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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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41.  シザーハンズ
「純粋さ」というのは美しくもあるが、時には凶器にもなる。作品では純粋さをハサミで表現し、美を創造したり、恐怖を与えたりする。純粋さが美になるか凶器になるかは、それに接する人間がどう付き合っていくか?って事だと思う。自分自身の純粋さも含めて。
7点(2004-02-26 03:56:04)
42.  Shall we ダンス?(1995) 《ネタバレ》 
何事も「信頼」が大事という事でしょうか。イギリス生まれのスポーツってところが作品全体を上品な感じにしているのですが、脇役陣の活躍で嫌味がなくなっているところがよいと思います。 <追記>16年ぶりに再見。結局主人公は退屈な日常から逸脱しようとしたわけだが、その結果家庭の大切さに気が付いたというオチはある意味平凡な展開なのかもしれない。あらためて見て気が付いたのはプロとアマの断絶が融合に向かうという展開。通常は現役のTOPプロが「場末の教室」で素人の指導なんかはしない。大阪なおみは素人相手に江古田のテニス教室で指導なんかしないし、羽生結弦が素人相手に西武線沿線スケート教室で指導なんてしない。本作はTOPプロが素人相手の指導を行う事により成長していくというもう一つのテーマがあるわけだが、その成長過程の描き方が弱い。素人が家庭を疎かにしてまでも趣味にのめり込む過程はよく描かれはいるが、相対する挫折したTOPプロが素人指導により再生していく心情変化をもっと丁寧に描けばよりよい作品になりえたと思う。教室仲間が少々目立ち過ぎてしまったため草刈の存在感が薄れてしまった格好だが、キャスティングの段階で演技力が求められているわけでもないので、ポジショニングがちょっとボヤケテしまった。尚、95年はケータイが普及する直前でケータイのない世界がギリギリで描かれた邦画だろう。そういう意味では古き良き?アナログコミュニケーション時代の最後の作品なんだろう。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2004-01-24 23:21:43)
43.  少林寺
中学時代公開前夜に並んで見た記憶があります。 少林サッカー という題名を聞いたとき これの続編だと思いました。 
7点(2004-01-16 13:08:27)
44.  真実の行方
よくTVのNEWSなんかで、インタビューに答えてた人が実は犯人だった。っていうのがありますが、そういうのを見慣れているせいか衝撃のラストって言うほどのものでもなかったです。「やっぱりそうだったのか」という程度。ノートンの演技は凄いなあと思う反面、ちょっとオーバーな感じもしました。 <追記>19年ぶりに再見。感想はあまり変わらずだが、弁護士と検事が法廷外の場所でプライベートにアレコレとやり取りしているのに違和感。これは問題ないんだろうか。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2004-01-10 18:36:01)
45.  ジョーズ3
劇場で見た初の3D映画。かなり衝撃でした。見終わった後、ちょっと頭が変になりそうでした。
7点(2004-01-09 13:17:56)
46.  ジュラシック・パーク
CGにも驚いたが、子供がいきなりUNIXいじり始めたのにも驚いたよ。
7点(2004-01-08 00:21:37)
47.  紳士協定
これはユダヤ人差別をテーマにしているが、本質は「見て見ぬ振り」では変化は起きないという事だと思う。たとえ自分の身が不利になろうとも正しいと思う事を貫く事ができるのか?自分のパートナとは生活を共にしていく訳だから相手が正義のために冒険や危険を冒そうとする時に一緒に行動できるのか?という事を問いかけていると思う。
7点(2004-01-07 02:52:25)
48.  ジャッジ・ドレッド(1995)
この手の映画はクダラナクテ結構好きなんだけど、私はやはり子供なんだろうか???皆さんの点が厳しいのでちょっと不安になってきます・・・。
7点(2004-01-06 19:28:35)(笑:1票)
49.  少林サッカー
小中学生時代に香港映画の洗礼を受けて暫く遠ざかっていた私にとっては非常に懐かしさを感じる作品でした。ただし、洗礼を受けてない人がいきなりこういう作品を突きつけられた場合、どう思うんだろうなあという懸念もあります。
7点(2004-01-06 18:23:02)
50.  シカゴ(2002)
久しぶりのミュージカル大作で、これがミュージカルを好きになる人と嫌いになる人を新たに選別することになると思う。単なる話題作という事で見に行った人はがっかりしていたようで、見終わった後に「何コレ?」って言ってる人が結構いた。そういう人は仕方ないし、これをきっかけに過去のいろんな作品を見てみようという人が増えるのはうれしい事。作品的には皆が言うとおり、助演女優>主演女優>主演男優でしょう。リチャードギアは巷で思われているより華が無いという事を露呈してしまった作品だと思う。
7点(2004-01-05 15:39:53)
51.  ジャイアント・ベビー
前作に比べるとマイナーだが、単純で面白い。こういうの好きです。
7点(2004-01-04 18:13:57)
52.  新・猿の惑星
結局最後に余韻が残るんだよね。
7点(2003-12-23 04:26:47)
53.  シッコ
