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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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61.  13日の金曜日(1980)
80年代ホラー全盛の口火となったシリーズ1作目。 「ジェイソン」キャラを前面に押し出した2作目以降とは毛色が違っており、 殺人鬼の正体をはっきり見せない、サスペンスホラーと同じ作りになっている。 鑑賞者の恐怖を煽る演出はもはや定番中の定番だが、ストーリーの面から見れば、 この1作目がシリーズ中では一番面白かった。映像は良くない。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-11 04:13:03)
62.  地獄から来た女ドラゴン
昔、深夜テレビで鑑賞した映画。 オーソドックスな勧善懲悪もので、主演はこれがデビュー作となるジュディ・リー。 「燃えよドラゴン」でリーの妹役を演じたアンジェラ・マオとは、京劇学校の同期生だったようだ。 ストーリーや作りはさすがにチープだったが、こういった映画は主役の魅力で決まるようなもの。 とにかくジュディ・リーが、滅茶苦茶かわいくて強い。動きも凄まじく早いのだが、男どもをバッタバッタとなぎ倒し、その時の鬼気迫る表情は今でも鮮明に覚えている。 ぜひもう一度観たい映画なのだが、残念ながら今現在の日本ではビデオもDVDも発売されていないらしい。 果たして死ぬまでに再視聴することができるだろうか。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-10 05:34:11)
63.  新・猿の惑星
続編が「1」の正統な続き物だったのに対し、 こちらは続編のラストだけを使った、新しい設定のストーリーに。 「1」とは逆パターンの展開が面白く、ラストの軽いオチも効いて、 全体的には小振りながらも、まとまった作品になっていた。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-10 04:33:42)
64.  純喫茶磯辺
面白い。淡々とした流れの中にもほくそ笑むような笑いがあって、 地味なホームコメディーながらも、ちゃんと映画になっていた。 宮迫のとぼけた親父役、娘役の女の子もいい味を出している。 やはりこの二人の親子キャラが一番印象的な作品だったが、 父親と娘のベタなシーンがいっさいないのもよかった。佳作です。
[DVD(邦画)] 5点(2011-07-14 06:22:12)
65.  シーズ・オール・ザット
「プリティ・ウーマン」と、青春映画を合体させたような作品。 ダサい姿をしていても、ヒロインがかわいいことはすぐにわかるので、ストーリー展開の妙味はあまり感じないです。 主人公とヒロインの心境の変化がよくわからなかったり、彼らの進路の悩みは付け足し程度と、シナリオの甘さや粗さは気になるけど、そこはツッこんじゃいけないのかなと。 とにかく楽しそうな学園生活を送ってるなぁと、羨ましくなるような映画だった。
[DVD(字幕)] 4点(2013-02-21 01:51:51)(良:1票)
66.  白いカラス
序盤では社会派ドラマと思いきや、ヒロインの登場からはややサスペンスぎみ、最後まで見てようやく人間ドラマだと理解できた、ちょっと変わった作りの映画。 ラストで作品のメッセージは伝わるし、決して質の低い映画だとは思わないけど、ヒロインのキャラがあまりにも強すぎて、焦点がぼやけてしまった感あり。 主人公ホプキンスの設定も……これは微妙かな。 日本人にはピンとこない題材に重苦しい展開ということもあり、少々取っつきにくい作品かもしれない。
[DVD(字幕)] 4点(2013-01-17 16:13:49)
67.  シャッフル(2007)
パズルを解くような映画で、ヒロインが鑑賞者に代わって謎解き。 パズル面でのシナリオ自体は練られていて、ラストも決して悪くはないんだけど、 メインはあくまで謎解きという作りなので、ドラマとしては「これでいいの?」という、 腑に落ちない点が目立ってしまう。結果、家族愛や信仰などのメッセージはとってつけたよう。 深く考えなければ、そこそこ楽しめる作品ではあるんだろうけど・・・。
[地上波(字幕)] 4点(2012-07-11 03:33:37)
68.  知らなすぎた男
ビル・マーレイって、向こうでは人気のある俳優さんなのか、主演作も結構多いんだけど、 個人的にはやっぱりダメだなぁ。コメディー作品としてのシナリオの出来は 決して悪くないと思うのだが、どうにも今一つ笑えない。彼のポーカーフェイスと、 飄々とした演技がいいのかな? たぶんそこから繰り出されるセリフも面白いんだろうけど・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2012-04-11 20:49:23)
69.  JAWS/ジョーズ2
興行的にはヒットしたものの、設定やストーリーの展開は前作とほぼ変わらず、 パワーダウンだけが目立つ。出演者はもちろん、冒険活劇的な娯楽性と緊張感は失せたが、 普通のB級パニック映画とみればまあまあ。ホラー映画のような感覚で鑑賞すれば、 そこそこ楽しめるかとは思う。
[映画館(字幕)] 4点(2012-03-31 06:06:36)
70.  白いドレスの女(1981)
「氷の微笑」に通ずるようなサスペンス映画。シナリオや演出ともに、 今ではさすがに斬新さは感じないけど、最初の鑑賞時は面白いなと感じた記憶が。 キャサリン・ターナーの魅力で、物語を引っ張っている印象があり。 フロリダを舞台にした映画だけど、さほどきれいな風景のシーンは出てこず、 どちらかというと泥臭い、テレビ映画的なサスペンスといった雰囲気の映画だった。
[DVD(字幕)] 4点(2012-01-22 21:27:11)
71.  13日の金曜日PART2
やってる事は前作と同じだが、今回は湖で死んだはずのジェイソンが主役として登場。 暴れ回ってくれる。キャラの設定は何だかいい加減なんだけど、 とにかくジェイソン初お目見えとしては、記念すべき作品であることには違いない。 今作ではまだホッケーマスクはつけてなかったようだが、そこまで覚えてないし、どーでもいい。 取りあえず昔懐かしのホラー映画として鑑賞すれば、そこそこ楽しめるのではないかと思う。
