Menu
 > レビュワー
 > MAHITO さんの口コミ一覧。2ページ目
MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  潮風のいたずら
ゴールディ・ホーン主演、シナリオのよく出来たラブコメ。 何といってもゴールディの魅力が一番の見所で、大きなお尻丸出しのハイレグ水着もよかったのだが、セレブからの転落っぷりがまた痛快だった。 本当の愛とは何ぞや? テーマとしての目新しさはないし、映像演出等の問題もあるけど、うまくまとめてあり、ラストまで飽きずに楽しませてくれます。 コメディーでも、シナリオのしっかりしている作品はやっぱりいい。 小細工のない、万人向けのお薦めコメディー。
[DVD(字幕)] 6点(2013-05-12 04:28:06)
22.  静かなる決闘
感染症という題材とともに、一人の医師の苦悩と葛藤を描いたヒューマニズム溢れた作品。 ストーリーの内容を顧みれば、「静かなる決闘」はとてもいいタイトルだと思うし、 主人公の誠実なキャラもいいんだけど、三船はちょっと激情型のイメージが強く、 多少の違和感を覚えてしまう。それでも映像演出面において目を見張るシーンが用意され、 黒澤の真骨頂は十分伝わるのではないかと。主人公のキャラと相反する看護婦役、 千石規子の好演が光る佳作。
[DVD(邦画)] 6点(2012-06-22 08:24:15)
23.  シェーン
ラストシーンが印象的な西部劇。ワイオミングの風景が目を見張るほどきれい。 ストーリーは勧善懲悪物で、登場人物たちのキャラも口より腕っ節といったタイプが多く、 非常に単純明快。シェーンはそのうえ爽やかで情に厚く、魅力的なキャラとして描かれてます。 ラストは見せ場たっぷりのシーンが用意されており、思わずカッコいいと唸ってしまったのだが、 シェーンという男はいったい何者なのか? なぜ最初は銃を持とうとしなかったのか? 彼の人物像をもう少し掘り下げたほうが、ストーリーとしてはもっと面白くなったと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2011-11-24 04:21:02)
24.  新幹線大爆破
邦画発の娯楽大作で、とにかくアイデアが面白いクライムサスペンス。 製作費の関係、古い映画ということで、突っ込み所やショボい部分もあるけど、 そこは寛容な目で。キャスティングも充実してます。結構長い映画だけど、 犯人側の描写はもっと深いところをじっくりと観たかったかな。 映画向きの題材ではあるんだけど、ストーリーはテレビドラマ向きだと感じた。
[DVD(邦画)] 6点(2011-11-06 02:07:43)
25.  JFK
ケネディ暗殺をベースにしたドラマ。 この事件の検証は、テレビのドキュメント番組でかなり観てきたけど、 歴史的事実に沿った作りの作品ということで、結末はやっぱり予想通り。 そういった点では妙味を感じないけど、総体的にドラマ性が強く、 シナリオがよく練られていて面白い。推理欲を大いに刺激してくれた作品だった。
[DVD(字幕)] 6点(2011-11-03 02:44:17)
26.  シャレード(1963)
夫の残した遺産を巡り、未亡人が連続殺人事件に巻き込まれるミステリー・サスペンス。 価値のある遺産とは何なのか、当の未亡人にもその謎は解けず、 彼女に近づく男たちも敵か味方なのかわからない。ラストまで緊張感を持続させるシナリオ、 スリラー色の演出は中々秀逸。事件の真相に関しては、あまりにも単純すぎて、 逆に物の見事に騙されてしまった。音楽もいいし、オードリーが主演ということで、 洒落たサスペンスに仕上がっており、テレビ映画のような雰囲気でとても観やすい。 サスペンス物として、十分楽しめる作品に仕上がっている。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-30 16:21:21)
27.  シンドバッド黄金の航海
シンドバッドと悪の魔術師が、お宝争奪戦を繰り広げる冒険活劇。 1作目と3作目も鑑賞していると思うのだが、これが一番印象に残っている。 グリフィンやケンタウロスなど、伝説の怪物が続々と登場。 特にインドの女神像カーリーは不気味で大いに盛り上がらせてくれる。 もちろん怪物ばかりでなく、グラマラスなお姉さんも出演。 目の保養をさせてくるサービスも怠りない。「インディジョーンズ」も、 こういう映画にしちゃえばいいのに。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-20 17:07:17)
