なら納得の出来なんですかね。原作を読んでみようかと思いましたが全4巻なので止めましたw 続編でスッキリさせて欲しいですね。
[映画館(字幕)] 4点(2017-11-06 23:53:05)
30.  インシディアス 第2章 《ネタバレ》 
ジェームズ・ワン、せっかく死霊館で良くなったと思ったんですが、前作と同じような作りになってますね。シリーズ的にはいいんでしょうけど、どうもスムーズではなく引っかかり気味でテンポが良くないです。前作のあのシーンでは実はこういう事だったのか、と腑に落ちる点もありますが、終盤にネタばらしするSAWみたいなの本当に好きなんだなとしか思わなかったな。お笑い担当の助手二人組が面白くもありますが全体的には微妙でしたかね。次も作りそうな勢いですがどうなるんでしょう。
[映画館(字幕)] 4点(2014-06-27 00:40:07)
31.  イーグル・アイ 《ネタバレ》 
イーグル・アイ(鷹の目)というと「遠くまで見渡せる」という目をイメージしますが、全て監視して駒を使い瞬時に排除する力も持っているこのシステムは怖いですね(実社会で言うとエシュロンか?)。 ありがちなコンピュータの反逆(逆ギレ?)ですが情報社会の昨今どこでどのようにデータを得て活用されているか分かりませんからねぇ。 コンピューターの管理システムなどの描写は即座に対応し瞬時に切り替わったりしてビジュアル的にも面白く、テンポも良いので悪くないんですが、ハリウッド大作にありがちな穴だらけの脚本が残念。コンピュータは映画を観る人のためにわざわざ無駄な事をして遠回りして見せ場を増やしてるんだなぁと解釈しておきました。まぁ行き過ぎたオートメーション化は危険という警鐘なのか、行き当たりばったりで勘ピュータの米大統領の言う事は気をつけろという警鐘なのかよく分からない映画。
[映画館(字幕)] 4点(2008-10-21 19:10:01)
32.  イントゥ・ザ・ウッズ 《ネタバレ》 
元になったというブロードウェイミュージカルは見たことありません。 おとぎ話の主人公たちのその後、と宣伝してますが、それぞれが同一世界に存在し誰もが知っているおとぎ話を消化しつつゴチャ混ぜにして絡んでいくという、新たに再構築したIFの世界というかパラレルワールドのようなモンですね。それぞれが願いを胸に森へ向かうワケですが、予告編の雰囲気は抜群で歌も良くて出演者も達者なメンバーなので楽しみだったものの、話が酷くて色々と中途半端なためにノレませんでした。 おとぎ話を混ぜてその後を描くという着想は良いと思いますが、見た目も悪い色ボケの馬鹿王子兄弟は不快なだけだったし、混ぜた世界もゴチャゴチャになってるだけでまとまりがなく無駄に悲劇的な扱いを受けるキャラもいて、現実社会の人間のようにキャラを生々しくしてるだけ。後半の肝心の『その後』が特に酷く見どころは無いですね。同じディズニーの『魔法にかけられて』のような振り切ったモノが無かったです。
[映画館(字幕)] 3点(2015-03-15 12:11:48)
33.  インシディアス 《ネタバレ》 
前半は夜中に警告音がけたたましく鳴り響き、恐る恐る見に行くと玄関のドアが開いていたり、窓の外に人(霊)が立っていたり、部屋の隅に子供(霊)がいたりって辺りは不気味で怖くて良かったけど、途中からテンポが悪い上に年代物の恐怖映画的なモノを狙ったのか、甲高いキンキンしたバイオリンのビビらせ音響がとても大きく多いため飽き飽きした。結構ホラーも観てきましたが、ここまで無駄に大きな音は初めてな気がする。幽体離脱がどうの悪魔がどうのと言い出してからは怖さも全くなく、終盤もお化けが総登場し、いつも通りのモンスター的な扱いでガッカリした。良いところもあるけどSAWで見せたようなキレのあるカットワークや演出は見られないですね。落ちもベタ以下。子供も憑依(乗っ取り)されてる描写があった方が納得いくようなパスタの食いっぷりだったけどどうなんだろうな。
[映画館(字幕)] 3点(2011-09-11 23:08:37)
34.  ICHI 《ネタバレ》 
盲目の剣の達人ってだけで座頭市じゃないですね。勝新太郎や北野武(ちょっと違うが)が演じたズバッと斬りまくる「あの座頭市」を期待していると肩透かしを食います。女って時点で亜種だとは思いましたが、主人公を含め出てくるキャラクター全部作りが浅くイマイチ。無駄に脇役の背景を作らないで市に絞った方が良かったと思う。 殺陣を含めカメラワークやアングル、脚本や演出やテンポも悪くカタルシスは無かった。数年前にヒットした武版座頭市と間違いなく比べられてしまうだろうな。 主役の綾瀬はるかは悪くないだけに勿体ないなぁ、と。大沢たかおのキャラは幼い頃の出来事で真剣を抜けないという設定だが軽すぎるし、またもや出ちゃっている中村獅童は相変わらずワンパターンの切れ芸キャラで見飽きたわ。竹内力の方がどうみても貫禄あるし。獅童は露出過多でしょ。何かと言うと有り難がって使ってますが、本人ももうちょっと控えた方が出て来た時に有難味が出て良いんじゃないのかね?
[映画館(邦画)] 3点(2008-10-27 21:08:23)
35.  インベージョン 《ネタバレ》 
過剰で過激なシーンが少なく抑えた演出で悪くないけど時間が短くあっ気ない。母子がメインなのでハッピーエンドにしたんだろうけど、散々撃ち殺してハッピーで良いのか?と思いますがね。やっぱ「盗まれた街」の映画化作品としては78年版が最高ですね。 「奥様は魔女」のリメイクを観た時に「うわ、キッドマンきついわー」と思ったんですが、なぜか今作はとても綺麗でした。いろいろ想像すると怖い。
[映画館(字幕)] 3点(2007-10-27 01:34:08)
36.  IZO 《ネタバレ》 
OPの処刑では、時空を飛び越えるほどの怨念パワーを得るとは感じられなかったな。場面の切り替わりが極端で把握するのに疲れました。友川かずきが語り部のように頻繁に出てきますが、出過ぎで歌に頼っているようにも思う。言いたい事は体制破壊なんですが、無垢な子供も殺める描写はどうかと…。哲学臭さもあり、騙されたと思った人が多そうです。私も予告を見て、単に現代に甦った岡田以蔵が現代の悪人に天誅を喰らわす映画と思ってました。それにしても無駄に豪華な出演陣ですね。 
3点(2004-09-01 20:39:02)(良:1票)
37.  インビジブル(2000)
突っ込みどころ満載ですね。バーホーベンも終わったかな。
3点(2003-09-12 21:07:42)
38.  いこかもどろか
勢いって凄いなぁと感じた。
1点(2003-10-31 00:42:35)
39.  稲村ジェーン
歌だけは良い。
1点(2003-10-23 16:33:29)
060.40%
1412.73%
2614.06%
31268.38%
415810.51%
525016.62%
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819913.23%
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