「負担」への言及が弱いし、面白おかしく編集するために多少のバイアスはあるだろうが、考えるキッカケにはなる。ただし、これを鵜呑みにしてオワリにせず、自分で調べてみる必要はあるのかと。本作では取り上げられなかったが、日本の医療制度も外国人にいいように利用され、食い物にされている側面があるということも留意すべきだろう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-06-28 11:24:49)
54.  詩人の恋(2017)
これは「恋」と言えるんだろうか。そもそも「恋」って何のかって話もあるが。同情にも思えるが、本人は否定している。「こうするしかない」と。やむにやまれぬ感情とでも言おうか。「対象物」によって創作魂が刺激を受けているからと言えなくもないし。となると仕事に夢中で家庭を省みない夫と類似しているということにもなるが。なんだかスッキリしない作品ではあるが、それなりの味わいはある。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-04-17 12:43:09)
55.  地獄の黙示録 特別完全版
中学生ぐらいの時にTVでオリジナル版を見て挫折した記憶がなんとなくあり、それ以来敬遠していた。本作に限らず、子供の頃に見て挫折した映画というのは距離が生まれてしまい、その後見るのが億劫になるというのはあるように思える。で、182分のファイナル・カット版を見た。所謂「戦争の狂気」というのは確かにあるのだろうが、ドキュメンタリー番組等々でアレコレ見てしまうと、公開当時はどうかしらないが、今となっては目新しさはあまり感じられない。それよりも平凡な日常生活に潜むある種の「狂気」の方がよっぽどリアリティもあるし恐怖もあるように思える。という意味では、40年以上も経つとやはり古臭さは否めない。それでも、音響効果というのは子供時代に刷り込まれるし、それなりにノスタルジーを感じながら鑑賞することはできた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-12-21 21:09:43)
56.  事件 《ネタバレ》 
裁判制度や高度成長に向かって変化する郊外といった問題をテーマとする社会派ドラマなのか、愛憎劇の謎解きサスペンスなのかが中途半端。冒頭で殺意はないことがネタバレされちゃっているのもどうなのかと。厚木という街のポジショニングがイマイチわからないのだが、新宿や横浜と比べてかなり田舎扱いされているのが印象的。登場人物達に裏表があったり、しぶとく生命力に溢れていたり、所謂「人間図鑑」としては結構楽しめるので、それなりの見応えはある。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-03-31 11:46:52)
57.  少年時代(1990)
所謂「小国民」教育ってもっと軍国主義的なイメージがあったのだが、戦時中の小学校生活ってイガイと現代とあまりかわらないように思えた。「少年時代」というのは理不尽の連続で、それをどうやり過ごすかによってその後の人生が決まってくると言っても過言ではない。特に頭がよかったりすると「正義とは何か」が芽生えてきて厄介度は増す。そのある種の「やり過ごし方」の中で揺れ動く少年の微妙な心は上手く表現されていたとは思う。ただし、単なるノスタルジーに浸かるといったものではないし、決して気持ちのいい作品ではない。という意味では、ラストに流れるよく知られた井上陽水の歌もこれまでとは違って聞こえてくる。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-03-31 00:40:27)
58.  シンクロナイズドモンスター
都会生活に失敗して故郷にUターンした女と田舎でくすぶっているマイルドヤンキーな男とのマウンティング合戦。双方にコンプレックスがあるのだろうが、基本的には性差的な力関係がベースにあるのでフェミニズム的要素が強い。「シンクロ」は別として結構よくある話のような気もするし、テーマ的には中々面白いとは思うのだが、描き方が斬新過ぎてついていけない人が多いかもしれない。
[地上波(字幕)] 6点(2020-10-20 11:38:27)
59.  新・ガンヒルの決斗
紳士風情のGペックしか知らないので、チョイ悪オヤジっては少々違和感があるものの、生意気な若造を懲らしめる姿には爽快感もあり、これはこれでサマになっている。が、やはり善人臭さは抜けきれず、なんちゃってパパとしても活躍。結果、西部劇にしてはホノボノ感がある作品に仕上がっている。子役との絡みが絵になる役者って実はあんまり居なくて、系統的に『網走番外地』シリーズを彷彿とさせるものがあり、ちょっと『シェーン』テイストでもあるし全体的な雰囲気は結構好み。 不評の邦題は前作?と全く無関係ではあるものの、舞台のラストはガンヒルにはなっているので一応クリアという事になるのかと。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-13 08:25:12)
60.  人生の特等席
久々に王道系の古きよきアメリカ映画を見たという印象。予定調和&ご都合主義過ぎるような気もするが。 ちょっと気になったのは車関係のシーン。失明危機にあるのに運転したり、ウイスキーラッパ飲み直後にドライブ行ったり・・・。 イーストウッドは頑固ジジイの設定上仕方ないとは思うものの、娘に関しては「お前は弁護士だろ!」とツッコミたくなる。まあ、そういう違法行為を犯したくなるぐらい自暴自棄だったという事なのかもしれないが。日本ではこういうシーンは厳しくなっているようにも思えるが、アメリカはOKなんだろうか?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-07-04 17:33:22)
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