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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4680
性別 男性
年齢 41歳

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1.  柴公園 《ネタバレ》 
柴犬が可愛いだけのワンコムービーなのかなと思いきや、いやまぁ柴犬は確かに可愛いんですが、 ほっこり系の緩いコメディ映画でしたね。 コミュ障の人たちの仲を結果として柴犬たちが取り持ったような感じ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2024-06-16 17:44:56)《新規》
2.  娼年 《ネタバレ》 
案外良かったですね。 映像表現も綺麗で印象的で、まぐわうシーンも光と影で巧妙に撮ってました。 女性や恋愛に興味が持てない主人公が、一人一人にそれぞれの欲望があるということを知る。 ちゃんとした成長物語になっていると思います。 汚い仕事だと友人達は罵倒していましたたが、この時期の彼にとっては必要な天職なのでしょう。 ご老婦の達観するイき方には思わず笑ってしまいましたが、 終盤の、娘を使ってのオーナーとの擬似情事を行うシーンはすごく面白いなぁと思いました。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-08-18 15:25:32)
3.  死霊高校 《ネタバレ》 
POVホラーブームの終盤あたりの作品ですかね。 見れないこともなかったのですが、どんだけパニクった状況であっても、 この人たちしっかりとカメラ回して撮ることは忘れんのやなぁって、そういうとこが気になってしまうわけです(笑)。
[インターネット(吹替)] 5点(2021-04-14 15:28:51)
4.  死霊館のシスター 《ネタバレ》 
悪魔のシスターという、ひねりの効いたキャラを生み出す努力は買いたいのですが、 そのヴァラクさんが終盤にデデーン!としたお顔を頻繁に見せてきて、それがいちいち顔芸のように見えてしまい笑ってしまいました。
[インターネット(吹替)] 5点(2021-04-14 15:13:04)
5.  幸せへのまわり道(2019) 《ネタバレ》 
なかなか良かったと思います。 アメリカ人ではない自分にとってフレッド・ロジャースさんのことはほとんど存じ上げないのですが、 それでもちゃんと楽しめたし感動もしました。 彼の人となりを深く掘り下げていくような内容ではないんですけど、 それでも夫人が少しだけ語っていた、主人は実は短期なのよって言うのが印象深くて。 最初から聖人のような人なのではなく、短期な自分を意識的にコントロールしていって身につけたものなんだって そう言うさりげないところに人の奥深さが垣間見れて良かったなって。 そして人間にとっては「赦す」と言うものが一番難しい行為なのではないかと思うのですが、 それが主題になってるから誰しもが共感できるのではないかと思います。 人形劇の世界に主人公が入り込むちょっとシュールな展開も面白かった。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2021-02-23 18:08:33)
6.  志乃ちゃんは自分の名前が言えない 《ネタバレ》 
全体としては非常に些細なお話でして、よくまぁ長編映画にしたもんだなと思うぐらいです。 私もあがり症なのでそれなりに気持ちは分からんでもないのですが、 それだけに最後に鼻水垂らしてまで全力で訴える心変わりがいまいち分からない。 個人的にはあの男の子と和解するシーンが欲しかった。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-02-19 15:25:14)
7.  ジュディ 虹の彼方に 《ネタバレ》 
いくつか印象的なシーンはありますね。 ゲイのカップルの家にお邪魔して交流するシーン、とても良かったです。 一般的な歌手さんでもあんな風にファンと交流することってあるのかな、と思ったり。 そして公衆電話で子供に電話をかけるシーン。彼女の孤独さがとても伝わってきて胸に染みました。 ラストの虹の彼方にで観衆が歌うシーンはグッときたなぁ。 いや率直にいうと、全体的に何か今一つな印象も否めないんですが、 決して悪い作品ではなかったと思います。7点献上。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-10-16 16:07:01)
8.  屍人荘の殺人 《ネタバレ》 
なんの予備知識もなく、タイトルから推理サスペンスものだなと思って観てみたら 序盤から人が次々ゾンビ化していくので面食らいました。え、まさかのザンビもの!? そしてゾンビに囲まれた洋館の中で普通に推理が行われていくシュールさに驚きました。 なかなかこういうのはなかったですねぇ。 タッチとしてはコメディ的なんだけど、だからといってそんな笑えるわけでもなく、 犯人さんの動機とかみてると意外と重かったり。 ゾンビ物としてハラハラできるわけでもなく、推理で強いカタルシスを感じるわけでなく、 とにかくいろんな要素を詰め込みながらも全ての要素が中途半端に感じました。 浜辺美波さんは美人ですが、滑舌が少々気になりました。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2020-09-06 08:17:57)
