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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  新・桃太郎 《ネタバレ》 
どもどもイニシャルK様。私もこの映画の初観はあまりの馬鹿さにずっこけまして、特にラスト近く登場する桃ロボットは衝撃的です。映像は日本のドラマ西遊記みたいなチャチさに、ワイヤーアクションをたした感じで、内容は基本は桃太郎なんですけど、ロールプレイングゲームみたいなテイストで進んでいきまして、妖怪なんかを倒しなら、大ボスを倒すって感じです。ヒネリはなにもないですが、所々にバカバカしいコメディーがはさまれてまして、これがかなりゆるいのですが、そのバカバカしさになぜか笑ってみてしまう。やたら元気なおじいさん、おばあさんと強大な桃の追いかけっこや、スイカ太郎とリンゴ姫とのやりとりやら、敵の魔女のワルノリやら、でもやっぱ最後の桃ロボットです。まるで小さい子供が作ったようなテキトーさ、しかし妙にかわいい、こいつがクエーっ、クエーっとなきながら、敵の攻撃をよける様は爆笑ものでした。DVD化しないかな~。
[ビデオ(吹替)] 7点(2007-09-10 22:52:04)
2.  地獄の謝肉祭
噛まれたりひっかかれたりすると、人肉を食べるとゆう行為が伝染する。しかも彼らにはなぜか仲間意識がある。しかも前と同じ人間としての意識はある。つまり完全には狂っていない。ちょこっとおかしーだけ。しかもちょっと反社会的になる。さらに主人公だけは発病が異常に遅いうえに、全ての発病時期が同じ。とゆうまったく不自然な病状のため、多くの人のうけは悪い映画。さらに、古い映画なので、今の時代に観ると、かったるく感じる人もいると思う。でも、俺はそんなに悪くなかった。病気の広がりがグローバルに描かれず、あくまで主役の周りだけでお話が進行するので、いまいち盛り上がりにかけ、コジンマリした映画だが、主人公がこの病気?に犯されて、少しづつおかしくなっていくとゆう映画として観れば、それなりの怖さと悲しさがある。説明できない病状も、ゾンビがなぜ動くのか説明できないのと同じで不気味であるし、映像も冒頭の戦争シーンも意外とよくできてるし、風穴あいた人体からの撮影などのこったカメラワークなんかもあるあし。まー、ほんもののネズミが燃えるシーンはどーかと思うけど、ストーリーも冒頭30分以内に事件を起こすなど、退屈させない工夫もされてる。ベトナム帰還兵を題材にした反モラルな内容だけに良識ある人には絶対オススメしませんけど、あくまでホラーとして観たなら、ヘンテコな映画ゆえにそれなりに退屈はしなかった。謝肉祭とゆうほど町に人肉を食う人々が蔓延しないどころか、人肉を食べるグロシーンが少ないのでそのへんを期待すると物足りないとは思うけど
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-02-13 16:28:49)
3.  地獄の門 《ネタバレ》 
最近初めて観ました。ストーリーがまったくわからず、残酷描写が支離滅裂と聞いておりましたが、いやいや、これ意外と普通に楽しめました。てゆーか、フルチ映画で初めてそこそこおもしろいと思ったかも。ストーリーはなんとなくわかりました。勝手に自分の解釈ですけど。つまり悪の神父がいまして、こいつが世界を破滅させるために地獄の門を開こうとしたのです。そのための最後のステップが自らの死。しかし、遠く離れたニューヨークで、これを察知した霊能者がいました。世界を救うために、途中参加した記者と、神父のパワーで一度死んだけどその霊能者の能力で蘇った女性が、神父のいるダンウィッチの町を探します。一方、死ぬことにより悪魔になった神父は、瞳で人を殺す能力と、死者を蘇らせる能力で、世界破滅の第一歩として次々人を殺していきます。蘇った死者は悪魔的な能力で怪力になり、またワープもできます。ラストはきっとあの女性がゲロゲロなったんでしょう。だって神父の目を観てしまったから。あとの意味不明シーンやなぜ一挙に町を破滅しないのかなどは、悪魔の理屈があって、それにしたっがっているのであります。悪魔の理屈は通常の人には到底わかりません。しかし、この映画の監督フルチはそれを知っています。だってこの映画を作っている、言わば神様だから。だから、それを映像にして見せてくれるのです。だから普通に観ても理屈がわかんなくなってしまうのです。とまあ、こんな気分で観ておりましたら、結構いけましたよ。雰囲気もかなりオカルティックで(フルチ流)悪魔的だな~って思えたし、最後のお墓の中の戦いも、オカルティックな舞台だな~って思えました。最初に霊能者が墓の中で蘇るシーンは、ポーの「早すぎた埋葬」の影響でも受けたんですかね~。いや、それにしても、一番どぎついドリルシーンが本筋とまったく関係なく思えてしまうのが、さらに悪魔的だな~
