Menu
 > レビュワー
 > sayzin さんの口コミ一覧。3ページ目
sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  インファナル・アフェア
異様に評判が良い本作ですが、元々「マフィア・ヤクザ・チンピラ」モノが好みでないこともあって個人的には今一。いつもの劉徳華作品風タイトル・バックに一瞬「風雲ストームライダーズ」が頭を過ぎりましたが、後は本格ハードボイルド。これからラウ警視(何で役名が同じなの?)は一人秘密を背負って無間道を生きていく…。総集編風の導入部もあって、肝心の主人公二人がどっちがどっちか判らなくなってしまうのは「風雲~」同様大きなマイナス。一番面白く感じたのは序盤のスパイ二人による情報のリーク合戦。全編あの調子なら個人的にもっと楽しめたと思います、5点献上。
5点(2004-02-07 14:17:52)
42.  依頼人(1994)
ジョエル・シューマカーらしい可もなく不可もない出来。てか、サスペンス路線でもアクション路線でもない中途半端な印象。でも、この映画は相当役者に助けられてる。特にトミー・リー・ジョーンズの、いつもの飄々とした強面のおじさんがハマり過ぎ。基本的に敵役の筈なのに憎めないんだなぁ。美しく枯れていくスーザン・サランドンも相変わらず良い。もう少し前半の描き込みがあれば、もっと物語に深みを与えられたと思うと惜しい。ま、それなりに面白くは観れますけどね、5点献上。
5点(2003-01-12 18:41:07)
43.  イン・ベッド・ウィズ・マドンナ
どこまでがドキュメンタリーでどこまでがフィクションなのか余り判然としない映画でした。カリスマ・アーティストの例に漏れず、マドンナも躁鬱の格差が凄い人ですね(その様に描かれています)。私はライブを見たことはありませんが、この映画のライブシーンは絶対にドキュメンタリーじゃない、「映画用」に撮影されています。その位に映像、カメラワーク、音響が素晴らしく出来ていました(ま、ビデオ・クリップと同じじゃ意味ないですしね…)。そのライブシーンに5点献上。
5点(2002-01-15 21:04:28)
44.  陰謀のセオリー
これって、コメディなんですか? テーマ的には「Xファイル」と同じながら物語の背景が全然見えてこないので、メル・ギブソンのキャラクターに説得力がなさすぎる。ジュリア・ロバーツもこの映画には必要ない。どうもリチャード・ドナーの大味な演出は、昔から余り好きになれません。しかし、なぜか最後まで観せてはくれるから不思議。よってギリでこの点数、5点献上。
5点(2002-01-04 17:24:38)
45.  イレイザー(1996)
さすがイレイザーと異名を取るシュワちゃん、私の記憶からもこの映画の存在を消し去っている! 僅かに残る記憶辿ると【プレデター】さんの感想に近いか…(って言うかそこしか見所なかったんじゃないですか?)。並のアクション映画として5点献上。
5点(2001-12-08 21:10:01)
46.  イングリッシュ・ペイシェント
↓にも書いてありますけど、ジュリエット・ビノシェのサイド・ストーリーの方が印象に残ってるんですよねぇ。この映画に感動できない私には不倫はできないな、きっと。どうもエキゾチックな場所が舞台の不倫ものって受け付けません、たとえそれが真実の愛であっても。すみませんが5点献上。
5点(2001-09-04 23:08:32)
47.  インビジブル(2000)
でも、透明になって一番やりたいことは世界征服や泥棒よりも、やっぱり覗きじゃない(この考えは男に限る)。そーいう意味で本能のままに行動するケヴィン、君は正しい。透明人間は光に弱いってことも新たなる発見。透明になる過程がフェードアウトではなく、身体の部位ごとに消えて行くってとこはすごいけど、最初のゴリラのシーンはいらない。お陰でケヴィンが透明になる過程のインパクトが全然ないよ。ま、CG観るだけならいいかなってことで5点献上。
5点(2001-08-08 12:38:25)
48.  インナースペース
うーん、ほとんど印象に残ってない。ずぅ~っと前に見た「ミクロの決死圏」を鮮明に覚えているのに、何故だろう? ところで最近ジョー・ダンテって映画撮ってます? 特撮付きのライト・コメディってとこで5点献上。
5点(2001-08-08 12:29:10)
49.  今そこにある危機