28.  白い肌の異常な夜
イーストウッドの出演作品としては異色作。 序盤の設定からして興味を惹くんだけど、そのあとの展開、 特に終盤からラストにかけてのお話の流れが非常に面白かった。 女教師、女生徒たちの心理状況がよく描かれていて、サスペンス・スリラーに近い印象かな。 それにしても、この頃のイーストウッドはホントにカッコいい。 そのカッコよさが、この作品のキーポイントになっております。
[地上波(吹替)] 6点(2011-09-17 23:29:14)
29.  しとやかな獣
邦画には珍しいブラック・コメディー。 団地住まいの一家族を中心に、登場人物たちの誰もが一癖も二癖もある腹黒い奴ばかり。 舞台劇のような演出で、狐と狸の騙し合いをたっぷりと見せてくれる。うん、面白い。 若尾文子のしたたかな役もいいけど、父親役の伊藤雄之助の飄々とした演技が印象に残っている。 息子役の役者さんはテンション高くて、ちょっとうるさかった。お薦めコメディー。
[DVD(邦画)] 6点(2011-09-11 02:42:50)
30.  ジョーイ(1977)
もともとテレビ映画だったのか、作品の作りや雰囲気はいかにもそんな感じ。 個人的に実話ベースの作品、特に病気が絡んでくるものって大の苦手なんだけど、 いかにも感動させようといった、下手な脚色や演出はほとんど見受けられない。 主人公の少年と彼の家族の様子が割と淡々と描かれていて、 それがラストに生きたのではないかと思う。家族の絆をテーマにした、万人向けの感動作。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-09-03 06:52:51)
31.  自転車泥棒
戦後イタリアを背景にした、ネオレアリズモ(写実的)作品。 親子のエピソードを一本紹介という内容で、ストーリー性は薄く、上映時間も88分と短い。 同じイタリア映画でも「鉄道員」「道」「ひまわり」なども写実的作品に挙げられるが、 これらは一応しっかりと物語を構築しており、本作はやはり物足りなさを感じてしまう。 ただし出演者の演技、人物描写や心理描写が秀逸なので、感情移入がし易く、 心にはずっしりと響いてくる。変な映画を観るよりは全然いい。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-26 09:52:42)
32.  シエスタ
タイトル通り、まるで夢の中にいるような雰囲気の作品。 映像はノスタルジックで、一見ファンタジー映画のようにも思える。 それらはすべてラストに向けて意識的に演出されたものなのだろうが、 淡々とストーリーが進むので、観ているほうはちょっと辛いかもしれない。 鑑賞中、ある程度の予想はしていたものの、それでもラストシーンは衝撃的だった。 切ないというか物悲しいというか、後味は良くないけどね。音楽がいい。 ラストシーンのための映画、大人が鑑賞するために作られた作品。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-20 09:06:14)
33.  ジャッカルの日
大統領暗殺を題材にしたサスペンス。派手なアクションシーンはないけれど、 殺し屋と警察の息詰まる攻防が魅力の作品。犯罪ものとしては割と淡々とした流れの中で、 この殺し屋のプロとしてのディテールが丁寧に描かれていて、手に汗握る緊張感を与えてくれた。 警視役の俳優さんも良かったけど、やはり殺し屋のキャラが印象に残っている。 ラストはもう少し余韻が欲しかったところだけど、それを差し引いても面白い内容の作品だった。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-16 12:06:17)
34.  幸福の黄色いハンカチ
ロードムービー形式のラブストーリーもの。 武田鉄矢のキャスティングが良かった。彼がコミカルでいい味を出しているので、 "黄色いハンカチ"という、およそ健さんとは似つかない臭い演出を随分と和らげている。 映像が古臭く、全体的にセンスの良さも感じない。 脚本も演出も完成度は高くないのに何度も観てしまうのは、単純に面白いから。 山田監督らしく、ラブストーリーに人情劇をうまく絡めたお薦めの逸品。
[地上波(邦画)] 6点(2011-08-14 07:40:31)
35.  深夜の告白(1944)
