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まいったさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 161
性別 男性
年齢 43歳
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1.  ジャンパー
ジャンプ能力を身につけた主人公が自分勝手な行動を色々取るのは個人的には理解できる。なので、特にその点では何とも思わなかったのですが、ビッグベンの時計やスフィンクスの上にジャンプしちゃったら、普通全世界が大騒ぎになるでしょ。パラディンとジャンパーの戦いとかって話じゃなくなるじゃん、とツッコミを入れたくてしょうがなくなってしまいました。
[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2008-09-02 11:23:09)
2.  地獄の黙示録 《ネタバレ》 
私が一番印象に残っている場面は、ウィラード中尉たちがすれ違った船の中を検査したところのシーンです。検査の結果は何も問題はなかったのに、軍の仲間達はちょっとしたきっかけで船に乗っていたベトナム民たちを銃で撃ってしまいます。撃った後、まだかすかに息のある重体の女性を発見した仲間たちは彼女を病院に運ぼうとしますが、ウィラードは彼女を撃ち殺します。最初に撃っておきながらその後撃った相手を助けようとする、いわば偽善者のような仲間達の行動に対し、ウィラードは「欺瞞に満ちている」と感じます。戦争中は皆誰もが少しは狂気に捉われるのでしょうが、私は、この場面は、ベトナム戦争におけるアメリカのスタンスや気質の狂気を物語っているのかなと感じました。  戦闘シーン直前の戦闘機の映像と共にワーグナーの音楽が流れる場面には鳥肌が立ち、ナパーム弾の迫力には圧倒されました。戦争における人間の狂気がにじみ出た、凄みのある戦争映画だと思いました。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-13 02:25:25)
3.  七年目の浮気 《ネタバレ》 
想像力豊かな主人公が、結婚七年目のひと夏のitchを乗り切っていく話。主人公の妄想シーンがたくさん出てくるのですが、最初は楽しかったものの、最後には若干食傷気味になってしまいました。妻を持つ男が羽を伸ばして浮気したい気持ちと戦う姿が、ユーモラスに描かれているのは面白かったですし、その精神状態を「右親指の痙攣」で表現していたのが何とも愉快でした。地下鉄からの風でスカートが舞う、かの有名なシーンがこの映画のものだったのは驚きでしたが、うーん、マリリンモンローの話し方、あまり好きじゃないです。。
[DVD(字幕)] 3点(2007-10-14 19:31:45)
4.  情婦 《ネタバレ》 
法廷を中心に繰り広げられるサスペンス。判決は無罪になるも、実は依頼人は罪を犯しており、しかも妻に狂言をさせていた、というどんでん返しには「見事にやられた」の一言です。また、依頼人の妻の証言を封筒のトリックで打ち破る法廷でのやり取りもシビれました。映画では、最後の最後で夫に裏切られた妻が、夫を刺し殺したとき、弁護人が"She executed him."と言います。弁護人として法を無視した発言ですが、私としては溜飲が下がるような気持ちになりました。弁護人役のチャールズ・ロートンの、型破りでありつつも沈着冷静な老人の演技が格好良くてたまらなかったです。
[DVD(字幕)] 8点(2007-10-07 23:10:53)
5.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
独房の壁を何年も削って脱出穴を作った、という設定があまりにも突拍子なくて、若干醒めてしまいました。ただ、作品の男同士の友情といったものが表現されている部分は良かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-30 23:17:01)
6.  勝利の朝 《ネタバレ》 
我がまま自信過剰娘の独演劇。この時代から、実力者と一夜限りで寝て役を取ろうとすることがあったんですね。人間の穢い部分が表現されているので、観ていてむかむかするのですが、そこまでの気持ちにさせる程出演者の演技が素晴らしいのでしょう。
[DVD(字幕)] 4点(2007-09-23 04:15:05)
7.  シックス・センス
正直言ってがっかり。主人公が殺害されてあの子供と出会うまで1年間何していたのかも不明だし、それより何より、普通すぐに気づくでしょ!映画の細かい内容云々以前に、設定自体に無理があると感じました。 
[DVD(字幕)] 2点(2007-09-15 23:55:14)
8.  自転車泥棒 《ネタバレ》 
当時のイタリアの状況をまさにリアルに感じることができて興味深かったです。いくら貧しくなっても心まで貧しくなってはいけないな、と主人公を見て思いました。あと、子役の演技が上手だなと感じました。 
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-10 23:22:48)
9.  深夜の告白(1944) 《ネタバレ》 
最初主人公ネフの罪の告白で始まり、ネフの回顧によって事件が紐解かれていくサスペンスです。謎解き側のキーズやその上司?の推理がしっかりしており、考え方の飛躍もないので、思わず話に引き込まれてしまいました。ネフが一番信頼していたキーズに対し最後自らの罪を告白するシーンを見ると、ネフにも良心の呵責があることがわかりますし、それに対するキーズも、ネフをむやみに庇うことなく警察に身柄を引き渡す(その前に救急車を呼んでますが。)つもりです。「殺人」といった非常識的な行為以外での、このような彼らの常識的な振る舞いを見て、まさしく大人向けの映画だなと思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2007-08-26 23:59:57)
10.  十戒(1956) 《ネタバレ》 
今から50年以上前の作品なのに、CG(海が割れる場面や石板に十戒が刻まれる場面のCG)の出来が良く驚きました。内容はバリバリの宗教映画で、「キリスト教の神は他のどんな宗教の神にも優るのだ」といった考えが前面に出たもの。宗教に詳しい人は別の観点から楽しく観ることができるのではないでしょうか?
[DVD(字幕)] 5点(2007-05-05 23:40:53)(笑:1票)
11.  ジェイコブス・ラダー(1990) 《ネタバレ》 
終始話に惹きつけられましたし、最後の展開も「あぁこういう形での反戦映画もあるのか」と納得させられました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-04-11 00:40:01)
12.  十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 
一人の人間の真実を追究する姿勢や証拠の再検討によって、最初ははなから 審議をする気のなかった他の陪審員の心が動いていく…。私も途中からあの 議論の中に引き込まれてしまいました。 劇中、陪審員の誰かが、民主主義の素晴らしさについて何か触れていたと思います。 しかしながら、一人の(おそらく)無実だったであろう少年が 陪審員達の非真摯な対応で危うく死刑になりそうになっていた過程を見て、 民主主義の構成員である私たちの意識次第では、素晴らしい どころか恐ろしい社会にもなり得るのだな、とひしひしと感じました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-03-18 02:20:57)
13.  市民ケーン 《ネタバレ》 
この映画を観て、なぜかほっとした感情を覚えました。というのも、 僕自身が、ケーンのように自己愛で満ちているような人間だと感じているから。 自分自身にだけ関心があって、他人に愛されたい。その一方で他人には 愛を与えない…。まさに僕自身の持っているどろどろとした根性が 表現されているように感じられ、いつの間にかケーンに感情移入していました。 ケーン以外の他の登場人物の描かれ方を見ていても、人間の奥に潜んで いるものをここまで抉り出している映画はなかなかないのでは、と 思いました。
[DVD(字幕)] 9点(2007-03-15 00:42:42)
14.  真実の行方
エドワード・ノートンが出てる作品を初めて観たのですが、 ホント凄いと思いました。映画の内容としては、最後は衝撃的 だったけど、そのラストだと途中に矛盾が…という部分があったり して残念。なのでこの点数で。
7点(2004-02-18 03:05:07)
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121.14%
252.84%
3126.82%
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