41. 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
《ネタバレ》 2度目観賞。虐待された知能猿率いる猿軍団による人類への復讐劇。元祖版の神話的結末の真相に迫る新シリーズ。猿の視覚効果と戦闘シーンの迫力抜群で、元祖版以降駄作が続いたが今作は充分楽しめる良作です。 [映画館(字幕)] 7点(2011-12-23 22:48:15) |
42. ザ・タウン
《ネタバレ》 9ヶ月前に映画館観賞以来。漢の友情と禁断の愛を描いた骨太クライムアクション。渇いた銃声がこだまする市街地戦。切っても切れない宿命と腐れ縁のため漢は突き進む。その結末は名作「ヒート」とは異なるものとなりました。今年一番の映画館観賞となるか…。 [映画館(字幕)] 8点(2011-02-27 22:36:26) |
43. ザ・ウォーカー
《ネタバレ》 聖書を西へ運ぶ男のSFロードムービー。モノクロではないグレー色の映像で静かに描かれています。西部劇風。希望の書物を守り抜いたのは孤高の盲目熱血漢、デンゼル・ワシントンが好演。 [DVD(字幕)] 6点(2011-02-13 00:42:56) |
44. 最後の忠臣蔵
《ネタバレ》 恋愛要素が強く戦闘シーンがほとんどない時代劇はやや物足りなかったが悲劇の結末は予想外で少々面食らってしまいました。大事な人の隠し子を手塩にかけ育て上げ粛々とその嫁入りを見届けた忠臣がなぜ死なねばならぬのか…。 [映画館(邦画)] 6点(2010-12-28 00:28:30) |
45. ザ・エージェント
《ネタバレ》 クライアントのアメフト選手との友情、会社のパートナーとの恋愛が中心に描かれるがどちらもあまり入り込めませんでした。 [DVD(字幕)] 5点(2010-07-01 00:24:23) |
46. 3時10分、決断のとき
《ネタバレ》 昨年映画館で観て以来の観賞。近年稀に見る西部劇。改めて観てこの作品のストーリー性の高さを再認識しました。考え方は違えど芯の通った男同士、最後の最後で心が通じ合う2人。ラストシーンまで全く目が離せませんでした。2009年度有数の傑作。 [映画館(字幕)] 8点(2010-01-31 03:55:57) |
47. サタデー・ナイト・フィーバー
《ネタバレ》 土曜夜の男見参。ザ・ビー・ジーズの曲に合わせて、スリムな若き日のトラヴォルタが魅せるダンスパフォーマンスはテンションをあげてくれますね。20歳前後の未熟な若者が抱える悩みを映し出した甘酸っぱい青春映画。 [DVD(字幕)] 6点(2009-11-07 01:10:12) |
48. サウンド・オブ・ミュージック
《ネタバレ》 エーデルワイス、ドレミの歌など誰もが知るメロディを数多く堪能できました。想いを歌で語るミュージカルの場面が多かったけど抵抗なく素直に受け入れられました。美しい大自然と澄んだ歌声、映画を代表する名作ですね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-25 01:20:28) |
49. 猿の惑星
《ネタバレ》 この作品はなんと言ってもオチでしょうが途中で予測できてしまい衝撃度が弱まってしまいました。それでも当時としては凝らしたメイク、背景セットに見応えがありました。審議で猿が人を正す場面は滑稽でしたね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-15 00:57:09) |
50. サブウェイ123 激突
《ネタバレ》 二人の名優が緊迫した状況下でギリギリの取引を交わし合う心理戦を見事に演じていました。印象に残ったのは、極悪非道のハイジャック犯が時折見せる心の弱さです。 [映画館(字幕)] 7点(2009-09-15 00:32:43) |
51. サマーウォーズ
《ネタバレ》 最高級のアニメ映画です!素朴で温かい大家族の心を育む雄大な自然と地球の命運を賭けた鋭いデジタルバトルを繰り広げる進化した仮想都市。互いに対照的な良さを持つ両面を同時に楽しめる贅沢な作品です。仮想空間で起きていることで多少分かりづらい所もあったけど気にせず素直に物語を堪能できました。 [映画館(邦画)] 8点(2009-09-10 01:30:41) |
52. ザ・マジックアワー
《ネタバレ》 三谷幸喜監督おなじみの豪華キャスト揃い踏みによるドタバタマフィアコメディ。これは芝居か現実か―笑いと涙を織り交ぜながらいい意味で観衆を裏切っていく脚本、予測のつかない展開と意外な結末。2年前に映画館で観て以来ですが今回は中だるみを感じることなく引き込まれました。傑作。 [映画館(邦画)] 8点(2009-01-03 03:15:50) |
53. ザ・ロック
《ネタバレ》 数年ぶり2度目観賞。凄まじい市街地カーアクション、アルカトラズ島の堅牢内でのカラクリ・アスレチックアクションでショーン・コネリーとニコラス・ケイジのデコボコ・コンビが大暴れ。「ダイハード」のマクレーン刑事並みのタフネスさを披露。アクションの質は最高級です。悪役にエド・ハリス、軍服姿で冒頭から禍々しいオーラを発しています。前回観賞時ほどのインパクトはないですが良作以上に疑いありません。 [DVD(字幕)] 7点(2007-06-09 21:09:11) |
54. THE 有頂天ホテル
日本の豪華キャスト満載ですごく楽しめました。物語もハチャメチャだけど時間軸などよく管理されています。監督の力ですね。アヒルの名前(だぶだぶ)おもしろすぎ。 [映画館(邦画)] 7点(2007-01-17 01:15:08) |