トム・クランシーの原作を映画化しようってのがそもそもの間違い。どうせならレッド・ストーム・ライジングを戦争スペクタクルとして映画化して欲しい(オールスターキャスト、制作費250億円くらいで…)。ハリソン・フォードはジャック・ライアンをやるには年取りすぎ。アレック・ボールドウィンがちょうど良かったのに…(ジャックはアナリストであって現場要員じゃないんだから)。ってことで5点献上。
5点(2001-08-08 12:24:52)
50.  イグジステンズ
クローネンバーグらしいと言えばらしいんだけど、話の展開の割には小さくまとまり過ぎって感じ。あんな田舎の教会で20数人だけ集めてゲームの発表会するか? 普通、国際展示場でやるでしょう。どうせなら、最後はその展示場を爆破しちゃうとかで終わればスケール感が出たのに…(ハリウッド映画の観すぎ?)。といわけで5点献上。
5点(2001-07-23 20:58:01)
51.  犬猫
(↑)ジャンルに「リメイク」とあるので調べてみたら、自主映画のセルフ・リメイクなんですね。で、低予算は似た様なもんだったとしても、わざわざ商業映画としてリメイクしたにも関わらず、出来はそっくりそのまま自主映画的。3カットを除いて、カメラは全て固定。スタンダードの画面サイズも手伝って、必要以上に小ぢんまりした仕上がりです(「オリジナル」を観たことないので何とも言えませんが、これならリメイクする必要は無かったんじゃ…)。台詞をかなり絞ってるのに、結局台詞で説明してしまう脚本は中途半端な印象。どことなく浮世離れした二人の関係性からも、私には作者の言いたいことが伝わってきませんでした。これは、この「空気感」を楽しめる人限定の、非常に間口の狭い作品だと思います。そんな訳で、4点献上。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2006-08-21 00:02:48)
52.  イーオン・フラックス(2005) 《ネタバレ》 
「訳の判らない世界観の中で暗躍する、超絶身体能力を持った女暗殺者」というオープニングは、嫌でも「エレクトラ」の苦い記憶を呼び覚ます。また、かなり見飽きた感のある「未来の管理社会vsレジスタンス」という図式が、不吉な予感を抱かせる。「ガールファイト」の女流監督カリン・クサマとしては大出世の作品だと思いますけど、「ガール~」の鮮烈なイメージは皆無。かと言って特別なスタイリッシュさも無いので、「エレクトラ」程じゃないにしろ、全く新味の無い凡庸な仕上がりには違いありません。話を急ぎ過ぎてるのもどうかと思う。背景を巻頭でちょっとナレーションしただけで、監視システムの仕組みがどうなってるかとか、モニカンの能力や目的の説明等が一切無い。フランシス・マクドーマンドの正体も置き去りにされたまま終了。それにしても最近のSFでは、「クローンは記憶も再生する」って設定がすっかり当たり前になっちゃいましたね…、4点献上。
[試写会(字幕)] 4点(2006-03-03 00:04:47)(良:1票)
53.  1980(イチキューハチマル)
私にはノスタルジーも勢いも、そして面白さも感じられなかった。商品名等を台詞の端々にちょっと登場させたり、YMOの音楽という記号をちょっと使用しただけで、映画の中に1980年という時代を構築できていたとはとても言えないし、そもそもこの話が1980年である必然性が全く感じられない。それに、いくら狙いがシュール系の馬鹿映画だったとしても、ほとんど物語に関係ないメガネ君に導入部を任せる等、脚本構成もグダグダ過ぎて笑えない。同じ様な中身でも、舞台で生の勢いを体験すれば楽しめるのかもしれませんが、ケラリーノ・サンドロビッチ(今回初めて知りました)という人に「映画演出」の勢いはありませんでした。唯一、少女の様な可愛らしさと大人の女の妖艶さを演じ分けたともさかりえに+1点の、4点献上。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-07 00:03:05)
54.  いきすだま 生霊