9.  十二人の死にたい子どもたち 《ネタバレ》 
最初は、ある種のバトロワ的な映画なのかなと思っていたのですが、観てみたら推理ものでありました。 ただ推理ものとしては正直それほど面白くはなかったです。 一人の超優秀な子がポンポンと事実を言い当てていくというだけで、巧妙さは感じられない。 ただ、あんなに前向きな終わり方になるとも思っていなかったので、まぁ一応のカタルシスはあったのかな。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-08-14 23:18:30)
10.  シンデレラゲーム 《ネタバレ》 
内容として、アイドル業の大変さを伝えたかったのかなとは思うのですが、残念ながら面白い作品ではなかったです。 バトルロワイヤル物としては過激さに乏しく、もちろん演技的にもそう褒めれるものではない。 本題のカードバトルが、観ていてもっと面白いものだったらなぁ。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-08-14 23:08:52)
11.  シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション 《ネタバレ》 
シティーハンターってアニメのやつはほとんど見たことがないんですけど、 そんな自分でもめちゃ面白く見ることができました。 下ネタ好きの自分としては、ここまで全編にわたって突き抜けた下ギャグをやってくれると大満足。 逆に下ネタがダメな人は、この作品は全く受け付けないでしょう(笑)。 あと演じてる人たちも、コミックから抜き出てきたかのように徹底して演じてくれてるので 全体として原作への愛を感じさせます。良作、7点を献上。
[DVD(字幕)] 7点(2020-05-11 19:26:54)
12.  ジョン・ウィック:パラベラム 《ネタバレ》 
本作もまた格闘アクションが凄いです。 キアヌもいい年だと思うんだけど、全編にわたって体張って頑張ってますねぇ。 ハル・ベリーと犬2匹によるコンピアクションも見事でした。 前二作観てないと完全に理解不能なのは難点かもしれませんが、まぁ、この作品から見る人は少ないか。 ヘンテコ寿司職人のおじちゃんのアクションもすごかった。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-04-29 19:03:43)
13.  ジェミニマン 《ネタバレ》 
ウィル・スミス主演の映画のわりには、全体的に何とも言えないB級感が漂ってるなぁと思いながら観てました。 ただB級ながらもアクションシーンはなかなか凝ってまして、他のアクション映画とは一味違うヴィジュアルを見せてくます。 この辺はさすがアン・リー監督といったところです。
[DVD(字幕)] 6点(2020-04-26 14:07:43)
14.  ジュマンジ/ネクスト・レベル 《ネタバレ》 
笑いの量で言えば前作のほうが多かったですが、映画の出来栄えとしてはこっちの方が上かな。 大量のダチョウやマンドリルの大群からの逃避行は迫力満点。 今回はおじいちゃん二人組ってことで、その分スピード感が落ちちゃってるようにも感じましたが 中盤、なぜ会いに来たのかの理由を吐露し、最後には和解する様は予想外に感動してしまいました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-04-07 17:29:54)
15.  ジョーカー 《ネタバレ》 
確かに面白かったことは面白かったんですけど、観ていてこれは完全に「キングオブコメディ」を元にしてるんだなと思いました。 あれの主人公をジョーカーでやってみようと思い立ったのでしょう。 そんなわけで、どうしても比較してしまうわけですが、私は少し気になるのは映画的な美的表現シーンですね。 主人公はいわゆる典型的な社会的弱者で、周囲の彼に対する扱いの酷さによって必然的に主人公に感情移入するようにできてるわけですが、 そういうリアルなテイストで描いてるもんだから余計に映画的表現が気になるんですよね。 階段で踊るシーンとか車から救出されるシーンとかラストシーンとか、実に映画的な表現。 だから、そこはジョーカーだからなんですよね。すごくリアルなんだけど、でもファンタジーで、 その辺の折衷さ加減が個人的には気になって。だから、いい映画だし面白いんだけど、アカデミーはないだろうなと思ってました。やっぱりそうだった。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-02-11 20:22:56)
16.  白い沈黙(2014) 《ネタバレ》 
ライアン・レイノルズは今やヒーローもののイメージが強いですが、 演技派役者なのよねということもちゃんとわかる一本。 まぁ全体的に地味ですけど、娘がいる父親が観るとより感情移入できるのかな。 しかし小児性愛者はおろかネットワークを介して〜という性質の異常性はなんとも理解し難い。 あれぐらいの犯罪者は実際にいるのだろうか?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-12-02 22:14:40)
