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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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81.  ジュマンジ
パニック、ファンタジー、冒険活劇、友情ものと、 おいしい部分を取り出して、バランスよくまとめたといった感じの作品。 内容はまったく違うんだけど、ちょっと「グーニーズ」を思い出した。 ラストはこれでいいの? と思わず苦笑いしてしまったが、 ほんわかしていて、子供からお年寄りまで楽しめる娯楽作品だと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-14 05:59:16)
82.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 
ヒロインの設定が異色な青春映画だが、 この映画の大失敗は、絡みのシーンを入れてしまったこと。 どんな血気盛んな若者でも、ヒロインがこの状況なら、その前に死ぬほど苦悩や葛藤をするはず。 結局性欲には勝てなかったということで、チャラ男君の軽薄な恋愛顛末記を見せられても困る。 これさえなければ、主人公に素直に共感できたんだろうけどね。 最近原作を手にする機会があって、パラッと読んでみたら、ラストは全然違うでやんの。 これなら男と女のシーンがあっても納得できる。原作を改編して切ない青春ものにしたいなら、 それに合わせて状況設定も変えていかないと。ラブシーンがあれば話題にはなるんだろうし、 商業映画だから仕方がないのかもしれないけど、志が低くて脱力しちゃうよな。
[地上波(邦画)] 3点(2011-08-13 03:58:16)
83.  シカゴ(2002)
1920年代のシカゴを舞台にしたミュージカル作品。 ちゃんとしたストーリー仕立てになっており、制作費もかかっているのか、 非常に豪華な雰囲気で演出も凝っている。 3人の主役はそれぞれの役柄を器用にこなしているが、ミュージカルパートでは、 ゼタが◯、ゼルウィガーが△、ギアは×といったところ。 音楽やダンスも悪くはないが、どちらかと言えばお話やキャスティング、 映像を観て楽しむ映画なのかな、という印象を持った作品だった。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-12 07:39:04)
84.  シンドラーのリスト
内容はホロコーストの悲劇と、シンドラーの行為の史実に絞り込んでいて、 彼の人物像までは詳しく描かれていない。ドキュメンタリータッチということで、 ドラマとしては少々物足りない部分もあるけど、それでも見せ場はしっかりと押さえていた。 終盤からラストにかけては、ちょっとベタっぽかったけどね。 シンドラーは子供の頃、遊び相手が近所に住むユダヤ人だったらしいが、 そういうことも含めて、彼の"人となり"ももっと知りたくなった。
[DVD(字幕)] 7点(2011-08-11 14:43:45)
85.  Shall we ダンス?(1995)
社交ダンスというところに目をつけた、アイデア勝利の作品。 コメディーの部分は脇役たちが担っているが、本筋は一応真面目なストーリー映画。 ただし凝った展開は一切なく、サラリーマンの悲哀さからダンスを通しての人間的成長、 といった部分を強調した作りになっている。 そういった点では、華麗で優美な社交ダンスが、実にうってつけの小道具となっていた。 役所広司は相変わらずの演技だが、ヒロイン役の草刈民代は全然ダメ。いくら素人とはいえ、 もっとしっかりした演技指導をして頂かないと、変な所でケチがついてしまうのは損。 ストーリーよりもキャラの描写に力を入れた、日本映画らしい作品。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-11 08:13:56)
86.  白雪姫
ディズニー最初の長編アニメ。きれいな映像に楽しい音楽、愉快なキャラと、 「シンデレラ」や「不思議の国のアリス」等の構成と変わらない。 ストーリーは幼児向けで、白雪姫や王子様のキャラはいいのだが、 個人的に七人の小人たちはあまりかわいいとは思わなかった。 非常に古い作品だが全体の出来が良く、すでにこの時点でほぼ完成形を見せている。 ウォルト・ディズニーという人は大した人である。お子さんとご一緒にどうぞ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-11 07:06:37)