当然ながら何処と無く似てる感じはするものの、カラッと明るい現代的な明日美と、ジトッと暗い和風なひとみという正反対の雰囲気を持つ三輪姉妹と、DOGGY BAGという私のあずかり知らぬ兄弟ユニットが、それぞれ主人公と相手役を務める二話のホラーで構成されたオムニバス映画。一話目は、クラスメイトの生霊に取り殺されるイケ面高校生の話で、片隅に佇んでるだけで十二分に恐ろしい三輪ひとみのヴィジュアルを活かした不条理系の内容。二話目は、団地の呪われた一室に越してきた女子高生の恐怖体験で、普通の女子高生っぽい三輪明日美に合わせたオーソドックスな怪談になってます。しかし一番印象に残ったのは、劇中演奏されるベイ・シティ・ローラーズのカバー曲の馬鹿っぽい歌詞でした…、4点献上。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-10 00:14:50)
55.  犬と歩けば~チロリとタムラ~
製作意図はセラピー・ドッグの啓蒙映画なんでしょうが、そもそも訓練を受けたセラピー・ドッグと、大人しくて人懐っこい普通の犬との違いがさっぱりと解らない。ただ大人しく撫でられるだけなら、その辺の犬で充分じゃないの。この様な印象を持ってしまったということは、この映画が成功していない証拠です。劇映画としても、この物語なら田中直樹自身がセラピー・ヒューマンとして、最終的にはりょうを癒す様な展開が欲しかった。りょうの妹の引き篭もりに明確な理由付けをしてしまったのも陳腐(現実の引き篭もりにはほとんどの場合、理由なんて無い筈)。そういうことで、4点献上。
4点(2005-03-12 00:10:22)
56.  
確かに凄い役作りには感服するけど、これじゃあトヨエツ主演の、ありふれた難病ものになっちゃってるじゃない。実際に悲壮な闘病生活だったとしても、違うでしょ、そうじゃないでしょ。テーマは死にゆく者でも生まれ来る命でもなく、本当は柳美里自身の魂の再生の筈でしょ。有名原作という事にあぐらをかいて、彼女のバックボーンや心理状態をほとんど割愛しちゃっちゃ、それが描ける訳ないじゃない。唐突に始まって唐突に字幕に逃げて終わるんなら、実名にしないで、フィクショナルな脚色をした方が余程良かったでしょ。お陰で、感心も感動もできなかったじゃない、4点献上。
4点(2004-01-09 14:51:05)
57.  イナフ
う~ん、この映画もこれで良いんでしょうか? 女性が観ればすっきりするんでしょうか? 私には馬鹿な女がタチの悪い男に引っかかり、馬鹿故に馬鹿な行動しかとれず、最後はなんと計画殺人でしつこい夫を始末するという、「危険な情事」を超える危険な話にしか見えませんでした(しかも全体的に何か爽やか)。もちろんこの夫は異常だし同情の余地無しですけど、主人公にも同情はできません。最初の方だけチャプター・タイトルの様な文字が出てきて、途中で無くなってしまうのも良く解らない。とにかく私も、「もう十分」ということで4点献上。
4点(2003-06-11 05:24:43)(良:1票)
58.  1941
意外にも高評価が多数派。スピルバーグ映画としてよりもアメリカン・スラップスティック・コメディとして受け入れがたかったです。ハリウッドのミニチュアセットでのジョン・ベルーシやラストの家一軒丸ごと崩壊シーンなど、あんまり笑えませんでした(若かったせいかもしれません)。コメディ好きのアメリカでも散々だったらしいということは、映画のでき云々ではなくコメディとして面白くなかったんじゃないでしょうか。というわけで4点献上。
4点(2001-10-02 11:53:31)
59.  インデペンデンス・デイ
この映画を観てまず連想したのは「宇宙戦艦ヤマト」。ヤマトを実写でやるとこんな感じなんだろうなぁ…、と。侵略ものとしては問答無用でいきなり(主砲?を)発射してくる宇宙人が偉い。廃墟のシーンとかはお決まりな感じだけど、スケールでかすぎる題材を良くまとめてあると思います。でもストーリー的には結構こぢんまりしてる印象なので4点献上。
4点(2001-08-01 12:59:00)
60.  妹の恋人
確かにジョニー・デップが綺麗な映画(ジュリアン・ムーアも可愛い)。でも、ほんわかメルヘンな世界はいいけど、ストーリーが見えてきちゃうと映画としてはツマンナイ。優しい映画だけに惜しいので4点献上。
4点(2001-07-05 19:09:22)
040.17%
1351.46%
2793.30%
326911.24%
438015.87%
553122.18%
664126.78%
733814.12%
8823.43%
9241.00%
10110.46%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS