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1.  自殺サークル 《ネタバレ》 
 すごい映画です。「呪怨」だの「輪廻」だの見ても、まったく怖いと思わない僕が、怖くて眠れなくなりました。外部からの恐怖じゃなくて、自分自身が怖くなる。こういう怖さって初めてかも。  あり得ないほど血が飛び散りますが、それはこの映画のテーマと密接に結びついていて、だから、あの血のりの量は必要不可欠なのです。  かるーい気持ちで自殺するという「行為」との対比が重要だからです。  そしてこの作品はサスペンス映画としての完成度も恐ろしく高い。ずっと心拍数あがりっぱなしでしたよ。  見終わったあとも、いろんなことを考えさせられる映画です。考えれば考えるほど、この映画の事が見えてくる。そんなわけで、鑑賞直後に書いたレビューを書き直しました。点数も8点から9点に。更にその後、10点に変更! どんどん自分の中での評価が高くなります。
[DVD(邦画)] 10点(2007-07-09 12:37:46)(良:1票)
2.  12人の優しい日本人
自分が、邦画の中で最も好きな作品。元となった「怒れる男」の数十倍は面白い。三谷の脚本と、中原の演出が見事にいいバランス。その後の三谷の映画を見て思うのは、三谷は監督には向いてないということ。こういうすぐれた監督にまかせたほうがよい。
10点(2004-02-20 13:22:42)
3.  ジャッジ!
面白い!こんなに面白い映画だとは、思ってもみませんでした。広告をテーマにした映画なのに、宣伝に失敗してる! 冒頭部からテンポの良いコメディで、グッと引き込まれます。後半はベタながらも泣けたし、役者たちも、みんなよかったです。作りが丁寧。ほんとうに出来の良い映画。観終わったあとに「いい映画観たなあ」って素直に思える作品です。
[DVD(邦画)] 8点(2015-03-02 10:24:10)(良:2票)
4.  幸福のスイッチ 《ネタバレ》 
タイトルも設定もストーリーも地味ですが、とてもいい映画でした。時々こういう作品に出会えるから、「とりあえず何でも見てみよう作戦」はやめられない! まぎれもない「隠れた名作」のひとつですね。いわゆる「お涙頂戴」のシーンはありませんが、何度も嗚咽が出るほど号泣しました。自分でも「俺、このシーンで、こんなに泣いちゃうの?」って不思議になっちゃうくらい、普通のシーンで涙ボロボロ・・。父親役の沢田研二がすばらしかったです。また、3姉妹の性格の対比や、野村家の3人のキャラなどが、やりすぎていなくて、とてもリアルでした。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-10-07 23:20:32)
5.  しゃべれども しゃべれども
これは、いい映画だなあ。ひとりひとりの人物がとてもよく描けているので、地味なストーリーでも、引き込まれて見てしまいます。笑いどころ、泣きどころもうまく仕掛けてあって、全体的にセンスがいいです。一度目の鑑賞時より、二度目のほうが、より、感動しました。これからも、何度も見たい映画です。ところで、この映画もそうなんだけど、他の映画やドラマなんかを見ても、俳優の「落語のうまさ」にビックリしちゃうんですが・・・。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-05-22 23:46:04)
6.  下妻物語 《ネタバレ》 
よくできています。テンポがよく、映像の撮り方も、とてもセンスが良い。挿入されるアニメやCGも実に効果的。桃子とイチゴの二人のキャラにも厚みがあり、非常に魅力的に描かれています。クスクス笑いながら楽しく見れますが、そこに込められたポジティブなメッセージは、実はなかなか深い。深田恭子と土屋アンナは、まさにベストキャスティング。高評価に納得です!
[DVD(邦画)] 8点(2008-10-10 01:37:53)
7.  子宮の記憶 ここにあなたがいる 《ネタバレ》 
いい映画です! とにかく、人物がよく描けています。地味な設定ですが、映画の質が高くて、一瞬たりとも飽きさせません。登場人物ひとりひとりの気持ちや人生が、とてもよく伝わってきます。基本的には「人と人との心のふれあい」というオーソドックスなテーマですが、「親子」「血のつながり」といった無条件に認められがちなものに対する、一種のアンチテーゼも含まれていて、そこらへんも好きです。愛子の役は松雪以外考えられないし、柄本もすばらしい。BSでやっていたのを何の気なしに録画したのですが、まさに掘り出し物でした。意外なところに名作が隠れているモンですねえ。9点に近い8点!