ワイルダーの演出が光る心理サスペンス。 冒頭のタイトルバックの奇抜さ、回想シーン形式の構成と、 先の展開に期待を抱かせるストーリー展開で、決して飽きさせない。 後のTVのサスペンスものなどに影響を与えたことが窺い知れる作りは、 この年代の作品の中でもかなりの出来映えかと。キャスティングもしっかりしていて、 最後まで安心して観ていられる。モノクロ映像が効果的な、お薦めのサスペンス。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-14 06:39:04)
36.  シカゴ(2002)
1920年代のシカゴを舞台にしたミュージカル作品。 ちゃんとしたストーリー仕立てになっており、制作費もかかっているのか、 非常に豪華な雰囲気で演出も凝っている。 3人の主役はそれぞれの役柄を器用にこなしているが、ミュージカルパートでは、 ゼタが◯、ゼルウィガーが△、ギアは×といったところ。 音楽やダンスも悪くはないが、どちらかと言えばお話やキャスティング、 映像を観て楽しむ映画なのかな、という印象を持った作品だった。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-12 07:39:04)
37.  Shall we ダンス?(1995)
社交ダンスというところに目をつけた、アイデア勝利の作品。 コメディーの部分は脇役たちが担っているが、本筋は一応真面目なストーリー映画。 ただし凝った展開は一切なく、サラリーマンの悲哀さからダンスを通しての人間的成長、 といった部分を強調した作りになっている。 そういった点では、華麗で優美な社交ダンスが、実にうってつけの小道具となっていた。 役所広司は相変わらずの演技だが、ヒロイン役の草刈民代は全然ダメ。いくら素人とはいえ、 もっとしっかりした演技指導をして頂かないと、変な所でケチがついてしまうのは損。 ストーリーよりもキャラの描写に力を入れた、日本映画らしい作品。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-11 08:13:56)
38.  ジャイアンツ
長い映画だったね。お話はどちらかといえば、映画というよりはドラマ向きの内容。 もろ大河ドラマだよね。ジェームズ・ディーン、エリザベス・テイラー、ロック・ハドソンと、 三大俳優の共演で、確かに見応えはあるんだけど、この三人の役柄のキャラがみんな我が強くて、 あまり感情移入はできなかった。映像はきれいで古さは感じさせないし、演出や音楽もいい。 ジェームズ・ディーン最後の出演作か。主演というかたちでなかったのがちょっと残念。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-06 05:14:33)
39.  シャイニング(1980)
原作者のスティーヴン・キングが、「原作改変だ!」と激怒した、いわくつきの作品。 まあ、キューブリックがありきたりなお化け屋敷映画を作るわけもないよね。 精神からじんわりと観る者の恐怖心を煽るような内容で、演出映像はもう言わずもがな。 物語や設定をぼんやりさせている部分があり、ラストも今ひとつ盛り上がりに欠けるので、 物足りないと思う人はいるかも。ジャック・ニコルソンは全然悪くないんだけど、 最初から怖い顔をしているので、狂気への変化を見られなかったのは残念だったな。 キューブリックの作ったホラー映画を楽しめるか楽しめないか、がポイントの映画。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-02 22:47:03)
40.  仁義なき戦い
シリーズの1作目。戦後の動乱期といった時代背景が、暴力団の抗争をよりリアルなものに。 やくざ映画といえば、現代を舞台にした作品もあるけど、時代に合わないのかピンとこなくて。 内容はまさにタイトル通り、義理も人情もない、仁義なき戦いが繰り広げられるんだが、 役者も菅原文太を始め、一癖も二癖もありそうな懐かしい俳優さんが出てきて、結構楽しめた。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-02 05:46:20)
070.37%
1623.25%
220310.64%
329315.36%
441921.97%
540621.29%
629915.68%
71467.66%
8462.41%
9170.89%
1090.47%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS