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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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1.  真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章 《ネタバレ》 
今時の劇場用アニメにしてはクオリティにムラがあるとか、そういう事は置いといて、と・・・ 。 まず簡単に言いますと、この作品「劇場版 北斗の拳2」といって良いのではないでしょうか。 考えてみれば「北斗の拳」の劇場版アニメ化は、86年に1度作られているのですが、今回の作品ちょうどその続きと言っていいかもしれません。  という事でこの作品、初めての方には、かなり説明不足の作品となっております。  まあ、そんなことはどうでもいいんです。  本当に言いたかったのは聖帝サウザーの扱いかた。  酷い、酷すぎる・・・  「北斗の拳」の面白さの一つに、魅力ある強敵たちというのがあるのだが、この作品ではソコがぜんぜん描かれていない。  これじゃあ「愛ゆえに・・・」というサウザーの名台詞が ぜんっぜん生きてこないし!  ケンシロウがなぜvsサウザーのフィニッシュに「北斗有情猛翔破」使ったのか。その理由も、その意味も、これじゃあ伝わらないし! ちょっと話題になった阿部寛によるケンシロウ。これはまあまあいける。もともとあってて違和感ないし、ブルース・リー調の怪鳥音も、これから続けていけば良くなりそう。しかし、セリフを聞いていると、時たま阿部寛の顔を思い出してしまう。コノ感覚はちょうどクリカンこと栗田貫一がやるルパン三世を見ている時に近い。もう一人ラオウ演じる宇梶さん。こりゃ酷い。もともとの声質はもちろん、メリハリのない(棒読みとも言うかな)喋りはラオウという名キャラクターをダメにしかねない。とにかく「北斗の拳」をぜんぜん知らない人には、 この作品を見に行かないで欲しい。  どうしても見に行きたいというのであれば、  単行本11巻「愛深きゆえに堕つ!」までを読んでからにしてね。  
[映画館(邦画)] 6点(2006-03-17 14:29:10)
2.  忍 SHINOBI
ストーリーは実に単純で、原作における両忍軍の駆け引きや”対戦組み合わせの妙”などがかな~り薄れてしまっている(良く言えばわかりやすくした)。ということで、よくあることですが原作と比べるなんて野暮な事はよして(まあ、スーパーアレンジされちゃってますんで別物と考えてもいいかも)今回のこの作品は純粋に仲間とオダギリの恋愛・・・いやいや、精鋭忍者の対決を楽しむことにしましょう。さすればこの映画なかなかのエンターテイメントと言って良いでしょう。とにかく伊賀、甲賀ともにその精鋭ともなれば、もはや人間技とは思えない領域の忍術ばかりでイイ味だしてますから(それでも原作よりはかなり現実味ある忍者にはなっているんですけど)。「昔の忍者って凄かったんだなぁ~」って関心している場合じゃありません。出来ませんからあんな事。特に両頭首なんか超能力者ですから。この精鋭忍者10人だけで天下取るのも夢じゃないと思いますもんね。面白いなぁ、そのくらいやってくれた方が夢がありますや。でも、そんな個性的かつ超人的な忍者たちが次々とアッサリ消えていくのはもったいないなぁ、と。もっと”あの忍者vsこの忍者”といった、いろいろな対決も見てみたかったなぁ、と。「伝令早すぎ!」とか、それなりのツッコミどころはありますが気にしないで、そのまま流しましょう。