17.  シュガー・ラッシュ:オンライン 《ネタバレ》 
う〜ん、良かったのかよくなかったのか、面白かったのか面白くなかったのかもよくわからない。 なんとも評価に困る作品になってる感じがしました。 いや勿論、安定のディズニーアニメですから、映像的には存分に楽しませてくれます。 インターネットの世界というものを華やかにヴィジュアル化。 あんなキャラが逐一単語検索したり、あんな風にあちこちを行き来できると思うと面白いですね。 でも楽しさと同時にネット世界の闇のようなものも描かれてますね。 動画サイトでの熾烈な人気争いから、みんな好き勝手にSNSで中傷してラルフがそれを見て落ち込むとか。 そういうのをしっかりと描いてるのは、鑑賞する子供たちへの教訓になって良いかもしれません。 ただ、無限増殖して追いかけてくるラルフは気持ち悪かったな〜(笑)。 ヴァネロペがアーケードゲームの世界から脱して違うゲーム世界に魅力を見出すのもわからんではないけど、 ある意味前作の否定のような感じもしてしまう。 ディズニープリンセスが集まってる部屋のシーンは面白かったけど、 男だの女だのっていうセリフをいちいち言わせちゃうのもどうも引っかかる。 結局お別れで過ごすラストというのも意外でしたねぇ。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2019-09-03 17:39:13)(良:1票)
18.  シャザム! 《ネタバレ》 
笑かしてもらいました。これはもう単純に面白い。 正直、敵役のおっさんとかそのおっさんとの戦いとかそういうのは月並みで大したものではないんですが、 ムキムキマッチョに変身しても中身は中二のままで、フレディとの掛け合いや色々とやらかしちゃうその様が実に楽しい。 その漫才をひたすら楽しむというそんな感じですかね。なのでヒーロー物を装ったコメディ映画ですね。 とは言ってもあのラストは完全に続編を作ろうとしている、しかも敵のおっさんがまた? 例のヒーローもカメオ出演してたし、こんな面白キャラも何かしら大きな世界観に持っていくのでしょうかね。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-09-01 19:48:52)(良:1票)
19.  ジュラシック・ワールド/炎の王国 《ネタバレ》 
個人的には前作よりも楽しめました。 炎の王国というサブタイトルがついてますが、火山島のシーンは序盤だけで島を出てからが本題。 海に落ちたポッドからオーウェンが二人を救おうとするシーンはどうやって撮影してるのかなぁと感心。 映像的によく出来てるなと思いました。 本作の一番の目標はマンネリとの戦いかと思うのですが、それが見事に果たされていたと思います。 恐竜たちがまるで骨董品のように競りにかけられる展開や、頭の良いブルーがオーウェンたちを体を張って守る展開、 遺伝子操作で誕生した最強恐竜が、人を欺いて襲ったり、ベッドに隠れる女の子に忍び寄る様など、 恐竜というよりは知的モンスターという感じで新感覚でした。まぁこういうところは賛否あるのでしょうけど。 なんにせよ、恐竜が洋館の中を走り回るヴィジュアルは目に新しいものでしたね。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-12-13 20:49:07)
20.  15時17分、パリ行き 《ネタバレ》 
見る前は、全編にわたってテロリストと列車内で戦う内容なのかなと思ってたのですが、 実際に見だすと登場人物たちの少年時代から話が始まる。 そして彼らが青年になり、3人集まってヨーロッパに行くことになり、楽しいヨーロッパ旅行が始まる。 これが結構尺が長いもんで、途中から「あれ、自分は何の映画見てるんだろう」と思い始める(笑)。 全体の3分の2ぐらいが終わって、終盤ようやくテロリストとの対峙が始まる。なかなかの見応え。 3人でタコ殴りするシーンなんかはこっちも力が入りました。そしてフランス大統領との面談シーン。 「おや、本物の大統領じゃん。随分とCGよくできてんなぁ」なんて思いながら鑑賞終了。 その後、特典映像を見る。その時になって初めて、実際の人たちが演じていることを知る。 3人と、さらには撃たれた男性とその妻まで。これには驚いた。「マジで!?」思わず声が出た。 完全に素人なのに、違和感はほとんどなかった。3人のキャラがそれぞれ違っていて、 互いに補完し合うような関係であることがすごく良かったですね。運命的なものを感じちゃう。 被害にあったあの夫婦はよく出てくれましたね。 そして何より、ある意味で大きな挑戦をやってのけるイーストウッドがすごい。 長いキャリアの中で、素人にもできると踏んだのだろう。さすがとしか言いようがない。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-08-23 20:40:35)
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