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-03 02:43:32)
4.  死霊のはらわたII
一作目のパワーアップ版。むしろリメイク。俺は実をゆーと、今は一作目よりこっちのほうが好き。昔は一作目怖くておもしろいと思ったけど、今観ると、かなり不自然な展開だけに、ちょっと退屈。こちらはお笑い要素がふんだんに盛り込まれ、映画として洗練され、今観ると、いや、今観ても、退屈ちゃうねん。それに、こちらは、この続編の大好きなギャグホラーファンタジー「キャプテン・スーパーマーケット」に完全につながってるし。特に主役のキャラがたってきたってのが、おもろいわ。手に悪霊がとりついてからの一人芝居は最高。
[DVD(字幕)] 10点(2007-01-26 11:26:57)
5.  蜀山奇傅・天空の剣
盛りだくさん。時間はそんなに長くないのに、なぜか盛りだくさん。香港映画ってそーゆうの多い。別に長くて退屈ってわけじゃなくて、結構長く楽しめた感じで、観終わった後に、色々あって満足度が高いってゆうか、こんなに沢山の要素を90分にどーやって収めたのか不思議ってゆうか、こーゆうのをお腹いっぱいってゆーんやろかいな。善の超人達と悪の大魔王との戦いで、ワイヤーアクションがバンバン乱れて、何がどーなってるのか、たまにわかんないんだけど、スピード感で、あんま気にならなくなってくる。眉毛を操る仙人とか、傷を治す仙女のポーズとか、剣を自由自在に飛ばす戦士とか、樽の中に潜んで襲ってくる妖怪とか、こーゆう摩訶不思議な描写が好きやねん。ああ、中国ファンタジーって思えてくる。ジュディ・オングも登場して、役者も盛りだくさん。
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-03-14 15:28:30)
6.  新Mr.BOO!アヒルの警備保障
吹替え版でしか楽しめないのもどーかと思うけど、オモロイからアリにしとこかな。このシリーズは吹替えの貴重さを教えてくれた。だからある意味、俺の中で日香合作。吹替えでなければ点数は3点くらい。ただこの吹替えは癖があるんで、おもんない人はとことんおもんない。言葉がいちいちダジャレでアホらしすぎるねん。直接的な大爆笑はあんまり誘ってこーへんねんけど、ずーッと聞いてると、笑いのハードルがいつの間にか低くなってて、なんか最終的に笑ってまうねん。太一郎マジックやわ。各キャラの声と顔が妙に一致してるのもミソやわ。
[DVD(吹替)] 7点(2005-10-05 00:47:32)
7.  処刑!血のしたたり
「13日の金曜日」などのありふれたスラッシャー映画。舞台がスーパーマーケットで殺されていくのが店員さんってなだけ。殺人鬼の正体とか別に誰でもええって感じ。無理したら誰にでも設定できるし。実際、無理があるし。殺され方も、実にありふれていて、これで殺されるんやろーなってのを確実に実行してくれます。それに今の目で見たら、そないたいしたスプラッターでもない。慣れてない人にはエグイけど。全体的に観てダルいしねむ~い。一人一人こっそり殺されていく展開が好きでたまら~んって人で、時間がありあまってたまら~んって人は見たらいいと思う。あと、サム・ライミとブルース・キャンベルがちょろっと出てるんで、顔を見たくてたまら~んって人は時間の無駄覚悟でどーぞ。 
[ビデオ(字幕)] 0点(2005-08-28 18:01:08)
8.  死霊の谷
村を追われた家族+アルファーが、たどり着いた場所は死霊の谷、死霊たちに襲われるんやけど、+アルファーの中になぜかいい妖精が一人いて、彼女に助けられながら、その場所を脱出する映画。死霊たちは、白塗りの役者、死霊のボスは葉っぱをかぶった様な感じで、ちょっとちゃちい。そいつらが出たり消えたり、幻のように攻めてくるんで、恐怖感とかはあんまない。説明不足な箇所もちらほらあって、全体的なトーンもジメジメしてて、今更ながら観ると、あまりおもろくなかった。妖精は普段は何を考えてるかわからん無邪気な感じやけど、実は全ての事を理解してて、凄いパワーを秘めてるってゆうよくあるタイプのキャラ。このキャラが好きかどーかでおもしろさも変わるかな。俺は、ごめん、ちょっとうっとしく感じてもーてん。死霊がやられるとなぜか爆発やし。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-06-17 23:37:32)
9.  シャイニング(1980)
確かにジャック・ニコルソンの狂いっぷりは元々の顔も含めかなり怖い。子供時代に観ればトラウマにはなるかな。でももうあの顔に免疫できてる俺が観ても、そんなにゆうほど怖くなかってん。映画としては、いつものキューブリックらしい雰囲気。展開とか。最近キューブリックの映画が好きになってきたからか、この雰囲気がクセになってきたよ。よくできてると思う。