[映画館(字幕)] 7点(2005-09-23 00:14:43)
3.  死霊の門
前半は良かったんだけどなぁ~意外に。なんと言いますかB級作品特有のお色気シーンをかなり前面に出したというか、ポルノチックというか・・・ホラー観たのに、違ったところで楽しめるというか。それに展開も速くし、ちょっとコメディタッチで観れるじゃない、なんて思えたんですよねェ、ロイ・シャイダー演じる教授?が出てくるまでは・・・。後半がもうダメダメダメで疲れちゃう。早く終わんないかなぁ、と思ってみたりしてね。エピローグに生き残った彼らのその後を教えてくれるのは、ちょっと嬉しかったのですが、その内容がねェ・・・生き残ってそれじゃあんまりだ!ってか観た人が冗談で考えるようなその後じゃん・・・。あ、製作ロジャー・コーマンなんですね、妙に納得してみたり・・・。
[インターネット(字幕)] 3点(2005-09-01 11:43:10)
4.  深呼吸の必要
いくらなんでも集まったバイトの若者たちがあまりにもお決まりの心の傷を持っているもんで「オイオイ」なんて思ってしまったけどね。見終わってみれば、実に良い気持ちにさせてくれる作品でしたね。おじぃとおばぁの優しさが都会の若者たちの心を和ませ、そして互いに結びついて行く・・・みたいな感じが良かったですねェ。まさにこのタイトルがピッタリくる内容の作品だと思います。 
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-18 12:02:35)
5.  ショーン・オブ・ザ・デッド
タイトルに「ゾンビ」と入っているだけで見てしまう、わたしのようなちょっと病気の入った貴方。または「もう二度と騙されない!未公開の映画なんか見ない!」と誓った貴方。そんな方々に騙されたと思ってもう一度だけ見てほしい、この作品を。けど「ホントに騙したな!」と言われても困るんで、その時はごめんなさい。でも、数あるゾンビ映画の中でも、これほどロメロゾンビへの愛を感じさせる上質な作品には滅多に出会える事は無いと思うんです。コメディ部分はシッカリ笑わせ、ホラー部分もちゃんと撮っている。それでいて実はロメロ作品同様、人間部分が中心のヒューマンドラマになっているという実に優れた作品だと思うのです。同じイギリスのゾンビ系作品?「28日後...」が日本公開されているというのに、この作品が未公開というのは、いろんな意味で驚かせられます。
9点(2005-03-22 12:14:46)(良:2票)
6.  食人族3 ~食人族VSコマンドー~
おもいっきり「食人族VSコマンドー」ってタイトルに惹かれて見てしまいました。見る前は「食人族とコマンドー(想像の中ではシュワちゃん)だなんて、いったいどんな戦いを繰り広げるのだろう。まさか「マジンガーZ対デビルマン」や戦隊ヒーローモノ毎年恒例の「デカレンジャーVSアバレンジャー」みたいに”VS”と言いつつも力を合わせて敵を倒す展開だったりして」とか、いろいろ考えていたんですけどね・・・鑑賞した今となっては、見る前のいろいろ考えていた頃が一番楽しかったなァ~と思います。簡単に説明しますとエロもグロもないモンド映画。「エイリアン2」と「プレデター」をたして「食人族」も少々たして、300で割ってしまった感じでしょうかね。見終わった直後は0点でも良いと思っていたのですが、今は「いろいろ想像させてもらって楽しかった」と思っているので1点入れときます。 よーし、次は「ヴァン・ヘルシングVSスペースドラキュラ」見るぞ!