[地上波(吹替)] 4点(2011-10-16 09:43:06)
72.  七年目の浮気
マリリン・モンローの代表作の一本でもあるこの作品。 ある恐妻家の中年男が主人公のコメディー映画だが、ストーリーははっきりつまらない。 どうやら検閲の横やりが凄まじかったようで、セリフ回しや映像など、 変更やカットせざるを得なかったシーンが多かったようだ。 地下鉄の通気口の上でマリリンのスカートが捲れ上がる有名なシーンは、 彼女の全体像を映すこともなく、非常にあっさりとしたかたちで終わっている。 それでもマリリンの魅力だけはしっかり描かれており、彼女が見せるコケティッシュな表情や、 マンダリンのようなふくよかな躯の稜線には、やっぱり目が釘づけになってしまう。 逆に彼女しか見るべき所のない作品とも言える。
[DVD(字幕)] 4点(2011-10-01 04:55:53)
73.  しなの川
昭和初期の信濃川を舞台に、名家の娘の波乱に満ちた愛の遍歴と 彼女に思いを寄せる丁稚青年の心情を綴った作品。 映像から受ける雰囲気は古典的な純文学のようだが、昼メロ的な要素も多分に入っている。 気まぐれで我が儘なヒロインに翻弄される青年の姿が、何とも切ない。 いかにも現代っ子といった顔立ちの由美かおるは、そんなキャラのヒロインにはハマリ役。 この作品でも彼女の瑞々しいヌードは話題になった。格別に面白いという作品でもないが、 中々丁寧に作られており、当時の邦画としては良作の部類に入るのではないかと思う。 でも由美かおるは、相変わらず演技がうまくない。好きだからいいけど・・・。
[地上波(邦画)] 4点(2011-09-13 08:02:43)
74.  社葬
大手新聞社の権力争いということで、それなりに見応えのあるストーリーなんだけど、 緒形拳はどう見ても新聞記者には見えなかった。他にも有名どころの役者さんが多数出てきて、 安定感のある演技を見せてくれる中、井森美幸のひどい演技がやけに印象に残っている。 映像演出のほうは今一つ。NHKの土曜ドラマ枠あたりでやってそうな内容の作品。
[DVD(邦画)] 4点(2011-09-08 02:17:06)
75.  幸せのレシピ
序盤の設定と邦題を見れば、先が見えてしまうオーソドックスな内容の映画。 セタの大人の魅力、きれいな映像に演出。いかにも女性向けといった作りの作品で、 ストーリーに妙味はないし、心にずっと残るような映画じゃないけど、 ハートウォーミングでほっこりとした気持ちにはなれる。最近こういう映画多いね。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-29 15:36:37)
76.  沈まぬ太陽
大長編が原作の映画化作品。 これはひどいというハショリはなく、意外にまとまっているなとは思ったんだけど、 やっぱりどうしてもじっくりと観たいというシーンは結構出てくる。 演出は映画というより、テレビのスペシャル版にやや近いぐらいの雰囲気かな。 某航空会社の協力が得られなかったということで、寂しいなぁというシーンの映像も。 今のこの時代に描かれた企業戦士の姿は、若い人たちが見てもピンとこないかもね。 何か別の世界のお話を覗き見ているような感じで、不思議な感覚を覚えてしまった。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-25 11:11:39)
77.  幸せの向う側
ゴールディ・ホーン主演のサスペンス映画。 アイデアもストーリーも決して悪くはないのだが、 キーポイントになる一番の重要人物が描写不足のため、どうしてもリアルさを感じられない。 状況設定だけで見せる、ホントに架空の中のお話といった感じ。 そのため緊張感が持続せず、盛り上がりにも欠けてしまう。 あっさりしたラストも影響しているのだろうが、サスペンス物としては今ひとつ。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-20 21:56:46)
78.  修羅雪姫(1973)
漫画が原作だったと思うけど、こんな内容の話だったかな? 冒頭の仮面ライダーばりのアクションには笑ってしまったけど、 映像演出に関して、独特の世界観はしっかりと確立していて、ナレーションもカッコいい。 梶芽衣子の風貌、鋭い目つきもこの役柄には合っていた。 漫画原作の映画化作品としては、よく出来ているほうだと思う。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-18 07:13:48)
79.  シックス・センス
主人公と少年の心の交流が、この作品の一番重要なテーマだと思うんだけど、 伏線のほうに力を入れ過ぎて、本来のテーマが薄くなってしまったように思う。 オチは途中でわかってしまうし、ラストに向けての懸命な伏線作りも、 逆にあざとさばかりが目につく始末。アイデア自体も新鮮さはないし、 映画好きな人なら、「あの大ヒット作をモチーフにして作ったな」 とすぐにわかるのではないかと。がんばって作ったという印象は受けるんだけど、 個人的には今ひとつの作品だった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 07:10:18)
80.  少林寺木人拳
ジャッキーがコミカルアクションを見せる前の初期作品。 カンフー映画の古典とも言うべき内容で、ストーリーもかなり真面目。 ジャッキーは若いというか、顔が違うということでちょっと話題になった作品だった。 監督のロー・ウェイはブルース・リーの映画も撮っていたが、お話をまとめるのがうまい。 この映画でも単なる復讐劇には徹しておらず、単純なストーリーを飽きさせずに 鑑賞させる工夫がなされている。修行の段階で登場する木人と呼ばれる武道人形も インパクトがあってアイデアとしては面白い。設定自体に目新しさはないけど、 古いカンフー映画の中では、まあ出来のいい作品だと思う。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-14 06:48:53)
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