87.  事件
正統派の裁判劇。関係者のドラマを織り込みながらストーリーが展開されていくのだが、 肝心の事件の中身が今イチ。緊張感を覚えず、そういった意味でのドラマ性は薄い。 大したヒネリやオチもなく、いったいどうなるのかという興味も最後まで湧かなかった。 あくまで裁判の過程を楽しむための映画ならこれでもいいのだが、 こういった事件は日常茶飯事に起きていることで、あまり心にも残らない。 どうせ映画にするのなら、人間の心の奥底に潜む闇を浮き彫りにさせるような、 そんな題材を用意した方が高い評価を受けたと思う。役者の重厚な演技は観ていて安心できる。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-11 05:41:05)
88.  13日の金曜日(1980)
80年代ホラー全盛の口火となったシリーズ1作目。 「ジェイソン」キャラを前面に押し出した2作目以降とは毛色が違っており、 殺人鬼の正体をはっきり見せない、サスペンスホラーと同じ作りになっている。 鑑賞者の恐怖を煽る演出はもはや定番中の定番だが、ストーリーの面から見れば、 この1作目がシリーズ中では一番面白かった。映像は良くない。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-11 04:13:03)
89.  ジョーズ3
確か3Dで鑑賞した映画だと思う。冒頭のシーンしか浮き出てこなかったけどね。 シナリオの出来が、あまりにも悪すぎ。ブロディ一家も時代を感じる寂しい設定で、 舞台となる場所も変更しているのだが、どうにも緊張感のない展開。 肝心の鮫の方もやたら巨大化しており、あまりにも大き過ぎて、何とも動きが悪い。 まるでチープな怪獣映画のような印象しか受けず、このジョーズ・シリーズもこれで終わったな、 と思わせるような内容だった。
[映画館(字幕なし「原語」)] 2点(2011-08-11 02:50:42)
90.  ショート・サーキット
ストーリーはオーソドックスだけど、アイデアは面白いし、 主題が明確なので、非常に物語に入って行き易い。 ロボットのデザインがあまり良くなく、演出もお世辞にもいいとは言えないが、 全体的にアクがないので安心して観ていられる。そういった意味では子供向けの作品。 ヒロインの他にも子供を出演させて、ファンタジー色を濃くしたら、 もっと印象が良くなった作品ではないかと思う。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-10 05:21:20)
91.  新・猿の惑星
続編が「1」の正統な続き物だったのに対し、 こちらは続編のラストだけを使った、新しい設定のストーリーに。 「1」とは逆パターンの展開が面白く、ラストの軽いオチも効いて、 全体的には小振りながらも、まとまった作品になっていた。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-10 04:33:42)
92.  ジョンQ-最後の決断-
メッセージ性が強くて一見重たい内容だが、テンポがよくて取っつき易い。 とにかくひどくストレートな内容で、確かに父親の気持は痛いほどよくわかるのだが、 彼の行為に対する院長や黒人青年の言葉も正しい。 そういった意味では評価の分かれる作品だろうが、シナリオの完成度は高いとは思わなかった。 特に後半はご都合主義の色が濃くなり、人間ドラマとしての物足りなさを感じてしまう。 ラストは予想通りだったけど、同じようなケースで募金活動から始めている人のことを思うと、 やっぱり釈然としない部分はあるかな。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-10 02:49:09)
93.  ジャンヌ・ダーク
御存知ジャンヌ・ダルクの物語。 非常に判りやすい構成で、当時の史実を解説しており、 小学生の高学年なら、十分理解できる内容ではないかと思う。 ただ500年も昔のお話なので、一体どこまでが真実なのか、今ひとつピンとこない部分はある。 バーグマンは熱演してるし、演出も当時の映画としてはそれほど悪くない。 ジャンヌ・ダルクという歴史上の実在人物を知るには、ちょうどいい作品だとは思うが、 シナリオに関しては、正直ちょっと評価し難いものがある。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-09 03:44:00)