1点(2005-02-03 11:43:33)(笑:1票)
7.  ジョゼと虎と魚たち(2003)
面白い!でも悲しい・・・だから良かった。116分という短い中で、いろいろ感じさせてもらいました。ラスト、女にいい加減な恒夫が女の事で泣き崩れる。一方のジョゼは魚焼いてたりして、いつもの”ドスンッ”って。このシーンで何かホッとさせられるんですよね。「飯食えるんだったらジョゼはこれからも大丈夫だな」って。この作品ベットシーンが多いですけど、わたしはコレはコレで良いと思います。この世代の男女の関係を描こうと思ったら避けては通れない事だし、特に健常者と身障者の関係だからこそ、その辺隠さず描いたのが良いと思いますね。まあ、池脇のヌードまで必要だったか?と聞かれれば、そうでないかも知れませんが、見せてもらえると言うんだから良いではないですか。
8点(2005-01-17 12:07:24)
8.  下妻物語
これは久々に来ましたね。日本人による日本人限定の面白さを全面に押し出した”友情コメディ感動ドラマの傑作”という感じでしょうか・・・いや、言ってしまいましょう。監督&脚本の中島哲也は、CM界で養ったと思われるモノを遺憾なく発揮して、抜群にセンスのある作品に仕上げていますし、無駄なシーン、無駄な配役がなく、深田恭子と土屋アンナも、その魅力を存分に発揮しているのではないでしょうか。特に土屋アンナは”演技なれ”していない、ちょっとギコチナイ所がヤンキーという役に見事にハマッっいている。確実に笑いを取り楽しませながらも徐々に互いの心情、絆が結ばれる過程をジックリ描いているので素直に感動出来る作りはウマイです。この辺あたりまえのようだが、最近の映画ではココが上手く出来ていない作品が多いからね。とにかくこの作品は、久々に自身をもってお勧めしたい邦画エンターテイメント作品です。
9点(2005-01-14 13:00:31)
9.  69 sixty nine
そろそろ高校生役が厳しくなってきたキャスティングも、ハチャメチャな展開で気にならない、気楽にみれる青春コメディの娯楽映画。各キャラクターもかなり個性があって良い感じで、特に妻夫木聡演じるケンはかなりぶっ飛んでいて好きなキャラです。舞台は1969年だけど、コノ手の内容には時代は関係ないんだなァ~と改めて実感。ヒロインの松井和子、悪いとは言わないけれど、ちょっと妻夫木のケンとの歳の差がバレバレで同学年役は厳しいような・・・まあ、その辺もこの作品では許せてしまえるんですけど。
6点(2005-01-05 02:40:19)
10.  女子高生チェーンソー
”女子高生”と”チェーンソー”このありえない組み合わせに一般の方は何を連想されますか?そしてチェーンソーを手にした女子高生のイラストが仄かに「こんなシーン無いんじゃないの?」をアピールしている胡散臭いパッケージにどんな内容を思い浮かべますか。もしや「セーラー服と機関銃」みたいな作品を思い浮かべてるんじゃないでしょうかね・・・そんなわけはないだろ!オレ。とにかくその内容は貴方の想像を遥かに下回るに違いないでしょう。そして「シックス・センス」以上?の予想不可能なラストには、M・ナイト・シャマランも悔しがるのではないでしょうか・・・んなわけない。最後に、この作品を観た後、その気持ち(怒りとも言う)をDVDやビデオテープにぶつけ無いようにしましょうね。そんな価値も無い作品ですから。
5点(2004-09-19 03:15:16)(笑:4票)
11.  シャンハイ・ナイト
ここ何作かでは一番ジャッキーらしい作品で良かったですね。アクションも良く考えられていて、何か「プロジェクトA」を劇場ではじめて見た時のような感覚が一瞬蘇ってきました。ドニーとの対決というので楽しみにしていたのですが格闘シーンは以外に短く、あっさり終わってしまったのは残念でしたね。
6点(2004-07-26 12:25:51)
12.  CQ
お話の方は普通・・・いや、それ以下か?。しかし見ているうちにそんな事はどうでも良くなった。それはアンジェラ・リンドヴァルを見ているだけでなんとなくイイ気分だったからだ。まあレトロでポップな所も良かったんだが、彼女が出ていなければココまでの点数は入れません(キッパリ)。
6点(2004-05-07 00:35:53)
13.  呪怨2 (2003)