[CS・衛星(邦画)] 8点(2008-09-19 06:20:00)
8.  シンプル・プラン
こころに残る名作!
[DVD(字幕)] 8点(2004-02-20 13:42:23)
9.  集団殺人クラブ 《ネタバレ》 
テンポが良く、無駄なシーンがないので、ストレスなく見れました。また、女子高生たちの描写が非常にリアルです。援助交際も死体遺棄も軽くクリアしてしまう女の子が、実は自分のやってしまったこと(過去)に囚われている、その象徴として登場するタケゾウ。しかしタケゾウはしだいに、その領域から飛び出してきます。ここからが、この映画の特異な部分と言えるでしょう。ヒロエがタケゾウを乗り越えると、タケゾウは、またそこを越えてくる。ヒロエがまたそれを乗り越え…。そのくり返し。「タケゾウ」とは何者? そして「タケゾウの左手」の意味するものは? そんなことを考えながら、まったく飽きずに最後まで見れました。人間の葛藤や逡巡を表現しながらも、それらを軽々と乗り越えていく「人間のたくましさ」を描いている映画で、見た後に、前向きな気持ちになれます。
[DVD(邦画)] 6点(2008-09-30 16:43:55)
10.  自虐の詩 《ネタバレ》 
いい要素はたくさんあります。まず、中谷美紀がとてもうまい!ユキエと熊本さんの中学時代のエピソードは心にしみる。細かいギャグにもクスッとできて、コメディとしてもなかなか。町の雰囲気もよい。しかし、映画全体としてのまとまりが今一つで、どうも消化不良です。特にエンドロール後の「幸と不幸は等価値。意味のない人生はない」みたいな着地点は最悪。僕的には、熊本さんが作ってくれたお弁当に入っていた半熟のゆで卵が、一番の感動ポイントでした。
[DVD(邦画)] 6点(2008-09-16 01:25:27)(良:1票)
11.  食人族 《ネタバレ》 
よかったですよ。テーマがちょっと軽いけど、それはそれでよい。こういうものを封印してはいけないと思いました。
[ビデオ(字幕)] 6点(2004-04-14 17:13:18)
12.  Shall we ダンス?(1995)
なんで評判いいの? って思う映画がいくつかありますが、これもそのひとつ。どこが悪いとかじゃなくて、単につまらなかったです。
2点(2004-05-08 08:50:39)
13.  十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 
あんな滅茶苦茶な、筋の通っていない説得でみんなが納得してしまうのががまんできない。自分があの場にいたら、絶対ヘンリーフォンダを言いまかすのに。論理に穴がありすぎ。あと、12人の登場人物が活かされていない。あれなら3〜4人でいい(まあ、陪審員だから12人なのはしかたないけど)。話のコマにしかなっていない人物を見るのはつらいですね。 名作「12人の優しい日本人」のもととなったということに免じてかろうじて2点。 
2点(2004-04-20 14:55:27)
14.  呪怨 (2003)
どこで笑っていいのかちっともわからないコメディ映画でした。あ、これがホラー映画だという噂を聞いたのですが、何かの間違いですよね?
[ビデオ(邦画)] 0点(2007-04-12 12:58:22)
15.  四月の魚 《ネタバレ》 
0点にするか10点にするか、迷いました。その間はありえません。必見です。私はこんなにくだらない映画を他に知りません。映画好きなら一度は見ましょう!くだらなさすぎて、涙を流して笑いました。いい想い出です。
0点(2004-04-14 16:54:36)
16.  シックス・センス 《ネタバレ》 
オチを知らずに見たが、最初の30分くらいで全部読めた。しかもそのオチ以外に感動するポイントもなく、とっても残念な作品だった。
[地上波(吹替)] 0点(2004-02-22 11:36:00)
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182.89%
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