94.  静かなる男
タイトルの「静かなる男」が虚しく思えてくる、コミカルタッチの妙な作品。 アイルランドの田舎の風景や、ほのぼのとしたシーンはいいんだけど、 勝ち気なヒロインが無骨で不快だし、主人公も男らしそうで実はいい加減。見ていてカッコ悪い。 最後はドタバタに終始していて笑うに笑えなかった。ジョン・ウェイン主演のアイドル映画か? 日本の映画に例えれば、昔の石原裕次郎作品や、加山雄三の若大将シリーズのような・・・。 そんな印象しか残らない映画だった。
[DVD(字幕)] 2点(2011-08-08 10:44:54)
95.  シークレット ウインドウ
ある小説家を襲う恐怖を描いた、キング原作のサスペンス。ヒッチコックと同様、 キングの作品は設定が面白くて、すぐに物語に入っていける安定感があるが、 どの作品にも結構穴があって、「まあまあだったな」で終わるものが多いのも特徴。 本作は冒頭での見せ方が悪かったのか、すでに序盤で謎はわかってしまい、 あとは予定調和を楽しむばかり。ホントに"まあまあ"の作品だった。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-08 04:30:49)
96.  十三人の刺客(1963)
刺客が十三人もいたら、まとまりがつかなくなるのでは? と思ったのだが、 素直に面白かった。ストーリー自体が単純ということもあるんだろうけど、 それでも刺客たちと敵役たちの頭脳戦が至るところに織り込まれていて、緊張感もたっぷり。 途中で飽きることもなかった。役者さんたちは普通にいい。 合戦のシーンは「七人の侍」のような迫力はないけれど、 この時代は侍同士の斬り合いがほとんどなかったらしく、そういう視点で鑑賞すると、 皆ビビって腰が引けてて、とてもリアルに思えてくる。時間的な都合で、 刺客十三人のそれぞれのキャラは丁寧に描かれておらず、その内の四、五人程度ぐらい。 当然のことだけど、彼ら全員のキャラが把握できてたら、さらにもっと楽しめたと思う。
[DVD(邦画)] 7点(2011-08-07 03:40:33)
97.  少年時代(1990)
昔少年マガジンで連載されていて、単行本も読んだ記憶がある。 確かにこんな内容のお話だった。漫画は全5巻の長丁場だったけど、 2時間の映画でも違和感は感じさせず、少年たちの当時の様子がよく描かれている。 他のエピソードも見たかった感はあるが、変にベタになるくらいならこれで良かったのかも。 おかげでラストはお涙頂戴にはならない、爽やかな感動を与えてくれた。音楽もいい。 原作をうまくまとめたなと、感心しきりの映画でした。
[DVD(邦画)] 7点(2011-08-06 08:21:29)
98.  JUNO/ジュノ
軽々しく扱ってほしくない内容でもあり、重苦しい展開で観たくもない話であり、 そこらあたりで評価が別れる作品かもしれないね。後半の展開は、 日本では確立されているという制度ではないので、ちょっとピンとこない部分もあるのかも。 映画の出来自体は、そんなに悪くはないと思うけど・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-06 07:27:16)
99.  ジャイアンツ
長い映画だったね。お話はどちらかといえば、映画というよりはドラマ向きの内容。 もろ大河ドラマだよね。ジェームズ・ディーン、エリザベス・テイラー、ロック・ハドソンと、 三大俳優の共演で、確かに見応えはあるんだけど、この三人の役柄のキャラがみんな我が強くて、 あまり感情移入はできなかった。映像はきれいで古さは感じさせないし、演出や音楽もいい。 ジェームズ・ディーン最後の出演作か。主演というかたちでなかったのがちょっと残念。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-06 05:16:13)
100.  ジュニア
シュワちゃんとダニー・デヴィートは好きなんだけどなぁ。 一応ストーリーはちゃんと筋は通っているんだけど、どうにも内容自体が面白くない。 兄弟愛を描いた「ツインズ」はほろっとさせられて良かったのに、 父性愛というものが、やっぱりピンとこなかったのが原因かも。 シュワちゃんはよくこんな役引き受けたな、という印象しか持てない作品だった。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-06 05:06:30)
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