7点(2005-03-23 00:40:31)
10.  新リバイアサン/リフト
映画「リバイアサン」とは全然関係ない映画。ストーリーはよくある話で深海で沈没した潜水艦の謎を追って潜水艦の設計士を含むメンバーが新たなる潜水艦で調査に向かい、そこで一人また一人とやられていくとゆう「エイリアン」の頃から続く王道路線やで。好きな人にはたまらん展開なんやけどね。B級はB級。ただ、なんかテンポがよく、わりと楽しめたで。謎とかはほんまアリガチ。別に期待せーへんかったら、それなりの深海特有の圧迫した雰囲気があってテンション急下降ってことはないんちゃうかと思うんやけど。モンスターもチャチーわりに色々登場するし。ただ後半の展開は、ちょっと主人公に都合よすぎて不自然。でもB級やしね。こんなもんちゃうかな。
[映画館(字幕)] 5点(2005-03-20 02:00:01)
11.  死霊の罠
ごめん。ちょっとたるかったっす。登場キャラの行動がリアリティーなさすぎやねんもん。例えば、あんなキショイ場所で、なんでエッチできんの?(エッチシーンを盛り込みたいだけ)、あの逃げたおっさんはどーして怖いめにあったのに、たとえ命令とはいえ車もあるのに、そのまま一緒に逃げずに無理して殺そうとしてさらにレイプまでしてまうのん?(エッチシーンを盛り込みたいだけ)など、しかも人死んでるのに他の人冷静すぎやねん。そんなんでえーんか?なー?いやそれでえーねやったら、なんも言わんけど。ラストのオチは、なんかがっくし。 
3点(2005-03-05 22:25:51)
12.  地獄のモーテル
監督がMotel Helloの「o」が消えてるのを観て、Motel Hell(地獄)の映画撮ったろかって思いついたとしか思えない映画やった。パチンコのパの字が消えててチンコの映画撮ったろかってのと同じ感じ。頭悪い感がすんごくにじみ出てる。ただ、映画全体のかもしだす、なんとんも言えないバター臭い雰囲気が、それに絶妙にからんでて、異様な雰囲気作りは成功してるとゆうか、このテイスト狙って作ったんやったら、この監督、馬鹿やけど天才。けど馬鹿。言い換えると、臭いけどちょっと臭ってみたくなるあの独特風味の一日はいた靴下のにおいって感覚のニュアンスな映画(そうそう、ってどんなニュアンスやねん!)。たまに流れるテキサスの片田舎風の70年代癒し系ミュージックがさらにこの映画を変な風にしてもーてる。普通なら狙ってる馬鹿やろってちょっとさめてまうねんけど、どっか本気っぽいところがあるから、飽きずに観てまうとゆーか、靴下臭ってまうとゆーか、とにかく人間栽培、臭そーな兄妹、能天気な豚のカブリモノにチェーンソー、催眠術の機械、そんなにピンときたら観ても損はない。俺はこんなんめっちゃ好きやけど、頭悪い映画観すぎてるかせいか、イマヒトツ、パンチが足らんかったかな。もう少しテンポがあって、もっとぶっ飛んでたらな~って思えた。ちなみにそないにグログロな直接描写はあんまないです。鑑賞後は明日から真面目に生きようって思えるし、真面目な映画が観たくなるそんな脱力感を感じてまう。オススメ。
5点(2005-01-07 14:26:51)(笑:1票)
13.  死霊のはらわた(1981)
小さいときに観たときは、かなり怖かったのにな~。今観るとまったく怖くない。俺が年とったってことかな。ちょっと寂しい。んで、おもしろさもイマヒトツやったな~。特撮部分は今でも、なんかコケティッシュで好きやねんけど、人の描き方が、リアルじゃないような。だって彼女が悲鳴上げてるのに、のっそり見に行く彼氏ってね。しかも彼女部屋におらんのに、落ち着いてるし。普通は走って部屋に急行、あわてて彼女を探すって感じにならんかな。そーいった描写がチラホラあって、盛り上がる部分がなんか淡白。ただし後半の展開は、今観ても、俺はまだいける。それにリアル感を甘めにみれば、悪くはないとは思う。
5点(2004-05-20 17:29:02)
14.  シド・アンド・ナンシー
パンクやピストルズにあまり興味がない俺にとってはトレスポ、バスキア、グリッドロック等と同じジャンキー系映画やった。ドラッグによるアッパーやダウナーな感じはよくでてる思う。こういう系統の映画は、あんまりドラッグに馴染みがない日本人でも、日常のストレスによって、これに近い心の状態はあると思うから、そーいう意味じゃ、観てる人になんらかの共感みたいな物を感じさせる事もあるんちゃうかな。まー冷めた目で、その落ちていく様を興味 津々で観る人が大半やとは思うけど。ただ心のバランスが崩れてる時はあんまり観んほうがえーかな。余計ウツになるから
3点(2004-04-11 00:50:23)
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