前作よりはわかりやすくなったと言うか話になっているかなァ・・・と言う感じ。しかし肝心の恐怖シーンがワンパターン(特に加椰子ね)で、ビデオシリーズから見てきたわたしにとっては今回の4作目までくると、さすがに見飽きたという感じでしょうか(汗)。それでも”朋香”の話はまあまあ面白かったと思います。まあ、これ以上怖がらせるのは難しいので違う路線に逃げてみてはどうでしょう。加椰子に対抗できる能力をもった主人公と対決とか・・・ダメ?(汗)
5点(2004-05-04 23:48:22)
14.  地獄甲子園
あの漫☆画太郎先生の作品の実写映画化だからねェ。製作が発表された時はどんなものが出来るのか気にはなっていましたが、正直楽しめることまでは期待していませんでした。しかし、コレが以外や以外、思った以上に楽しめましたね(あくまでも思っていた以上ですけど)。原作の雰囲気を完全に映像化・・・とは、いきませんでしたが所々で原作の雰囲気というか画太郎作品らしさを感じられましたね。それと映画オリジナルの話もなかなか良い感じだし、アクションの方もソコソコがんばっているのではないかと思いましたね。でも本編後に見れる「ラーメン馬鹿一代」の方が短くまとまっていて面白く感じましたから、「地獄甲子園」も、もうチョット短くまとめればもっと面白かったかも知れませんね。それにしてもメガネのお母さんが劇中一番良かったなァ~。 原作を知らず本作をいきなり見ようと思っている方に言います。タイトルに甲子園と入っていますがまともな野球は劇中一切ありませんよ。
5点(2004-02-28 03:12:54)
15.  修羅雪姫(2001)
さすがアクション監督ドニー・イェンと言う所でしょうか。無駄の無い正確な動きで本物ドニー独特のアクションが展開されます。それを釈さんはよくぞあそこまでやってくれました。他のキャストも悪くないし。惜しむらくは話が以外につまらない。どうせなら話は単純にしてアクション増やしてくれればもうちょっと見れる作品になったと思うんですけど。
5点(2003-10-07 11:52:49)
16.  呪怨2<OV>(2000)
序盤、前作のおさらい?みたいなのがちょっと長すぎ。一瞬1作目をまた借りてきたのかと思っちゃった。その分を引いて純粋に続編の部分で言うと前作より若干怖いような気がする。まァ考えると時間が短い分、余計なところが無くてダレないで見れたのかもしれませんが。こういった和製ホラーを撮ってくれる監督の中でも清水崇監督が一番好きなので、ぜひ全編とうして「怖かった」と言える作品を作って頂きたいものだ。
5点(2003-09-22 12:23:02)
17.  呪怨<OV>(2000)
確かに怖いエピソード、映像は所々ありますが全編76分?通しての評価はこんなもんでしょうか。それでも怖さの映像的表現だけに関して言えば数々のホラー関係の映画でもトップクラスだとは思います。
5点(2003-09-22 12:09:18)
18.  呪怨 (2003)
期待していたせいか以外に怖くなかったですね。ビデオ版もいまいちでしたけど、まだそっちの方が良かったような気がします。話のつながりはわかりやすくなった気がしますが。あと俊雄くんが白塗りになってさらに怖くなくなったし、出すぎ。伽椰子も階段下りすぎ。女子高生(沙織?)のエピソードもなんだかなァ・・・って感じ。劇場版2に期待もすでにあまり良い評価聞きませんが、怖い映画ももう限界でしょうか。
4点(2003-09-22 11:59:25)
19.  ジェイソンX 13日の金曜日
なかなかバカバカしくてよかったです。シリーズモノはやっぱり1度は宇宙に行かないとね(ヘルレイザーや007もだし)。関係ないけど個人的にはランボーにも宇宙へ行ってもらいたい。で、ジェイソンシリーズ、あのラストが次もありますって感じですかね(湖だったし)。それとも「ジェイソンVSフレディ」が続き?
5点(2003-06-16 17:07:14)
20.  少林サッカー
癖にあるチャウシンチーの作品の中でも特に見やすい作品。カンフーが苦手で、「香港映画はちょっと・・・」と言う人たちに香港映画を見てもらえるようになった点でも価値のある映画だと思う。前半はいつもののりでクドイギャグの連発。日本人には好みの分かれるところ。後半のサッカーシーンは見ているだけで楽しい世界共通の面白さ。CG自体はまだまだこれからという感じだが、使い方が面白く、バレバレでも許せてしまう。一見内容がなく、くだらないなどと言われているが「少林寺復興」と言う筋がうまく映画をまとめ上げていて、それほど中身のないとは思わないし、娯楽なのだから十分だと思うが。
8点(2003-06-04 12:03:11)
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